実質賃金の低下
本日のNHKニュースより。
従業員が5人以上いる事業所を対象にした厚労省の調査によれば、10月の実質賃金が、前の年の同じ月と比べ2.8%減り、16か月連続で減少したらしい。
これが、 『アベノミクス』 だ。
日本の景気が良くなったって言うけど、結局は財界・大企業の利益しか考えていないんだから、庶民の暮らしは苦しくなる一方だ。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 実質賃金の低下(2014.12.02)
- 身近なところの「派遣切り」(2008.12.18)
- 当選確実を急ぐ理由(2008.10.19)
- 「日本の教育のガンは日教組だ」(2008.09.28)
- 福田首相の辞任(2008.09.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント