[音楽] アヴェンジド・セヴンフォールド『シティ・オブ・イーヴル』
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Avenged Sevenfoldのメジャー移籍後初盤『City of Evil』、満を持して国内デビュー! …つうか遅ッ。原盤が出てから実に1年丸々経過してからようやく国内盤リリースとは。
しかしお値段お手ごろなのはいいことで。わたくし去年の6月にコレの輸入盤を買ったんですが、そん時は¥2,200ぐらいでした。
煽り文に「今最も、全米でグラマラスなロックンロールを聴かせる5人組」などとあり、レコード会社さん騙して買わす気マンマンで実にすがすがしい。このテクニシャンめ。視聴していただければ分かるんですがロックどころか純然たるメタル野郎ですよこの人ら。それも昨今では欧州でしか生き残っていないと思われるゴリゴリのメロディックパワーメタル。ヘビメタ! ヘビメタ!
曲タイトルや歌詞もこれまた北欧メタル的な仰々しさ・ケレン味に溢れていてステキすぎる。リードナンバーからして"Beast and the Harlot"(666の獣と大淫婦)ですよ。黙示録! そもそもバンド名が"Avenged Sevenfold"、「報復されること七度」すなわち聖書のカインの逸話から採られているようで。
- [2006/06/07 07:10]
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