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花金、仕事帰り、ちょいと官邸前まで再稼働反対デモに。
6.22以来、都合がつく限り参加しておりますが。 如何せん、現場到着は7時半近くとなり、 抗議行動開始直後に行われていた 「福島の女たち」による、声涙下る怒りの声は、 ネット動画で知るだけで、生で聞くことはこれまでなかった。 官邸前通りをデモの群衆が埋め尽くした6.22以来、 ネットに於いては首都圏反原発連合批判が噴出し、その主旨の多くは、 「党派性を薄めてただ人を集めるだけでは進展はない」というもの。 中には「労組排除」と決めつけ、反原発・脱原発の主張を掲げずに 団体名だけを大書した団体旗を上げるのはご遠慮くださいという ガイドラインに変更を迫る言動まで現われる始末だ。 なんという得手勝手な人間であろうか。 この方たちは、さらに、7.29に於ける逮捕者への対応を巡り、 首都圏反原発連合に対し、主催者の資格がないとまで言い募るが、 これまた、なんという酷薄な見方であろうか。国家権力の本丸、 国会議事堂正門前の8車線をデモの群衆が埋め尽くしながら、 流血の惨事に至らず、逮捕者2名で済んだのは、十分に幸いであり、 見事に主催の責任を果たしたと言えるだろう。 逮捕者救援に関しても「官邸前デモ見守り弁護団」と連絡を取り合い、 早期釈放を勝ち取った。事の経過を対外的にアナウンスせず、 「官邸前デモ見守り弁護団」に丸投げしたかのような振る舞いは 減点対象だが、「官邸前デモ見守り弁護団」のような頼もしい味方を 引き入れていたことは、首都圏反原発連合の手柄だ。 そして、それは、表に出ている首都圏反原発連合「有志」の若い衆でなく、 3.11以前より、反原発・脱原発の闘いをしぶとく闘ってきた、 連合に名を連ねる「たんぽぽ舎」や、「緑の党」に関わっている人たち、 「素人の乱」の力が大きいと判断している。 首都圏反原発連合の最大の功績は、 人を集めた。その結果、推進側が目論んでいた 「水俣と福島に共通する10の手口」の、就中、7の 「被害者を疲弊させ、あきらめさせる」を打ち砕いたことである。 この真実を見ないで、どこを見ておるのだ。 で、昨日8.10、初めて「福島の女たち」の肉声を直に聞いた。 震えるほど、こころに響いた。 えー、昨日はですね、これまでの官邸前とは河岸を変え、 経産省前に行ったのですね。それというのも、先週8.3、 例によって警察の地下鉄出口規制にあって、イライラしてたところ、 「経産省前でも抗議行動を行っています。こちらは9時までやってます」 って、うわははははは。スーパーの呼び込みですかとツッコミたくなるような 勧誘があったからである。紫陽花革命、面白すぎ。 8.3は、それまで、つねに前の方へ行っていたので、一度後方のほうを 見たくて、そのまま順番待ちをして官邸前デモに参加したのですが、 驚きましたね。歩道の片側に押し込めるだけでは足りず、車道の前に、 通称カマボコと呼ばれる機動隊のバスを、ズラッと横付けにされちまった。 これでは、解放区など金輪際無理であろうし、重苦しくって、かなわない。 はは~ん、そこで、 「経産省前でも抗議行動を行っています。こちらは9時までやってます」 となったのであろう。僕が最近入手した情報によると、 国家権力を牛耳る官僚役人にとって、金曜夕刻に騒ぎを起こされるのは 大層困るとか。平日は官舎に寝泊まりが当たり前で、 週末帰宅の出鼻を挫かれるのだそうである。うわははははは、ざまあみろ。 やはり、首都圏反原発連合の中に、奥羽列藩同盟に於ける 仙台藩遊撃隊長、からす組の細田十太夫のごとき 智慧者の筋金入りパルチザンがいるのではないかと、愉快に想像したい。 経産省正門前で、熱い抗議の声を聞いていると、しばらくして、 鳴り物入りで「再稼働反対」「人事案撤回」のシュプヒコールとともに、 国会議事堂のほうからデモ隊が坂道を降りてくる。 経産省横のテントひろばには、人がたむろしつづけている。 ビラが配られ、これから環境省の前で行う人事案撤回の抗議行動への 参加を呼びかけられる。ブラブラついて行く人の列に、僕も加わる。 もう霞ヶ関一帯が、デモの人波でにぎわっている。近頃都に流行るもの。 花金は、銀ブラではなく、霞ブラなのだ。それで、いいのだ。
by blog-blues
| 2012-08-11 22:30
| ニュースの時間
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Comments(71)
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from ミクロネシアの小さな島・..
at 2012-08-12 12:35
タイトル : 自然は正直^^
きのうからようやく晴れ間が広がったヤップのお天気、まだうす曇りだけど穏やかな日よりです。日中でも日陰の気温は常時28度前後、たぶん真夏日を迎えたニホンよりも涼しくて過ごしやすいでしょ^^ わが家のカボチャもまだまだ旺盛で、毎日4~6個も雄花を咲かせ...それに比べて雌花はメチャ少なくて、なんだかオスってかわいそう...。やっぱりメス一個体に多数のオスが群がるってのが自然なのかも?ニンゲン界もメスひとりにたくさんのオスが群がって競争し(自然界では競争に加わらない自由も保障されます)、敗者は素直に負けを...... more
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from ペガサス・ブログ版
at 2012-08-13 17:27
タイトル : 国会包囲の際の逮捕者に対する「赤旗」の無視
もう2週間も前の話になるが,7月29日の国会包囲の際,2名が警察に逮捕された.幸い31日には釈放されたが,これへの対応をめぐって主催者の反原連が逮捕された人たちに対して冷淡ではなかったかと批判された.しかし「冷淡」という点では,このイベントへの,そして毎週金曜の官邸前集会への参加を毎回「しんぶん赤旗」で奨励している共産党も,残念なことに冷淡以下の扱いであった.というのは,今日に至るまで,逮捕者が出たことすら全く紙面で報道していないのである. 不思議に思って,8月1日前後だったと思うが,共産党に直接電...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2012-08-18 07:28
タイトル : 従軍慰安婦反省決議を!
韓国の李明博大統領は韓国の日本からの解放記念日である8・15に「人類の普遍的価値と正しい歴史に反する行為だ」と「従軍慰安婦」問題に付いて述べた。 竹島の領有を巡っての発言は無かったが自ら直前に訪問した事でその意思は明らかだ。 去年の8月に韓国の憲法裁判所は「従軍慰安婦問題で日本と交渉しないのは憲法違反」と決定を下している。 竹島は日本に領有権があるのは歴史的に明らかだが、領有を始めた時は韓国は日本に併合されて居り意見を言えない状況であった事も事実だ。 日本海に資源がある事がこの小さな島の領有...... more
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from 大津留公彦のブログ2
at 2012-08-18 07:29
タイトル : パズルのピースが、カチリと音をたててはまった (堤未果 ..
かみさんが読んで私に渡してくれた本だが凄い刺激を受けた。 堤未果があとがきで夫に感謝を捧げたようにはじめに妻に感謝します。 アメリカの悲惨な状況がいろいろ出てくるがそのそれぞれが日本で実現したり実現しようとしている事であることに驚いた。 一言で言えば新自由主義路線の貫徹だ。 特に橋下大阪市長のやることはこのアメリカのやってきたことが教科書ではないかと思うほど酷似している。 公務員バッシングしかり自治体労働者いじめしかり教育基本条例しかり アメリカでやってきた新自由主義路線そのものだ。 国の政...... more
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from お花畑めざして
at 2012-08-20 16:10
タイトル : だって「連帯」があるから
「共闘」と「連帯」の続きです。 ・・・で、しょっぱなから訂正です。8/17記事の下記文章、>もう一つは、「共闘」を呼びかける人・団体の中に、口では「みんなちがって、みんないい」と言っておきながら、実際には共闘の障害になる(と呼びかける側の人間が一方的に考える... more
blog-blues節、健在ですね。首都圏にお住まいとは思いませんでした。語り口から、関西方面かと、勝手に想像していましたが。
今後はそのつもりでの拝聴を重ねてまいり申す。
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suyap at 2012-08-12 12:36
わあ、行きたいな~「霞ブラ」(笑)
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blog-blues at 2012-08-12 22:17
「三豊のまつりごと」へ。どうもどうも、よくおいでくださいました。愛読してくださっていたんですね。めっちゃ、うれしいです。
僕は、草莽の共産党員の善意を信じている。どうですか、赤から緑へのお色直し、粋と思うんだけどなあ。確か、お隣の徳島でしたっけ。党指導者に三行半を突き付け、一人左翼で活動はじめられた市議の方がおりますよね。そういう時代の風が吹き始めているのではないでしょうか。そして、それは、緑の風だ。マジで、ご一考ください。
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blog-blues at 2012-08-12 22:17
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光の帆船
at 2012-08-15 22:13
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BLOG BLUESさん、はじめまして。
一部の左翼の方々がネットで反原連叩きをされていまが、困ったものです。かつて日本の新左翼は内ゲバで自滅しましたが、脱原発運動も同じような道を辿りつつあるのかもしれません。 全ての脱原発派が同じ考え方になる事など100%絶対に有り得ません。従って反原連に対してああしろ、こうしろと要求しても、反原連が全ての脱原発派の要求を満たす事は不可能なので、反原連叩きをすればする程、脱原発派の反原連に対する欲求不満を増幅させ、また、脱原発派どうしの不信感や敵対・対立感情を煽るだけで、脱原発運動にとってマイナスに作用するだけです。 論より証拠、ブログAfternoon Cafeのコメント欄での、反原連に対して批判的な立場の秋原さんと反原連を支持する立場のBLOG BLUESさんとの議論は建設的な方向には全く進まず、議論をすればする程、両者の対立感情が深まっただけでした。(つづく)
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光の帆船
at 2012-08-15 22:15
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また、不特定多数の人々が閲覧しているネットで反原連叩きをすれば、当然、世間の反原連に対する、また脱原発運動に対するイメージは悪くなり、脱原発運動にとってマイナスになります。
反原連のやり方に対して不満を持っている方々は、自分達が正しいと思う脱原発運動を自分達自身で主催、クリエイトするのが脱原発運動にとって正解だと思います。‥‥別個に進んで共に撃つ!がベストだと思います。(つづく)
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光の帆船
at 2012-08-15 22:19
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雨宮処凛さんが『マガジン9』で「私はこの1年5ヶ月、彼ら(反原連のメンバー・スタッフ)がどれだけ頑張ってきたかを知っている。そして今も、どれほど大変かを知っている。仕事の合間をぬってデモ申請をし、継続的にデモを行い、そして毎週金曜日の官邸前行動のためにどれほどのスタッフが寝食を削って奮闘しているか、いつも頭が下がるような思いで見ている。もちろん、そんな活動は1円にもならない」
http://www.magazine9.jp/karin/120808/ と仰っていますが、デモを主催するためのコストを全く支払わずに、ネットという絶対安全地帯で反原連叩きをする事がよい事だとは思えません。どんなに愚劣で最低な人間であっても、反原連を批判すること自体は極めて簡単にできます。しかも、ネットでの一部左翼の方々による反原連叩きは、批判というよりは悪意に満ちた誹謗中傷です。 生活保護叩きにしろ公務員叩きにしろ反原連叩きにしろ、日本人というのは他者の足を引っ張る事しか能が無いのか?つくづく情けなくなります。
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光の帆船
at 2012-08-15 23:56
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blog-blues at 2012-08-16 23:49
「光の帆船」へ。熱の籠ったコメント、ありがとうございます。紫陽花革命は、端緒についたばかり。できる範囲で、精一杯、推進していきましょう。
議論は、正しい事実認識に基づいて行わなければならないのは、当たり前だのクラッカーなのですが、それができないのですから、「Afternoon Cafe」をはじめ、首都圏反原発連合批判の方々は、あまりに不勉強、不誠実としか言いようがない。すべては、伝聞に基づいて、どんどん尾ひれがついて、それについて云々している。なぜ事実を知ろうとしないのか、大変残念であります。 「原発なくせ!○○労組」の旗なら全然問題ないのに、それが、なぜ「労組排除」になるのか?日本語を知らない方々なのか。 「再稼働反対のシングルイシューでは、問題解決にならない」ってのも、僕にはびっくり!デモの現場では、原発事故の被害者が、声を枯らして「いのちを守れ」って叫んでいるのにね。
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blog-blues at 2012-08-16 23:50
「逮捕者救援に何もしなかった」ってのも、まったくのデマゴーグ。ただ、対外的にアナウンスしなかっただけでね。そんなの上司が部下に対して「ちゃんと経過報告するように」って小言を述べるレベルの話じゃないか。早期釈放を勝ち取ったかどうかの事実の方が、はるかに大事なことなのに。どうして、主催の資格がないとまで言い募れるのか、どうして、そこまで威丈高になれるのか、人間性を疑わざるを得ない。
野間某のツィートは、僕もちょっとどうかと思うけど、ツィートなんて元々が感情の垂れ流しであり、それも、あくまで彼1人の個人的感情。それを以てして首都圏反原発連合の抗議行動を批判するのは、筋違いもはなはだしい。僕は、醜い批判を聞くたびに、中島みゆきの歌が胸を過る。 ♪~ファイトぉ 闘うきみの歌を 闘わないやつらが笑うだろう~
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blog-blues at 2012-08-17 00:04
『私はこの1年5ヶ月、彼ら(反原連のメンバー・スタッフ)がどれだけ頑張ってきたかを知っている。そして今も、どれほど大変かを知っている。仕事の合間をぬってデモ申請をし、継続的にデモを行い、そして毎週金曜日の官邸前行動のためにどれほどのスタッフが寝食を削って奮闘しているか、いつも頭が下がるような思いで見ている。もちろん、そんな活動は1円にもならない』
なんで彼らの奮闘を想像できないのだろうか。パリ五月革命の鮮烈な一句。想像力が権力を奪う。首都圏反原発連合批判の方々には、きびしく反省してほしいですね。あなたの仰る通り、それは、原発推進側を喜ばせるだけのものだから。首都圏反原発連合のやり方が、自分たちと違うんなら、自分たちのやり方で以て、どんどん始めればいい。それが、本当の、建設的批判。それは、すっごくエキサイティングなことだろうし、原発推進側を震撼させることになる。
<中には「労組排除」と決めつけ、反原発・脱原発の主張を掲げずに
団体名だけを大書した団体旗を上げるのはご遠慮くださいという ガイドラインに変更を迫る言動まで現われる始末 まったく仰るとおりだと思います。団体旗あげたいというセンスのなさが信じられないというのはおいて置いても、人の揚げ足取りに繋がることが理解できない頭の悪さには『お前ら、盗電の手先か』といいたくなります。毎週のデモ運営で反原連の人たちは目茶苦茶頑張ってるし、成果をあげていると思いますね。 経産省前正門前の『福島の女たちの声』は知りませんでした。ご紹介ありがとうございます。今度行って見ようと思います。テント脇でやってる抗議は、まさに経産省の残業妨害で、大変いいなと思っています。
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blog-blues at 2012-08-19 11:09
「特別な1日」へ。やあ、いらっしゃい。そのブログタイトルは、エットーラ・スコラの映画から採ったのかな?あの映画、もう大好き!
いつも、素敵な官邸前デモ見聞録、読んでます。あっ、読者のみなさん、ネットで盛んな首都圏反原発連合批判に、はあ?と思ったら、彼の現場報告を読むといいですよ。なぜ、毎週金曜夜に、官邸前に、何万もの「善男善女」が集まるのか、その秘密が解りますよ。 『団体旗あげたいというセンスのなさが信じられない』なんだよな。僕も、信じられない。組織なんて、それが人間の解放をめざすとされる左翼のものだって、個にとっては抑圧的存在となることが往々にしてある。 そうした組織をスルーして、個としての自分の声を上げようぜい!というのが、紫陽花革命の革命たる所以で。ま、それが、組織あっての個と考える人にとっては、自らのアイデンティティが揺らぐほどの脅威なのでしょう。
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blog-blues at 2012-08-19 11:09
首都圏反原発連合批判ってゆうか、事実の誤認や曲解によるものだから、バッシング。その狂騒的な言動のモチベーションは、ここら辺りでしょう。ウザいっす。
こうした人たちには置いてけ堀を喰らわせて、僕らは、紫陽花革命の精神を広げていきましょう。これからも、よろしく。
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funaborista
at 2012-08-20 16:15
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光の帆船
at 2012-08-20 21:58
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>funaboristaさん
デモを主催するためのコストを支払っている者どうしが互いに批判し合う事と、デモを主催するためのコストを全く支払っていない者が、デモを主催するためのコストを支払っている者をネットで批判する事では意味合いが違ってきます。 佐藤潤一氏が『マガジン9』で市民活動が陥り易い3つのトラップ の一つとして「方法が気に入らなくて仲間割れ」トラップを挙げておられますが、私は今の脱原発運動はこのトラップに陥っていると思います。 http://www.magazine9.jp/kaeru/120808/
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光の帆船
at 2012-08-20 21:59
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佐藤潤一氏の御意見を要約すると以下のようになると思います。
『意外と深刻なのが「仲間割れトラップ」です。これがせっかくの労力を仲間割れに費やしてしまいます。今はツイッターなどのSNSが発達しているので、ちょっとした発言もダイレクトに当事者に届くインフラが整っています。不用意に「仲間割れトラップ」に嵌ってしまう事もありますのでより一層の注意が必要です。もちろん、誹謗中傷ではない建設的な意見交換は活発にされるべきですし、これを排除してしまっては本来必要な多様性が損なわれてしまいます。コツは、チームメイトであるという意識でお互い敬意をもって議論するという事でしょうか』 残念ながら、反原連批判の方々の反原連批判の多くは批判というよりは誹謗中傷や言いがかりで、しかも反原連に対する敬意が全く感じられず、批判のための批判にしかなってないと思います。
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光の帆船
at 2012-08-20 22:33
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ネットで反原連叩きをされている方々に問いたい。
もし、貴方が自分の寝食を削って、また、時には自分の生業もある程度犠牲にして、もちろん無報酬でデモを主催したとします。すると、デモを主催するためのコストを全く支払っていない人々が、或は自分が主催しているデモに参加すらしていない人々が、貴方に対してネットで、しかも上から目線で「おまえらのデモのやり方は間違っている。ああしろ、こうしろ」と得手勝手に要求してきたら、貴方はどうお思いになるでしょうか? おそらく「だったら、貴方が正しいと思われるデモを貴方ご自身で主催されれば良いでしょう」とお思いになるのではないでしょうか。反原連批判は一切するな、とまでは言いませんが、ネットで反原連叩きをされている方々は、もう少し主催者側の立場に立って、また主催者側の考え方も尊重して物事をお考えになった方がよいと思います。 反原連叩きをされている方々は、デモの消費者的・お客様的な意識が強すぎると思います。
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風鈴草
at 2012-08-21 01:07
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BLOG BLUESのブログ主さん、こんばんわ。秋原さんのところでお会いした風鈴草です。
私だって、本当は「消費税反対」とか「TPP反対」とか、掲げたかったんです。でもそんなことしたら、やっぱり拙いだろうと。(反・脱原発で集まっている人でもそれには賛成という人が必ずいるだろうから) 土日休みではないし、東京在住でも通勤でもないので、6月に一度参加して以来、都合が悪くていまだ、再参加できないでいるのですが、今度は金曜の脱原デモばかり狙わないで、水曜の反貧困デモ、火曜の反TPPデモ(最近始まったようです)も視野に入れて参加してみようかなと思っています。原発事故以前だったら、断然こっちが気になってましたし。それでふと思ったのですが、そちらでは組合の旗を揚げていいとか悪いとかの話はどうなっているのでしょう?(少なくとも、反貧困には労組は大いに関係があると思うので)もし行けたら確かめてみたいと思います。
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光の帆船
at 2012-08-21 01:07
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>funaboristaさん
funaboristaさんは自ブログで 『「批判」とは、自分を変えてくれる“きっかけ”でもあります。しかし「批判=叩き」論者は、その“きっかけ”を無力化して、つまり“批判された人”に「そのままでいいんだよ」とささやいて、結果“批判された人”が「成長するのを阻害している」のです。』と仰っています。 なるほど、ではfunaboristaさんにとってはネット右翼や在特会による在日韓国・朝鮮人批判は正しい事なのですね、或は生活保護批判も正しい事なのですね。 批判をすれば物事がよい方向に進むという考えはあまりにも安易だと思います。
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風鈴草
at 2012-08-21 01:29
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それから、もし、組合の旗が林立すると疎外感を感じる参加者もいるのではないかという気がしています。もちろん、あそこに集まるような組合ならば、いわゆる「御用組合」ではないでしょう。各事業体を越えて、非正規雇用者でもメンバーとして入れるような団体もあることは私も知っています。雇い主が大企業で、内部保留をたっぷり貯め込んでいるにもかかわらず、まともに人を雇わないようなところなら、当人だけでなく、社会全体のためにも大いに交渉して闘ってほしいと思います。でも、雇用している側が中小零細事業者だった場合・・・ぶっちゃけ、雇い主自身が明日をも知れぬ経済状態だったらどうするのか?雇用条件が悪くても、雇い主自身の財布の中身まで見えてしまうようなところでは「組合」に参加して団体交渉など夢のまた夢でしょう。今時の若者の中にはそうした所で働いている人は多いはずです。彼らが労組というものに冷淡だとしたら、その大きな理由ではないでしょうか。批判されている反原発連合のスタッフの中にもそういう人たちはいるかもしれません。頭ごなしに彼らを非難するより前に、そうした問題もあるかもしれないと考えて頂きたいと思いました。
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blog-blues at 2012-08-21 03:49
「お花畑めざして」へ。わざわざのご挨拶、痛み入ります。どうぞご遠慮なさらず、このコメント欄で僕のエントリ及びコメントに対してご批判ください。
僕は、大体、論より証拠の人。首都圏反原発連合は、「福島の女たち」と連帯しているよ。消費税は、僕の危惧した通り、社会保障の充実を求める国民の声に、反対側が応えることができなくて、あっさり成立したよ。教育費も医療費もタダの国は、どこも消費税が何10%もするんだよ。あなたは、こうした事実を何も知らない。馬鹿ですか? あなたのエントリは、観念的で、事実の誤認と曲解で論外だよ。ちゃんと事実に正対して、僕の言動なり官邸前抗議行動をご批判ください。僕もまた、事実に正対して、再反論いたす所存です。 伝聞を基に、自分の脳内で勝手にストーリーを拵えて、自分の拵えたストーリーに沿って、他者を批判しても、はあ?ってなもんです。官邸前抗議行動であれば、とにかくいっぺん、現場に足を運ばれてはどうでしょう。遠隔地であっても、たとえば「特別な1日」のような現場報告のネット情報が、たんとありますので。しっかり考えて、さあ、正々堂々の批判を展開されよ。期待しておりますぞ。
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blog-blues at 2012-08-21 03:50
「光の帆船」へ。ますます熱の籠った再コメ、ありがとうございます。
もうね、論じゃないと思いますよ。首都圏反原発連合批判の方は。官邸前抗議行動の「組織から個へ」という時代潮流が、受け容れられないのでしょう。もし、その潮流が嫌なのではなく、官邸前抗議行動のやり方が嫌なのであれば。そうか、官邸前はそうなんだな、俺の流儀には合わないから、俺は俺の流儀でやらせてもらうぜ、となる。論理展開として、そうなる。 そうならないのは「組織あっての個」という固定観念から抜け出せない心性の持ち主か、さもなくば、ただの「ゆうだけ番長」なのでしょう。笑止なり。
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blog-blues at 2012-08-21 03:50
「風鈴草」へ。やあ、ようこそおいでくださりました。あなたの情理を尽くした言葉は、実に、美しかった。でも、愛のない人には届かない。そういうときは、ソッコー三行半を叩きつければいいんですよ。
首都圏反原発連合の最大の手柄は、あなたのような「善男善女」に、懼れ多くも「お上」に対し、楯突かせたことだ。そして、それが、けっこー「カイカン」だということを教えてしまったことだ。 左翼全滅の情況の中で、左翼逆襲の烽火にもなろうかというのにね。これを消して廻ろうとするようなブロガーが、常日頃は、反政府の論陣を張っているとは。つくづく情けなくなります。 『雇い主自身の財布の中身まで見えてしまうようなところでは「組合」に参加して団体交渉など夢のまた夢でしょう。今時の若者の中にはそうした所で働いている人は多いはずです。彼らが労組というものに冷淡だとしたら、その大きな理由ではないでしょうか。批判されている反原発連合のスタッフの中にもそういう人たちはいるかもしれません。』あなたは、想像力がある。想像力が権力を奪う。奪いましょう。
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funaborista
at 2012-08-21 16:59
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光の帆船さんへ・1
つい2年前の私は、時給850円の仕事を1日15時間の肉体労働のダブルワーク、しかも週休1日でした。 それでも収入はたかが知れていますが、私は1人で生きているのではなく、当時働いているのは私一人でしたので、ぎりぎりの生活でした。 足の股関節を亜脱臼しても1日しか休まず、というのも、休めば家賃が払えなくなって、家を出ていかなければならない可能性があったからです。 元通り歩けなくなる可能性も頭をよぎって、それでも歯を食いしばって仕事をしてきました。 激痛は鎮痛剤でごまかしていました。 今でこそ生活を立て直すことができて、デモにも参加できています。 >デモを主催するためのコストを支払っている者どうしが互いに批判し合う事と、デモを主催するためのコストを全く支払っていない者が、デモを主催するためのコストを支払っている者をネットで批判する事では意味合いが違ってきます。 2年前の私は、きっと理解できなかったでしょう。 いや、「理解などしてたまるか」と思ったことでしょう。 ところで、税金を払っている人といない人、政治に対する批判の意味合いって、はたして違ってくるんでしょうか?
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funaborista
at 2012-08-21 17:03
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光の帆船さんへ・2
>残念ながら、反原連批判の方々の反原連批判の多くは(中略)批判のための批判にしかなってないと思います。 ごめんなさい。私は実はネットをほとんど見ないので、「~の多くは」という部分を知りません。 しっかり読み込んだのは「Afternoon Cafe」と「薔薇、または陽だまりの猫」くらい。 ただ、この2つについては、私は「正当な批判」だと思いました。 「反原連に対する敬意が全く感じられず」という点も当てはまらないと思います。 私の考える「敬意のない批判」というのは、例えば、今回の私のブログ記事中のMisaoRedWolf氏に対する批判です。 ただ他ブログを紹介して「幼稚」と言い切るだけ。 理由など、もし批判する本人宛に書くのでしたら間違いなく書くことを、まあ私のブログの読者だったらこの文章の流れで(私が何を「幼稚」と評価したのか)理解してくれるよね、って甘えて書きませんでした。 しかし、↑2つのブログは、一つ一つ論理を積み上げて、細かい所も丁寧に、できるだけ穴の無いように書いてある。 そこに私は「敬意」を感じるのですが、まあこれは人それぞれ感じ方というのが違うのかもしれませんね。
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funaborista
at 2012-08-21 17:05
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光の帆船さんへ・3
昨年、震災があって、ボランティアとか行って、あまり好ましくない、本当はこうしたらいいんじゃないかってことがいくつかあったりして。 そういう時に、ボランティアに行かなかった/行けなかった人が、それは良くないんじゃないかって、むしろ被災者からは言い辛いだろうからということで、自ら憎まれ役を買ってボランティアを「批判」するかもしれません、っていうか、実際に「批判」されたことは何度もありましたよね。 その時、「だったら、貴方が正しいと思われるボランティアを貴方ご自身ですれば良いでしょう」って、当のボランティアをしている本人が、果たして思うでしょうか? それから、この場合の「消費者・お客様」は“震災被災者”なわけですが、もし彼らたちから直接「批判」されたとして、「だったら、貴方が~」と、果たして思うものなのでしょうか? そして、↑の喩え話と、デモの話と、いったいどこが違うのでしょう?
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funaborista
at 2012-08-21 17:06
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光の帆船さんへ・3.5
「デモ」とは「世界の人々に対する、民主主義のボランティア」ですよね。 「受益者のため」を思うとき、「だったら、貴方が~」などとは決して思わないと思うのです。 もし私がデモの主催者なら・・・批判の内容が正しければ「指摘してくれてありがたい」と思いますし、間違っていたら「もっと頑張って“批判”ができるようになりましょうね」と思うだけです。 まあ自他ともに認める左派の有名人があからさまに間違った、批判とはとても言えないものをしていたら、「お前のせいで左派がアホと思われるのは迷惑だ」なんて思っちゃうかもしれませんがw。 まあいずれにせよ「だったら、貴方が~」などとは、私は間違いなく思わないでしょう。 もしかしたら、反原連の主催者が「だったら、貴方が~」と思っていると光の帆船さんが想像しているとしたら・・・もしかしたらそれはとても失礼な想像かもしれませんよ。
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funaborista
at 2012-08-21 17:07
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光の帆船さんへ・4
>なるほど、ではfunaboristaさんにとってはネット右翼や在特会による在日韓国・朝鮮人批判は正しい事なのですね、或は生活保護批判も正しい事なのですね。 そのように読まれないように、その直前に私は >もちろん、「批判≒叩き」として利用する、というよりもただの「叩き」を「批判」と“詐称”する、そしてそれをマジョリティが“追認”する、というのも原因の一つです。 とわざわざ書きました。 これはもちろん、「ネット右翼や在特会による在日韓国・朝鮮人“『批判』と詐称した『叩き』”」「生活保護“『批判』と詐称した『叩き』”」を意識してのことだったのです。 ところで光の帆船さんは、私のあのエントリーを読んでいただいた上で、つまりは「funaboristaは「ネット右翼や~」を「批判という名に値する」と考えている」と理解されたということですね。 (もしくは、光の帆船さんは↑を“追認”した、ということですね。) 大変残念です。
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funaborista
at 2012-08-21 17:08
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BLOG BLUESさんへ・1
>どうぞご遠慮なさらず、このコメント欄で その方が多くの人の目に触れるのでいいかな、とも思ったのですが(何しろこちらは辺境ブログ)、なにぶん長文家なもんで、ほら、コメント欄って字数制限があったりしますよね、あれで途中で文を切るのはいやだなあ、ってのと、ブログいつまでさぼってるんだって某方面からお叱り受けたりしたもんで。 それに、議論するなら同じ画面上の方が読む人にも見やすいと思いますが、私はあなたとまともな議論ができるとは思っていませんので、わかれていても特に不都合はないかと思います。 現に今回も、私のBLOG BLUESさんに対する批判に、何一つ答えてないじゃないですか! >教育費も医療費もタダの国は、どこも消費税が何10%もするんだよ。 そうですね。では法人税は?最低賃金は?年金は? 教育費医療費無料くらいじゃ割が合わないよ、って有権者は思うと思うんだけど、あの時水を向けてあげたのにとうとう言わずじまいでしたね。
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funaborista
at 2012-08-21 17:09
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BLOG BLUESさんへ・2
だいたい私が今回のエントリーで、私がBLOG BLUESさんの何を批判したんだかわかってます? 提案している消費税率の高低なんかじゃないですよ。 “「消費税増税反対」などと言っていては”“「保守勢力の「増税やむなし」の主張に負けてしまう。”から、譲歩戦術の道具として“消費税増税を主張しよう” という「民主主義観」を批判しているんですよ。 (わかりやすく村野瀬さんという対照例を挙げて。) 左翼の主張なんかより、むしろ“こういう民主主義に対する態度”こそ、「さもしい」と言うにふさわしいんじゃないですか?
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funaborista
at 2012-08-21 17:11
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BLOG BLUESさんへ・3
>首都圏反原発連合は、「福島の女たち」と連帯しているよ。 で?だから首都圏反原発連合には何の問題もないと? やっぱり「だって“連帯”があるから!」・・・ですかw。 >消費税は、僕の危惧した通り、社会保障の充実を求める国民の声に、反対側が応えることができなくて、あっさり成立したよ。 これを「反対側が応えていれば社会保障が充実しないかたちでは成立しなかった」という意味で書かれたのであれば、それこそ「観念的で、事実の誤認と曲解で論外」であって、「自分の脳内で勝手にストーリーを拵えて、自分の拵えたストーリーに沿って、他者を批判しても、はあ?ってなもんです。」
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funaborista
at 2012-08-21 17:14
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BLOG BLUESさんへ・4
>とにかくいっぺん、現場に足を運ばれてはどうでしょう。 現場に足を運ばれてなお、逮捕者像の見立てを間違った人を私は知っています。 私は、知らないことを想像力で埋めるようなことはしません。 なぜなら今回の話は「その発言・行動は、世間にどのように受け止められるか」だからです。 ですから私が今後、さらに何度も現場に足を運んでも、それによって(彼らの努力をさらに知ることによって)今回の私の主張は変わることはないでしょう。 「感情に流されずに」「手加減せずに」自分の考えを示すこと、それが私の彼らに対する「誠意」であり「敬意」であり「愛」だと考えています。 ・・・っていうか、私は今回、「首都圏反原発連合」についてはほとんど批判していませんよ。 批判しているのは、BLOG BLUESさん、ほぼあなたの事だけなんですけど・・・わかってます? いえいえ、もちろん文章のプロであるからには、わかっててスルーしていらっしゃるんだと、私はあなたの能力を信頼申し上げておりますよ。
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funaborista
at 2012-08-21 17:15
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風鈴草さんへ・1
おひさしぶりです。 少し前、村野瀬さんの所でだったでしょうか、私が以前自ブログで紹介した「さて何処へ行かう風が吹く」(http://blogs.yahoo.co.jp/tessai2005)中の記事を、コメント欄で紹介してくださいましたね。 ありがとうございます、と同時に、とても嬉しかったです。 ブログやってよかった、と思いました。 もしよろしかったら、2/22のエントリー(http://blogs.yahoo.co.jp/tessai2005/65127359.html)を読んでみてください。 東浩紀のトンデモ本(「一般意志2.0」の事。私の記事中の「人間をバカにしたアイディア」の持ち主でもあります。)に対して、『討議デモクラシーの挑戦』(篠原一編、岩波書店)を「金塊」と紹介しています。
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funaborista
at 2012-08-21 17:16
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風鈴草さん・2
私は、この方向こそが民主主義を進めるために避けて通れない道だと思っています。 「討論」とはお互いが向き合っての行為ですが、向き合う前の知らない人からの「問題提起」は当然「批判」という形になります。 しかし、この国では「批判=叩き」と解釈されてしまうので、「批判」が「討論」へ殆ど進まないのが現状です。 よく「外国人は思ったことを臆せず口にする」と言われますが、「口にされたことを受け取る側」から考えてみれば、それができるのは「批判」と「感情」とを峻別できるように、子供のころから“社会の中で”訓練されているからなのでしょう。 日本にはこの「文化」がない、とすれば、“人工的”にでもつくり出さければ、いつまでたっても日本人に「批判耐性」を育てることはできず、民主主義を育てることもかないません。 これからは国民全員、歯を食いしばってでも自らの中に「批判耐性」を育てなければなりません。
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funaborista
at 2012-08-21 17:17
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風鈴草さん・3
私がMisaoRedWolfさんや反原連の人達や、BLOG BLUESさん、光の帆船さん、その他の「批判した人たち」にたいする感情は、「大丈夫にならないで」。 愛を表現して、その愛が伝わらなくても、今の私にできることは“つらく祈り続ける”ことだけ、それしかないのです。 それが私の「民主主義に対する姿勢」です。 たまにはうちのブログのコメント欄にも遊びに来てくださいね。
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blog-blues at 2012-08-21 21:13
「お花畑めざして」。再コメ、ご苦労様です。何度も言いますが、事実の誤認、曲解に基づく批判は、批判に値しないよ。
『では法人税は?最低賃金は?年金は?』 もちろん、それらについても、意見を開陳している。「BLOG BLUES」の読者なら、熟知してるよ。あなたが、知らないだけ。左の「ニュースの時間」をクリックすれば、ずらーっと出てきます。読んでね。 『“「消費税増税反対」などと言っていては”“「保守勢力の「増税やむなし」の主張に負けてしまう。”から、譲歩戦術の道具として“消費税増税を主 張しよう”』 随分手が込んでますね。前半は正しいが、その後半が嘘だ。クレーバーってゆうか、汚いやり口ですな。人間性を疑われるよ。でも、僕にはってゆうか、「BLOG BLUE」の読者には通じない。だって、定期読者がほとんどでね、この7年間、僕がどんな主張をしてきてか、周知の事実だもの。老舗の金看板は、伊達じゃないのですよ。 『”から、譲歩戦術の道具として“消費税増税を主張しよう”』なんて、んなショボイこと、えっへん、この「BLOG BLUES」が言うわけないじゃん。
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blog-blues at 2012-08-21 21:22
僕の主張は、戦後連綿とつづく保守専制政治体制を打破しようというものだ。そのためには、左翼は、オルタナティブな政治体制を明示し、どっちの政治体制がいいですか?と、国民に選択を迫れというものだ。僕の考えるオルタナティブな政治体制についても、もう読者がうんざりするほど、語っている。その戦いは四半世紀の長きにわたるだろうとも述べている。あなたが知らないだけなのよ。
『これを「反対側が応えていれば社会保障が充実しないかたちでは成立しなかった」という意味で書かれたのであれば、それこそ「観念的で、事実の誤認と曲解で論外」であって、「自分の脳内で勝手にストーリーを拵えて、自分の拵えたストーリーに沿って、他者を批判しても、はあ?ってなもんです。』 自分が何を書いたか、わかってます?この文章が、まんま、『自分の脳内で勝手にストーリーを拵えて、自分の拵えたストーリーに沿って、他者を批判』してるんですよ。「BLOG BLUES」の読者は、ちゃんと日本語を解する人たちだから、あなた、もう、笑い者ですよ。うわははははは。
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blog-blues at 2012-08-21 21:41
『で?だから首都圏反原発連合には何の問題もないと?』
んなことも言ってはいないよ。頭を、冷やしたらどうか。どんな個人だって、組織だって、運動だって、誰にとっても百点満点なんて、土台ありえないじゃん。そう考える力が、あなたには、ありませんか? 功罪あるさ、世の中の人為し事なんだから。決まってるだろ、そんなことは。で、この場合の功は、エントリに記してあるでしょ。日本語を読むだけの力もありませんか? 『推進側が目論んでいた「水俣と福島に共通する10の手口」の、就中、7の「被害者を疲弊させ、あきらめさせるを打ち砕いたことである。』この真実を見ないで、どこを見ておるのだ。このアホンダラ! 『私は今回、「首都圏反原発連合」についてはほとんど批判していませんよ。』 だったら、全然問題ないじゃん。語るに落ちるとは、このこと。感情と批判を峻別する耐性が、あなた、なさすぎ。僕が嫌いなら、それで結構。ひとはひと、あっしはあっしと心得ておりやす。できれば、あなたも心得てね。で、批判は、ちゃんと事実に正対して行うこと。でなきゃ、それは、感情的反発にすぎない。不毛です。
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光の帆船
at 2012-08-21 23:00
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>funaboristaさん
私が「デモを主催するためのコストを支払っている者どうしが互いに批判し合う事と、デモを主催するためのコストを全く支払っていない者が、デモを主催するためのコストを支払っている者をネットで批判する事では意味合いが違ってきます」と申し上げたのは、単純化して簡単に言えば、反原連叩きの皆さん、少しは反原連メンバー・スタッフの頑張りや苦労も想像しようよ、という事です。 >↑の喩え話と、デモの話と、いったいどこが違うのでしょう 構造的には似た面もあるとは思いますが、基本的には全く性質の違う話だと思います。 >もし私がデモの主催者なら(中略)と思うだけです。 さあどうでしょうね。立派な事を言うだけだったら誰にでも言えます。それに、他者に対して敬意を払うというのは自分がどう思うか、ではなく他者がどう思うかです。また、自分の価値観(信仰)を他者に押し付ける事が他者に対して敬意を払う事ではありません。
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光の帆船
at 2012-08-21 23:02
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>反原連の主催者が「だったら、貴方が~」と思っていると光の帆船さんが想像しているとしたら・・・もしかしたらそれはとても失礼な想像かもしれませんよ。
確かに失礼な想像なのかもしれません。ただ、他者に対して敬意を払うには(或は他者の尊厳を尊重するには)様々な心情的ケースを想像する必要があります。当りまえの事ですが、他者は自分とは異なった個性(感性・人格)、社会的立場(利害)、価値観(信仰)を持つ者です。また、他者とは決して自分の思い通りにはならない者です。無理に他者を自分の思い通りにしようとすれば、理不尽な(言論的、或は肉体的)暴力が発生します。
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光の帆船
at 2012-08-22 06:11
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funaboristaさんの、批判をすれば物事がよい方向に進むといったようなお考えは単純すぎると思います。その時々の状況やケースによって批判した方が良い場合もあるし、批判は出来るだけ控えた方が良い場合(批判する事によって、或は批判のあり様・質によって物事が悪い方向に進む場合)もあります。批判する場合でもその時々の状況やケースによって批判のあり様・表現形態は変えた方が良いでしょう。また、リアルワールドで見知った者どうしが批判し合う場合と、ネットで見知らない者どうしが批判し合う場合では意味合いが違ってきます。
単純に、批判する事がよい事だとするならば、例えば、他者に対する批判で溢れかえっている2ちゃんねるは、人間性や社会の民度を向上させる素晴らしいサイトだという事になります。 おそらく、funaboristaさんは2ちゃんねるに溢れかえっている批判の多くは正当なものではないといったような事を仰るでしょう。しかし、それを言うなら、私から見れば反原連叩きの方々の反原連批判の多くも誹謗中傷や言いがかりにしか思えません。funaboristaさん的に言えば、反原連“『批判』と詐称した『叩き』”にしか思えないという事です。
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風鈴草
at 2012-08-22 13:57
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>funaborisutaさん、お久しぶりです。
ブログは時々読ませて頂いていますよ。「共闘」と「連帯」についてのfunaborisutaさんの分析も読ませていただきました。ああいう風に整理すればすっきり考えられるのかな、って納得出来そうなところもあったし、私自身の考えとは少しズレたりする部分もあるな、と思ったりもしました。(もちろん、その人によって、見解は少しずつ違うのは当り前だと思います) 「反・脱原発はどうあるべきか?」ってあまり難しく考えると、本当にみんなバラバラになってしまうと思うんです。私としては「自分が被ばくしたくない → 子供、家族を被曝させたくない → みんなを被ばくさせたくない → 誰も被ばくさせたくない」でどうしていけないのかな?って思うだけです。(文字化けするかもしれませんが、→ は右向きの矢印です)私は単純だから。(笑) 近いうちに、きっとお邪魔させていただきますね。
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風鈴草
at 2012-08-22 14:05
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ところで、この前のデモの逮捕者に関する反原連への批判のことですが(その他の批判についてはとりあえず脇に置かせて下さい)「これってもしかして、Twitterの弊害もあるのじゃない?」って思いました。私が何度も始めようかと考えながらも、今のところTwitterをやらない理由は、短い言葉では十分なことが言えないような気がして嫌なのと、その時の気分でつぶやいた言葉というのはあまり不特定多数の人には見せたくないと思うからです。確かに不特定多数の人に何かを知らせたり、お互いに情報をやり取りするのは便利なツールかもしれませんが、ややもすると、感情的になりやすいという欠点があるような気がします。
今回、逮捕者の件で反原連を非難していたあるブログでも(秋原さんのところではありません)「Twitterの罪」を感じました。 (一旦、切って続けます)
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風鈴草
at 2012-08-22 14:07
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(以下前回の私のコメントより続き)
http://twitter.com/MCANjp/status/229613449020334080 http://twitter.com/MCANjp/status/230211435383382016 その方は上の二つしか反原連が発信しなかったことを怒り、「この間どれほど多くの人々が 逮捕者の身を案じ情報発信をし続けたことか・・・」と書かれて、その後、激しく反原連への批判を始められたようです。 (また入らなかったので、一旦、切って続けます)
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風鈴草
at 2012-08-22 14:08
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(以下前回の私のコメントより続き)
でも、見守り弁護団の弁護士さんが優秀だったのか、あるいは、警察の考えだったのかはわかりませんが、二日間で釈放されたのは(逮捕されたにしては)いい方だったのではないかと思います。(6月22日のデモ前に官邸前で反・脱原発のイベントを行っていた在特会と対決して逮捕された「右から考える脱原発」のメンバーは、お仲間の熱心な援護活動があったにもかかわらず、21日間も拘留されていたようです)しかし、その間、一般に公開してもいいような情報を次々に出せるとは思えません。弁護士さんにお任せしたなら、黙って見守るしかなかったと思うし、もし、私が本人だったら、あまり騒ぎ立ててもらいたいとは思わないのですが。でも、その間にTwitterを通して逮捕者が出たことが広まってしまい、様々な情報が飛び交うことで、余計な焦りと苛立ちが広がってしまったような気がするのです。
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風鈴草
at 2012-08-22 14:13
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すいません、上の私のコメントの中の言い方が、わかりにくかったかもしれませんが、在特会が行っていたのは反・「反原発、脱原発」、つまり原発推進側のデモです。
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funaborista
at 2012-08-22 16:20
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光の帆船さんへ(1)
>私が「デモを主催するための (中略) 頑張りや苦労も想像しようよ、という事です。 私があの喩え話を持ち出したのは、光の帆船さんが「コスト」という言葉を出したからです。 今までの光の帆船さんの印象から、金に換算されて理解される恐れのある「コスト」の事が本当は言いたいのではなく、「一緒に頑張ったり苦労したりした仲間」間での批判と、その「外部」からの批判とは異なる意味を持つ、ということを言いたかったのだろう、と私は推測しました。 この場合、もし“スポンサーとして資金を出しているだけで実際に現場に足を運んだことがない人”という人がいたとしたら、その人はもちろん「仲間」というよりむしろ「外部」の人となります。 ただ、これだけでは私の「推測」にすぎませんので、光の帆船さんに対して「批判」することで、「応答」によってこの部分を確認したいと思った次第です。 >少しは反原連メンバー・スタッフの頑張りや苦労も想像しようよ から、「推測」はやっぱり正しかったと判断しましたがよろしかったですよね? 「仲間内での批判と、外部からの批判は違う意味を持つ」 であれば、全く異論はありません。
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funaborista
at 2012-08-22 16:22
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光の帆船さんへ(2)
>構造的には似た面もあるとは思いますが、基本的には全く性質の違う話だと思います。 「思います」と書くだけでその理由を書かないことは、「論理では反駁できなかった」と受け取られかねませんよ。 ただ私は、ここが「人のブログのコメント欄であること」などから、今回の話の主眼でないので理由については省略した、と解釈しました。 でも、なぜ光の帆船さんが「基本的には全く性質の違う話だと思」うのかは、結局わからずじまいでした。 議論して、人の考えを少しでも知りたいと思う人間にとっては、少し残念でした。
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funaborista
at 2012-08-22 16:22
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光の帆船さん(3)
>さあどうでしょうね。立派な事を言うだけだったら誰にでも言えます。 ↑は、議論においてはルール違反です。 (だって議論はそもそも“口だけ”ですから。私がそう思わないはず、というのであれば、それを論理的に示さなければダメです。) それに、私自身は全然「立派」だなんて思っていませんよ。 むしろ「不感症の告白」みたいなもんで、チョット恥ずかしかったくらいです。 それにこれは「貴方はどうお思いになるでしょうか?」に対する私なりの回答です。 「私でしたらこう思うと思いますよ」と回答したら「自分の価値観(信仰)を他者に押し付ける事が他者に対して敬意を払う事ではありません。」と言われてしまう。 一体私はどうすればよかったのでしょう? あっ、「ネットで反原連叩きをされている方々に」問うているのだから、答えなければよかったんですね。
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funaborista
at 2012-08-22 16:23
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光の帆船さん(4)
>確かに失礼な想像なのかもしれません。 えっと、反原連の主催者に対しては私の「~かもしれない」という推測を(可能性としてであっても)受け入れるんですね。 で、私が、自らについて述べたことに対しては「立派な事を言うだけだったら誰にでも言えます。」ですか。根拠も示さず。 これ、私に対する「誹謗中傷」と受け取られても仕方ありませんよね。 反原連に対する「誹謗中傷」を問題にしている光の帆船さんが、今回私を「誹謗中傷」している・・・ ・・・ねっ、「批判」って難しいでしょう! >他者に対して敬意を払うには(或は他者の尊厳を尊重するには)様々な心情的ケースを想像する必要があります。 光の帆船さんの >おそらく (中略) とお思いになるのではないでしょうか。 からは、「様々な心情的ケースを想像し」たようには読み取れなかったのですが・・・。
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funaborista
at 2012-08-22 16:24
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光の帆船さん(5)
>他者は自分とは異なった (中略) 暴力が発生します。 以前同じような理由から「だから君が代に敬意を持つことに対しては、“内心の自由”なのだから批判してはならないのです。」と言われたことを思い出しました。 それはともかく、「批判」とは決して「他者を思い通りにしようとすること」ではありませんよ。 >批判をすれば物事がよい方向に進むといったようなお考えは単純すぎると思います。 私はそのような主張はしておりません。 「批判を控えてしまったら、民主主義は成長しない」と主張しているのです。 “十分条件”ではなく“必要条件”、しかも「民主主義」という限定つきの話です。 そして私は、そもそも「民主主義は人間にとって最上の価値である」などとは全く思っていないのです。
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funaborista
at 2012-08-22 16:25
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光の帆船さん(6)
もし光の帆船さんが「(funaboristaの唱える)民主主義などよりも、世の中には大事なものがある」と主張されるのであれば、私も「それはその通りですよね。」と思いますし、今回の「反原連“『批判』と詐称した『叩き』”にしか思えない」というのも「私は存じ上げませんが、そんなにもひどいんですね。」としか申し上げられません。 (何しろ知らないもので、判断のしようがないのです。ですので、知った上での同意よりは弱いですが、その点はご容赦ください) 私が主張していたのは、「Afternoon Cafe」及び「薔薇、または陽だまりの猫」の「批判」は「正当」だと考える、ということだけです。 ↑に対する光の帆船さんのお考えはとうとう聞けませんでしたが、今回のこちらでの議論はこのくらいにしたいと思います。 今回“実際にやり取りすることによって”、「批判」の有効性について僅かながらでもお伝えできたと思いますので。 もしこの続きや、ご不明な点がございましたら、私のブログまでコメントください。
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funaborista
at 2012-08-22 16:27
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BLOG BLUESさんへ(1)
>左の「ニュースの時間」をクリックすれば、ずらーっと出てきます。読んでね。 読みましたよ。 とりあえず新しいものから20件、リンク先も全て。 でも、法人税も最低賃金も年金も、1回も出てこないんですけれどort まさか128件全部読めば、その中のいくつかには言及しているから、とか言うんじゃないでしょうね? これが質問に対する答えだとしたら、あまりにバカにしてはいませんか? まあ、私をバカにするのはいいんですけれど、私の読者もおそらく数人はこちらに来てることでしょう。 (すいませんね、ブログ新参者なんでかなり少ないと思います。) ここはあなたの考えを広めるチャンスでもあります。 どのエントリーに書いているかを示しても悪くないと思いますよ。
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funaborista
at 2012-08-22 16:27
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BLOG BLUESさんへ(2)
>『“「消費税増税反対」などと言っていては”“「保守勢力の「増税やむなし」の主張に負けてしまう。”から、譲歩戦術の道具として“消費税増税を主 張しよう”』 確かにBLOG BLUESさんは「譲歩戦術の道具として」という言葉は使っておりません。 しかし、今までのBLOG BLUESさんの主張から「そうとしか解釈できない」と言うことを、私は「トラックバック先のエントリーで」示しました。 (尚、自ブログでは『譲歩戦術の道具として』と括弧付きで書いておりましたが、こちらのコメント欄ではその括弧を書きませんでした。これにつきましては、私のミスです。お詫びして訂正します。申し訳ありませんでした。) >つまり根拠は「BB氏の常識」! まずはこの部分を覆さなければ、批判に対する正面からの反論にはならないんですよ。 しかも、今後いくら数字を挙げたとしても、「その根拠は、つまりは「BB氏の常識」なんですよね。」と反論されるわけですが、それを含めて覆さなければならないのです。 ま、せいぜい頑張ってね(はあと)
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funaborista
at 2012-08-22 16:28
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BLOG BLUESさんへ(3)
「社会保障の充実を求める国民の声に、反対側が応えることができなくて、あっさり成立した」 の逆は 「社会保障の充実を求める国民の声に、反対側が応えることができれば、あっさりとは成立しなかった。」 です。 で、もしこれをBLOG BLUESさんが「正しい」と思っていないのなら、BLOG BLUESさんがなんでわざわざこの一文を書いたのかわからなくなりますよ。 「社会保障が充実しないかたちでは」のくだりは、以前からのBLOG BLUESさんの主張を鑑みて私が補足したものですが、もしかしたら論理的にも正しく、つまり「あっさりとではないが、結局は成立した」という可能性を否定しない解釈のほうがよかったですか?
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funaborista
at 2012-08-22 16:29
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BLOG BLUESさんへ(4)
>>『で?だから首都圏反原発連合には何の問題もないと?』 >(中略)そう考える力が、あなたには、ありませんか? 元の文を一部だけ引用しないでくださいよ。 きちんと引用するならば、 >で?だから首都圏反原発連合には何の問題もないと? >やっぱり「だって“連帯”があるから!」・・・ですかw。 上の2文は内容に矛盾があるでしょ。 上は「問題がない」。 下は「問題はあるけど、連帯があるから批判しない」。 つまり「やっぱり」は、もしもっと丁寧に書けば「それともやっぱり」であって、もともとBLOG BLUESさんは下を主張されている訳ですから、私は特に間違ったことを書いておりませんよね。 こういう引用の仕方こそ「卑劣」だと、おそらくこちらのブログの常連読者もそろそろ気づいているんじゃないでしょうか。
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funaborista
at 2012-08-22 16:30
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BLOG BLUESさん(5)
>だったら、全然問題ないじゃん。語るに落ちるとは、このこと。 参りました! AfternoonCafeでの「鈍感さ+感受性の合わせ技」といい、今回の「語るに落ちる」といい、ギャグのセンスは一流です! ずっと“反原連の素晴らしさ”を書いているのは、BLOG BLUESさん、あなたの方なんですよ。 私は、あなたを批判するのに必要な情報分だけしか書いていないのに。 あなたはそれとは全く関係のないことも、いっぱい私に教えてくれました。 どっちが「感情と批判を峻別する耐性が、あなた、なさすぎ。」なんですかwww。 それでは本日を以って、このエントリーのコメントを終了させていただきます。 ここから先は「ひとはひと、あっしはあっし」、お互いのブログでそれぞれの主張を書いていきましょう。 あ、それから私、BLOG BLUESさんのこと、別に嫌いじゃないですよw。
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funaborista
at 2012-08-22 16:33
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最後に、もういちど光の帆船さんへ・1
BLOG BLUESさんへは、一部(2と5)意図的に「悪い例=批判とは言えない叩きの例」として書きました。 反原連叩きがもし“こういうもの”であれば、私も“たとえ内容が正しくても”ひどいと思いますよ。 「他者に対して敬意を払うには(或は他者の尊厳を尊重するには)」「その時々の状況やケースによって批判のあり様・表現形態は変えた方が良い」ことはいくらでもある、と私も思いますし、そもそも内容が正しいのに表現方法が拙いから伝わらないんじゃ、コミュニケーションの意味がないじゃないですか! まあ光の帆船さんは、「不作為の拙さ」というより「作為的悪意」をむしろ問題にしておられるんだと思いますが、それなら尚の事、私もあなたと同様「彼らがあんなに頑張っているのに」と怒りを感じると思いますよ。 (まだ見ていないので、思いますよ、としか言えないのが残念ですが。) そしてそれとは別に、そういう人たちには「批判を愛する者、民主主義に役立てようとする者としての怒り」も、きっと感じることでしょう。
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funaborista
at 2012-08-22 16:40
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最後に、もういちど光の帆船さんへ・2
「作為的悪意」に対しては、個人レベルではさすがに「放置」が正解だとおもいます。 (相手のブログのコメント欄に乗り込む必要などないでしょう。ご自身の考えをご自身の表現場所で表現されればいいと思います。) しかし、もし「不作為の拙さ」を見かけたら、そしてもし余力がありましたら、その「拙さ」を本人に伝えてあげてください。 私はどうもこの部分、人よりも感受性が低いようですので、「言ってることが正しければ」と、ついつい甘い点をつけがちです。 ですから、光の帆船さんにぜひともお願いしたいのです。 そういう1つ1つのことがこの国の民主主義を成長させるのだと、私は信じています。
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blog-blues at 2012-08-23 01:34
「風鈴草」へ。こんばんは。あなたが、こころを痛めているのは、もう、すぐに伝わってきます。誰でも完璧じゃないし、批判者は、攻撃しやすいところだけを狙い撃ちしてくるからね。何が目的なんだろう。原発推進側の企みを打ち砕き「福島の女たち」を支援するのが第一義でないことは、確かだ。
「徒然地獄編集日記」というブログがあります。ブログ主は、TwitNoNukesのメンバーですが、文章が、ということは考えが、しっかりした方です。毎週金曜の官邸前抗議行動について、運動を始めた当事者として、毎回、所感を述べています。このエントリが、硬質な抒情を含んだ素晴らしいもので「有志」の想いが、よく解ります。ぜひ訪れることをお勧めします。 あっ、読者の方もね。「徒然地獄編集日記」で検索をかければ、すぐに辿れますので。どうぞ。
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blog-blues at 2012-08-23 01:35
「お花畑めざして」へ。再々コメ、誠にご苦労様ですが、まったく日本語の態をなしておりません。それはね、あなたが事実に正対していなくて、自分で拵えたストリーに沿って、僕を貶しているからなんですよ。そして、それは、あなたが、あなた自身を、貶めてしまうことになる。文章から腐臭が漂い出すんです。げに、文章は恐ろしい。
世間はね、あなたを中心に廻っているのではないのですよ。ごくごく狭いものですが、ブログシーンだって世間なんですよ。あなたのような言動をつづけていれば、ほとんどの人は、あきれ果て、あなたという人に、そっぽを向くでしょう。 あなたの僕に対する批判がもっともか、僕のあなたに対する再批判がもっともかは、読者が、判断するんですよ。これも「BLOG BLUES」の読者なら、周知の事実。僕はつねに、そう広言し、自分の文章を晒してきたのですよ。で、読者の根強い支持を賜り、7年もつづいてきた。読者の目は、節穴じゃないんだよ。
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blog-blues at 2012-08-23 01:35
2009年8月の「消費税増税反対論者は貧乏人の敵」に、法人税と年金に対する僕の考えは書いてある。元ネタは、これだろうが。あきれてものも言えない。どこまで恥知らずなんだ。2009年2月の「YONAOSHI!日本共産党キャンペーン」には、非正規雇用者保護法を制定せよと、賃金についても言及している。
これらのエントリ及びコメント欄を読んで、あなたのように『そうとしか解釈できない』という読者は、まずいないでしょう。あなたに、日本語を解する力がないだけの話。あなたの言には、切実さといったものがまるでない。民主主義が云々って、ペラペラとまあ、巧言令色少し仁、か。正真正銘の「ゆうだけ番長」だ。 もう、これ以上、赤っ恥をかくのは、あなたもつらいでしょう。ご自覚ある通り、次回からはソッコー削除します。
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光の帆船
at 2012-08-25 23:00
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私とfunaboristaさんとの議論をご覧になっている方が、私の投稿文を誤解して解釈されるかもしれませんので、funaboristaさんに対してではなく、この議論をご覧になっている方に対して私の投稿文の補足説明をさせて頂きます。(ここはBLOG BLUESさんのブログなので、ちょっとずうずうしいのかもしれませんが、また、長文になってしまいましたが、ご容赦ください)
私がこれから述べる事はfunaboristaさんの主張に対する反論ではないので、誤解なきよう。 私が前の投稿で『おそらく「だったら、貴方が正しいと思われるデモを貴方ご自身で主催されれば良いでしょう」とお思いになるのではないでしょうか』と申し上げたのは、そういった事を実際に口に出して言うという意味ではありません。そういったような意味合いの事を口に出されるかもしれませんし、口には出さなくても心の中でそういったような意味合いの事を思われるかもしれませんし、心の中でふっと(持続的にではなく)そういったような意味合いの事を思われるかもしれません。といったような意味です。
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光の帆船
at 2012-08-25 23:03
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また、funaboristaさんは私に震災被災者に対するボランティア活動と脱原発デモでは何が違うのか?といったようなご質問をされました。funaboristaさんのご質問に対して全て丁寧に答えていたのでは、一冊の本になってしまうし、論点が多いと議論が不必要に複雑化、散漫化してしまい有効な(時間の無駄ではない)議論ができなくなってしまうので、私は『構造的には似た面もあるとは思いますが、基本的には全く性質の違う話だと思います』としか答えませんでした。しかし、funaboristaさんと同じようなお考えの方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明しておきます。以下に説明する点以外にも異なった点はありますが、文章が非常に長くなってしまうので、以下に説明する点だけでご容赦ください。
1:震災被災者に対するボランティア活動はそれ自体が「目的」であるのに対して、脱原発デモはそれ自体が目的ではなく、脱原発という目的を達成するための一つの「手段」です。これは決定的な違いです。
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光の帆船
at 2012-08-25 23:05
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2:震災被災者に対するボランティア活動は救援活動ですが、脱原発デモは政治的な活動です。それゆえ、脱原発デモは政治闘争戦略的な観点が非常に重要になってきます。私が反原連叩きを批判しているのも、政治闘争戦略的な観点からによる面がかなり大きいです。
3:震災被災者は助けられる人で、ボランティアは助ける人という関係です。対して、脱原発派と脱原発運動の主催者は互いに協力し合う者という関係です。しかし、脱原発派が主催者に対してああしろ、こうしろと得手勝手に要求するようになると、それは協力し合う者の関係ではなく、脱原発派=運動の消費者(サービスを受ける者)、主催者=運動の生産者(サービスを与える者)という関係性になり、互いに協力し合う関係性ではなくなります。
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光の帆船
at 2012-08-25 23:08
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脱原発派は脱原発運動の主催者に対して何も要求してはならないという意味ではありません。だだ、主催者はデモを主催するための様々なコスト(労苦)を支払っているので、基本的には主催者側の考え方・やり方がより優先されるのが筋だと思います。また、主催者が全ての脱原発派の要求に応える事は原理的に100%不可能です。従って、主催者側の考え方・やり方がどうしても受け入れる事が出来ない方々は、自分達自身で自分達が正しいと思う脱原発運動を主催、クリエイトするのが、筋、或は脱原発運動にとってプラスだと思います。
様々な諸事情でデモに参加できない方やデモを自分で主催する事ができない方は、例えば、地元の政治家にメールを送るなどして脱原発を働きかける。或は原発容認派を説得すべく、ブログなどで、なぜ脱原発なのか、代替エネルギーはどうするのかといった事を情報発信していく。或は反原連など脱原発運動をやっているネットワークや団体の、ネットでの応援でもよいと思います。自分ができる範囲で何かをおやりになればよいと思います。
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光の帆船
at 2012-08-25 23:10
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反原連批判の方々は脱原発運動のために自分が何かをやろうという意識よりも、反原連に何かをやってもらおうといった消費者意識、お任せ的な意識が強すぎるのではないでしょうか。或は単なるクレーマー(批判マニア)なのか。
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光の帆船
at 2012-08-25 23:13
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また、funaboristaさんは『「批判」とは決して「他者を思い通りにしようとすること」ではありませんよ』と反論されました。私の主張をどう解釈するとそうなるのかよく分りませんが、私の『他者とは決して自分の思い通りにはならない者です。無理に他者を自分の思い通りにしようとすれば、理不尽な(言論的、或は肉体的)暴力が発生します』という主張の意味は「批判とは他者を思い通りにしようとすること」という意味では全くありません。
ネットで反原連批判をされている方々は反原連の価値観・考え方を尊重しようとなさらない方が多いように思われるので、前述(「他者とは決して~」)のような事を申し上げました。他者に対して敬意を払うには、その他者の価値観・考え方を出来るだけ尊重する努力をする必要があります。反原連に対する敬意のない批判は、脱原発運動にとってマイナスになるだけです。ちなみに、なぜ反原連に対する敬意のない批判が脱原発運動にとってマイナスになるのかといった事は、前の投稿でも述べたので繰り返し述べません。
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光の帆船
at 2012-08-25 23:15
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また、私はfunaboristaさんが「デモの主催者たるもの、こう思うべき」といったような意味合いの事を主張されていると解釈したので、前の投稿文(私の主張に対するfunaboristaさんの反論に対する私の反論)のような内容になりました。ただ、その解釈は私の誤読だったようです。
長文になってしまい、申し訳ありませんでした。
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blog-blues at 2012-08-26 00:10
「光の帆船」へ。怒りの長広舌、実に、もっともだ。のどが渇いたでしょ。一杯、いきましょう。カンパ~イ!
もうね、そんな長広舌、振るう必要はないんですよ。憚りながら、「BLOG BLUES」の読者はね、なによりも「道理」ってものを大切にするんだ。 半村良の「岬一郎の抵抗」で、岬一郎にシンパシーを寄せた、下町のおいちゃん、おばちゃんみたいな人たちなんだ。曲がったことは、大っ嫌いっていう人たち。あなたの言うことは、まっつぐだ。「お花畑めざして」の言うことは歪んでる。もう、ピンときてますよ。 面会の動画が、ネットではありますが、全国に流れました。首都圏反原発連合の代表者たちは、実に、堂々としており、そのメッセージは、正しい。それは、先入観を持たず動画を見た国民には、まっすぐ届いたはずです。 紫陽花革命、これから、もっともっと大きくなるはずです。大きくしていきまっしょい!
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