一気に涼しくなったとは言え、まだまだ蒸し暑い日が続きますね~
初夏からこんな時期にかけて思い出すのは...
新世紀エヴァンゲリオン
私がアニメにハマったきっかけとなったのは紛れも無くエヴァです
友人に勧めた所、こう言ったんですよ
「エヴァ?どーせロボットアニメでしょ?」
もうね
おいコラ‼︎‼︎誰がロボットアニメじゃ‼︎‼︎と 笑
「じゃああれ何なの?」
「人造人間」
「ふ~ん...何であえてロボットにしなかったんだろ。パイロットの心情にあんなに左右されんのに。肉体だから脆いし」
「結構知っとるやんか」
てな事がありまして。
じゃあ何故エヴァは完全に機械化されなかったのか
何故、拘束具...装甲を着けた人造人間なのか
幾つか思い浮かぶので、今回はその部分をクローズアップしていきたいと思います
ゼーレ側から言えば
"神を創り出す必要があった"から
聖書を重んじているエヴァですが、分かりやすく説明すると
知恵の実を食べた人間
生命の実を食べた使徒
その両方を合わせ持つものが神とされる
初号機は暴走時、使途を補食し、S2機関を体内に取り入れた=生命の実をも食べた=シンジのデストルドー解放から神へ
デストルドーの類はまた後で話すとして、ゼーレが提唱していた人類補完計画には必要不可欠な"神"を人間の手で創り出すと言う...
話逸れますが...本質ってこうなんじゃないかなーとも思っちゃいますよね
聖書は(福音書、死海文書も含め)予言書だとか言われていますが...
本当は組織、或いは国ぐるみで"そうなる様に動いている、或いは動かしている"んだとしたら...
その先に人類補完計画の様な何かしらの大儀があったとしたら...
最近ポールシフトに被せてかアセンションと言う言葉をちらほら目にします
似てると思いませんか?
人類補完計画は原点への回帰ですが
アセンションは次の次元へと上がる事を言う
もしかして同義なんじゃないの?と思い始めた今です
話を戻しましょ
更にもう一つ、言うまでも無く、エヴァンゲリオンはパイロットの母親の魂が入っています
エントリープラグは最早子宮...LCLは羊水、パイロットは胎児の様な関係になりますね
確かに機械であれば不安定な心情に左右される事無く、淡々と作戦をこなしていける
でもねー何ての
機械には越えられない人間のってか命の強さと言いますか...
そういうの感じちゃいますよね
上手く言えないけど...
ドラゴンボールのベジータが最初悟空の戦闘力を計った時は大した事なかったのに、悟飯がやられた時に激昂してスカウターが振り切れてぶっ壊れる程戦闘力が上昇してましたっけ
愛や悲しみを知っている者の方が、その心の何かに触れた時、尋常じゃない力を引き出すって言うか...
何か今北斗の拳のケンシロウの顔浮かんだ 笑
その話はまた後で 笑
いやまあ...ゼーレのシナリオを主軸にしてるからそれ以外の理由は単なる後付けになってしまうんですが、私的にエヴァの最も泣かせるポイントなんですよ
母が子を想う気持ちは何者よりも強い
そうこれ
初っ端、初号機が暴走した時、涙が止まりませんでした 泣
その姿が滑稽であろうと、なりふり構わず向かって行き、
我が子を痛め付けた敵に狂った様に怒りの矛先を余すこと無くぶつけ、殲滅...いや、殺すと言った方が生々しいですね
その動きは最早動物です
ロボットの動きじゃないんですよね
ナイフをコアに振り下ろす格好なんかは特に女性を連想させましたね
じゃあ綾波の乗る零号機には誰の魂が入ってるの?って言う...
私これには今だに納得する答えに至ってません
赤木博士なのか
リリスなのか
どちらかかなとは思うんですがどーも分かりません 泣
で、何故エヴァのパイロットは14歳なのか。
と言うのは...
きっと人生の中で最も心が不安定だから、じゃないでしょうかね
そして一番母を求める、と同時に
一番母を疎ましく、憎く思う時期なんじゃないかなと思います
それに加え大人にもなり切れず子供のままでもなく...
その様々の葛藤はデストルドーを特に生みやすいんかな、と思ったり
中二病と言う言葉も納得です 笑
エヴァに関しては多数の考察があり、色々な見方があると思います
その考察をあえて見ず、自分勝手に語っていますので至らない所も多々あると思いますが...汗
これからもエヴァに関しては一つの論点に絞ったりしながら書いていきたいなと思ってます
初夏からこんな時期にかけて思い出すのは...
新世紀エヴァンゲリオン
私がアニメにハマったきっかけとなったのは紛れも無くエヴァです
友人に勧めた所、こう言ったんですよ
「エヴァ?どーせロボットアニメでしょ?」
もうね
おいコラ‼︎‼︎誰がロボットアニメじゃ‼︎‼︎と 笑
「じゃああれ何なの?」
「人造人間」
「ふ~ん...何であえてロボットにしなかったんだろ。パイロットの心情にあんなに左右されんのに。肉体だから脆いし」
「結構知っとるやんか」
てな事がありまして。
じゃあ何故エヴァは完全に機械化されなかったのか
何故、拘束具...装甲を着けた人造人間なのか
幾つか思い浮かぶので、今回はその部分をクローズアップしていきたいと思います
ゼーレ側から言えば
"神を創り出す必要があった"から
聖書を重んじているエヴァですが、分かりやすく説明すると
知恵の実を食べた人間
生命の実を食べた使徒
その両方を合わせ持つものが神とされる
初号機は暴走時、使途を補食し、S2機関を体内に取り入れた=生命の実をも食べた=シンジのデストルドー解放から神へ
デストルドーの類はまた後で話すとして、ゼーレが提唱していた人類補完計画には必要不可欠な"神"を人間の手で創り出すと言う...
話逸れますが...本質ってこうなんじゃないかなーとも思っちゃいますよね
聖書は(福音書、死海文書も含め)予言書だとか言われていますが...
本当は組織、或いは国ぐるみで"そうなる様に動いている、或いは動かしている"んだとしたら...
その先に人類補完計画の様な何かしらの大儀があったとしたら...
最近ポールシフトに被せてかアセンションと言う言葉をちらほら目にします
似てると思いませんか?
人類補完計画は原点への回帰ですが
アセンションは次の次元へと上がる事を言う
もしかして同義なんじゃないの?と思い始めた今です
話を戻しましょ
更にもう一つ、言うまでも無く、エヴァンゲリオンはパイロットの母親の魂が入っています
エントリープラグは最早子宮...LCLは羊水、パイロットは胎児の様な関係になりますね
確かに機械であれば不安定な心情に左右される事無く、淡々と作戦をこなしていける
でもねー何ての
機械には越えられない人間のってか命の強さと言いますか...
そういうの感じちゃいますよね
上手く言えないけど...
ドラゴンボールのベジータが最初悟空の戦闘力を計った時は大した事なかったのに、悟飯がやられた時に激昂してスカウターが振り切れてぶっ壊れる程戦闘力が上昇してましたっけ
愛や悲しみを知っている者の方が、その心の何かに触れた時、尋常じゃない力を引き出すって言うか...
何か今北斗の拳のケンシロウの顔浮かんだ 笑
その話はまた後で 笑
いやまあ...ゼーレのシナリオを主軸にしてるからそれ以外の理由は単なる後付けになってしまうんですが、私的にエヴァの最も泣かせるポイントなんですよ
母が子を想う気持ちは何者よりも強い
そうこれ
初っ端、初号機が暴走した時、涙が止まりませんでした 泣
その姿が滑稽であろうと、なりふり構わず向かって行き、
我が子を痛め付けた敵に狂った様に怒りの矛先を余すこと無くぶつけ、殲滅...いや、殺すと言った方が生々しいですね
その動きは最早動物です
ロボットの動きじゃないんですよね
ナイフをコアに振り下ろす格好なんかは特に女性を連想させましたね
じゃあ綾波の乗る零号機には誰の魂が入ってるの?って言う...
私これには今だに納得する答えに至ってません
赤木博士なのか
リリスなのか
どちらかかなとは思うんですがどーも分かりません 泣
で、何故エヴァのパイロットは14歳なのか。
と言うのは...
きっと人生の中で最も心が不安定だから、じゃないでしょうかね
そして一番母を求める、と同時に
一番母を疎ましく、憎く思う時期なんじゃないかなと思います
それに加え大人にもなり切れず子供のままでもなく...
その様々の葛藤はデストルドーを特に生みやすいんかな、と思ったり
中二病と言う言葉も納得です 笑
エヴァに関しては多数の考察があり、色々な見方があると思います
その考察をあえて見ず、自分勝手に語っていますので至らない所も多々あると思いますが...汗
これからもエヴァに関しては一つの論点に絞ったりしながら書いていきたいなと思ってます