2017年2月7日

figma 博麗霊夢の記事です。

「博麗霊夢」と言えば、数年前に爆発的な人気を集めたシューティングゲーム
「東方」の主人公ともいえるキャラクターです。その独特な容姿からか「脇巫女」
と呼ばれて、ファンたちから愛されている(?)ようですね。


このフィギュアは、肩の部分に球体関節が使われている可動フィギュアであり
ますが・・・

絶妙な表現により「脇の下のセクシーさ」を、きちんと持っていました。

と、言うわけで霊夢です。
0番台(No.0~99)のfigmaです。ニコニコ直販限定品だったと記憶していま
す。(なお、私はAmazonのマーケットプレイスで手に入れました。転売品?)
最近は200番台のものばかりさわっていたせいか、さわり心地が懐かしかった
です。特に、棒状のジョイントになっている手パーツ。もうさっぱり見なくなりまし
たね。

そして、肘のジョイント。
最近の可動フィギュアはここが横に回転するものが多いのですが、古いfigma
だと回らないように設計されているんです。どちらが人間の動きに近いのかな
と思って、自分の腕で確かめたら、なんと古いfigmaの動きの方でした。驚き。

後姿はこんな感じでした。
スカートは硬質素材です。「se・きらら」のfigmaを思い出します。
なお、足の可動域を確保する程度にスカートの内側にはしっかりとした空間が
ありました。

霊夢ってポニテだったんですね・・・。
立体化されて初めて分かることって、結構ありますよね。

重量バランスは、非常に良いです。こんなポーズでも余裕で立ちます。
硬質素材のロングスカートのおかげでしょうか。

脇だけでなく、おへそもセクシーでした。






付属品の「箒」です。
スカートが固いため、魔女のように箒にすわったり、跨ったりすることは出来ま
せん。



御札(スペルカード?)を持った手も付属していました。
右手が1枚、左手は3枚持っています。
接続部は接着剤留めのようですが、いじっているうちに全部取れてしまいました。
かなり丁寧に扱わないと駄目のようです。ただ、カード側の接続部がコの字にな
っていて、手に食い込ませて取り付けていたので、取れてしまっても持たせること
は可能でした。

この年代のfigmaは、背中のパーツが固すぎて、台座が穴に入らないものも
ありましたが、霊夢は「とりあえず大丈夫」と言う感じでした。


杯(さかずき)を持った右手、そして日本酒のビンの小道具も付属していました。
なお、日本酒のラベルはシールで、貼り付けは自分で行うものでした。


「湯のみ」、そしてそれを持たせるための左右の手もありました。


お払い用の棒。こちらは持たせる手パーツが右手のみでした。この棒ですが、
「幣(ぬき)」と言うそうです。

しっかりと、ドロワーズです。
公式サイトによると、ドロワーズを履いたfigmaは霊夢が初なんだそうです。



顔は「笑顔」「だらけ顔」「怒り顔」、この3点でした。







この笑顔、なんと言うか「キレイな霊夢」って感じですよね・・・。

やっぱりのほほんとしている方が彼女らしいかな、なんてね。
【感想】
ポォオオニィィィイイ!!
久しぶりの0番台のfigma。
100番台から入った私ですが、やっぱり200番台(新機軸)よりも、こちらの方が
手に馴染むようです。
ただ、スカートが硬質パーツであることが取れるポーズを制約してしまっているの
は否めないな、と感じました。
設計が古いfigmaだからかなと思ったのですが、100番台~最新まででも、ロング
スカートのキャラクターは皆、硬質パーツ。つまりこれはキャラクター特有の制約っ
てことでしょう。
付属品が非常に多く、当時の流行の波に乗せるための、メーカーの力の入れよう
が伝わってくる作品でした。
それでは~

使用機材:Nikon D90 + AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G VR
F16 ISO200 1/3秒 f=98mm
figma 博麗霊夢の記事です。

「博麗霊夢」と言えば、数年前に爆発的な人気を集めたシューティングゲーム
「東方」の主人公ともいえるキャラクターです。その独特な容姿からか「脇巫女」
と呼ばれて、ファンたちから愛されている(?)ようですね。


このフィギュアは、肩の部分に球体関節が使われている可動フィギュアであり
ますが・・・

絶妙な表現により「脇の下のセクシーさ」を、きちんと持っていました。

と、言うわけで霊夢です。
0番台(No.0~99)のfigmaです。ニコニコ直販限定品だったと記憶していま
す。(なお、私はAmazonのマーケットプレイスで手に入れました。転売品?)
最近は200番台のものばかりさわっていたせいか、さわり心地が懐かしかった
です。特に、棒状のジョイントになっている手パーツ。もうさっぱり見なくなりまし
たね。

そして、肘のジョイント。
最近の可動フィギュアはここが横に回転するものが多いのですが、古いfigma
だと回らないように設計されているんです。どちらが人間の動きに近いのかな
と思って、自分の腕で確かめたら、なんと古いfigmaの動きの方でした。驚き。

後姿はこんな感じでした。
スカートは硬質素材です。「se・きらら」のfigmaを思い出します。
なお、足の可動域を確保する程度にスカートの内側にはしっかりとした空間が
ありました。

霊夢ってポニテだったんですね・・・。
立体化されて初めて分かることって、結構ありますよね。

重量バランスは、非常に良いです。こんなポーズでも余裕で立ちます。
硬質素材のロングスカートのおかげでしょうか。

脇だけでなく、おへそもセクシーでした。






付属品の「箒」です。
スカートが固いため、魔女のように箒にすわったり、跨ったりすることは出来ま
せん。



御札(スペルカード?)を持った手も付属していました。
右手が1枚、左手は3枚持っています。
接続部は接着剤留めのようですが、いじっているうちに全部取れてしまいました。
かなり丁寧に扱わないと駄目のようです。ただ、カード側の接続部がコの字にな
っていて、手に食い込ませて取り付けていたので、取れてしまっても持たせること
は可能でした。

この年代のfigmaは、背中のパーツが固すぎて、台座が穴に入らないものも
ありましたが、霊夢は「とりあえず大丈夫」と言う感じでした。


杯(さかずき)を持った右手、そして日本酒のビンの小道具も付属していました。
なお、日本酒のラベルはシールで、貼り付けは自分で行うものでした。


「湯のみ」、そしてそれを持たせるための左右の手もありました。


お払い用の棒。こちらは持たせる手パーツが右手のみでした。この棒ですが、
「幣(ぬき)」と言うそうです。

しっかりと、ドロワーズです。
公式サイトによると、ドロワーズを履いたfigmaは霊夢が初なんだそうです。



顔は「笑顔」「だらけ顔」「怒り顔」、この3点でした。







この笑顔、なんと言うか「キレイな霊夢」って感じですよね・・・。

使用機材:Nikon D90 + SIGMA MACRO 70mm F2.8 EX DG
F16 ISO200 1/4秒 f=105mm(35mm焦点距離は、70mm)
やっぱりのほほんとしている方が彼女らしいかな、なんてね。
【感想】
ポォオオニィィィイイ!!
久しぶりの0番台のfigma。
100番台から入った私ですが、やっぱり200番台(新機軸)よりも、こちらの方が
手に馴染むようです。
ただ、スカートが硬質パーツであることが取れるポーズを制約してしまっているの
は否めないな、と感じました。
設計が古いfigmaだからかなと思ったのですが、100番台~最新まででも、ロング
スカートのキャラクターは皆、硬質パーツ。つまりこれはキャラクター特有の制約っ
てことでしょう。
付属品が非常に多く、当時の流行の波に乗せるための、メーカーの力の入れよう
が伝わってくる作品でした。
それでは~