マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

不吉な約束

2007å¹´11月12æ—¥ | ã‚¢ãƒ‹ãƒ¡ï¼†å£°å„ª 07.10~12
やだやだ!こんなのってないよォ~!!


『電脳コイル』 第23話 かなえられた願い

ヌル達によると
彼らは苦しみの種を食べるうちに
苦しみを求める生き物としての命を得たそうです

また、わからない・・これは、全てが終わってからの、ヤサコのレポートなのかな?

ヤサコの身体に現れた暗号炉。
ハラケンを助ける時、
イサコがヤサコに渡したキラバグが原因なのでしょうか?
またイサコは、人知れず後悔していそう・・

デンスケのカプセルを抱いた京子を抱えて逃げるダイチ。
ダイチを挟み撃ちにしようとした黒いオートマトンが正面衝突。
ちょっとご愛嬌☆
オバちゃんのアドバイスに従いフミエに、
「しょん○んチビりそうだあ~~~!」
思いっきり叫んでしまうダイチ。
それは、民家に逃げ込む為の方便であるのに、ダイチ、わかってないね・・
フミエもオバちゃんに、
「しょん○んチビッた」
だって、「チビッた」までは言ってないから☆

行き止まりのフェンスの向こうにはイサコ。
ヤサコ、オバちゃんも集結し、ひと息つきます。
苦しむイサコを心配するダイチ。
カプセルを渡した後、取り引きの条件を言ってみたりして、
微笑ましくちょっとお間抜けです。
根は優しい、好いヤツだったんですね。

「嘘だったら 私の命をくれてやるさ」
というイサコのセリフには、イヤな感じがしましたね・・

デンスケを受け取り、
コイルスの空間を探す為に町の中を走り回るヤサコとイサコ。
別れて捜索をするイサコに、猫目からの電話が・・
「一番良い方法」を見つけたと言ってるけど、
「後は、贈り物を用意するだけだ」なんても言ってて、
見てるコチラは疑っていますが、イサコもわかっていたんですね。
猫目はイサコの兄を知っているのか、「ノブヒコ」と名前で呼んでいます。

ひとりで来いと言われ、
ヤサコにウソをつくのが心苦しそうなイサコ。
ふたりが辿り着いた場所はなんと、
メガマス社も入っている大黒市立第三小学校新校舎。
ええ?!
新しいビルなのがちょっと違和感。
だっておじじがこの場所を知るハズがないじゃないですか。
カワイコぶりっこをして、首尾良く学校へ入るふたり☆
そして、エレベーターにヤサコを閉じ込め、
罠がある事を承知で、イサコはひとり電脳霧の中を進みます。

ゆっくりと丁寧に探せば
隔たりを繋ぐ道が見つかるかもしれない
その道はすごく細くて
ちょっと目をそらすとすぐに見失ってしまう
だから
必死に目を凝らして探さなくちゃいけないんだ
道がある事を信じられなくなったら
その道は本当になくなってしまうかもしれない
だから
必ず道はあると信じ続けなくちゃならないんだ・・


兄を連れ戻す為に、ずっと心に念じてきた気持ちなんでしょうね。
ヤサコがイサコの心配をしたのを、
イサコは意外というふうに受け止めていました。
今までイサコは他の子ども達とは超越した存在だったと思うのです。
ヤサコとの通信を切らないのは、
心が繋がり始めているからという気がします。

デンスケのウィルス(?)が消えたと思ったら、
キラバグとなって小さな光りを放ち、拡散していきます!
いやだよ!何で~?!

猫目はミチコさんとアクセス出来るんですか?!
贈り物って、イサコの事だったんだ?!!
猫目の目的はあっちの存在を実証する事。
イサコの願いも叶うのだからって、凄い冷酷!
「かなえられた願い」って、
ここいらで叶うもんかいな?と思ってたらなんつー・・

イサコは、せめてデンスケは救いたいと、
もぅ命懸けでキラバグ化を阻止し、ひとりあっちの世界へ行ってしまいました・・
非道い ・・そんなのって、ないよ ・・

今までの出来事は全てイサコが原因(?)というのは、予想外でした。
初めの方で、兄に「この世界を守って」とか言ってたみたいでしたが、
それは一体何だったのかな?
兄と離れたくなくて、いったんふたりであっちの世界へ行って、
そして、兄は戻れなかったという事らしいですが、
それって、両親の離婚で離れ離れにされるところだった。
とかいうのかな?と妄想。
だってお互いの人形を持って「忘れないで」って、
兄妹でちょっと変じゃない?と思っていたから。

猫目の目的はあっちの存在を実証する事。
コイルスの主任技師がお父さん?と妄想。

オバちゃんとメガばぁの話を京子までがちゃんと聞いてたみたいだけど、
この話、この子ら理解してんの?!と思いました。ス・ゴ・イ!
と、
焼け残った小此木家の資料って、いつ火事があったの?

次回 【メガネを捨てる子供たち】
泣きじゃくる京子!ぅぁぁん ・・
あの、髪の長い女の子は誰 ・・?



もう、あちら側へ通じる道は失われたというような終わりでしたが、
まだ、ハラケンのアレがあるんじゃないか?と希望を繋いでいます。
必ず道はあると信じます。
このままじゃイサコが可哀想過ぎる・・そして、デンスケも・・