マイ・シークレット・ガーデン

エコバッグ！
湿度が高くてツライ～
熱中症は家の中でもかかるらしいのでご注意を！


『伝説の勇者の伝説』　第５話　目覚め始めた世界

勇者の遺物を求めて、
ネルファ皇国へやって来たライナとフェリス。
「疲れた　眠い　腹減った」と言うライナに、
「団子屋が見当たらないな」と言うフェリス。
それぞれに自分勝手デス。

男が女を宿に誘う→ぜーったい何もしないからぁ・・
というフェリスの話が変に生々しいと思ったり☆

ネルファの王立図書館へ行くと、
不良に絡まれていた子ども達の声を聞きつけ、助けたライナ。
少女が自分が調べたかった本を持っていたから助けたというのは、
照れ隠しのような気が＾＾？

助けた中のトアレという青年は王族の血を引く者。
しかし、
シオンと同じく母親の身分が低い為、
同様の異母兄妹たちと一緒にひとつの屋敷で暮らしていると・・

そんな状態を「おいたわしや」という図書館長（門番？）に、
「アンタこそ 何がわかるんだよ」
と言ったライナのマジ顔。
そうですよね。
身分の高さとしあわせは比例しない。
兄弟仲良く助け合って生きているトアレを
哀れんでもらいたくなんてないですよね。

ローランド王宮ではシオンが、
食べる間も寝る間も惜しんで仕事をしていました。
そんなシオンを補佐する平民出の事務官フィオル。
心強い味方になってくれると思っていたのに・・
この貴族達は・・！

報復するなら手伝うよ
皆殺しにしようか？ 得意なんだ そういうの♪

まるで悪魔の誘惑。
ルシルはどうしてこうなんでしょうか？
無能な王はいらないと言うけれど、
歴代の王がそんなに有能だとは思えないんですけどね。

トアレに宿を借りる事になったライナ。
イリスが連絡係となってライナ達の元へやって来ました。
団子を土産に＾＾；

シオンの事務官を殺害しただけでは飽き足らず、
シオンに、ネルファ皇国への訪問を勧める貴族達。
暗殺する気、満々ですよ！
悩むシオンの前に現れたミラン・フロワード。
闇の部分の補佐にと志願します。
自分の足元にひざまずくミランを、シオンは受け入れるのでした・・

なんか、ミラン、怪しい～
でも、
公式ＨＰとか見ても、本当にシオンの味方みたいですね。
黒髪ロン毛の前髪パッツンな美形 美形多いよな～
諏訪部さんの声がピッタシです！

次回　【暗がりに潜む者】

砂漠化！
夢の中なのに、眠くてどうしようもないって感じの夢。
たま～に見ませんか・・？


『屍鬼』　第死話

田中かおりの弟、昭は、村の異変を姉に訴えます。
（スイカをがぶがぶドリフ食べしてますが、種出さないの？）
兼正が怪しいという言葉に、
かおりは耳をふさぐのでした・・

死者が増え続ける外場村。
夏野は相変わらず眠れない日々を過ごしていました。
障子戸の向こうに恵の姿を見ています。
そして、
今回はとうとう・・

家の人に招待されないとその家に入れないって、
吸血鬼ってそういうものなんですか？
夏野の方がターゲットにならなかったといのは、
その家の人じゃないからダメだったんですか？
それとも恵の嫉妬、私怨だったんでしょうか？
夢の中の夢。
夢と現実の境界線のあやふやさ。
なんてものを見せられ続けたので、
アレも現実なんだかちょっと疑ってしまったり。
でも、
「辰巳さん」って言ってたしなぁ。

ベッドの下からずるりと出て、
あやつり人形のように身体を回すのが気味悪かったです。
この時に猟奇的なＢＧＭでなく、
きれいな物悲しげなＢＧＭが流れるのが良かった。

ああ、徹ちゃんはどうなるの・・？！

静信はどうしてあの教会に行ったのかな。
隠れキリシタンの教会なのかな。
「死は誰にとっても酷い事なのよ」
と語る沙子。
くるくると回りながら、得々と語っています。
年上の静信に、まるで、言い聞かせるように・・

喫茶店クレオールのパスタランチがすっごいおいしそうでした
ハイカラな店があるじゃないですか。
尾崎医院もたくさん看護師いるし。
（ミーティングの時、尾崎医師が、
ひとりだけソファに離れて座っているのが気になったり☆）
それ程世間から隔絶された村って感じがないのが違和感。

追記：タイトルを“夢”から“悪夢”に変えました ；

酸性雨！

雨降りましたね。涼し～い
昨日、草むしりしておいて、良かった＾＾♪

『アニソンぷらす』はしばらくずっとノーチェックでした。
アニソンばっかの番組かな？と思って。

声優さんが出演して、
アニメ番組のアレコレを語ってくれる時は盛り上がり～！

最近では、６月１日（最近か？）の放送。

『閃光のナイトレイド』の
吉野裕行さん、浪川大輔さん、生田善子さんが出演した回と、
（星野貴紀さんも見たかった～！）

７月２０日の放送。

『 FAIRY TAIL 』の
柿原徹也さん、中村悠一さん出演の回が楽しかったです♪

ナイトレイド組はまーフリーダム☆
吉野さんと浪川さんのふざけっぷりが堪らなかったデス。
その分、生田さんが可愛く真面目にフォロー（？）してました。

生田さん演じる雪菜の超能力はサイコメトリング。
という説明を聞くと、すかさず、
「彼女にしたくないタイプですね」
と浪川さん。
生田さんも、
「そうですね！浮気とかしたらすぐバレるという・・」
と同意。
さらに吉野さんが、
「大丈夫だからっつってもバレちゃう」
というと浪川さん、
「それマズイよ～！！」
と思わず腕組みしちゃいます。
浪川さんの「大丈夫だよ」発言って、そんなに有名なんでしょうか＾＾；

特別企画 閃光のサイコメトリングゲーム！！
というジェスチャーゲームをやったんですが、
吉野さんの答えの、葛の「テレポートでよけろ！」という台詞を、
浪川さんがなりきって言ったのがすげーカッコヨカッタのです
（これだよ！こういうのが聞きたかったんだ！
不正解の罰ゲームがサイコキネシスバトルというのだったんですけど、
結構下ネタだったり☆楽しかったデス♪

６月１９日（土）に浪川さん第一回監督作品の、
『 Wonderful World 』が公開という宣伝があったんですけど、
どんな感じだったのかな・・？

と、
FAIRY TAIL 組。
柿原さんって、割りとノリで話す感じじゃないですか？
『グレンラガン』の時とか、
だいぶん小西さんがフォローしていたような記憶があります＾＾；
今回も中村さんが大人っぽくまとめていらしたような・・？

また今回も、
FAIRY TAIL の新作ゲームをふたりにやらせて、
クリア出来なかったら罰ゲームという企画があったのですが、
当然（？）ダメだったふたりはハズカシイ罰ゲームをやるハメに・・
それはなんと、
尻尾を付けてフェアリーテイル尻文字を書くというもの。
柿原さんは可愛く、上手でした
そして、
中村さんの番が来た時、彼は、なんと、

壁に両手をついて中腰の姿勢に！！

周りのスタッフがざわめきました！
男るぁしぃぃ　ような　ガチっぽいような
そんな真面目な中村さんが、更に好きになりました

オゾン層！
ああ、金木犀の頃ですね。
校庭はきっと、甘い香りに満ちているんだろうなぁ・・


『けいおん！！』　＃１７　部室がない！

ゆいが部活の準備するのを待っているりっちゃん達。
教室の右の方にヘルメットに作業着の人が見えて、
軽く「ん？」と思いましたが何気に上手い前フリじゃないですか。

文化祭に向けて張り切っている軽音部の皆。
のどかが「風邪ひかないように」というのもまた前フリ。

部室の下の教室が配水管工事。で、
張り切っているところなのに、しばらく部室が使えない事になりました。
流浪の旅に出た軽音部・・（違

ゆい達の教室で１曲演奏したところで、
遠慮がちに抗議しに来た生徒さん。
やっぱ結構この学校、お嬢様学校なのかな？
キツイ子だったら怒鳴り込みじゃないか＾＾；

台車にかざぐるまをつけて「坊や良い子だ寝んねしな」って、
子連れ狼か？

貸しスタジオっていくらくらいかかるのかな？
鏡をみるとつい髪とかいじっちゃう女子達がおかしい＾＾♪
せっかくの部費が、もったいなかったね。
貸しスタジオからの帰り道の風景。
なにげに良かった

ゆいの作詞をういは絶賛。
想像はついていた。

風邪をひいてしまったのはうい。
どうすれば良いかわからず、軽音部の皆を招集するゆい。
熱あるのに皆にお茶を出そうとするうい（ぉ

今回は、ひとり立ってるあずにゃんに椅子を勧めたり、
つい、いつものようにお茶の用意をしようとするむぎを制して、
演奏練習をしようと言ったり、
ういの為におかゆ（笑）を作ろうとしたり、
ゆいが良いところを見せましたね♪
作詞不調で動物シリーズに奔るみおにダメ出ししたりっちゃんも、
部長っぽかったかな＾＾
自分は全然歌詞を考えなかったけどね☆

U ＆ I　というと、
横浜元町の紅茶専門店、友＆愛を思い出します。
２回くらい行きましたよ。オフコース好きだったんで♪
今はもぅないらしいですね。マッチ取っとけば良かったなぁ・・

そこにあるのが当たり前と思っているけど、
とても大切なもの。

皆にも

きっと

あるよ・・

次回　【主役！】
「私転校する事になったんだ」ってなんか棒読み。「イルクーツク」って☆
みおったら、クラスの出し物のお芝居の主役に抜擢されたとか？

地球温暖化！
モスマンって、初めて聞いたよ～


『世紀末オカルト学院』　Episode.04　文明の崩壊

マヤはあのまま行方不明になっていました。
こずえも修行とかじゃなく、やっぱり行方不明のようで、
文明に一緒に捜索しようと迫る川島。
彼女は本気で文明を好きになったんですと＾＾；

住民達が独自で神隠し対策本部なんか立ち上げているのかな？
そこにいた美風が、車で捜索しようと文明を誘います。
彼女、やっぱり怪しいですよね。
絶対、文明をあの洞窟へ誘導していましたよね？
懐中電灯なんて、普通ふたつ持っていませんよね？
もしかしたら、あのタクシー運転手も仲間だったりするのでしょうか？

天戸神社から入った洞窟で、文明はマヤと会いました。
皆神山ピラミッド説を詳しく語るマヤ。
オカルト大嫌いと言いながら、結構生き生きと語っていましたね＾＾♪
迷ったふたりが洞窟を歩いてゆくと、
巨大な樹を見つけます。
これは世界樹かユグドラシルかと語るマヤ。
ノストラダムスの鍵かと期待が膨らみましたが、結果はＮｏ・・

巨大蛾に追いかけられ、何も出来ない文明を罵倒するマヤ。
彼はサイコキネシス能力がない事を告白します。
でも、
彼は小さい頃はスプーン曲げは出来たのよね？
終盤で能力を発揮したりしないかと妄想～

繭のようなものから落ちて来たこずえを必死で受け止めたマヤは、
ちょっと男前だったかな
そのふたりをナイスタイミングで助けたスマイル。何で奇兵隊？騎兵隊？
今回はJKとスマイルが大活躍でしたね☆

タイミングがアレだったので、
洞窟を爆破したのは美風じゃないかと思ったら、
川島の部下だったようです。
目的とか関係性とか、そろっと教えてもらいたいな・・

次回　【夏のこずえ】　love&peace

食物連鎖！
半兵衛の出番がなかったので、
私的にあまり盛り上がりませんでした。
が、
作画が良いなぁ！


『戦国BASARA弐』

第三話　慶次対利家！ 手取川に咽ぶゆずれぬ想い！

利家とまつの進軍を止めようと、身体を張る慶次。
それを無視して謙信を目指す前田軍。
直接の戦闘を避けようとする謙信は、
軍を佐賀に差し向けたと利家に告げるのでした・・

直江兼続の扱いは酷かったですね＾＾；

慶次が豊臣を見過ごせないというのは、あの女性が原因？
何があったの？！
利家にだってもちろん戦う理由があります。
ふたりとも、民が平和に暮らせる世を望んでいるでしょうに、
戦わなければならないなんて・・

上杉軍は辛勝したものの、
筆頭の背中の傷が、欠けているものの存在の大きさを思わせ、
野郎共のテンションだだ下がり。
というところに秀吉がひとりでやって来ました。
って、
なんでひとりで？！

ゆっきーは優しいな
確かに、豊臣軍の足軽達は統制が取れ過ぎ☆
でも、アニメだしィと思ってたら、
皆、厳しい訓練を受けていたんですね。
戦ばかりしてると田畑が荒れますよ。
女子ども老人ばかりの村なんて、
盗賊なんかに襲われたらひとたまりもないですね・・

小山田信繁という名前。初めて聞きました＾＾；
古谷さんの声。存在感あり過ぎ

次回　【安土城の亡霊！？幸村を襲う嘆きと魔の咆哮！】
記事アップしたら力尽きました。ＴＢは明日頑張りたいと思いマス！

エコマーク！
いや。あの侵略者きっと、ヘソないよな＾＾；


『ケロロ軍曹』

第３２４話　【夏美　押すな！　であります】

夏美が大事に取って置いたプリンを、ケロロが食べてしまいました
怒る夏見に、
「ダメと言われるとつい逆の事をしたくなるのが人情というもの」
と言い返し、ぶっ飛ばされるケロロ。
命知らずな事言うなぁ！
そう。
今回のケロロは、
「おい！ドア直しとけよ！」
とか、結構挑戦的でしたね。

夏美の前に「押すな！」のボタンを出現させ続けるケロロ。
小雪が話している時の夏美＠斎藤千和さんの「押すな」の連呼。
堪んなかったですね☆
スリッパを見つめながら、
ゲシュタルト崩壊しちゃった夏美の演技とか、
光っていました

夏美がボタンを押したのをキッカケに、地球侵略が着々と進行！
ぇー
皆が皆、押したりしないと思うけど～？
ま！
宇宙探偵５５６が地球を守ったという事で☆

「押せ」と言われると押せないって、
ケロロってどんだけヘソ曲がりなんだか・・

自販機とか、バスの「次降ります」ボタンに「押すな」とあったら、
困りますね＾＾；
こんなおかしな事が続いたのに、
今回はケロロの仕業だと気づくのが、遅かったような？



『ケロロ軍曹 乙』　第１７話　【ケロロ　侵略者度チェック　であります】

※感想は明日以降追記の予定です☆
　　　↓
大変遅くなりました。３０日追記です。

こないだの仇を取ろうと、
冬樹にケロロのプリンを一緒に食べようと誘う夏美。
その時光り出すケロボール。
冬樹と夏美は、ケロボールの中に入ってしまいました・・

それはケロボールの新しいアプリケーション、
侵略者度チェックという事だったらしいですが、
「お風呂のカビを落とすには」って、侵略者関係ないやろ！
夏美の言う通り、心理テストみたいなところもありましたね。
モアちゃんのドロンジョ様のアゴ乗せって、
何か性格的特長とかあるのかな？

ショートケーキのイチゴ。
最初でも最後でもなく、途中だったら？

帰って来たダンナさまがお風呂にするかカレーにするかって、
クルル限定みたいな気がする～

脱出する時持って逃げるのは、ガンプラと非常用宇宙食どちらかって、
おかしいだろ～！

タママとドロロのカップリングって珍しい☆

で、
侵略者度は、
夏美７５％ 冬樹 ９０％ （さすがだ！
ケロロ ３．２％　ギロロ ２３％　タママ ２９．９９％　ドロロ 測定不能で、
皆、地獄の特訓へ突入でした☆

内容は？？って感じでしたが、判定は当たっているような＾＾；

次回　【ケロロ　バージョンアップモデル　であります】
【ケロロ　お化粧するは我にあり　であります】

京都議定書！
ちょっ！異常な暑さが続いてます。
今年の夏はこれからどーなるの・・？！


『伝説の勇者の伝説』　第４話　ライナ・レポート

エリス家に呼ばれたシオン。
ルシルが、
シオンに王になる意思があるか、相応しい人物かどうか、
試そうと呼び出したのでした。
代々、王にのみ仕える家というけれど、
この家の当主に認められなければ王にはなれないという事なのか？
だとしたら、
実質、国の統治のトップなのでは？！
仕えるってゆーか、仕えているふうには見えないんですが！？

ルシルの試しは命を懸けたもの。

「くだらないな
せっかく戦場で拾った命を ここで落とすつもりか？

言い方はアレですが、
フェリスはシオンを心配してそう言ったんですよね。

「せっかく拾った命だからこそだ・・！」

「下賤な犬の子でも」と言われ、このチャンスに懸けるシオン・・

ローランド高等収監所に収容されているライナ。
小さな窓ひとつきりの暗い牢獄。
普通の人間は暗闇に閉じ込められ、長くは持たないようですが、
ライナは違っていました。
看守に頼んで紙と鉛筆、図書館から本を取り寄せ放題。
食事こそろくでもないようですが、収容中はとても自由。
看守の人も優しいですよね。
ライナはこつこつと、あるレポートをまとめていました。
ぁ、
でもね。
あちこちの図書館から借りた本を借りっ放しで、
ここが図書館（つか、本の倉庫）状態になっていますが、
それって本当はいけない事だと思います！
本は一定期間借りたら、キチンと返さなければ！！

牢から出されたライナ。
看守の娘がライナを知ってるって、ぇー・・
と、
牢から出すのに、どうして手錠のひとつもしてないの？
ちょっとありえないと思ったり。

ローランド高等収監所を出て、フェリスに連行されるライナ。
看守には処刑を覚悟してると言ったけど、
それは彼に迷惑をかけない為だったのかな。
フェリスに「ここで逃げさせてもらう」と魔法を使います。

「昔の約束」って、キファとの？
「アイツが欲しがるわけだ」って、シオン？

それにしても、
フェリスの凄過ぎる自分への賛辞が堪らないですね＾＾；
不親切過ぎるフェリスの引率の言葉。
わけがわからないまま、自分への攻撃の手を緩めた彼女に、
ライナはついて行く事にしました。
彼が最終的に連れて行かれた場所は王宮。
シオンはめでたく王になっていました。

ライナ・レポートの存在を認めたシオンは、
その夢の実現の為、
勇者の遺物を探す旅をライナとフェリスに命じるのでした。

旅の始まりです・・！　やっと１話に戻ったど♪

おおー！
ライナは諦めてはいなかったんですね。
自分の事も、国の事も。
不言実行！

次回　【目覚め始めた世界】

リサイクル！
脱水症状が怖くて意識して水分を摂るのだけど、
つい冷たいものばかりでお腹が・・


『屍鬼』　第惨話

室井 静信は小説家でもあったのですね。
この村が大嫌いで無愛想な夏野（苗字がふたつあるので本人が嫌いな名前で☆）
にも友人がいました。
武藤 徹。おせっかいで人好きのする性格。
徹の弟、保は普通＾＾？
保の友人、村迫 正雄はよそ者の夏野を激しく嫌っています。
なんか、
気持ち悪い奴ですね。
人の死を面白おかしく徹に報告しに来たかと思えば、
夏野に対して「情緒に欠陥でもあるんじゃね？」だって。
それって、自分じゃね？

安森奈緒の血液検査の結果は恵と一緒。
原因がわからず苛立つ尾崎医師。
病状が悪化して、夫の幹康に連れて来られました。
伝染病ではないかと疑う尾崎は奈緒の周囲の事を尋ねますが、
周りにそれらしい人間はいないと言います。
ついでに、
先日引越しして来た兼正の夫婦と会った話をする幹康。
大人達は新しい住人を歓迎していましたが、
安森の息子、進は、
桐敷夫妻のどこか怖い雰囲気 を感じ取っていたような・・

尾崎の予想通り、奈緒は、亡くなってしまいました。

静信の小説が「割と好き」だという少女が彼を訪ねて来ました。
ＯＰの子だー。
少女の父は、静信の小説を読んで引越しを決めたとか。
不思議な少女でした・・

「お前を恨んで出て来るかもな！」

正雄の話に淡々と答えていた夏野ですが、
この言葉はやり過ごす事が出来ないようでした。

あの、視線のせいでしょうか・・

たぶん、そのせいで寝不足な夏野は徹のベッドで寝込んでしまいます。
あどけない、寝顔で。

辰巳、怪しい。
付け耳みたいな髪型してるクセに～

カーボンオフセット！

以前テレビで紹介されて興味を持っていましたが、
７月も２５日までの展示という事でバタバタと行って参りました。

マネとモダン・パリ

実はね・・
マネなんて、名前聞いた事あるくらいで、
よく知らんのですよ私。
しかし、
毎度ながら知識もないのに今回はちと辛口かも？
興味のある、心の広い方だけお読み下さいまし～


今回の目玉が「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」



肖像画の最高峰と言われるとか？
称賛の解説があったと思いますが、
どういうところが最高なのかわからなくて残念な私＾＾；
もの言いたげな大きな瞳とぽってりとしたくちびるが印象的でしたが、
（すみれの花束なんて言われなきゃわからんですよね）
私は「横たわるベルト・モリゾの肖像」



の、挑発的な目線とＶ字に開いた胸元の肌の白さの艶かしさの方が、
ハッとさせられました。
解説には内気な女性とありましたが、そうは見えない～
描く人の思い入れ、なのかな・・？
あと、
「ヴェールを被ったベルト・モリゾ」はぱっと見た時、
骸骨みたいに見えてぎょっとしました。

「温室のマネ夫人」は心惹かれましたね。
穏やかな優しい表情の夫人の顔が飛びぬけて写実的なのに、
それ以外は大雑把な感じ。
大きなキャンバスに、一番描きたかったのがその表情だったって事？
山田五郎さんが「マネは女好き」と解説していましたが、
苦労されたんじゃないのかな～

なんか今回観終わった後、物足りない感じがしたんですよ。
何でかな？と思ったら、
一枚一枚の画にもちっと詳しい解説が欲しかった。
そうじゃないと、
知識や鑑賞眼のない者にはどう見たら良いのかわからないんですよ＾＾；
と、
作品が、出品目録の順番通りでなかったので困った。
私には、テーマの主題がぼんやりしてわかりにくかったです。

貴重な回顧展という事で期待していたのですが、
もっと勉強して、準備してから見に行った方が良かったのかな・・
でも、
マネがどういう画家なのか、
イメージ出来るようになったのは良かったです。

三菱一号館美術館。
美術館とはいうものの、専用の建物ではないので、
小さな部屋を迷路のようにぐるぐる回る感じで、
あまり居心地良くなかったです。
いや、これは好みかもしれませんが・・

それでも記念に、「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」と、
モリゾの「テラスにて」のポストカードを買いました♪