マイ・シークレット・ガーデン

初っ端からまた、杉田さんの声が～☆


『ドラゴノーツ －ザ・レゾナンス－』　６話　再会　―惹かれあう想い―

そいで、また２年前・・と過去話からの始まりですよ。

シャトル事故のたったひとりの生き残りを調べていたキタジマ博士は、
ジンがレゾナンスした事を知ったのですね。
初めから知っていたのなら、
定期的に検査が必要とかいう名目で、
ＩＳＤＡと繋がりを持たせておけば良かったのでは？

キリルは食事も執務室（司令室？）で摂るのですか？
ワイングラスが左手で倒しそうな位置に置いてあって、気になる・・

リンドブルム・ユニットは、トアを捕獲する為に月へ行く事になりました。
喜んだカズキですが、彼だけひとり待機です。
ショボンとしているハウルでしたが、
「さっ、イクよハウリングスター・・」
ライナに言われると、とても嬉しそうデス☆
元気者のクセに、子犬っぽくて可愛いです、ハウル。
今回は変身の時に、「ケン、シン～グ！」とか言ってませんでした？

リンドブルム・ユニットの皆が月に向かった頃。
カズキは荒れた部屋の中にいました。
壁に貼られた写真のジンの顔に、ハサミが突き刺さっていました。
そのハサミを抜き取ると、
自分の髪をジョキジョキ切っています。
誰か彼を病院へ連れて行ってあげて！

トアの歌声が聴こえないジン。
「よし、こうなったら！」
って、何するのかと思ったら、
しらみつぶしにそこいらじゅう捜してました・・
それでよくギオがついて来るよな☆

キタジマ博士を待ち伏せし、いきなりキスのヨナミネ。
『エヴァ』のミサトと加持くらいのえろさがもっと欲しかった☆
キタジマ博士も、ぐーで殴るなよ、色っぽくないなぁ。（ワザと？でもべろ入れてたし☆
「落ち着いた場所で話そうぜ」
って、落ち着いた場所で落ち着かない事をしたようですが？
情報料、安いなぁ☆
あ、キタジマ博士の助手（？）が気を利かせていましたが、
タバコ吸いは、他人のタバコの匂いにはあまり敏感ではないと思いマス。

ジークリンデは天才少女？
とか、
リンドブルム・ユニットのドラゴン達の性格とかの描写がありましたね。
うん。そういうのあると落ち着きます。

ジンと少し話をしたアキラは、
スピリタスの事があってから色々考えたのでしょうね。
それはマキナと共に。
この百合コンビは、レゾナンス以外の絆というものがあるのか、
考えていたのですね。

ハウルはギオの事を、「生まれたばかりの赤ん坊」と言っていました。
レゾナンスすると、刷り込み現象でも起こるのでしょうかね？
でも、ギオは「トアを守る為に生まれて来た」と言ってます。
ギオだけ何か、特別なのでしょうか・・？
ハウルは自分達を、「マスターを守る為に生まれた」と言ってましたが、
残酷な言い方をすれば、
マスターを守る為に作られた・・のでしょうか・・

「私達は、何の為に生まれて来たの？」
マキナの問いに対して、トアの答えは、
「全ては運命・・」
でした。
答えになってる？と思ったのですが、
マキナは、宿命は変えられないけど運命なら変える事が出来る！
私達自身の意思で・・
と理解したようです。
ふぅん・・と聞いているハウルと、陰で聞いているライナ。

あの、いつもヒマそうなカフェの女主人のお陰で、
トアとジンは再会出来ました♪（なんでか、感動がイマイチなんですケド ・・
しかし、ギオはどうなるのでしょう・・
ハウルが言ったように、ギオはお邪魔虫なのでしょうか・・？（カワイソ ・・

次回　【追憶　―水面に映りし心―】
このＥＤの、アレな歌が結構沁みるようになってきたんですケド ・・
来週は、サービスサービス！な回なんでしょうかね☆