マイ・シークレット・ガーデン

妖怪あかなめって、
お風呂を洗わないで垢だらけにしてると出る妖怪じゃなかったっけ？
（だから、お風呂は清潔にしましょうねって教訓みたいな・・？）


『ケロロ軍曹』　第１８６話　【アリサＶＳ妖怪侵略が進まない　であります】

夏美はよくベッドから落っこちるようです。
「いつの間にか枕が変な場所にあったんだもん☆」
と、言い訳にならない言い訳をしている夏美。
冬樹が、それは妖怪枕返しの仕業かもと妖怪話をすると、
そんなものまで侵略作戦に利用しようとするケロロでありました・・

妖怪　侵略がすすまない　が、
『まんが日本昔ばなし』の常田富士男さん風の語りでしたね。

冬樹にもらった仮面を、赤いツノつきに変えてしまうケロロ。好きだなぁ☆
クルルのとこに置かれたカレーは激辛？と思ったら、
カレーじゃなくてボルシチでしたとさ☆
妖怪に化けたケロロは、スゴク動きが良かったです。

闇の者の気配を感じたアリサとネヴラが現れ、
妖怪の正体がケロロとバレてしまいましたよ。
しかし、ケロロって逃げ足が速いですね。

「仕方ない、非常食でガマンするか・・」のシーンでは、
『七人のおたく』でマスクを付けた人が、
カレー（？）を食べようとして食べられないシーンを思い出しました。

仮面が外れないというと、
楳図かずおの『のろいの面』を思い出します。
お面の人格が、面を付けた者に乗り移り、殺し合いをするのですよ・・

テレビのまん前に座り込んだり、
全自動洗濯機の前で「後は待ってるだけ」
としゃがみ込むアリサが可愛かったです。
それが伏線だったとは、笑っちゃいました☆

「新鮮素材のサプライズ人事（？）・・や」
って、
ネヴラまで言っちゃうとこにまた笑っちゃいました☆

次回　【ケロロ　勤労を感謝せよ　であります】
【ケロロ　戦え！ワキレンジャー　であります】