マイ・シークレット・ガーデン

ヴィルヘルミナとシャナの料理センスはきっと、
似ているのであります☆


『灼眼のシャナ Ⅱ －Ｓｅｃｏｎｄ－』　第５話　家族の食卓

ヴィルヘルミナの鍛錬にも、ずい分対応出来るようになった悠二。
屋根から落ちても痛みもなく、怪我ひとつしていません。
存在の力を徐々に操れるようになっているらしいです。
存在の力って、どんな力やろ？

ヴィルヘルミナが用意する夕食はカップラーメン☆
メイドスタイルが泣くでありマス・・
利便性や調理速度を追求した結果と言うけれど、
栄養・健康面は考えないのでしょうか？
「栄養を摂取するだけでは人間は満足出来ない」
とか千草母さんに訊いていたけど、
カップラーメンとかレトルト食品だけじゃ、栄養摂取出来てないから！

シャナの入浴シーン。
サービスなんでしょうけど、やっぱりアッサリめ☆

今回は史菜が住んでいる豪邸の描写ありましたね。
執事がひとりいるようですが、メイドはいないのか、メイドは！？
腕に光ったブレスレットが、なんか怪しいです。

担任は史菜に気を遣い過ぎと思います。
並外れたお嬢様育ちっていうより、ホントア○のコみたいです☆

スーパーでお買い得カップラーメンに一度は手を伸ばすも、
ちゃんとした食材を買い込んだようです、ヴィルヘルミナ。
千草母さんとバッタリ会って料理を習ったようですが、
その後のキッチンが大変な事に！
シャナに教えた時と、どちらが大変だったのでしょうか？

おがちゃんを待ち伏せしてた田中。
両想いなんだから、休みの日にでもデートすりゃ良いのに

シャナが帰って来たらば、キッチンから煙モクモク☆
「ひと口食べれば 笑みがこぼれる楽しい食事であります」
ヴィルヘルミナらしくないセリフであります。
千草母さんの受け売りか？
しかし、そうなるとは思えない・・
食卓に出されたのは、キャベツ型爆弾？！
いえ、怖過ぎるロールキャベツでした。

「全てのレシピを応用して ひと手間加えているのであります」
って、ヴィルヘルミナ、余計な事を・・
ひきつるシャナ

「食べて 元気になって欲しいのであります」
この言葉はシャナの心に届いたようで、
「苦く、ところどころ味がない」と言いながらも、
「でも、ヴィルヘルミナが作ってくれたから美味しい」
と、微笑みこぼすシャナでした♪

う～ん。ちとタルいなぁ・・

次回　【試練の前夜】