木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

川渡りと地元ではいう(らしい)

2009-04-05 17:03:40 | æ—¥è¨˜
京都ではなく、市川三郷町に出没したオイラ。

今回のミッションは「御幸祭」の川渡りを見に行ってくること。

誰の命令のミッションだって?

そんなこと、いいじゃないですかぁ。
いつもながらの「妄想」なんですから。(爆)






まず、きつねがはいって。



きつねの先導で、神輿が川の中にソロソロと・・・



おーい、どうして後戻りするのさ???



おー、戻ってきてくれてよかったよ。君たちが入ってくれないと困るからねぇ。



もう、入っちゃったら、担ぎ手さんの独壇場。
何度も何度も川を行ったりきたり、くるくる回る、回る。。。



きつねも追いかける、笹の葉で水をかける、担ぎ手は時折「なんとかぁ~」となんか叫んでみこしを持ち上げる。



そして、ギャラリーはこんな感じ。

お祭りでみこしを担いで町内を練り歩くのは、ここら辺でもよくあるけど(昨日、実際2つのみこしが町内を練り歩いた)
川の中に入る・・・というのはちょっとない。

確かに見に行くと、面白い。
こういう風景は、ずーっと続いてほしいんだけど、
なかなか担ぎ手が年々いなくなっちゃっているんだって。
もったいないよね・・・

そうだ!京都に行こう

2009-04-05 16:18:37 | æ—¥è¨˜
♪チャララ チャララ チャララララ~ン・・・♪



逃避行したくなった、木蓮はいきなり汽車に乗って・・・

うそだぴょーん・・・

そんな暇もお金もないわい!
定額給付金だって、まだ入ってこないしさ。

となると、
ここはどこか?

ジャジャ~ン!

ここはですね、
「市川三郷町」でぇ~す!



ちなみにここは
市川三郷町役場の北側にあった神社。
なぜか裏側を撮るという、なんとも罰当たりな。
っていうか、こういう神社の建物の裏側を撮るやつもまた珍しいかと、
自画自賛。

あまりの桜のきれいっぷりに、
表だろうが裏だろうが、桜がきれいならどっちでもOK!
ということで、写真を撮ったわけだ。



でも、この風景はいい感じでしょ!



子供が生まれて、1ヶ月後くらいに初参りをするのね。
そのとき、子供の名前を書いたものを奉納すると、こうやって貼ってくれる。

神様に見守られているというか、なんだろう・・・

実際、我が家もたんぽぽさんが生まれたときに、同じようなことをやった。
(その後、親戚に顔見せにでかけるのだけれど・・・)
だから、懐かしいなぁ・・・
と思って、見てきた。
時代が変わっても、まだまだこのような風習は残っているわけだ。



これが、大きなスーパーと近代的な町役場の裏側に、
ひっそりとたたずんでいる神社や仏閣が、非常に多いのがこの町の特徴なんだって。
(閻魔がいってた。=>織田信長の時代にお寺がほとんど焼かれてしまったらしいけど、昔は寺町だったとか・・・)

本当に飛ばしたか、人工衛星

2009-04-05 15:48:12 | æ—¥è¨˜
本日5日の11時半すぎに、どうやら北から「人工衛星」なるものが、
ぶっ放された様子です。

<北朝鮮ミサイル>11時半ごろ発射 落下物迎撃せず

昨日の誤報があってか、本当にぶっ放されたのに、
なんとなく「ほんとかよ」と思ってしまったりする自分がいたりします。

あまり、大げさにすることで、
北の人たちを調子づかせるってーのもどうかとも思いますし、
また、低迷している日本の内閣ってか、「じ」のつく党の人たちのここぞとばかりのパフォーマンスによって、支持率アップの材料に使われているんじゃないの?
とか、本当に疑心暗鬼になってたり・・・。
とにかく、斜めにしか物事を読めない自分です。

今回は市ケ谷駐屯地に、
PAC3がこんな具合に配置されたのですが、
都心に、このようなものが配備されているところを見たのは、
おそらく初めてだと。

片や普通に歩いている人たちがたくさんいる中に、このようなものが配備されている事実。
それを何食わぬ顔で通り過ぎる人たち。
なんか、とても怖い感じがして。
なんだろう、無関心ってことなのか。
それともアニメの見すぎなのか?

このような光景って映画などの世界だと思っていたのが、
いきなり現実味を帯びたときのこの複雑な気持ちは何だろう?
と思ってしまいました。

・・・
でも、いつもこういうものの脅威にさらされている人たちが、世界にはたくさんいるんだよな・・・

今回はいろんなことをしみじみ考えさせられた週末だったな・・・