木蓮☆つれづれなるままに

今日はお店がおやすみ。でも月末でやることだらけで疲れてしまう。大家さんとこに家賃を払いに行ったら、「おいでおいで」とサインがでて、なんか少しだけ親しくなれたのかなと思う一瞬だった。また、昨日完成した12ひきのあみぐるみを置かせてくれるお店に持って行った。里親が見つかりますようにと祈りを込めて。

　きょうは大変風が強く、気象情報で「強風注意報」が発令されています。まったく本当たっていられないくらい、向かい風の状態にいると呼吸できないんじゃないか？とか歩いていても、「止まっている」っていう感じになるんです。
　でも、この強風が吹き始めると、「いよいよ十日市かぁ・・・」と思う今日この頃です。

「十日市」というのは、「春を告げるお祭り」として結構有名なのです。先日もお店にくる途中で、出店の偉い人たちが来て、場所確認などしている光景に出会いました。
　あー、寒いなぁと思っていても、季節は確実に移り変わっているんですね。

オーナーが風邪を引いたようなので、
風邪薬を買いに出かけたら、「ちょっといいですか？」
と呼び止められた。
　普段なら面倒なので断るのだが、今日は「ま、いいか」
と思い、アンケートに付き合うことにした。

　何か情報誌についてのアンケートだった。
「どの情報誌を知ってるか？」とか「情報を知るのに何を活用しているか」
「職探しのための情報はどんな媒体を利用するか」「どんな情報がほしいか」
など、結構な量の質問を受けた。

　それより、あのアンケート調査をしている人のバイト料って
いくらなのかなぁ、と思う。

　で、そのお礼ということで、ボールペンをもらった。

あみぐるみを作ってみました。
これ、何に見えますか？
娘曰く、「サル」だそうです。
ほかにも聞いたのですが「得体の知れぬもの」といわれました。
一応、お地蔵様のつもりだったんだけどなぁ～。
私のオリジナルなんです。

昨日の話ですが、
親子の間柄であっても、パソコンの貸し借りって
躊躇（ちゅうちょ）してしまうといいます。
確かに、親が所有しているのを、「使ってないなら、私にちょうだい」
って言うと、「え、使ってるからだめ」といいます。
いろいろ（親の使用頻度の少なさを指摘）というと、
「うるさい、お前なんかどうせろくなことに使わんくせに！」
と、逆ギレされちゃったり・・・事実を述べただけなのに、
怒られる場面がよくあります。夫婦なんて尚更です。

「ちゃんと話し合えば、くれそうだけどな」といいますが、
そのためにグチをいわれるのが、ウンザリなんです。
　ブツブツいわれて、恩着せがましくいわれるくらいなら、
自分で買ったほうが、よっぽどまし！って思うものなのです。

それが、わかんないのかなぁ～。
女性は男性より強いんだよね・・・。（人にもよるけど・・・）


　　

お買い物の当番を「くじびき」で決める！とオーナーがいう。
「お昼」の材料調達係のことである。
いつも、自分で作るんだから行ってくればいいのに・・・と思うが、
逆らえずである。

　「ああいうのは作った人が当たるものだから、絶対あたらない！！」と信じて、1番最初に引いたら「あったり！」だって。
「なんだと～！！」
「俺は説明したぞ」
「してないじゃん。どうして私？？」
「線が下まで伸びてるから」

ほかの2本は確かに下までついていない。でも説明なんかなかった。
「何とでもいえるじゃん。結局私をはめたってことじゃんね！！」
と怒りをぶちまけたが、もう「後の祭り」である。
ほとほと、くじ運がないんだよな～って買い物しながら思っていたら、
携帯電話が鳴った。
「もう、レジにならんじゃった？でなかったら、アルミホイルないから買ってきて。」
だって。
だったら、お前が行けよ！！

今日は、Ｙくんが自信作を持っての来店でした。「ライスボール」です。チキンライスも自作。中にカシューナッツが入って手が込んでいます。トマト味とカシューナッツの歯ごたえと鶏肉に加え、チーズの塩味が絶妙で、大変おいしくいただきました。Ｙくんごちそうさまでした。

昨夜、どこかのビジネスニュースで「某家電メーカーで大規模な『早期希望退職者の募集』をするらしい」というニュースが取り上げられた。
又聞きなので詳しくわからないのだが、レポーターの人が「希望退職というのはリストラでは？」と質問したところ、「いいえ、そんなことはありません。個人の意見を尊重し、面接をしていきます」といったらしい。

へぇー、「希望退職」「個人の意見尊重・・・」
会社にそんな権限あるなんて、聞いたことなかった。
だって、「希望退職」するように心理的圧力かけて、それに耐え切れずにサインしてるんだよね。実際のところ・・・。それを「希望退職」だなんて、単なるやらせじゃん。よく言うよ！！

ＮＨＫの偉い人が責任をとって辞任したらしいけど、すぐ「顧問」になるようですね。社会保険庁の問題もそうだけど、権力のある人達だけがおいしいとこ取りでサ、まったく腹立たしいたらありゃしない。古今東西、いつも泣きを見るのは、一般庶民だけかぁ・・・。許せないよね！

今日、お友達から「手作りパン」をいただきました。突然の出来事で驚きましたが、とてもおいしくて、優しい味でした。何かこころがあったかくなる１日でした。

昨日は思わぬ雪に見舞われ、今朝はそのなごりのように、雪が残っている寒い朝。
今日は、税務署に行って書類の書き方を教えてもらうために、お出かけをする。
が、後30分ほどで12時。お昼前に行くと、署員の方のご機嫌を損ねるのでは・・・とものすごく気を使い（爆）、近くの土手で○ブン○レブンで昼食を買って食べた。
車中でお弁当をたべ、暖かな陽だまりに思わず今までの疲れがでてZZZ・・・。
「おぉぉ、寝てしもーた」
とあせっておき、眠気を覚ますため車外にでた。
少し歩くと、枯れ草の中に、小さな花が申し訳なさそうに咲いているのを発見！すかさず持っていた携帯電話のカメラで「カシャ！」。
上の写真は「セイヨウホトケノザ」というらしい。
　雪が降って、暦の上ではまだ「大寒」。人間は寒い！と思っていても、自然は春に向けて始動しているんだな～、と感じた1日。

娘の風邪2日目。毎度のことだが、彼女が風邪をひくほど、恐ろしいものはない。
風邪ってものは、太陽の動きと同じだと思う。朝日が昇るときは、元気にしているが、日が沈むと、悪寒・発熱、呼吸器系の調子が悪化してくる。

　「丑三つ時」ともなれば最悪で、上の状況に加えて「うなされる」。娘の場合、うわ言、悲鳴が大変な騒ぎで、一晩中付き合わされるのである。ま、さしあたって表現すれば「ベートーベンの交響曲NO.5『運命』」って感じであり、「早く夜が明ける」事のみを祈るのである。

　だから、彼女が病に伏せるときは「私が身代わりになりたい」と思うのである。かわいそうも確かだが、1時間ごとに起こされるのが面倒だからである。
　やっぱり、家族は健康であってほしい！と思う瞬間である。　

　昨日から風邪気味の娘が、おもむろにいう。
「あのさ、たまごっち、最初からにしてもいいかなぁ・・・」
「あんたのものだから、好きにすれば。」
というと「たまごっち」をリセットした。

　１つの状況を確認できたので、つぎは「お見合いさせて・・・」というのが見たいらしい。
　ゲームだし、娘の所有物だから、本人のやりたいようにさせるのが本論なんだし・・・と何度も自分に言い聞かせる。

　確かにゲームだから「リセットしてやり直し」ができる。
　やり直しできるのなら、私だって「リセット」かけたいと思う。
　でも私は人間。人生の「リセット」はゲームのようにはできない。それは「死」を意味するから・・・。

　おぉぉぉ～！重くなってしまった！！（笑）
　よし、つぎのたまごっちがもう１歳になったようだ。また月曜日から娘に代わって「育て」なくっちゃだわ。（爆）

　小さな子供に向かって「がんばれ！」っていうのは、
「まだまだ、君ならやれるよ。できるよ」って励ましのエールを送っているのだと思う。
　
　でも、大人になってものすごく努力してがんばっても、うまくいかないときってある。
そんな時に「がんばれ！」といわれると、
「えっ、私ってまだまだ努力が足りないの？」と聞こえてしまう。
屁理屈のように聞こえるかもしれない。でも心が風邪を引いているときは、
たとえ親切のつもりで言っているつもりでも、相手の状況によって違うものなのだ。
　だから、私は話をするときには「がんばれ」という言葉は、使わないようにしている。
私自身が嫌だから。私が嫌と思うことは、相手にとっても嫌だと思うから。

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がんばっている人に「がんばれ」なんて言えないよ。
だってものすごくがんばっているんだよ。
なのに、あなたはそれ以上、がんばれって言うの？
何に「がんばれ」って言うの？
「がんばれ」て言うんだったら、
「がんばったね」って認めてあげてよ。
そしたら、「がんばろう！」って前向きになれるから・・・
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たまごっち・・・。知ってますか？
最近、新しいバージョンで再登場したんです。
むすめが小さい頃にも、やはり「たまごっち」が爆発的な人気で、どの子も必ず持っている状況でした。

　１代目の「たまごっち」の時は、彼女はまだ保育園のころでした。保育園に行っている間は、私が「育て」（ゲーム）をしなければなりません。何日か育てると、当時かわいいと称された「みみっち」に進化し、あまりのかわいさに「死なせちゃだめ！」と言いました。
　「えっ、めんどくさいなぁ」と思ったのですが、途中で「死なせる」のも何か後ろめたい気もするし・・・ということもあって、いつの間にか、肌身離さず持ち歩きました。（爆）
　そして、気がつけば３０日間も育て続けました。そのことをお友達のお母さんに言うと、
「あんたもバカねぇ～、たかだかゲームじゃない」
「希少価値もんだよ、あんた。」
と呆れ顔されたことを今でも思い出します。

　２代目も私が育てています。今回も学校に行っているからです。
今回の機種は「お見合い・結婚、出産」など、より人間らしい？妙にリアルなモードになっているんですね。
何日目（今11日目）かに「変なおばあさん」がお見合い相手をつれてきた（3回ほど）のですが、ずっと断り続けていたら今日、おばあさんに進化しちゃったんです。娘に見せると「こんなことなら、忍者とお見合いさせとけばよかった」とガックリ。でも、リセットするのもかわいそうだし、このままどうなっていくか見守り続けようと決心しました。
でも、もう少しかわいらしい「おばあちゃん」にならなかったのでしょうか？だって、なんか志村けんさんがたまにやるような「おばあちゃんキャラ」みたいで、かわいくないんですもん。　^m^
　メーカーさん、この日記を見たら、ぜひ検討してください。お願いしま～す。（なーんちゃって）　(^^ゞ

　人っていろいろいるもんだ、と思うことがしばしばあります。あなたは「自分の性格」好きですか？私は「自分の性格」嫌いです。口下手なのです。(-_-;)
だから、言いたいことを機関銃のように言えちゃう人を見ると、うらやましく思います。
「でも言ってから後悔するんだよ」と言いますが、
言って後悔するのと、言わずして後悔するのとでは、
どちらが精神的にいいのでしょう？(゜.゜)？
絶対前者のほうが「こころが健康」だと思います。

　くよくよ悩んでも前に進めないのなら、後悔しても前に出るほうがよっぽどいいってことなんでしょう。言うことで、次の一手を打つことができるのですから。
わかってるんだけど、わかってるんだけど・・・。
だめだ～。(>_<)　　

今日は、「○カレー」を、もって来てくれたＹくんが、お友達と来てくれました。なにやらセーターにかくしている様子です。たまたまお客様と談笑中でしたので、窓越しからなんとなく見ていたのですが、何か食べ物のような気がします。
　Ｙくんは、とってもお料理が上手で、高校生の時にお料理で賞を取ったことがあるほどの腕前の持ち主です。
今日はなんと！「カレーパン」を作って持ってきてくれました。
それも徹夜明けで。2時間かかっての力作を引っさげての登場です。カレーもパンもすべて自作。Ｙくんは、「初めてあげパンを作ったんだけど、カレーの餡が寄っちゃって持っていこうかと迷った」とのこと。

　でも、初めてのカレーパンにしては上出来でして、私などがチャレンジしても惨憺たる結果を招く　(ーー;)　のに比べたら「表彰状」ものです。今回は「猪肉」ではなく「豚肉」で、ほかにはリンゴとバナナが入っていました。また、パン生地には「くるみ」が練りこまれているなんて、とても凡才な私には真似のできないシロモノです。お味はもういうまでもありません。脱帽です。もう「師匠」とおよびするのに値します。^m^ 　
　で、今度来るときは「自信作」を引っさげての来店だそうです。どんなお料理を持ってきてくださるのか、今からとても楽しみな私です。(^_-)-☆　　

今日はお店がお休みです。たまった家事を片付けるのが本筋でしょうが、朝から外に出ます。外出ではないのです。「雪かき」のためなのです。

わたしには変なくせがいくつかあるのですが、そのうちのひとつがこの「雪かき」です。家の周りにたまっている雪を見ると、無性に雪かきをしたくなります。
いくら筋肉痛で体がボロボロでも、鼻水がズルズルであろうとも、雪が溶けてなくなるのをみたいのです。（タハハ・・・）　(^^ゞ

私は太陽の位置と建物の影の位置関係で、雪かきをします。午後の3時になると、日の光が弱くなり、風も出てくるので、その前に完全に雪が溶けてしまわないといけないんです。ですからこの「それまでに完全に雪を溶かす」事に使命感を燃やし、溶けた後の道路を見て、なんとも言えない妙な達成感に酔いしれるのがすきなのです。

人それぞれ達成感を感じる瞬間ってあると思うのですが、こんなことで快感を得る私はやはり「変わり者」なのでしょうか？