木蓮☆つれづれなるままに

なんだろう。

いつから、相手を思いやる心が薄れてしまったんだろう。

自分の都合を優先して、相手の気持は二の次。

そうじゃないだろ？

自分たちの保身ばかり・・・

保身をする前に、自分たちの仕事を真剣に、丁寧に、真摯にやれよ。
相手の顔を思って、大切に物を作ったり、配達したり・・・


そう。
大量生産になったためか、最近　心を込めてモノを作るっていうのが無くなってきているように思う。

そうじゃないんだよ。

その先には、相手の笑顔が待っている。
ありがとうが待っている。

それを思ったら、適当に・・・なんてやってられないと思う。

仕事の原点って、ここにあるんじゃないかな。

ブログを更新することができない・・・

嬉しいことだと思う。

そう思わないといけないんだと思う。

この夏、偶然にもゲット！したもの。



幻の桃ラー。

実家に帰ったとき、良く行く大型スーパーでブラブラしてたとき。

「いやあ、あるわけないけどさ・・・」

と何気なく、調味料コーナーを見ていたら、たくさんのラー油。
いろんなところから「食べるラー油」が出ているので、少々うんざり。

どうせ食べるなら、桃ラーか辺銀食堂のラー油だよね・・・
と思っていたので、他のものにはあまり興味なし。

すると、品薄なんだけど、あと４つばかりあるびんを発見。
なんだろう・・・
とみると、辛そうで辛くない・・・

うん？

横から女性が、スーっと１つ買うではないか。

よくよく見ると、なんとあの「桃ラー」

え！！！！

お一人様１点限りということで。

家族には黙って１つだけ買った。

ツー　ビー　コンティニュー　
読んでみる？

9月に入ってから、「さ」のつくゆうメール便で送った書類が届かないっていう、連絡が2件も出てしまった。

郵便局を経由するから、いいんだけど。
東京や神奈川なら、いくらしばらく「さ」のつくところで寝かせておく（そういう契約みたい）と言ったって、4日もあれば届くだろうって思うし、今までも届いていたのに。

「さ」に確認しても、５～６日（土日を挟まない）なんて悠長なことを言っているし、これじゃあ通販やってけねぇし。

たかだか１１０円にこだわって、お客様に「まだ？」と言われるくらいなら、９０円プラスしてでも、郵便局にダイレクトに持っていったほうが精神的に楽だよ・・・と思った、日曜日の昼下がり。

日曜日でも、関係ないんですよ。オイラの仕事って。。。

相変わらず反抗期真っ只中のたんぽぽ。
父親の言う事には、非常にピリピリとするそうで、
最初は聞いているけど、それがくどくなると、「わかったよ」で、話を切る。

ま、父親もちょっとクドクド言い過ぎるところもあるんだけどね。

それだけ、心配の裏返しなのだ。

どちらかというと、オイラの方が口を出さないほう。

言ったところでわかるわけないし、転ばぬ先の杖で、口やかましく言う年でもねぇし。
親が言ったって言うことを聞くような玉でもないし。
家では干物女でも、外ではそれなりにやってるところも多少はあるので、おおらかな気持ちで「見守り隊」なわけ。

でもね、この見守るってーのも、実は忍耐だってこと。

ダンナには「お前も少しは注意しろ」だのと、ガーガー言われる。娘も父とケンカをしていると、間に入ってうまい飯もまずくなることが多々ある。
2人は発散しているからいいけど、発散できないオイラは
万年「不発弾」。

ああいうふうに、ぱーっと言えたら、気持ちイイんだろうな・・・
と、時に2人が羨ましく思うことがある。

性格だから仕方がない。

目が悪いということで。

眼科医に行った時のこと。

視力検査をしていたら、
一番上のものが見えない。
０．１だよ、０．１。
昔だったら、上から3番目まではみえてたのに。
辛うじてだけどみえてたのに。

「目を細めれば、なんとか見えますが」
というと、
「目は細めないで　そのまま見てください」といわれ、
看護師さんがカードをもって、前に立ってそれを読まされた。

で、０．０９の０．０７という０．１を切ってしまった世界に入ってしまったのね。。。

その時なんだけど、
あまりにも「みえません」「わかりません」と連呼してたら、
幼稚園くらいの子どもが、突然
「えー？見えないの？上だよ、上」
「違うよ、左だって」
と、なにやら叫んでいた。
オイラの隣も、おじさんがいて、やっぱり「みえない」と言っていたので、
2人並んで「みえない」の連呼に業を煮やすのだろう。

母親は「静かにして」と言うが、子どもにそんなことは分からず、
「右だよ、なんで見えないの？」
という。

なんで？と言われてもね。

君も大きくなったら、直にわかるよ。
テレビゲームばっかり、かじりついているとね、
あっという間に、このおばちゃんのように一番上の記号が見えなくなっちゃうんだよ。。。
心のなかで、クスクスと笑っている自分に気がついて、それが妙におかしくなって、帰り道、車中で大笑いしてしまった。

写真もアップしなきゃ・・・
と思いつつも、なんか慌しくって。

今までよくブログ書いてたな・・・と
最近逆に、昔の自分のすごさってーものに驚いたりする。

なんか忙しい・・・

もっと自分自身の交通整理をしないと
何時まで経っても、交通渋滞が解消されないな・・・

そんなことやっているから、四六時中パソコンとのにらめっこにつながって、異常なほど目が悪くなったんだろう。

この齢になって、
近視が進むってーのも、どんなもんよ。

そだ、眼科医での話がまだあった！

聞いとく？？？

ここ少し前からだけど、なんとなく目がおかしくなったように思う。

そろそろ老眼の年かな？なんてことも考えたんだけど、どうも老眼でもなさそうで。

というのも、近くのものが見えづらいので、メガネを外すとこれまた見えなくて、メガネを掛けて距離をはなすとよく見える。

近くのものだけが見えないのか？と思っていたら、どうも人の顔をみて話していると、急に遠近感がとれなくなって、どこに焦点をあわせていいのかわからず、めまいのような感じがする。

メガネの度が合ってないのかもしれない・・・

と思って、意を決して　病院に行ってきた。

視力を測ったら、なんと右が０．０９　左が０．０７！！

えー？　０．１ないの？？
正直びっくりした。この年になってまた目が見えなくなってたなんて。
ただの近眼じゃん。。。

しかし、今使っているメガネも１．０にみえるような設定でつくられているので、そう悪いものではない。

でも、遠近感が・・・ときどきによってそれが起こるので、病院にいるときに起こるともかぎらない。

いろんな検査をしたが、やっぱり遠近感が少々ずれているらしく、メモには異常のところにマルがしてあった。

ようやく先生の診察があって、
眼の表面が荒れていて・・・と言われた。ようは結膜炎ってことだ。
遠近感については、乱視が入っているからとかいう目自体のことはないみたいで、目がかなり疲れているかもしれない。
とのことだった。

3種類の薬もらって、2週間後にまた来るように言われた。

結局、目自体が悪いわけではないみたいで、
やっぱり、パソコンの見過ぎなのかもしれない。

2年の間で視力も０．１を切ってしまったし。

しかし、パソコンが仕事なわけだから、見ないわけにはいかないし。

ねるか。

台風が接近と言うことですね。

今回は雨降るのでしょうか？台風らしく暴風雨ってヤツで攻めてくるのでしょうか？

ずっと雨らしい雨がなかったので、個人的にはうれしいのだけれど。

今回はビミョー。

というのも、

たんぽぽが授業で明日から2泊3日で清里で「キャンプ」をするのだそうだ。

今週から学校で、相変わらず学校大好きっこなものだから、
「久しぶりの学校は　いいねぇ～！」という。

1年生全員参加だから、楽しいのだろうけど、
よりによって台風の、ど真ん中に行かなくったっていいだろうけど。
ちょうどお昼に学校集合で、清里へ行くらしいけど、
台風の進路や速度が今のままなら、ほんと台風の動きにあわせて、移動するたんぽぽ。

お前はいつから暴風雨をしょって歩く女になったんかな？

性格的には「台風女」みたいなところがあるけど、実際に台風をしょわなくったって良かろうなもんだが。。。

もう、子供ではないので昔ほど心配はないのだけど。

山歩いていて迷子にならなければいいな・・・と思うだけ。

だって、アイツは父親譲りで方向音痴なんだもん。。。（泣）

まー　暑いこと。暑いこと。

とはいえ、
朝晩は涼しい風が入り、また夜明けが遅くなってきているせいか？
夕暮れが早くなったせいか？
その部分では、やっぱり秋・・・が確実に来ているんだと実感できる。

でも、日中のこの暑さは何よ？

朝晩の涼しさや秋の気配があたかも幻影に過ぎないとでも言いたげなこの猛暑。

馬鹿にしてるのか？からかっているのか？

コンプレックスのうちの一つに、声がある。

録音して何かのはずみで自分の声が聞こえちゃったりすると、げんなりする。凹む。

図書館の人には、「木蓮さんの声って、アニメに出てくるようなかわいい声なんだよね・・・」

そうそう、アニメであるような・・・そうそう。うんうん。悲しいかな。この声。

ま、これも生まれ持ったもんだからさ。

しかし、こんな声なんだけど、電話で話をしていると良いんだって。

先日、学習センターのイベント出演依頼の電話をかけまくっていたとき。

ひとりの女性に出演依頼というか説得にあたってたとき、最後に「あなたの名前は？」と言われたので「木蓮と申します」と伝えた。

後日というか、先週の土曜日に打ち合わせがあったとき。

「木蓮さんです」と同じ仲間がいきなりオイラを指さしたもんだから、「はい」とかるく会釈して、飲み物を買いに出かけちゃったわけ。

その後、打ち合わせでとある女性に話しかけた際に、「私ね、あなたが電話をしてくれたとき、最初は出演するの迷ってたんだけど、あなたに説得されたときにね、なーんて綺麗で素敵な言葉を使う人なんだろう。なんて癒される声の人なんだろう、このまま電話し続けたいくらい』と思ったの。だから　今日あたなに会えて本当にうれしいわ」と言われた。

正直　何人もの人に電話をしたので、どこの人かさっぱりだったんだけど、相手はひどくオイラを気に入ったみたい。

あんまりにも、うれしい、うれしいと言われたので、思わず「あの・・・これって褒め殺しってやつでしょうか？」と毒づいてしまった。

コンプレックスの声なんだけど、癒される・・・と言われて、一体全体オイラは電話口でどのような会話をしているのだろうか？

すごく心配になってきた。

９月になったんだから、秋らしいテンプレートに・・・と思ったのですが、この暑さではとても秋なんていう雰囲気の出来ないので、夏の名残観たいの感じでの、線香花火をチョイスしてみたわけだ。

線香花火。

実は１週間前にご近所さん集まってのなんちゅうか「納涼会」なるものがあった。
子どもは花火で盛り上がり、大人はビールで盛り上がり、翌日は大規模な避難訓練があるというのに、ベロベロのへべれけ。いいんかいな・・・こんなんで。

その花火の中に　大量に余る線香花火。

人気無いんだよね。子どもには。
でも、大人には　いいんだなぁ・・・これが。

べろべろのへべれけ大人の相手なんか嫌なオイラは逃げるように花火へ。

そして、線香花火をひとりで黙々とやり続けていると、子どもが寄ってきて、線香花火を始めた。

でも、子どもは３本まとめてとか、５本まとめて、ドバドバの節操もなく情緒も風流もまったくなく、ただノルマのようにやるので、そんなんだったら、おばちゃんにくれよ！線香花火。と思った。

やっぱり、この線香花火を最後まで球を落とすことなくやれるか？
あの数センチの中で、ぱちぱちと勢い良く燃える部分と、シャラシャラと柳のように燃える最後の場面をみると、なんか人生を垣間見るような気がする。

花火はやっぱり線香花火。

それもひとりで暗く、背を丸めて、時に無心に時に人生をそして、自分自身を見つめながら・・・やるのが一番良い。

９月に入ったものの、
なんだね？この暑さは・・・

未だにもって、猛暑。

ある程度　暑さに対しての免疫はできたけどさ。

今年は、小笠原高気圧の勢力があまりにも強力すぎて、台風も日本を避けているみたいだし。

台風が通過するたびに、ちょっとずつ秋めいてきたように思うんだけど、
こんなんじゃあ、いつになったら名実ともに秋になるんだろうか？

それにしても、あぢぃぃぃ・・・