木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
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八田中学校が日本一に!

2007-12-16 15:21:14 | æ—¥è¨˜
八田が爆走 コース新、2位に大差 完ぺきレース、夢を現実に
八田が偉業達成-。15日に山口市の山口県セミナーパーククロスカントリーコースで行われた第15回全国中学校駅伝で男子の八田が山梨県勢初の優勝を飾った。八田は6区間(各区間3キロ、計18キロ)全区間で区間上位の安定感のある走りを披露。1区から上位集団につけ、3区で笹本晴希が区間タイ記録をマークする快走で首位に立った。4区以降も連覇を狙った2位の八本松(広島)との差を46秒まで広げ、56分35秒の好タイムでゴールした。3位は逆井(千葉)だった。女子(5区間、12キロ)は富士岡(静岡)が40分40秒で初優勝。富士岡は2区でトップに立つと、リードを守ってゴールした。2位は大久保(兵庫)、3位は蜂ケ岡(京都)。山梨代表の若草は43分56秒で34位だった。



1秒でも速く、1ミリでも前へ。一人一人の強い思いが夢を現実に変えた。「子どもの力は無限だよ」。八田・上田直人監督は快挙を成し遂げた教え子をまぶしそうに見つめた。

1年前、「無欲の走り」(上田監督)で3位となったチームが、強さとたくましさを増して決戦の地に戻ってきた。連覇を狙った八本松(広島)に46秒もの大差をつけ、これまでのコースレコードを5秒短縮する圧勝。「実感がまだわかないけど、すごいことしちゃったんだな」。小沢宏裕主将の声が弾んだ。

レース運びは完ぺきだった。強豪ひしめく1区。「トップと20秒差以内ならいける」(上田監督)優勝へのプランは、土橋直樹の力走でトップと5秒差と願ってもない形でスタートを切った。

4位でたすきを受けた2区手塚祐太朗が一つ順位を上げる。3区笹本晴希は「いいポジションでつないでくれた」と力みのない大きなストライドで疾走。前を行く福江(長崎)、八本松の背後に迫り、そして抜き去った。4区へたすきをつないだ時には、逆に2位に10秒の差をつけ、流れを大きく引き寄せた。



首位を奪ってからのレースも圧巻だった。4区小沢は区間4位、5区の斉藤佑輔が区間2位で続く。独走となっても守りに入らず自らの役割を果たすために力強く走った。6区のアンカー藤巻良規は後ろを振り返る必要もなく、仲間の待つゴールに飛び込んだ。

「できるだけのことをやって何の不安もなく、スタートラインに立たせてやりたい」と指揮官は言っていた。その言葉通りに本番を迎えた選手たちは、見事に18キロを駆け抜けた。



選手と指導者が一緒になって本気で夢を見てつかんだ栄冠。絶対的なエースこそいないが、互いに刺激し合い、競い合うことで力を高めてきた仲間たちの物語は最高のフィナーレを迎えた。


おめでとうございます。
まさか、山梨が優勝するなんて・・・
夢にも思っていませんでした。
そんなに強い・・・だったなんて。
同じ南アルプスにこんな中学があったなんて。
申し訳ございませんでした。。。

ぜひ、高校は
巨摩高校に来てください。
お待ちしております。


今日   :  14.0km
トータル : 153.0km