のんびりだらだらあれとかこれとか…
あれとかこれとか (Lefty)


au、折りたたみ型のタフネスケータイ「G’zOne TYPE-R」
もうそろそろ2ヶ月になるんでしょうか?
G'z Oneの新シリーズが4年ぶりに発売され、話題になっています。

これを一番喜んでいるのは、ひょっとしたら、
型枠大工の人とかの、建築・土木関係の人かもしれない…。

知り合いに型枠大工がいるんですが、
彼はいまでも、旧タイプのG'z Oneを使っています。

旧モデルは2000年から2001年にかけての販売らしいので、
…約4年。携帯電話としては、すごく物持ちいいですよね。

型枠大工って、コンクリートを扱ったりで、
水を使うことは多いし、
何より肉体労働なので、自分の汗でも結構ぬれる可能性があるし…
どこかにぶつけたりする率も高いだろうし…。
そんなこんなでやっぱり丈夫にこしたことはないらしくて。
G'z Oneは、一時期大工さん御用達みたいな感じになってたらしいです。

で、それがなぜ2年間でシリーズ発売停止になったか…。
もちろん、折りたたみが主流になって、
折り畳みでの防水が難しかったというのが大きな理由なんでしょうが…。

勝手な憶測ですが、
丈夫だから、買い替えの需要が少なかったというのも理由のひとつかなと…。
で、「丈夫さ」を重視する人は、目新しいデザインとか、新機能とかに惹かれることも比較的少ないわけで、結局、私の知り合いのように使う人は旧モデルをずっと使っている…ということなのかも…。
で、いくらなんでも機器の寿命だというころに新機種の発売。
タイミングとしてもいいのかもしれない…。

まあ、私はVodafoneなので、これにすることはないのですが…。
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ちょっと前の記事になりますが、
むだづかいにっき♂:考え方が変わった事を恥じる事はないと思う。
を読んで思ったこと、思い出したことをつらつらと…。
あ。上の記事の趣旨には同意です。
自分のための議論なら、自分が変わることを閉ざすというのは、
その意味のかなりの部分を捨て去っていると思います。
 


かすかな記憶なので誇張が入っている可能性は高いのですが…
昔(といってもSay Yesでブレイクして以降)
何かの歌番組にチャゲ&飛鳥が出てて、
そのときにデビュー当時の写真かビデオを流していたのですが、
そのときの反応が、
「うわー。フォークだー」という感じで、
汚いものを見るような目で見ていた記憶があります。

今、冷静に思うと、服装とかの見た目の話が大きいのかなとも思うのですが…。
(実際そういうファッションは時間がたつととても陳腐に見えるのは避け様がないわけだし…)
初期のチャゲ&飛鳥が好きだった私(とはいえ、そのころはヘビーメタル聴きになっていて、チャゲ&飛鳥はほとんど聴いてなかったんですが…)は、すごくいやな感じを持ったし、それ以降、彼らを好意的に見ることは少なくなりました(でも初期はやっぱりいいんですよね…買いなおそうかな)

彼らはまあ、方向性を変えて成功したわけですが、
「今度のアルバムは今までの私たちの殻を打ち破ることができた。
 2歩も3歩も前進した私たちを楽しみにしてくれ」
といって、当時の流行を取り入れただけの駄作を提供してくれたバンドはいくらでもいるわけで、本人が「進歩」と思っていても、端から見たら単純な後退だったりすることって往々にしてあるような気がします。

でも、その考えかたは。
「意見を変えるのはあなたじゃない。私なんだ」
という傲慢(?)から来る部分があるのかなとも思いました。

リスナーからすると、選択肢の一つなわけですが、
やってる本人からすると、自分の代わりはいないわけで、
そう考えると、時がたつにつれて、考えや方向性が変わるのは
仕方がないし、大きく考えると「進歩」であることが多いのだろうと思います。

意見や方向性が変わるのは当然だとは思うけれども、
その当時の自分やその方向性を否定するのはできるだけ止めてほしいです。
その当時のあなた、当時の方向性に共感した人たちというのはきっといるはずなので…。

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ちょっと前の記事になりますが
むだづかいにっき♂:好きな失恋ソング×5
に乗っかります。



BUGY CRAXONE/音も光も無い場所で動くことをやめた心
 (↑試聴できます)

・アルバム:歪んだ青と吐けない感情の底収録

~壊れてしまえばいい。感情はくだらないから~

失恋直後の混乱状態を淡々とつづった歌詞。
無気力と破壊衝動を交互に繰り返す演奏。

いわゆる甘い失恋ソングではなく、
心が弱ったときに聞くとひょっとしたらまずいかも…
というくらい、ある意味生々しい曲です。



鈴木祥子/破局

・アルバム:あたらしい愛の詩収録

この曲というよりは、この曲が収録されているアルバム全体として選んだ感じです。
漢字どおりの意味の「失恋」がテーマのアルバムだと勝手に思っていて、
アルバム全体を聴くことで、
個々の曲を聴くよりそれが浮かび上がってくる気がするので…。
その中で、はっきり失恋の歌で、曲調が好きなこの曲を代表として。

~正しい理由を探してみるよ どんな人だってそうでしょう?~

歪軽めのギターのアルペジオが心地いい
軽めのロックという感じです。
上の曲とは逆に、さらりとした曲調、歌詞。
だからこそ心に届くものがある…かな?



Cocco/雲路の果て  (うたまっぷ歌詞)

・アルバム:ラプンツェル収録。

この人の曲は失恋をテーマにした比率が高いわけで…
数曲あった候補から歌詞があるものを優先して。
Coccoの「静」と「動」の両方を含む曲。
「静」で思い出を語り、「動」で今の心情を語って…
Coccoの声って、心の壁を突き破って奥底に直接届く感じがします。



遊佐未森/夏草の線路

・アルバム:HOPE収録。

~いつまでもこの場所で 同じ夢見てたはずなのに~

これはきっと失恋のうたなんだけど、もっと広い意味で「別れの歌」と取っているのかも…去っていく人への、いえない(ほんの少しの)恨み言みたいな感じ…。



槙原敬之/もう恋なんてしない  (うたまっぷ歌詞)

・アルバム:Completely Recorded収録(ベスト版)

ああベタですとも。しかもこの曲音源持ってないし…。

「どんなときも」はなんか当時流行りの前向き曲だとしか感じてなかったんですが、この曲を聞いて、表現の上手さを感じました。
この人の歌詞に時々ある「その表現はないだろう」というのもこれはないし。
って結局アルバムを買うまでには行かなかったのですが…。
(シングルを買う習慣はなかったので)



…結構5曲上げるのに時間がかかりました。
上にも書いたのですが、1曲目のインパクトが強すぎで、
それと並べられる曲を好きな曲のなかから引っ掻き回して…。
で、これだと思って歌詞をちゃんと見てみると、
「失恋の歌」と言い切るには微妙な歌詞だったりして…。
そうこうしているうちに
「失恋というより、これは片思いのうただ」
というのが先に2~3曲ほど出てきたり…。
まあ、結果として、納得できるのが並んだ気がするのでいいかなと…。



(追記)
というわけで、「片思いのうた」も並べてみました。
あれとかこれとか (Lefty):好きな「片思いソング」×5

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季節の本当の意味とか
言葉の重さとか
世界(日本?)の広さとか
私が目をそらしていた感情とか

知らないということにすら
気付いてなかったということに
そういうものがあるということに
気付かされたのは

ひょっとしたら
ここを始めてからで…

知らないということに気付いた今、
じゃあ今からどこまで手が届くのか
僕には何ができるのか
そんなことを考えて
ほんの少し怖くなった

まあ、自業自得なんだろうけど…。
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ああ。やっぱりメールの擬音は「めるめる」ですか。
電車のシーンには隅っこに彼が前作からゲスト出演してるし…。

あれだけキャラとお約束をそろえたら、
確かにお題があれば、勝手に動いてくれますね…。

で、相変わらずの時事ネタ中心ですか…。
キャラの動きとか会話より、背景の文字の方が注目されているかも…。

でも、「背景は台詞とは関係ありません」とか、
なんだか前いいわけが多くなった気が…。
出版社が変わったから?
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これ、一度買ったことがあるんですが、最後まで飲むことが出来ませんでした。

でもよく考えたら私は「高級な玉露」も「うまみが強すぎる」という理由で苦手なんですよね…。
それなのにアミノ酸を足したこれをおいしいと思えるはずがない…。

失敗したな…。


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と、何度か「コメント・トラックバックの削除」については取り上げましたが、
最近、gooブログの「お知らせメール」が機能追加され、もっと簡単に削除するページに移動することができるようになりました。

実際のメールはこんな感じ。
あなたのブログにコメントが届きました。
--------------------------------------------------------------
□コメントが届いた記事:沖縄にテレビ東京はないので…

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(以下省略)

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それで、設定方法は編集画面のブログ情報でお知らせメールを受け取る設定にすればいいだけなんですが、そのときに、どのアドレスに送られるか、ヘルプなどに一切記載がないみたいなんですよね…。
とりあえず、「お知らせメール」は「個人公開情報」画面の「Eメールアドレス (PC)」に設定したアドレスあてに送られます。



通知メールの活用方法について、↓で詳しく説明してます。
むだづかいにっき♂:コメント・トラックバックの整理法
ちなみに、私はgooメールのアドレスに転送してます。
せっかくのアドバンスですし…。
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優しい嘘ではなく、ずるい嘘なんだけど、
その重荷を投げ出さずに向き合いつづけるというのも、
ある意味その嘘に対する罰をちゃんと受けるということなのかも…。

逆に、そういう嘘を嘘だと告白するというのは、
相手を思いやっているんじゃなくて、
単にその重みに耐えられなくなった「逃げ」
そういう場合も往々にしてあるのかもしれない。






TB:
不条理み○きー:「セツナイキモチ」
私の記事はこれの感想というわけではないですが、
きっかけにして自分の思い出をたどって書いた記事ということで…。
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ふと思ったんですが…。

ツンデレキャラの元祖って諸星あたる?

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