★ 韓国の経済の現状と「日韓通貨スワップ」は避けなければならない、渡邊哲也氏のお話をお聴きください。
【教えて!ワタナベさん】打つ手なし!韓国経済、残るは悪夢の日韓通貨スワップ?[桜R1/9/28]
韓国からの観光客が減っているが、他国の旅行客が増えているだけでなく日本でおカネもつかってくれるので影響はない、と渡邊氏。
(対馬などはほとんどが韓国からの観光客なので、大変だろうけれど日本国内の観光客が行きやすいようにこの際、政府は考えてほしいと思う。対馬は防人の島でもあったし、防衛上、大切な島。 このことはみなさんがご存知と思う。渡邊氏も5分の定められた時間の中では言えなかったのかもしれない)
2008年、麻生内閣の時、リーマンショックで韓国経済が最悪になった・・・そこで李明博大統領は当時の麻生首相に「スワップ」を考慮してほしいと願い、麻生氏は「慰安婦」など言わないのなら、という条件だったが、あとで見事に裏切られ竹島上陸までされてしまった。
今回は絶対に「スワップ」はしないこと。
画は「愛国画報」のyohkan画伯作成です。
★★ チャンネル桜の水島氏、抗議デモで演説、そして毎週「討論」の司会とご意見、そして決して若くない年齢ですが、「無理をされないで」と言ってもきくようなお人ではない。
しかも今回のタイトルは大変重要なこと、じっくりと聴きたいと思います。
(自民党議員がひとり出演されています)
【討論】日本政府がすべきこと、しないこと、できること [桜R1/9/28]
パネリスト:
岩田温(政治学者・大和大学政治経済学部専任講師)
長尾たかし(衆議院議員)
福井義高(青山学院大学教授)
藤和彦(経済産業研究所 上席研究員)
宮脇睦(ITジャーナリスト)
室伏謙一(室伏政策研究室代表・政策コンサルタント)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
しないこと、できること、それぞれ、お話をゆっくり聴きたいと思います。
「対馬」の観光のこと、言っています、さすが渡邊さん。
日本政府がすべきでないこと・・・日韓友好、
またゆがんだヘイトスピーチ、韓国側にたったことを「ヘイトスピーチ」とは言わない。
総理の靖国神社参拝・・・岩田氏、激情的に言うが・・・静かに話してほしい。それとさんざんもう論じられたことを大きな声で激高するのも、声のボリュームが大きすぎる。も少し冷静に話してください。でも多くのファンがいてそれが「よい」という方も多いので私の独断です。
自民党は「憲法改正」ではなく「自主憲法改正」でしょう!!・・・室伏氏、ハッキリ発言。自民党は「憲法改正」を党是にしていない。「自主憲法制定」であった。平沼赳夫氏は安倍さんよりずっと前にそれを掲げて立候補をしてこられた。
なかなか最初のところでも「決まりきったこと」を話す人や、分析・研究したことを話す人、
それぞれの人の話を聴きながら「そうだ!」というのと「もう、決まりきったこというのやめてもらえませんか」という意見、人選だがこのテーマをよく研究している人をもう少しお願いしたい。
渡邊氏はもちろん、宮脇氏もよい発言をされている。
室伏謙一氏は「観光立国」に頼り過ぎてはならない。物づくりの復興をしようと言っていたのがいつのまにか「観光立国」になっている、などとキッパリ発言。
渡邊氏、「星のリゾート」問題も、相互主義のない国にさせては全部持っていかれてしまうと・・・いいこと仰います。
水島氏も「これは安倍さんが悪い」と皇居の茅葺の屋根を板葺きにすることに決定したことを言っています。
渡邊氏は「本来決算委員会がすべきだが機能していない、検証するための議員連盟をつくるべきだ」
室伏氏、「今の国民は関心がない」・・・それもそうだろう・・・一部の人でなくて国民全体の話題にならないといけない。いかに国民的議論を高めるか、という問題がある。
渡邊氏「NHK改革が必要で、主語が韓国や北朝鮮の立場でものを言っている」
岩田氏「NHK集金人が来た。おカネを払っているのに・・・集金人が中国人だった。なぜ中国の人がくるの?ときくと
あなたは人種的偏見があるのか、と言われた」
水島氏「写真をとったら帰る」
渡邊氏「朝ドラでも特定のメーカーの品を芝居の中でつかっている。今まではメーカーのラヴェルのところは隠していたはず」・・・など。
まだ途中ですが、最後まで聴くのが楽しみになりました。
★ この動画とは関係ないことで、ここに出演していない人ですが、「国士」などと思わせているホシュ系の古参の某氏がいつも「放っておいたらいい」「~と言うてやれ」など無責任なことを得意げに(深い考えなどなし)書いている。
先日の国連でのあの少女の発言にも・・・。杉田議員が反日左派のひどいヘイトに会ったこともそうだった。
私は苦笑するよりも「また、放っておけ、の決まり文句か・・・」と思う。
無責任な放言で自分の存在感を大きく見せかけても、もともとがタイシタことない素材、
何も実力がない人ほど「大きな顔」「大言壮語」をして平然としている。
ブログのティールーム
本日はクライスラー作曲と演奏のを「愛の悲しみ」をお聴きください。
Fritz Kreisler plays Kreisler "Liebesleid" in 1930 and 1942