ここまでの面倒を引き起こしたのは民主党である。
沖縄米軍基地をめぐって同盟国アメリカと疎遠になり、その隙をついて中国が出てきた。
沖縄の知事は中国の帰化人、沖縄ではビザなしで中国人を受け入れ、また帰化する人も多くなっている、そして中国がころ合いをみて、沖縄を制圧する・・・もう中国では沖縄は中国のものだと言ってきている。
「はやくビデオを公開すべきだ、一歩下がれば一歩侵入してくる」と石平さんも言っている。
ミヤネ屋では相変わらず、バカなことを言っている。
コメンテーター(うつみみどり、崔洋一)などは、中国の無法に対して怒りながらも、ミヤネもそうだけど「小沢さんだったら100人以上中国に連れて行ってパイプがあるはず、小沢さんは電話で温家宝らと話ができる、と言っている。だったらなぜ動いてくれないのか」とか「誰か、俺が行って話をつけてやる、というのはいないのか!」と、恐るべき低レベルなトークをしている。
中国のトップが「鶴の一声」で何とかなるものではない。
もはや、そのトップですら、命が危ないので、必死に日本を叩いている、これすらわからないジャーナリストが大きな声で、喚き散らすようにトーク、あ~、バカバカ!
無実のフジタ社員さんたちはまだ拉致されたままである。
月曜「アンカー」ではコメンテーターの内田誠さんが、「那覇地検検事は上から言われたことをそのまま言う人だと評判。
謝罪と賠償を要求してきているのは本気である、こんどのことがきっかけになって、世界中に尖閣は中国領土だと宣伝、最終的に実効支配をめざしてやってくるだろう。
この段階でビデオを公開するメリットはもうない。釈放したことで、裁判はないのでビデオも意味がなくなった。
そのためにも外交があるが、前原氏はもう難しいのではないか」ということを話していた。
平沼さんに激励メールした。
今日は父の定期検診に付き添った。