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大そうじへの備え
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_ [macosx][ruby][cocoa][rubycocoa] LeopardでのRubyCocoaアプリ作成手順を動画にしてみた Leopardで、ボタンをクリックするとテキストフィールドに入力したテキストを読み上げるだけの単純なRubyCocoaアプリケーションを作る様子を動画にしてみました。あまりにぼけぼけでわかりにくいので公開はなしにしようかと思ったけど、せっかく作ったので字幕だけつけて公開します*1。 おおよその流れは以下の通り。 プロジェクトを作る コントローラの実装 (ボタンが押されたら標準出力にテキストをプリント) InterfaceBuilderでビューを編集 実行して確認 ボタンが押されたらテキストを読み上げる機能を機能を実装 実行して確認 最初のコントローラ(テキストを標準出力にプリント)のソース: # SpeechController.rb class Sp
_ 本物のドキュメントを記すと何がおきるか 10年くらい前、MacRubyという名前で旧Mac OS(とBe OS)上へRubyを移植していました。そのころどんどん進化を続けていたRubyのソースコードはtarballとパッチでのみ公開されていました。Mac OSのために自分が変更した部分と最新のRubyをマージしたりするのがけっこう面倒。CVSってのを使えば良さそうだけど、これを覚えて使いこなすのもまた大変そうだなぁ。とそんなとき、ネットで公開されていたKernel hackerのためのcvs入門という文書を読みました。良い具合にくだけていて要所をとらえてわかりやすい。これだ!これだよ必要なのは。ということでCVSの意味や使い方を知り、その後はCVSのありがたみを享受できるようになり、あるときは人におすすめ(押し付け)したりもしました。そんなことを思い出したわけです。 _ [macosx
_ [rubycocoa][macosx][ruby][cocoa] RubyCocoaとそのまわりをrubygemsで配布(案) 現在のRubyCocoaのソースやバイナリの構成・配布は、いろんなものをかかえて必要以上に複雑になっています。実際には、そんなに複雑なものではないはず。なのに、プロジェクトの管理やパッケージングなどが、必要以上に面倒な作業になっています。RubyCocoaソースツリーを整理・分類して、それぞれのパートをシンプルにすべきじゃなかろうか。それらをrubygemsで配布した方が、作る人・配布する人、使う人、みな幸せになるんじゃないだろうか。そう考えつつあります。そこで: 現在のRubyCocoaが抱えているものをいくつに分類 ソースディレクトリを整理 それぞれをrubygemsで配布 周辺ツール類は必然性が無い限り取り込まず、別途gemにしてもらう(必要なら置き場所
_ [javascript] JavaScript の "var" と Scheme の "define" JavaScriptの環境フレームに関する考え方は、とてもSchemeに似てる。SICP3,4章あたりの理解に基づいて考えるととてもわかりやすい。トップレベルの環境(グローバル環境)があって、関数の本体ごとにローカルの環境が積み重なっていく。基本的にはそれだけのことだ。 ただ、まったく同じというわけではない。JavaScript の場合、変数には「宣言されたけど未定義」という状態があるのに対して、Schemeの場合、変数の宣言は必ず初期値を伴う。そんな違いはある。 というようなことをふまえた上で、JavaScript の "var" と Scheme の "define" は、だいたい同じような意味ととらえてよさそうだ。JavaScriptの "var" は、トップレベルを除いてla
_ [rubycocoa][ruby][cocoa][macosx] RubyプログラマのためのAppleRemoteの使い方 Wiiリモコンに取って代わられそうな情勢?ですが、操作・プログラミングともにたいへんお手軽という点でAppleRemoteも捨てがたいものです。ということでアプリなどをAppleRemote対応にする手順です。「Rubyプログラマのための」なんてタイトルにしてみたけど、Objective-CでもPythonでもほとんど同じ(なはず)。 Coffee & CocoaのApple Remote Source Codeをダウンロードしてtgzファイルを展開(作業ディレクトリ自体にファイルが展開されちゃうので注意)。実際に必要なのはAppleRemote.h と AppleRemote.mの2つのみ AppleRemote.hとAppleRemote.mを自分のプロジェク
_ [sicp][scheme] SICP読書会 田町にて(会場提供どうも!)。2.3.4 Huffman符号化が終って 2.4抽象データの多重表現に入る。きょうは仕切ってくれる人(なかやまさん)がいたのですんなり進行。2.4.1まで読む。音読すると全員集中するので読書会っぽくなりますね。 出来上がったHuffman符号木をテーブルにしておくと、エンコードとデコードが速くなるという話があって、なるほどと単純に納得してしまったけど、よく考えてみると、テーブルはエンコードにしか使えないような気がする。デコードするときのデータは可変長になっていて、区切りは符号木をたどることで判定するので… _ [macosx][cocoa][ruby][rubycocoa][objective-c][wii] RubyCocoaでWiiリモコン 最近、RubyCocoaのapple-unstableブランチがT
_ [wwdc][wwdc2006][macosx][ruby][rubycocoa] RubyCocoa is bundled with Leopard RubyCocoaはMac OS X Leopardにバンドルされることになりました。Appleは、将来のMac OSで、可能な限りブリッジが安定するようサポートすることをcommitしました。RubyはObjective-Cと同じレベルでサポートされるようになり、Appleの開発ツールとの統合・ドキュメント・チュートリアルなども含めて、CocoaベースアプリケーションをRubyで開発できるようになります(参考:Laurentのメール)。 それから、RubyCocoaプロジェクトのホスティングの引っ越しについて。WWDCに合わせて発表されたmacosforge.orgへ移動しようという提案があり、僕は同意しています。これにより、プロジェ
_ [rubycocoa] Intel Mac で RubyCocoa Intel Mac で RubyCocoa を使って開発してる日本人の方のブログ「何気なくIntel iMacを買ってしまったWindowsユーザの奮闘記 」を見つけました。RubyCocoa開発メンバー全員 Intel Mac を持っていない(=動作確認できない)ので、大変貴重な情報でありがたいです。 _ [scheme][java] JavaベースのScheme処理系 オレンジニュースやtextfile.orgで、SISCというJavaベースのScheme処理系が紹介されていますが、The Kawa language framework というものもあります。 Javaベースの社内システムを開発しているScheme好きの友人(私にScheme、LispやSICPの存在を印象づけた人です)がいるのですが、本人が実装を
_ HK [ツッコミいれさせていただいたこともあるCocoa Break!のHKです。リンク掲載させていたたぎました。問題があり..] _ hisa [どうもです。リンク集とても充実していて素晴らしいですね] _ [macosx][mosa][msm2007][ruby][rubycocoa] MSM2007に参加してきました 先週末、MOSA Software Meeting 2007というイベントに参加してきました。このミーティングにはMac関係の開発者がたくさん参加しています。懇親会のゲームではEGWordをいただきました。EGBridgeいいですねー。受講者としては、デジタルステージの平野友康さんの話がおもしろく刺激を受けました。とても楽しそうな会社です。気分転換が重要(だから合宿するらしい)など。 旅する会社 (株)デジタルステージ代表 平野友康のすごいソフトウェア開発(平野 友
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