サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大そうじへの備え
poole-job.jp
「ベンチャーの苦しみを内側から見てきたから」可能性を引き出し、個人のキャリアや新産業を成功に導く| スローガン “次代を創るビジネスリーダーのためのキャリアサイト”である『Goodfind』を軸に、グロースヒューマンキャピタルという事業を展開するスローガン株式会社。同社は“人の可能性を引き出し、 才能を最適に配置することで、 新産業を創出し続ける”というミッションのもと、“新産業創出のエコシステム”という、新産業の成長領域へ人的資源を提供する企業です。 そして、スローガンで執行役員を務める植川氏は「人材が流動的でない日本社会は、個人のキャリア選択や人材採用支援サービスに課題がある」と話します。では、同社が「人材×IT」という分野の先に見ているものとは、一体何なのでしょうか。今回は課題の解決の糸口とともに、植川氏と同社でデザイナーを務める岩立氏にお話を伺いました。 ※グロースヒューマンキャピ
フリーエンジニア向け案件サイト『レバテック』と、看護師専門転職サイト『看護のお仕事』。全く異なる2つの職種を軸にサービスを運営している企業が、渋谷ヒカリエにオフィスを構えるレバレジーズ株式会社です。 人・メディア・技術・マーケティングなどの領域で、多角的な事業を展開する同社の創業者であり代表取締役の岩槻知秀氏は「未来永劫続くような会社づくり」に強い意欲を示します。今回は、その原体験となった出来事と、そこから派生した独自の経営理念、そしてレバレジーズの今後の展望についてお話を伺いました。 岩槻 知秀氏 1980年生まれ / 大阪府和泉市出身。早稲田大学社会科学部入学後、大学1年時からIT企業にて経験を積む。携帯コンテンツ開発会社での2年半のインターン経験後、システム開発会社の設立から関わり、要職を担当後退社。大学卒業後、レバレジーズ株式会社を設立し、現在に至る。 「高価な脳波の測定器を借金し
「日本のECサイトはグローバル化し、日本を支える産業になる」次世代ECサイトパッケージ開発|スターフィールド 訪日外国人の増加やグローバル企業の国内進出など、私たちの生活に海外製の製品やサービスは欠かすことができません。一方で、日本には中小企業が全企業数の99.7%(※1)を占めていますが、まだまだ海外でその力を充分に発揮することができていないように感じられます。 そんな歯がゆい状況の中で『Launch Cart』という、次世代のECサイト運用パッケージを運営するスターフィールド株式会社の代表取締役を務める星野翔太氏は「これから日本のECサイトはどんどんグローバル化し、日本を支える産業になる」と語ります。では、星野氏はどのように日本のECとグローバルビジネスを見据えているのでしょうか。今後の展望とともにお話を伺いました。 (※1):FAQ「中小企業白書について」
“お一人お一人に、より「分かりやすく、正しく、早く、伝える。」”という原点のもと、印刷からWeb、映像やCGなどの事業を展開し、画像情報伝達分野で社会の不便を解決することに注力してきた株式会社ゼネラルアサヒ。 同社で、Webコンテンツ制作部署が新設されたと同時に入社し、その成長を支えてきた池島剛氏は「消費者との接点を増やすためには、印刷媒体とデジタル媒体、膨大なデータ分析の動きを融合させていくことが必須」と語ります。では、印刷とデジタルなどの融合とは、どのようにして実現されるのでしょうか。日本No.1のパーソナルコミュニケーションを構築できる組織を目指す、同社の今後の展望とともにお話を伺いました。 池島 剛氏 博多Webセンター開発室・室長。学生時代は、サッカーに没頭。現在も週末は町クラブで指導者として子供達とサッカーを楽しんでいる。ゼネラルアサヒに入社と同時にウェブコンテンツ制作の部署が
設計書からプログラムが自動的に生成される『CODEMATIC(コードマティック)』という開発ツールや、受託のソフトウェア・Webシステム開発などを中心に事業を展開する株式会社AMGSolution。 同社で代表取締役を務める青柳氏と取締役の上野氏にとって、ビジネスの根幹は「エンジニアにとって幸せな会社をつくること」だと話します。しかし、開発会社において、消耗品のごとく扱われた経験がある方は、決して少なくはないでしょう。では、一体どのようにして“エンジニアにとって幸せな会社”は実現されるのでしょうか。今回は、その鍵となるAMG Solutionの創業から現在に至るまでの軌跡と、今後の展望を伺いました。 青栁 雄飛氏 学生時代は親の影響もあり、電気系を学ぶも、パソコンに興味をもちシステム系の会社に就職。プログラマーからプロジェクトマネージャーまでを経験し、技術者向けセミナー講師も行う。その後、
「何があっても、全てを許そう」世界一を目指さないから、管理されたい人は腐る制作会社 | スタジオ・アルカナ 「誰にとっても、楽しく便利なおもちゃ箱」をコンセプトに、Webコンテンツの受託開発から自社サービスの制作を手掛けるWeb制作会社、株式会社スタジオ・アルカナ。代表を含めた社員数は17名という、少数精鋭のチームで開発を請け負いますが、メンバーが開発したいと思えるサービスに時間を充てるため、売上はプラマイゼロであれば良いというスタンスをもっています。 同社で代表取締役社長を務める鎌田学氏は「飲み会のお金も経費で落としてOK」と話すほど社員の主体性を重んじており、事業方針や社員の働き方からも自由な社風が感じられます。では、社員が自主的に「儲かるモノづくり」を目指すような会社づくりとは、どのようにして実現されているのでしょうか。今後の展望とともにお話を伺いました。 鎌田 学氏 すすきの飲食店
ネイル写真の紐付け情報でネイリストも見つけることができる、ユーザー投稿型のWebサービス、『ネイルブック』。2015年6月現在のネイルブックのダウンロード数は100万回を超え、多数の女性向けファッション雑誌に取り上げられるほどの人気を誇ります。 しかし、サービスを立ち上げ当初の予算は人件費込みで80万円という、スモールビジネスからのスタートだったそうです。そこで今回は、ネイルブックの軸となった“B to E to C”というビジネスモデルと今後の展望について、スピカの代表取締役であり、エンジニアでもある國府田氏と、ディレクターの川端氏のお二人にお話を伺いました。 國府田 勲氏 横浜国立大学・大学院工学研究科を修了し、NTTに入社。NTTでは企業向けの商品企画およびSEを担当。その後、NTTレゾナントに移りポータルサイト「goo」で開発に従事。モバイル開発の株式会社ゆめみに入り、数千万人が利
「非効率は悪だから、オープン化する仕組みを作って排除したい」日本の労働力を向上させる | スマートキャンプ 会社で総合職に就いている人たちを、ビジネスではホワイトカラーと呼ぶことがあります。そして、仕事内容が多岐にわたる彼らの生産性を向上させることを目的としたサービスが、資料やコンテンツの作成代行を依頼できる『SKET(スケット)』です。 運営元であるスマートキャンプ株式会社で代表取締役を務める古橋氏は「仕事における非効率は、省くべき“悪”だ」という意見を主張します。その背景には、日本は一人当たりの生産性が先進国の中でも極めて低い国であることへの強い危機意識がありました。日本の未来を明るくするために古橋氏が取り組むクラウドソーシング事業の展開と、今後の展望についてお話を伺いました。
注目のWeb企業と直接話せる、Webクリエイター向け採用イベント『Poole Expo!』を開催しました! 皆さま、こんにちは。Pooleでエディターをしているまゆです。 6月2日(火)にWebクリエイター向け採用イベント『Poole Expo!』を開催させていただきました! しかし、Pooleにとっては初となる総勢20社を巻き込んだ大規模なイベントだったため、押し寄せる不安や恐怖から開催までの最後の5日間で私の体重は2kg減りました。 さてさて、実際にPoole Expoを開催してからあっという間に1週間が経過してしまいましたが、今回は後日記事としてレポートをお送りさせていただきます。 注目のWeb企業と直接話せる、Webクリエイター向け採用イベントPoole Expo Pooleでは、デザイナー/エンジニア/ディレクター/ライター・編集者だけではなく、セールス/マーケティング/コーポレ
保育や子育てに役立つ“遊び”情報サイト『HoiClue♪(ホイクル)』、保育や遊びを楽しく記録するアプリ『ほいくずかん!』を提供し、保育に携わる人々から大きな信頼を寄せられている株式会社キッズカラー。 同社の共同創業者であり、元保育士の雨宮氏とエンジニアの平松氏は、“子どもの“イマ”を虹色に。”をコンセプトに、子どもとの関わりがもっと自然に楽しめる社会の実現に注力しています。 一見すると開放的な印象を受ける保育という領域で、実際に保育士をされていた雨宮氏は、どのような課題を感じたのでしょうか。創業の原点から現在に至るまでの経緯と、成長していくために会社が目指すビジョンついて、お二人にお話を伺いました。 雨宮 みなみ氏 株式会社キッズカラー共同創業者。1986年生まれ。和泉短期大学児童福祉学科を卒業後、保育士として6年間子どもたちと携わった後2010年起業。自身の保育士経験を軸に、「あったら
有名企業の求人を多数掲載! IT/Web業界の大手企業から今注目を集めるベンチャー企業の求人を多数掲載しています。Webクリエイター職だけでなく、マーケターやセールス、コーポレートスタッフなど様々な職種で募集があります。 憧れのあの企業からスカウトされるかも!? プロフィールの充実度を上げれば、企業からスカウトが届く確率が高くなります。まずはあなたのことを知ってもらうために、ポートフォリオやスキルを充実させましょう! 様々な職種向けのイベントを随時開催! クリエイターから人事担当者向けまで、幅広いイベントを開催しています。 転職イベントでは企業の採用担当者からリアルな情報を得ることができます。人事担当者向けのイベントでは社外の採用責任者から採用に特化したノウハウを学ぶことができます。
『暴走列伝 / 単車の虎』などのソーシャルゲームや、国内ではYouTubeに継ぐ規模の動画コミュニティアプリとなっている『MixChannel』、女性向けのハウツーメディア『ハウコレ』といった数々のモバイルゲーム・Webサービスの開発と運営をしている株式会社Donuts。 数々のヒット作を世に送り出したDonutsですが、意外にもチームは少人数であり、取締役の根岸心氏は「1人が組織にもたらす影響と変化は、ものすごく大きい」と語ります。そこで今回は“仮説を立てながら検証して”創りあげる企業文化と、今後の展開について、お話を伺いました。 根岸 心氏 学生時代にベンチャー企業のインターンに参加をするなど、零細企業にてホームページ制作事業の立ち上げに関わる。2004年、DeNAに新卒一期生として入社。2006年同社を退職し、翌年の2007年に株式会社Donutsを共同創業。 1日の売上が2000円
新しい住まいを探そうと思ったとき、借り手であるユーザーは膨大な量の物件情報から「住みたい一部屋」を探します。そこで、“不動産がユーザーにレコメンドする”という、新しい提案型のスタイルを打ち出したのが“お部屋探されサイト”『ietty』を運営する株式会社iettyです。 iettyに1人目のエンジニアとしてジョインした取締役CTOの戸村憲史氏は、「レガシーな不動産業界のデータベースを、すべて網羅していきたい」と語ります。では、不動産業者に対して「部屋を見つける」アクションを起こし続けなければならないユーザーの現状を、iettyはどのようにして変えていくのでしょうか。社員のリモートワークや副業もOKにしたスタートアップの働き方とともに、お話を伺いました。 戸村 憲史氏 2007年に株式会社CSK(現:SCSK株式会社)入社。システム開発の上流工程から下流工程を経験。クラウドサービスのアプリケー
日本初の太陽光発電導入支援サービス『グリーンエネルギーナビ』をリリース。またリフォームメディア事業、自動車メディア事業と多岐に渡り“日本初”をつくり事業展開を拡大させてきたのが株式会社アイアンドシー・クルーズです。 もともとは人材ビジネスの出身者たちが創業メンバーという同社は、経験も知見もない分野において、どのようにして“日本初”を生み出してきたのでしょうか。今回は“日本初”を生み出すために行ってきたこと、そして社名に込められた「感動を創造し続ける」という想いを実現させるための組織づくりについて、取締役の佐藤氏とエンジニアの藤村氏にお話を伺いました。 佐藤 真治氏 取締役。1983年生まれ。2006年中央大学法学部卒業後、同年人材系ベンチャー企業に入社。法人営業、メディア運営、事業再生などを経験し、2009年に株式会社アイアンドシー・クルーズの創業に参加。現在は、インターネット事業を統括し
「最良のアウトプットには、思考が伝播することが重要」未来を創るウルトラテクノロジスト集団 | チームラボ プログラマーやエンジニア、デザイナーに限らず、数学者や建築家といったあらゆる分野のスペシャリストが集まる“ウルトラテクノロジスト集団”チームラボ。“ヤバいモノづくりで世界から認められる集団になる”ことを目指す彼らが手掛けるデジタルプロダクトは、エンターテインメントからファッション、教育、芸術と、ジャンルという枠に捉われることはありません。 今回お話を伺った取締役の堺大輔氏は「デザインなのか、広告なのか、プロダクトなのか。デジタルが関係する以上、そこに境目はない」と話します。では、チームラボには、どのような人たちが集まり、何を考えて作品を創り出しているのでしょうか。モノづくりの未来を担うスペシャリストのあり方とともに、お話を伺いました。 堺 大輔氏 ウルトラテクノロジスト集団チームラボ取
クラウドファンディングシステム『CFS-Cube』、求人システム『ジョブビーンズ』、クーポンシステム『サンデーPon』などのパッケージ販売をはじめ、リーズナブルなWebシステムの設計・構築・開発を手がけている株式会社サンデーアーツ。 前職の労働環境が過酷を極めた代表取締役社長の瀬野陽介氏は「愚鈍な経営は罪になる」と語ります。では、企業と社員がお互いにバリューを感じることができる労働環境とは、一体どのような経営から生まれるのでしょうか。サンデーアーツの今後の展望とともに、お話を伺いました。 瀬野 陽介氏 飲食店、営業、システム開発会社、ベンチャー企業の勤務・立ち上げ、CTOなどを経験後、2009年、サンデー合同会社を立ち上げ、その後2013年に株式会社化に伴い「株式会社サンデーアーツ」代表取締役に就任。元プログラマーの経験を活かし、海外で注目を浴びるビジネスモデルをいち早くパッケージ化。数
2015年4月現在、6万7000社もの会社が利用しているクラウド型チャットツール『ChatWork』は、今やビジネス用途のコミュニケーションツールとして多くの会社が利用しています。 しかし、同サービスはChatWork株式会社の前身となる株式会社EC studioで、社運を賭けたプロジェクトが失敗に終わり、そこから大きな事業転換をした結果に生まれたサービスであるそうです。そこで今回は専務取締役CTOの山本正喜氏に、躍進のきっかけとなるコミュニケーションサービスが生まれるストーリーや、会社の思想、価値観についてお話をお伺いしました。 山本 正喜氏 1980年生まれ。電気通信大学情報工学科卒業。大学在学中より代表の山本敏行とともに、代表弟で株式会社EC studioを2000年に創業。以来、製品開発担当として多数のサービス開発に携わり、2011年3月にクラウド型ビジネスチャットツール「Chat
クリエイティブな制作とひと口に言っても、その業務内容は企業によってさまざまです。Webサイトを制作することもあれば、販促用のノベルティや企業グッズなどが該当することもあるでしょう。そして、あらゆる課題解決の手段としてどんなクリエイティブでも制作するのが、株式会社Wizの広報部です。 上場企業の大手通信会社に在籍していたメンバー12名が独立して創設された株式会社Wizには、通信商社で第一線を駆け抜けた営業部とクリエイティブな制作を専門とする広報部があります。しかし、一般的な制作会社でもよく言われるのが、営業とクリエイティブの調整の難しさです。その両立を実現しているWizにおける広報部の取り組みと、今後の展望について、クリエイティブディレクターの林美佳氏とアートディレクターの山本桂氏にお話をお伺いしました。 林 美佳氏 広報部・人事部の部長。1978年生まれ。大阪と東京でデザイナー、アートディ
『パズル&ドラゴンズ』『モンスターストライク』などの大人気スマホゲームをプレイするユーザーたちから絶大な支持を得ているゲーム情報メディア『GameWith』と、ゲームの情報や知識を投稿することで報酬を得られるクラウドソーシングサイト『GameWorks』を運営する株式会社GameWith。 “ゲームをより楽しめる世界を創る”というビジョンを掲げ、2015年2月にはゲーム情報メディアでは異例の月間6億PVを達成しました。攻略情報にとどまることなく、ゲームが仕事になるような社会を実現するために、“ゲーム”に可能性を懸ける理由はどこにあるのでしょうか。今回は同社で代表取締役を務める今泉卓也氏と、たった1人のエンジニアでもある田村航弥氏にお話をお伺いしました。 今泉 卓也氏 1989年3月生まれ。慶應義塾大学卒業。大学在学中にソーシャルゲーム会社の立ち上げに参画し、取締役CTOに就任。自らもコード
“コンテンツ大量消費時代”と言われる現代で、有名タイトルのソーシャルゲーム開発や、店頭購買促進を強みとするデジタルマーケティング事業を手掛ける株式会社ニジボックス。リクルートグループの中でも、成長分野である“モバイル”と“ソーシャル”に特化したモノづくりにこだわり続けています。 ニジボックスで代表取締役社長兼CEOを務める麻生要一氏は、倒産が現実味を帯びるまで赤字額が拡大したソーシャルゲーム事業を見事に再生させた敏腕経営者。そこで今回は経営不振、人事編成などいくつもの失敗を乗り越えた麻生氏の“モノづくり”に対する揺るぎない核心について伺いました。 麻生 要一氏 株式会社ニジボックス代表取締役社長兼CEO。2006年、株式会社リクルートへ新卒入社。社内新規事業コンテストNewRINGで受賞し、社内起業家として2010年に株式会社ニジボックスを創業。2013年にCEOに指名され、現職。2014
“Rettyナイト”をご存知でしょうか。口コミの投稿数が140万、UU数は700万人(2015年3月現在)を誇る実名制の口コミグルメサイト『Retty』を運営するRetty株式会社が、口コミランキング1位のユーザーのみを招待するプレミアムなイベントであるそうです。 競合である『ぐるなび』『食べログ』がすでに市場を大きく先行している中で、“食を通じて世界中の人々をHappyに”をビジョンに他社と明確な差別化に成功します。サービスを利用するユーザーだけではなく、飲食店に対しても「Happy」を追求する原動力、そしてどのように“人を巻き込む”ファン作りに成功したのか、今後の展望と合わせて代表取締役の武田和也氏にお話を伺いました。 武田 和也氏 Retty CEO兼焼肉担当。1983年生まれ。学生時代からECサイトを3店舗運営。その後、ネットエイジ(現:United)にて広告代理店に従事。退社後、
世界62カ国約2500名の外国人講師と、1レッスン99円からSkypeを利用したオンラインでのマンツーマンレッスンを受講することができるDMM英会話。お笑い芸人を起用したテレビCMでご存知の方も多いかと思いますが、2014年にはオンライン英会話ランキング8部門でNo.1を獲得するなど、ローンチから2年で先行していた競合を引き離す目覚ましい躍進を実現しました。 しかし、Webを通してさまざまなコンテンツを提供するDMM.comが、なぜオンライン英会話領域に参入したのかはあまり知られていません。今回はDMM英会話というサービスが生まれた経緯と、フィリピンを中心にグローバルな事業展開を行う上での日本との文化の違い、それを内包する組織のあり方について、フィリピン現地法人「BIBO GLOBAL OPPORTUNITY,lnc」CEO兼DMM英会話・事業部長の上澤氏、同副部長兼法人営業部長の須藤氏、
「21世紀の資本論、ひっくり返そうと」ベトナム発の人材サービスが実現するグローバル化社会 | アイコニック 日本人がベトナムで働くメリットとは、どのようなものでしょうか。実は、シンガポールやマレーシアなどの周辺諸国と比較して物価が安いベトナム。しかし、日本人の給与はさほど変わらないために、手残り額が多くなる傾向があるそうです。また、ベトナムでは英語力のハードルが低く、「ビジネス英語に自信がない方でも海外就職に挑戦できるチャンスがある」と語るのは、ベトナムで人材紹介及び人事コンサルを営むICONIC co., ltdの代表である安倉宏明氏です。 「海外での実務経験を積んで、今後のキャリアアップに」「定年退職したけれど、スキルや経験を生かしてまだ働きたい」日本人のそのようなニーズにいち早く応えることで、ベトナムを含め現在4拠点、2015年にはもう1拠点を設立する予定があり、2008年の創業以来
Webにおける価値判断がSEOからコンテンツへと移行したWebの世界で、オウンドメディアの総合ポータルサイト『somewrite.jp』を運営するサムライト株式会社。オリジナル記事の制作代行を強みにコンテンツマーケティングの第一線を走ってきたサムライトで代表取締役を務める柴田泰成氏は、実は複数の会社を立ち上げるファウンダー、そしてベンチャー投資のキャピタリストでもあり、パラレルキャリアを実践している第一人者です。 2014年10月にはユーザが好むコンテンツをリアルタイムに学習して関連記事や広告を表示する『somewrite ad』というネイティブ広告ネットワークの展開を開始し、コンテンツの力により従来の広告からの脱却を進める柴田氏。今回は、起業と投資を同時に志した経緯と、時代の転換期を迎えたインターネットの広告紹介でオンリーワンを目指す理由について伺いました。 柴田 泰成氏 楽天に新卒入社
海外でも通じる日本語というと“TSUNAMI(津波)”や“SUKIYAKI(すきやき)”がまず浮かぶかと思いますが、“MANGA(漫画)”もまたその1つです。COOL JAPANの主力コンテンツでもあるように、海外でも評価される日本の“MANGA”。そして、その概念を文化やコンテンツなど、今までになかった新しいエンターテイメントの価値観まで拡張するのが株式会社フーモアです。 制作費が高騰するゲーム業界の中で、クラウドソーシングによる2Dイラスト・3Dモデル制作事業を主力に急成長を遂げ、VCからの資金調達を経て“クリエイティブで世界中に感動を”与えることにコミットするフーモア代表取締役の芝辻幹也氏は、すべてのクリエイターに「売れたい意志があるんだったら、人に読まれるようなものを創らないといけない」とメッセージを送ります。このようなクリエイターとしてのマインドセットを中心に、詳しいお話を伺いま
“First Touch(ファーストタッチ)=先手必勝”そして、スマートフォンアプリの企画・開発を中心に、運用やプロモーション施策の提案などのコンサルティング、SNS・スマートフォン広告からWeb制作まで、デジタル領域を幅広く手がけるのが、株式会社ファーストタッチです。 今回は、“モノを創る”ことにこだわり続ける理由、会社と社員のそれぞれに求める価値観、そしてレッドオーシャンのアプリ開発会社の中にあって差別化を図るポイントについて、代表取締役CEOの清水氏にお話いただきました。 清水 孝綱氏 1982年生まれ。キカク・ディレクション・コンサルティング・PM・プロデュースの何でも屋を担当。大学卒業後、プロパーで建築設計・REITなどを経験、2008年にガラケーの広告設計事業を立ち上げ。IT知識を広げるため、海外オフショア開発事業の立ち上げ参画。2010年からiPhoneアプリ開発などを手掛け
イノベーションとは一体どのようなものでしょう。「新しい技術の発明」というのはあくまでの狭い意味でのイノベーションであり、本質的には、「新しいアイデアから社会的意義のある価値を創造し、本来は人・組織・社会に幅広い変革をもたらすこと」を指す言葉です。INNOBASE株式会社が掲げるのは、「イノベーションを志す人と組織が結びつくNo.1プラットフォームを創出する」という理念。 新卒人材特化型マッチングサービス『IROOTS』、レコメンドエンジンでユーザの企業研究を支援するWEBメディア『ROOTER』を主軸に、これまで3万人以上のユーザ登録数を獲得してきたINNOBASE。レガシーマーケットと言われる採用や就職活動に関わるHR業界のジレンマを打破するためのイノベーションについて、エンジニアの鈴木氏とクリエイティブディレクターの大嶽氏に伺いました。 鈴木 晃一氏 1982年生まれ。高校在学中にWe
チャットで不動産を探すことができる業界初のサービス『家AGENT+』や、法人企業向け福利厚生サービス『家AGENT+biz』などを運営する株式会社エヌリンクス。 2年で従業員規模を90倍、支店を全国に展開しながら従業員の定着率は1ヶ月後に約86%と高く、類稀な営業会社と言えるでしょう。そこで今回は“成果が出なくても怒らない”企業文化と、来期には年商20億を達成して上場を目指すビジネススピードの理由を、代表取締役の栗林氏と専務取締役の花井氏に伺いました。 栗林 憲介氏 1983年大阪生まれ。エリート街道をひた走るも、高校で学業の化け物たちに出会い、挫折。高校卒業後、某最大手芸能プロダクションに所属するも挫折。大学在学中に起業するも挫折。2010年エヌリンクス創業、代表取締役就任。 花井 大地氏 1986年福島生まれ。営業コンサルティングの上場企業入社。新卒として歴代最高最速の粗利記録を更新。
恋愛・婚活マッチングサービスとしてFacebookを利用し、約190万人(2015年3月現在)の登録者数を誇る『pairs』、そしてカップル総数約200万人(2015年3月現在)が登録する“カップルのためのアプリ”『Couples』などの大ヒットアプリを開発する株式会社エウレカ。 「10億人が利用するサービスを作る」という経営理念のもと、“出会い系”というイメージが強いマッチングサービスに新たな価値を提供する一方で、受託事業を自社サービスに移行するまでには、さまざまな試行錯誤があったそうです。pairsは1年前に台湾版もリリース、約80万人の登録者が集まるなど、日本だけでなく世界での事業展開を目論むエウレカの今後の展望とあわせて、代表取締役の赤坂優氏にお話を伺いました。 赤坂 優氏 1983年9月30日生。法政大学在学中に、博報堂C&Dでインターン。イマージュ・ネットに入社後、メディアプラ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『IT/Webパーソンの繋がりつくる転職サイトPoole(プール)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く