Mac OS X v10.6 で、64 ビットのカーネルを利用できる Mac、およびデフォルトで 64 ビットのカーネルを使用する Mac について説明します。 次の Mac は、Mac OS X v10.6 の デフォルトで 64 ビットのカーネルを使っています。 Mac Pro (Mid 2010) MacBook Pro (Early 2011) iMac (21.5-inch, Mid 2011) および iMac (27-inch, Mid 2011)次の Mac は、Mac OS X Server v10.6 のデフォルトで 64 ビットのカーネルを使っています。Mac OS X v10.6 の 64 ビットのカーネルを使うこともできますが、デフォルトでは使われていません。 Xserve (Early 2008) 以降 Mac Pro (Early 2008) 以降 Mac m
Apple Mail(Mail.app)がcharset=ISO-2022-JPのメッセージを表示する際の変換テーブルが、おかしい。 WindowsとMacでは、JIS X 0208に含まれる文字の範囲において、下図のようなUnicodeマッピングの相違が存在する。たとえばWindowsはJIS X 0208の1区33点「〜」(波ダッシュ)をU+FF5E FULLWIDTH TILDEと解釈し、Macは同じ文字をU+301C WAVE DASHと解釈する。 ところがMac OS X 10.6 Snow LeopardのMail 4.1(1076)は、Apple製の(そしてもちろんMac専用の)アプリケーションであるにもかかわらず、上図のすべての文字について、Windows側のマッピングによってcharset=ISO-2022-JPのメッセージを解釈する。 その一方でMailは、「Unico
各所 ファイルのクリエータとタイプが無視されてしまう - kotobatojpの日記 このアプリケーションで開く:Mac OS Xでのファイルの関連付け - DTP Transit TidBITS 日本語版 #994/07-Sep-09 Snow Leopard、クリエータコードにひじ鉄砲 で書かれている様に、Snow Leopard では、クリエータが廃止され、拡張子で識別する様になったようです。 現時点での解決方法は、DTP Transit や、TidBITS で書かれている様に、個別にアプリケーションを指定するということ。 方法は簡単で、ファイルを選択し、コマンド+I(情報を見る)で、情報パネルを開き、「このアプリケーションで開く」で、アプリケーションを選択する。 この際、「すべてを変更...」をクリックしないこと(アプリケーションのディレクトリを変更しないこと)。 TidBITS
OSをバージョンアップする時は、現在の作業環境はそのままに、OSの機能だけバージョンアップできるのが理想だと思う。具体的には、アップルメニューのソフトウェアアップデートのような気軽さでバージョンアップしたい。 しかし、OSの内部に大きな変更があると、それまで使ってきた環境がOSの動作に思わぬ悪影響を与えることが多かった。だから、トラブルを最小限にするため、新規インストールして、必要なファイルを手作業で地道にコピーするのが一番信頼性が高い。ところが、ここ数年のMacBookにインストールしてきたソフトウェアは(UNIX系のソフトウェアも含めて)半端なく多い。手作業で移行なんてもはや考えられず、従って、移行アシスタントや上書きアップデートを試みることになる。 60GBの外付けHDに、Snow Leopardを実験的に何回かインストールして、大きなトラブルがないことは確認できた。いよいよ、メイン
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August 27, 2009 11:44 カテゴリMac OS X Mac OS X Snow Leopard ファーストレビュー by Engadget/Gizmodo/Macworld【UPDATE】CNET、WSJ、NYTimes などもレビュー公開、国内メディアからもレビューが登場 Posted by applebrothers mixiチェック [YouTube - QuickTime 10 in Snow Leopard] Mac OS X 10.6 Snow Leopard [製品情報:アップル / Apple] シングルユーザー(1台分のライセンス) [MC223J/A] ¥3,300/US $29 ファミリーパック(同時に最高5台まで) [MC224J/A] ¥5,600/US $49 [Apple Store:Macストア] Engadget、Gizmodo、Ma
NEW! SnowChecker The SnowChecker application scans your hard drive for applications and allows you to only display relevant compatibility data. Other features include sorting and search. Click here to download. Below is a list of applications and their compatibility status with Mac OS X 10.6 Snow Leopard, the most recent operating system from Apple. Please collaborate by sharing your experiences u
Home > macOS > Snow Leopard Seeds Use 32bit Kernel, Drivers by Default Even though Apple has been hyping up the 64bit nature of its ucpoming Snow Leopard operating system, stating it will be the first Mac OS X release to be 64bit top-to-bottom, reality turns out to be a little bit different so far. With the current Snow Leopard seed, only Xserve users get the 64bit kernel and drivers – all other M
64bit完全対応が売り物の次期Mac OS X 10.6 "Snow Leopard"だが、利用中のMacが仮に64bitプロセッサを搭載していたとしても、64bitカーネルでSnow Leopardを動作させることはできないかもしれない。これはハードウェア的な問題、そしてAppleがSnow Leopardに課そうとしている制限によるものだ。 このSnow Leopardの64bit問題についてはOSNewsの18日(米国時間)付けの記事が詳しい。9月発売を目標に開発の最終段階に入っているSnow Leopardは、現在工場出荷直前のGold Masterの段階にある。そのGold Master候補の1つ(Build 10A432)をテストしたユーザーらが、Snow Leopardを64bitカーネルで起動できないという現象を多数報告している。調査の結果、Snow Leopardが「デ
まもなくリリースされる Snow Leopard では、64ビットをサポートします。 とは言っても、マイコミジャーナルの記事によると、 Snow Leopardのインストールで64bitカーネルがデフォルト状態で起動するのは「XServe」のみである。それ以外のMac Pro、iMac、MacBook Proは「Capable」のステータスであり、デフォルトでは32bitカーネルでSnow Leopardが起動する。 64bit動作させるには、起動時に「6」と「4」のキーを押したままにして64bitカーネルをロードさせるしかない。あるいは 「com.apple.Boot.plist」のファイルを書き換えて起動時のデフォルト起動モードを64bitに変更してしまう。この場合、「3」と 「2」のキーを押して起動したときのみ32bitモードになる。 http://journal.mycom.co.
うわさによると、「Snow Leopard」とも呼ばれるAppleのOS「Mac OS X 10.6」のリリースは少し前倒しになる可能性があるという。Appleは6月に開催のWorldwide Developers Conference(WWDC)で、Snow Leopardは9月に店頭に並ぶことになると発表した。しかし、同OSが米国時間8月28日かその前後にリリース可能な状態になる可能性がささやかれると、いくつかのテクノロジ系ブログが大いに沸き立った。 正式に9月になるより丸5日早く発売されるかもしれないということは、それほど重要ではないだろう。出荷開始がいつになるかはともかく、本記事では、Snow Leopardに期待できること、そしてこのOSがユーザーにとって重要となる可能性がある理由について解説する。 Snow LeopardとLeopardの違い まず知るべきなのは、これがMac
July 22, 2009 22:47 カテゴリPatent / Trademark Apple、日本でも「Mac OS X Snow Leopard」で新たに採用されるフォント「MENLO」の商標を出願 Posted by applebrothers No Comments mixiチェック [Apple "Menlo" font... | Typophile] Appleが、日本の特許庁に「MENLO」(商願2009-39428)の商標登録を2009年5月28日に出願しているそうです。 (via APPLE LINKAGE) 「MENLO」というのは、Mac OS X 10.6 Snow Leopard で新しく採用されたモノスペースフォントで、Terminal や Xcode、Dashcodeなどで利用されてる標準フォントのようです。 【Menlo - 関連記事】Apple、「MEN
期間限定で Surface Pro 8 ご購入で対象のキーボードが無料になり、本体にも特別価格が適用されます。
Appleは、技術的な変更に消極的になることはほとんどない企業だ。9月に予定されている「Mac OS X」の「Snow Leopard」へのアップグレードでも、きっぱりとした態度を取っている。 9月に登場するこの新しいOSは、IntelベースのMacでのみ動作する予定だ。つまり、「Mac OS X 10.5」(別名「Leopard」)が、PowerPCプロセッサを使用するMac向けとしては最後のOSになる。 この変更によって取り残されたと感じる人の中には、大いに悔しがる人もいたが、実際問題としてこの変更は不合理というわけではない。 まず、AppleがPowerPCチップからIntelのx86チップへ移行すると初めて発表したのは、4年前のことだ。その後もPowerPCモデルが発売され、最初のIntelベースMacは2006年まで発売されなかったものの、3年というのはコンピュータの世界ではやは
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