オープンソースVOICEVOX は OSS(オープンソース・ソフトウェア)版 VOICEVOX をもとに構築されています。 製品版と OSS 版の違いやモジュール構成は VOICEVOX の全体構成 をご参照ください。 ソフトウェア部分は Electron + Vue 、音声合成エンジン部分は Python + FastAPI です。 追加したい・改善したい機能があれば、ぜひ開発にご参加ください。
オープンソースVOICEVOX は OSS(オープンソース・ソフトウェア)版 VOICEVOX をもとに構築されています。 製品版と OSS 版の違いやモジュール構成は VOICEVOX の全体構成 をご参照ください。 ソフトウェア部分は Electron + Vue 、音声合成エンジン部分は Python + FastAPI です。 追加したい・改善したい機能があれば、ぜひ開発にご参加ください。
taro terahara @srgmtaro ちょっと、にわかには信じ難い出来事があった。先程、夜の打ち合わせ会場にたまたま居合わせた整体の方。 「ちょっと見せて貰っても良いですか?実は僕、楽器の整体もやるんですよ」 リハで、楽器の調子がおかしいという話をしていた時だった。え、なになに?楽器の整体?どーゆーこと? 2024-08-06 23:13:03 taro terahara @srgmtaro バーンスリー奏者。人生の半分以上インドの横笛バーンスリーを吹いてます。 控えめに言ってインド音楽馬鹿。ちゃるぱーさと一緒にアフガニスタンの音楽も。srgmtaro.jimdo.com (寺原太郎) note: note.com/srgmtaro srgmtaro.jimdo.com taro terahara @srgmtaro 不安気な顔で見守るみんなの視線をよそに、太鼓の枠や皮をひとしき
オープンソースでMac/Winのクロスプラットフォームに対応した音楽練習/耳コピのための音楽プレイヤー「Melissa v2.5」がリリースされています。詳細は以下から。 MelissaはMasaki Onoさんが2020年から開発している音楽プレイヤーで、曲の区間ループや再生速度の変更、曲と同期するメトロノーム、セットリストの作成など楽器の練習や耳コピのための機能が備わっていますが、このMelissaの最新バージョンとなる「Melissa v2.5」が新たにリリースされています。 Version 2.5.0 new features キーボードやMIDIメッセージへ、ショートカットを割り当てられるようになりました。 音程を細かく調整できるようにしました。 リリースノートより抜粋 約1年ぶりのアップデートとなるMelissa v2.5では新たに左上のナビゲーションメニュー(三本線)の[ショ
本日8月1日、音声合成技術の世界に、また画期的な動きがありました。「Seiren Voice」や「Yukarinライブラリ」の開発者としても知られるヒロシバ(@hiho_karuta)さんが、ITAコーパスを利用した商用利用も可能なAI音声合成システム、VOICEVOXなるソフトウェアをオープンソースのとして無料でリリースしたのです。具体的には現時点Windowsで動くシステムで、「ずんだもん」および「四国めたん」の声でテキストを読み上げるシステムとなっています。 これがオープンソースとなったことで、一般ユーザーが自由に利用できるというだけでなく、さまざまなシステムに組み込んで喋らせることが可能になったのが画期的なところ。たとえばロボットなどに組み込んで対話型のシステムを作ることや、観光案内システムに導入して喋らせる……といったこともできるほか、クラウド型のシステムを構築し、ブラウザを経由
楽器の方でなんとかしてくれよ https://anond.hatelabo.jp/20220220153320 このエントリ、本編は興味深く読んでいたのに最後のおまけで唐突に尺八がディスられていて唖然としてしまいました。 ちなみに私は小中高と吹奏楽部で金管楽器を担当しており、ホルンの音色の魅力や特有の難しさも理解しているつもりです。 そして大学卒業後は尺八に興味を持ち、各流派を学んでおります。 元増田が尺八という楽器の現状を知らずにディスっているのは明白で、あまりに理不尽です。 世界的に無名な日本の民族楽器なんて、誰も難易度とか問題にしません オーケストラ曲や吹奏楽曲に尺八が用いられている曲は複数存在します。 一番有名なのは武満徹作曲の「ノヴェンバーステップス」でしょう。初演は小澤征爾指揮のニューヨークフィル。それでも「無名な日本の民族楽器」でしょうか? 1994年から4年に1回「世界尺八
foomii(フーミー)はメール・ウェブで読めるウェブマガジン配信サービス。テレビや書籍など様々なメディアで活躍中の専門家が厳選情報をお届けします。 (木村コウ)最近はどうしてるんですか? (長瀬智也)いやいや、最近は……なんですか? レースとか。 (木村コウ)これは言っていいのかな? Yahooニュースに……。 (長瀬智也)なんか出てました? (木村コウ)出てました(笑)。 (長瀬智也)なんだろう? アンプを大量放出?(笑)。 (木村コウ)フハハハハハハハハッ! これ、言っていいのかな? (長瀬智也)いやいや、全然いいでしょう? なにがいけないのよ?っていう話で。あれは、なんて言うんですか? 僕がずっとお世話になってたイケベ楽器さんっていう楽器屋さんがあってね。で、もう本当にね、僕が17ぐらいからだから、30年。30年ぐらい前からずっとお世話になっている楽器店で。ギターとはまた違うカテゴ
1980年に発売されてから40年の月日が経過したローランドのリズムマシンTR-808は、今なお世界中の多くの人から愛されるマシンであり、中古市場では50万円近い価格で売買されています。そのTR-808の新バージョンともいえるRC-808が昨年の8月8日の808の日に無料リリースされて大きな話題となりましたが、今年2020年8月8日、そのRC-808がバージョンアップし、待望のプラグインに対応。従来のスタンドアロン版に加え、WindowsのVSTおよびMacのVST/AUでも使えるようになったのです。 RC-808とはReCreation-808の略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。開発したのは40年前にTR-808を開発し、後にローランドの社長にもなった菊本忠男さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog M
【金言】ハードウェアの音楽制作機材は絶対に手放してはいけない。絶対にだ。後で必ず後悔する。漫画や本とは違う。 と、Facebookに書いたことに、さらにもうちょっと書きたくなったのでこちらに書きます。 なお、音楽を制作するための機材に何の興味もない人は、おそらく読まない方が良いです。なんのこっちゃ話です。 ちなみに、機材を売ってはいけない、は確か石野卓球が言っていた言葉だったはず、とうろ覚えです。 雑誌は、キーボードマガジンかサンレコか今は亡きGrooveか。 ※いや、そんなこと言ってねーよの可能性もあり。 断捨離ブーム一時期、断捨離ブームが巷を席巻しました。 2000年代の終わりですね。 それで私もでかさばる(でかくてかさばる)ハードウェア機材、シンセ、サンプラー、リズムマシンを2009年くらいに結構手放したことがありました。 ソフトウェアシンセが充実してきたし、ミニマルな環境でもういい
ラウドネス・ウォー(音圧戦争)という言葉がある。音響機器の技術を駆使して、音がひずまない範囲で、音楽全体の聴覚上の音量を、他の楽曲より、かさ上げすることをいう。J-POPなどロック系の楽曲で主に使われる手法だ。 音圧=音の圧力が高いので、パッと聴いた瞬間、印象に残りやすく、楽曲への好感度を上げる効果が期待できる。アーティストやレーベルの中には、他の楽曲よりも音圧を上げることで、自分たちの曲を少しでも目立たそうという考え方で意識的に音圧を上げる人達がいる。これが音圧戦争の概要だ。 ただ、音圧戦争による弊害もある。音圧の高い楽曲は、総じてダイナミックレンジ(音の大きなところと小さなところの差分)が小さくなり、抑揚感の乏しい音楽になる。始終圧力の高い音の洪水に包まれ、楽曲の内容によっては、連続して聞いていると聴き疲れする事例も多い。 CDの時代は、それでも良かった。高音圧は、アーティストやプロデ
マーティ・フリードマン「日本人は何歳になってもギターの歪んだ音を受け入れることができる。それは三味線のおかげ」 マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は米国のインタビューの中で、なぜ日本のトップ20の曲にはアメリカよりも歪んだギターが多く使われているのかについて持論を述べています。「日本人は何歳になってもギターの歪んだ音を受け入れることができる」と言い、マーティはすべては三味線に帰結すると考えています。Rick Beatoのインタビュー番組より。 「向こう(日本)では、ギターはあらゆるジャンルにフィットするんだ。ここ(米国)とは違う。(中略)ギターはトップ10や20の曲には入っていないと思うし、入っていても埋もれてしまっている。 賭けてもいいけど、向こうのトップ10は、みんなギターを持っていて...その多くはソロがある。そして、その多くは歪んでいる。それは必ずしもメタルでは
自作の名アナログシンセサイザーを演奏する動画がTwitterやYouTubeで公開され、話題になっています。シンセサイザーの名前は「Prophet-4」(プロフェットフォー)。 約40年前に発表され、YMOはじめ多くのミュージシャンが愛用した「Prophet-5」をほぼ再現しています。その再現度の高さにSNSユーザーのみならず、シンセマニアや楽器業界の関係者も驚きの反応を示しています。 そこでProphet-4の作者に開発の経緯、そしてArduinoや3Dプリンターを活用して再現したという制作秘話を、自身もシンセマニアで1980年代の音楽に造詣の深いpolymoogさんが取材しました。 ※本取材はオンラインで実施しました。(編集部) Prophet-4とは何か 1978年発表のSequential Circuits(※1)「Prophet-5」は、ポリフォニック(※2)&プログラマブル(※
ランキング参加中音楽 今回はいつもとは少し違う視点での音楽ブログになる。今回はとある楽器の話。タイトルにある「オタマトーン」である。ご存知の方も多いだろうが、まだ知らない方の為に簡単に説明を。 オタマトーン(ホワイト) キューブ Amazon かのユニット「明和電機」が開発した電子楽器である。2009年から量販されており、2010年にはおもちゃ大賞のある部門で大賞を獲るほど、当時話題の楽器となった。その後は下火となったが、2021年のゴッド・タレントのスペイン版において、ある音楽家がこのオタマトーンで「誰も寝てはならぬ」を演奏した。その結果ゴールデンブザーを獲得し、一躍世界でも注目の楽器となった。 で、なぜこの「オタマトーン」の話をしたのか今から説明したい。先日YouTubeにてある動画を見てあまりにも感動したためで、ぜひご覧いただくきっかけをこの場に準備したかったからだ。では早速こちらを
初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。 「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。 その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。 「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。 筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとし
ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)によるSoundmain(サウンドメイン)というプロジェクトをご存知でしょうか? ソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームとなっており、将来的にはブロックチェーン技術と権利処理のノウハウを組み合わせたサービスや、後述の音楽制作サービスにAIを用いた機能の実装が予定されるなど、これからも進化を続けていくユニークなプロジェクトとなっています。そして、その中にSoundmain Studioというサービスがあり、これはブラウザ上で使える音楽制作ツール、つまりインストールすることなく使えるDAWとなっています。 そのSoundmain Studioにおいて、現在の目玉となる機能が、ソニーが開発した世界最高峰という音源分離技術。簡単にいうと、これは2mixの音源を
ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)が開発した楽曲製作アプリ「Flow Machines」のモバイル版「Flow Machines Mobile」の配信が、2021年9月9日から開始されました。ユーザーが打ち込んだメロディーを基に、AIがユーザーの望むスタイルに合わせたメロディーを自動生成してくれるとのことで、どんなものなのか実際に触れてみました。 Flow Machines – AI assisted music production https://www.flow-machines.com/ Flow Machines mobileはiOS向けに提供されているとのことですが、記事作成時点でiPadにのみインストールが可能とのことでした。そのため、iPadでApp Storeにアクセスし、アプリをインストールします。 Flow Machines mobileを開くと、SN
以前DTMステーションで紹介したことのある、ソニー・ミュージックエンタテインメントのプロジェクトSoundmain(サウンドメイン)。ここでは、ソニーグループが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーがいち早く機能として実装され、クリエイターが利用できるようになっているのですが、今回ボーカル抽出という新機能が追加されました。これは、ブラウザ上で使える音楽制作プラットフォームSoundmain内の音楽制作サービスSoundmain Studio上で使える機能で、音源からボーカルのみを抜き出し、手軽に高品質なボーカル音源を作成することができます。 つまり楽器などの演奏も消せるわけなのですが、驚くべきはその精度。ボーカル抽出といえば、さまざまなソフトで行うことが可能ですが、声がシュワシュワになってしまったり、オケが残ってしまったりすることがありますよね。それに対し、Soundmain Studi
楽器屋さんに行くとエントリーモデルの楽器からプロユースの高級品まで、いろんな楽器が並んでいる。あれらは何が違うのだろう。 なんとなく「高い楽器はいい音がするのだろう」とは思うが、じゃあそもそも「いい音」って何なんだよ、という話なのである。 実際のところどう違うのか、楽器屋さんにきいてみた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:アルカリ電池がピカピカじゃなくなり、白地にでかい数字の時代に > 個人サイト nomoonwalk 弾いてるとわかる、音の違い 僕はクラシックギターを習っている。3年ほど安い楽器(学校が授業用に大量購入するようなモデル)
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだスタジオに行ってセッションする、というのを気軽にはしにくいのが実情です。そんな中、自宅に居ながらバンドメンバーがネット越しに接続してセッションできるという夢のようなサービス、SYNCROOMを6月29日にヤマハがリリースし、誰もが無料で使えるようになりました。これを有効的に利用するにはWindowsかMacとともにオーディオインターフェイスを用意し、光回線を利用する……など多少ハードルはあるものの、多くのDTMユーザーにとっては即タダで利用できる画期的なサービスだし、「DTMはちょっと……」と敬遠してきた人でも、SYNCROOMのために各種機材を導入しても損はないと断言できるシステムです。 もともとNETDUETTOβという名称で実験的にサービス展開されてきたものが、正式リリースされた格好ですが、このタイミングでWindows版、Mac版に加えて、An
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(株)フェルナンデス(戸田市)は7月11日までに事業を停止。「現在、複数の債権者に対して、相当額の債務を負担しており、誠に遺憾ながら事業の継続が不可能な状況」として破産手続きを杉田聡士弁護士(弁護士法人オリオン池袋東口法律事務所、豊島区南池袋2-15-3)に一任した旨を本社に掲示した。 負債総額は4億3389万円(2024年1月期決算時点)。 国産エレキギターブランド「FERNANDES」の販売を中心に事業を展開。著名アーティストとライセンス契約を結ぶなどブランドの知名度は高く、ギター職人の養成学校も開設していた。 ギターのほか、ベースやアンプ、エフェクターなども扱い、製造は外注委託を基本としていた。資本関係はないものの関係の深かった(株)大阪フェルナンデス(大阪市北区)や全国の楽器店などへの販売し、米国など海外輸出も手掛け、1999年1月期には年間売上高40億円台に達していた。 しかし、
創@自作楽器 @kajiisou 1.塩ビとリコーダーで構成します。テナーは大きくなりすぎるので、アルトとソプラノで作ることにしました 2.塩ビカッターでじょきじょき切りながら仮組み 3.クロマチックで作ろうとすると、感覚的には4段作るイメージになります。 細かい設計図とかは無く、現物合わせ 4.裏から見るとこんな感じ pic.twitter.com/7IZ0ztnzH1 2024-06-15 11:52:09 創@自作楽器 @kajiisou 5.バネが硬すぎるので交換。杉浦発条さんのバネを使わせていただいています 6.塩ビの中を空気が通り、レバーとチューブを通して笛に空気を送ります 7.リコーダーを載せる部分を作ります。塩ビ3本で支えを作って 8.板を載せます。軽量化のため、桐で pic.twitter.com/cR2oYRfFri 2024-06-15 11:58:14
Courtesy of Whipsaw サンフランシスコのデザインスタジオ Whipsawは、ペイズリー模様のような形状のコンセプトピアノ「Ravenchord」を公開。「フロントプロジェクション・アップライトピアノ」とも名付けられ、ファウンダー兼CEOであるダン・ハーデン(Dan Harden)の「ピアノに対する従来のイメージを一新し、ダイナミックで刺激的なものにしたい」という思いが込められている。 私たちが日頃よく目にするグランドピアノは、水平に大きく広がるボディに200本以上の弦が張られ、演奏中に鑑賞者がその内部の仕組みを見ることはできない。また、奏でられた音は響板や大屋根を介して広がるため、観客の耳に直接届かない。そして、譜面台や大屋根によって、演奏者の顔がよく見えない。こういった点を解消するために、構想されたのが「Ravenchord」だ。 Courtesy of Whipsaw
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米マサチューセッツ工科大学(MIT)とMIT-IBM Watson AI Labの研究チームが開発した「Music Gesture for Visual Sound Separation」は、楽器を演奏する複数人の動きを深層学習で分析し、個々の楽器の音を分離する手法だ。ピアノ、フルート、トランペットなどの楽器を複数人で同時演奏した場合に、その映像から演奏者それぞれのメロディーを抜き出す。 映像解析ネットワークと視覚音声分離ネットワークの2つからなる「自己教師あり学習」を採用。映像解析ネットワークでは、人体のキーポイント18点、手のキーポイント21点を抽出。次に身体の動きと前後関係を統合し、
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