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APUの検索結果1 - 40 件 / 87件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

APUに関するエントリは87件あります。 PCコンピュータCPU などが関連タグです。 人気エントリには 『画像生成AIを始めたいけどグラボが高価で諦めている人に朗報、安価なAPUでも大容量なVRAMを割り当てて画像生成可能』などがあります。
  • 画像生成AIを始めたいけどグラボが高価で諦めている人に朗報、安価なAPUでも大容量なVRAMを割り当てて画像生成可能

    Stable Diffusionなどの画像生成AIは自身の所有するマシンにインストールしてローカルで実行することが可能です。しかし、快適な画像生成に必要な「大容量のVRAMを備えたグラフィックボード」はPCパーツの中でも高価な部類に入るため、予算の都合から画像生成を諦めている人も多いはず。新たに、安価なAPUでも実用的な速度で画像を生成できたという検証結果がAI関連YouTubeチャンネル「Tech-Practice」によって報告されています。 Democratize AI: turn a $95 chip into a 16GB VRAM GPU! Beats most of the discrete GPUs! | by Ttiotech | Aug, 2023 | Medium https://medium.com/@ttio2tech_28094/51a8636a4719 Demo

      画像生成AIを始めたいけどグラボが高価で諦めている人に朗報、安価なAPUでも大容量なVRAMを割り当てて画像生成可能
    • AMD、Zen 2コア採用のデスクトップ向けAPUを正式発表 ~Core i7-9700よりマルチスレッド性能が31%、GPU性能が202%高速

        AMD、Zen 2コア採用のデスクトップ向けAPUを正式発表 ~Core i7-9700よりマルチスレッド性能が31%、GPU性能が202%高速
      • 「PlayStation 5 Pro」分解レポート。最新APUを搭載する高性能モデルの内部構造を明らかにしよう

        「PlayStation 5 Pro」分解レポート。最新APUを搭載する高性能モデルの内部構造を明らかにしよう 編集部:小西利明 カメラマン:林 佑樹 いつの間にか4Gamer恒例になった最新ゲーム機分解レポート。今回は,11月7日に発売されたばかりの「PlayStation 5 Pro」(以下,PS5 Pro)を分解してみた。 こちらが今回の犠牲者であるPS5 Pro。発売日当日に,一度もゲームをプレイすることなく解体されました 4年前に登場した初代「PlayStation 5」は,ソニーらしい非常に凝った作りのハードウェアとなっていたが,その上位モデルであるPS5 Proの内部はどうなっているのだろうか。4年分の進化を確認してみよう。 ※注意 ゲーム機の分解はメーカー保証外の行為です。分解した時点でメーカー保証は受けられなくなりますので,本稿の記載内容を試してみる場合には,あくまで読者

          「PlayStation 5 Pro」分解レポート。最新APUを搭載する高性能モデルの内部構造を明らかにしよう
        • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 AMD、“Renoir”ことZen 2ベースAPU「Ryzen Mobile 4000シリーズ」の概要を明らかに

            【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 AMD、“Renoir”ことZen 2ベースAPU「Ryzen Mobile 4000シリーズ」の概要を明らかに
          • ASRock、最新APU「Ryzen 4000」シリーズを搭載可能なコンパクトベアボーン「DeskMini X300」を投入

            関連記事 ASRock、最新APU「Ryzen 4000」シリーズを搭載可能なコンパクトベアボーン「DeskMini X300」を投入 ASRockが、最新のRyzen APUに対応した小型ベアボーンキット「DeskMini X300」を発表した。現時点での価格は未定で、発売時期は今秋の予定だ。 RyzenにするかAthlonにするか、それが問題だ DeskMini A300でCPU選びを満喫する 約2LのMini-STXフォームファクターの小型ボディー採用したASRockの「DeskMini A300」。TDP 65WまでのAPUを搭載できるが、可能な限り予算は抑えたい。価格と性能のバランスをサイコムの「Radiant SPX2700A300A」で探ってみた。 ASRock、Ryzen APUを搭載できるコンパクトベアボーン「DeskMini A300」 ASRockは、Ryzen AP

              ASRock、最新APU「Ryzen 4000」シリーズを搭載可能なコンパクトベアボーン「DeskMini X300」を投入
            • 【レビュー】 デスクトップ版APU「Ryzen 7 PRO 4750G」は省電力でCPU性能も期待できる仕上がりに ~Ryzen 5 4650GとRyzen 3 4350Gも合わせて検証

                【レビュー】 デスクトップ版APU「Ryzen 7 PRO 4750G」は省電力でCPU性能も期待できる仕上がりに ~Ryzen 5 4650GとRyzen 3 4350Gも合わせて検証
              • AMD、Zen 2コア採用APU“Renoir”のデスクトップ版を国内販売

                  AMD、Zen 2コア採用APU“Renoir”のデスクトップ版を国内販売
                • Zen 3世代のAPU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」はPCパーツ高騰時代の救世主なのか? (1/5)

                  Zen 3世代のAPU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」はPCパーツ高騰時代の救世主なのか? 2021年8月6日午後7時より(グローバルでは8月20日22時より)、AMDはSoecket AM4用の新APU「Ryzen 5000G」シリーズの販売を解禁する。この新APUの製品コンセプトや発売時期等についてはCOMPUTEX 2021速報記事で報じた通りだが改めてまとめると、Ryzen 7 5800Xの下位モデルとして投入されるのが「Ryzen 7 5700G」、同様にRyzen 5 5600Xの下位「Ryzen 5 5600G」の2モデルが既存のRyzenと同じ「リテールパッケージ版」として投入される。 本邦における予想販売価格はRyzen 7 5700Gが税込5万1800円、Ryzen 5 5600Gが3万6800円となり、対応するRyzen 5000シリーズの

                    Zen 3世代のAPU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」はPCパーツ高騰時代の救世主なのか? (1/5)
                  • Ryzen APUもNUCも小型PCを組むならM.2 SSD、高速・手軽でエアフローも邪魔しない! Plextor M9P PlusをベアボーンキットやMini-ITX環境に組み込んでみた text by 坂本はじめ

                      Ryzen APUもNUCも小型PCを組むならM.2 SSD、高速・手軽でエアフローも邪魔しない! Plextor M9P PlusをベアボーンキットやMini-ITX環境に組み込んでみた text by 坂本はじめ
                    • Intel「えっ内蔵GPU性能でAMDを越えていいのか‼︎」「うめ…うめ…」→翌日AMD「ただ今より新型APUを発表する‼︎」

                      リンク PC Watch 【イベントレポート】 「第10世代Coreは内蔵GPU性能がはじめてAMDを超えた」。IntelがCESで新世代CPUの性能をアピール 米Intelは5日(現地時間)、7日より開催されるCES 2020にあわせた説明会を開催。最新の第10世代Coreプロセッサが、ゲーム、クリエイティビティ、AIにおいて、競合のAMD製品より高い性能を示すということを多角的に紹介した。 105 users 113

                        Intel「えっ内蔵GPU性能でAMDを越えていいのか‼︎」「うめ…うめ…」→翌日AMD「ただ今より新型APUを発表する‼︎」
                      • Zen 2コア採用のAPU「Ryzen PRO 4000」シリーズがデビュー、価格は19,980円からRyzen 7 PRO 4750Gなど3モデル

                          Zen 2コア採用のAPU「Ryzen PRO 4000」シリーズがデビュー、価格は19,980円からRyzen 7 PRO 4750Gなど3モデル
                        • 8月6日19時発売! Zen 3採用APU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」の実力を先行レビュー

                          8月6日19時発売! Zen 3採用APU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」の実力を先行レビュー(1/3 ページ) AMDは8月6日19時から、デスクトップPC向けのAPU(GPU統合型CPU)「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」の市販用パッケージによる販売(いわゆる「ボックス販売」)を開始する。税込みの想定販売価格は、Ryzen 7 5700Gが5万1800円、Ryzen 5 5600Gが3万6800円となっている。 →AMDが「Ryzen 5 5600G」「Ryzen 7 5700G」をボックス販売 米国では8月5日に発売 いずれのAPUも2021年4月に発表済みで、メーカー製PCに組み込まれる形で既に出回っているが、自作PCなどで利用できる市販品として改めて発売されることになる。この記事では発売に先駆けて、Ryzen 7 5700Gと

                            8月6日19時発売! Zen 3採用APU「Ryzen 7 5700G」「Ryzen 5 5600G」の実力を先行レビュー
                          • AMD、Zen 3採用のデスクトップ向けAPUを発表。従来比50%高速なノート向けGPUも

                              AMD、Zen 3採用のデスクトップ向けAPUを発表。従来比50%高速なノート向けGPUも
                            • 【Hothotレビュー】 ついにデスクトップにも到来!待望の高性能APU「Ryzen 8000G」をテスト

                                【Hothotレビュー】 ついにデスクトップにも到来!待望の高性能APU「Ryzen 8000G」をテスト
                              • ASUSが携帯型PCゲーム機「ROG ALLY」を発表、エイプリルフールではなさそう。AMDと共同開発した“最速”カスタムAPUを搭載、外付けGPUにも対応 - AUTOMATON

                                ASUSは4月1日、携帯型PCゲーム機「ROG ALLY」を発表。日にちが日にちだけにエイプリルフールのジョークなのかどうか判断しづらい状況にあったが、本日国内向けに“今日は「「4/2」」です!”というコメント共に改めて案内され、実際の製品であることが強く示唆された。海外の大手小売チェーンBest Buyでは、予約情報を受け取るためのページも公開されている。 ROG ALLYは、ASUSのゲーミングブランドROG(Republic of Gamers)から展開される、同社初の携帯型PCゲーム機だ。小さなデバイスでのパフォーマンスの向上を目指し、常にゲーミングの限界に挑戦しているという同社のノウハウが詰め込まれた自信作だという。 本機はWindows 11 OSを採用するPCであり、AMDと共同開発したというカスタムメイドの“最速APU”を搭載。AAAゲームを外に持ち運び、高性能ディスプレイ

                                  ASUSが携帯型PCゲーム機「ROG ALLY」を発表、エイプリルフールではなさそう。AMDと共同開発した“最速”カスタムAPUを搭載、外付けGPUにも対応 - AUTOMATON
                                • Zen 4世代CPUとRDNA 3世代GPUを統合したAPU「Ryzen 7040HS」搭載の「Razer Blade 14」が発表。AMDがその利点をアピール

                                  Zen 4世代CPUとRDNA 3世代GPUを統合したAPU「Ryzen 7040HS」搭載の「Razer Blade 14」が発表。AMDがその利点をアピール ライター:米田 聡 Zen 4アーキテクチャのCPUコアと,RDNA 3アーキテクチャのGPUを統合した高性能ノートPC向けプロセッサ「Ryzen 7040HS」シリーズをAMDが発表したのは,2023年1月に開催されたCES 2023だった(関連記事)。当時の予定よりも搭載製品の発売は遅れていたが,2023年5月に入って,PCメーカー各社からRyzen 7040HS搭載PCが次々と発表されている。 そんな中でAMDは,ゲーマー向け薄型ノートPCとして定評あるRazer Bladeシリーズの14インチモデル「Razer Blade 14」に,Ryzen 7040HSシリーズの最上位モデル「Ryzen 9 7940HS」が採用された

                                    Zen 4世代CPUとRDNA 3世代GPUを統合したAPU「Ryzen 7040HS」搭載の「Razer Blade 14」が発表。AMDがその利点をアピール
                                  • RadeonだけでなくRyzen APU/GeForceでも使えるAMDの超解像技術

                                      RadeonだけでなくRyzen APU/GeForceでも使えるAMDの超解像技術
                                    • AIユニット内蔵のデスクトップPC向けAPU「Ryzen 8000G」発表。内蔵GPUはGeForce GTX 1650に匹敵する性能を有する

                                      AIユニット内蔵のデスクトップPC向けAPU「Ryzen 8000G」発表。内蔵GPUはGeForce GTX 1650に匹敵する性能を有する ライター:米田 聡 米国時間2024年1月8日,AMDはCES 2024に合わせて,開発コードネーム「Hawk Point」と呼ばれているデスクトップPC向けの新型APU「Ryzen 8000G」シリーズを発表した。 実用的な3D性能を持つGPUを統合したAPUとしては,2021年4月に発表となったSocket AM4プラットフォーム向けの「Ryzen 5000G」以来の新製品ということになる。発売は1月31日予定だが,本稿執筆時点で価格は明らかになっていない。 本稿では,AMDの事前資料を元にRyzen 8000Gの概要を簡単に紹介してみたい。 ノートPC向けのAPUをデスクトップに転用したRyzen 8000G Ryzen 8000Gシリーズは

                                        AIユニット内蔵のデスクトップPC向けAPU「Ryzen 8000G」発表。内蔵GPUはGeForce GTX 1650に匹敵する性能を有する
                                      • 「DeskMini X300」に最新APUのRyzen 7 PRO 4750Gを突っ込んだ

                                        ASRockの小型ベアボーンキット「DeskMini X300」が、10月9日に税別1万9880円で発売される。前回は従来モデルとなる「DeskMini A300」からの進化点などをチェックしたが、今回はパーツを組み込んで、ベンチマークテストを中心に新モデルの魅力を見ていこう。 →最新APUに対応した「DeskMini X300」はA300から何が変わったのか →ASRockがコンパクトベアボーンの新型「DeskMini」シリーズを10月9日に発売 ASRockの人気ベアボーンキットの新型「DeskMini X300」。容積1.92Lという小型ボディーながら、最大4基のドライブを内蔵できるのに加え、新たに8コア16スレッドの最新APUも搭載可能になった ベンチマークテストで性能を確認! テスト環境は下記の通りだ。APUは旧モデルのDeskMini A300でRyzen 5 3400GとAt

                                          「DeskMini X300」に最新APUのRyzen 7 PRO 4750Gを突っ込んだ
                                        • AMD、128コアCPU「EPYC 97X4」と生成AI向けGPU/APU「Instinct MI300」発表

                                            AMD、128コアCPU「EPYC 97X4」と生成AI向けGPU/APU「Instinct MI300」発表
                                          • AMDがノートPC向けの7nm設計・Zen 2アーキテクチャAPU「Ryzen Mobile 4000」シリーズを発表

                                            2020年1月6日から10日まで開催されている世界最大級の技術見本市CES 2020で、チップメーカーのAMDが、ノートPCなどモバイル端末向けの第3世代APU「Ryzen Mobile 4000」シリーズを発表しました。Zen 2アーキテクチャ・7nm製造プロセスのCPUコアを採用したことで、前世代から大幅にパフォーマンスが向上し、消費電力も抑えられたとのことです。 AMD Ryzen 4000 Mobile APUs: 7nm, 8-core on both 15W and 45W, Coming Q1 https://www.anandtech.com/show/15324/amd-ryzen-4000-mobile-apus-7nm-8core-on-both-15w-and-45w-coming-q1 Ryzen Mobile 4000シリーズのダイを掲げて見せるリサ・スーCEO

                                              AMDがノートPC向けの7nm設計・Zen 2アーキテクチャAPU「Ryzen Mobile 4000」シリーズを発表
                                            • AMD,デスクトップPC向けAPU「Ryzen 4000 G」&「Ryzen PRO 4000」を発表。PROの3製品を8月8日に発売

                                              AMD,デスクトップPC向けAPU「Ryzen 4000 G」&「Ryzen PRO 4000」を発表。PROの3製品を8月8日に発売 編集部:千葉大輔 米国時間2020年7月21日,AMDは,Zen 2アーキテクチャベースのデスクトップPC向けAPU「Ryzen 4000 G」シリーズおよび,「Ryzen PRO 4000」シリーズを発表した。Ryzen 4000 Gシリーズ搭載PCは,2020年第3四半期,Ryzen PRO 4000シリーズ搭載PCは,2020年7月21日から販売を開始する。 いずれの製品も2020年1月発表のノートPC向けAPU「Ryzen 4000」と同じく,Zen 2アーキテクチャベースのCPUと,VegaアーキテクチャベースのRadeon GPUを搭載するのが特徴だ。また,Ryzen PRO 4000シリーズは,企業向けの管理機能やセキュリティ機能を搭載するの

                                                AMD,デスクトップPC向けAPU「Ryzen 4000 G」&「Ryzen PRO 4000」を発表。PROの3製品を8月8日に発売
                                              • 世界最速スパコンはAMD CPU+APU搭載の「El Capitan」

                                                  世界最速スパコンはAMD CPU+APU搭載の「El Capitan」
                                                • 【やじうまPC Watch】 AMDカスタムAPU搭載でWindows 10が動く中国製ゲーム機「小覇王Z+」が台湾で投げ売り中

                                                    【やじうまPC Watch】 AMDカスタムAPU搭載でWindows 10が動く中国製ゲーム機「小覇王Z+」が台湾で投げ売り中
                                                  • 6コアRyzen APUで10万円切りの小型PC「STORM PG-RT」を試す カジュアルゲームからクリエイター用途まで使える高コスパBTO PC text by 坂本はじめ

                                                      6コアRyzen APUで10万円切りの小型PC「STORM PG-RT」を試す カジュアルゲームからクリエイター用途まで使える高コスパBTO PC text by 坂本はじめ
                                                    • APU学長・出口治明が読むデータで見る平成30年史

                                                      1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 哲学と宗教全史 世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、 稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。 歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では 世界史の講義を受け持った。 その出口学長が3年を

                                                        APU学長・出口治明が読むデータで見る平成30年史
                                                      • AMDのカスタムAPUがSteam DeckとMagic Leapに採用 AMD CPUロードマップ (1/3)

                                                        今回はまたもやAMDのCPUというか、APUの話をお届けしよう。ただしやや普段と異なる、カスタムAPUの話である。 7月16日、ValveはSteam Deckを発表した。Steam Deckの第一報はこちらに上がっているのでお読みいただくのが早いが、SNS上ではゲームギアの再来だと話題になっていた。 Steam Deckにはストレージ容量によって3つのモデルが用意されている。それぞれの価格は、64GBモデルで399ドル(約4万4200円)、256GBモデルで529ドル(約5万8500円)、512GBモデルで649ドル(約7万2000円) 本題はこのAPUの話であるが、その話はあとでまとめてするとして、おもしろいのはこのSteam Deckが完全にPCそのものであることだ。 標準状態では、Arch LinuxベースのSteamOS 3.0が動作し、この上でSteamが動く格好だ。ではWin

                                                          AMDのカスタムAPUがSteam DeckとMagic Leapに採用 AMD CPUロードマップ (1/3)
                                                        • ノートPC向けRDNA 3搭載Phoenix APUのベンチマーク出現。RTX 2050並みの性能に

                                                          Zen 4+RDNA 3を搭載するRyzen 7040 APUのグラフィック性能が明らかに。性能はノートPC向けGeForce RTX 2050に迫る性能に AMDでは2023年初旬にもZen 4 CPUとRDNA 3 GPUを組み合わせたAPU、Ryzen 7040シリーズを発売予定で、発売されれば間違いなく世界最速のCPU内蔵GPUになります。 このRyzen 7040シリーズでは最大8コアのZen 4 CPUを搭載し、GPU側にはRDNA 3アーキテクチャーを採用するRadeon 780MとRadeon 760Mの2仕様が用意される予定です。 Radeon 780Mでは12基のCompute Unitを搭載し、768基のStreaming Processors、そして最大3 GHzの動作クロックとなります。下位のRadeon 760Mでは8基のCompute Unitに512基のSt

                                                            ノートPC向けRDNA 3搭載Phoenix APUのベンチマーク出現。RTX 2050並みの性能に
                                                          • 北森瓦版 - 【改題】現状のAMD CPU/APUの噂総まとめ―“Vermeer”は大量生産間近?

                                                            北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.) Ryzen 4000 “Vermeer” in B0 stepping more or less ready for the market, Cezanne with Vega and Van Gogh with Navi one step back | Exclusive(Igor's Labs) AMD Cezanne to feature Vega Graphics, Van Gogh to get Navi(VideoCardz) ◇Ryzen 4000 series CPU - Vermeer, Zen 3, 7nm Ryzen 4000 series CPU―“Vermeer”はいずれの情報も既にB0 steppingに入っていると述べている。通常の検証プロセ

                                                            • Valve、AMDの新型APU搭載7型ハンドヘルドゲーム機「Steam Deck」

                                                                Valve、AMDの新型APU搭載7型ハンドヘルドゲーム機「Steam Deck」
                                                              • 「Zen 2+Vega」の実力は? AMDの最新デスクトップ向けAPU「Ryzen PRO 4000シリーズ」を検証

                                                                「Zen 2+Vega」の実力は? AMDの最新デスクトップ向けAPU「Ryzen PRO 4000シリーズ」を検証(1/3 ページ) AMDが7月21日(米国太平洋夏時間)に発表した、「Ryzen 4000 Series Desktop Processors with AMD Radeon Graphics」。いずれも内蔵GPUとして7nmプロセスのRadeon Graphicsを採用しており、グラフィックスカードを搭載しない低コストな自作PC、ビジネス用途などでの利用が期待される。 →AMDがデスクトップ向け新APUを発表 Zen 2+Vegaの「Ryzen 4000」など 今回の新APUはメーカー製PCに組み込まれて販売されるため、基本的に一般ユーザーが単体購入することできない。しかし、Ryzen PROのうち3モデルが「トレー販売」、つまりバルク品として8月8日から一般販売されるこ

                                                                  「Zen 2+Vega」の実力は? AMDの最新デスクトップ向けAPU「Ryzen PRO 4000シリーズ」を検証
                                                                • 『復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる』74歳、APU学長 完全復職! - HONZ

                                                                  2022年4月1日、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)で入学式が行われた。そこに学長である出口治明さんが登壇され祝辞を述べた。 2021年1月9日、出口さんは脳出血で倒れた。一命はとりとめたが、右半身麻痺と失語症が残った。失語症は「聞く」「話す」「読む」「書く」という言葉を使った働きが上手く出来なくなる状態で、出口さんは相手の話している内容はある程度理解できても、自分からは意味のある言葉を発せなくなったのだ。 発病当時、出口さんは73歳。その前年、前々年は新型コロナウィルスの感染拡大で大きな影響を受けた留学生を含む学生たちを支援し、新しい学部の創立、政府の審議会の委員など多忙を極めていた。自分の健康に対する過信もあった。そこに起こった脳出血による後遺症は、客観的に見てもかなりの重度であったという。 本書はその状態から、冒頭の入学式の挨拶ができるまで回復する過程を、出口さん本

                                                                    『復活への底力 運命を受け入れ、前向きに生きる』74歳、APU学長 完全復職! - HONZ
                                                                  • DDR4-4400メモリでRyzen PRO 4000の性能を引出せ!DDR4-2666~4400まで性能を比較 CrucialのメモリはAPUと相性良し、高速動作も大容量もイケる text by 坂本はじめ

                                                                      DDR4-4400メモリでRyzen PRO 4000の性能を引出せ!DDR4-2666~4400まで性能を比較 CrucialのメモリはAPUと相性良し、高速動作も大容量もイケる text by 坂本はじめ
                                                                    • Ryzen APUの性能を引出す高速SO-DIMM、ゲームはもちろん仕事もちょっと快適に DeskMini A300×Crucial Ballistix SO-DIMMで卓上にも置ける小型PCを組んでみた text by 坂本はじめ

                                                                        Ryzen APUの性能を引出す高速SO-DIMM、ゲームはもちろん仕事もちょっと快適に DeskMini A300×Crucial Ballistix SO-DIMMで卓上にも置ける小型PCを組んでみた text by 坂本はじめ
                                                                      • 3万円台から買えるデスクトップAPU「Ryzen 8000G」の実力を試す 強い内蔵GPUは明確なメリットだ

                                                                        Ryzen 8000GシリーズってどんなAPU? Ryzen 8000Gシリーズは、2022年に登場した「Ryzen 7000シリーズ」と同じ「Socket AM5」プラットフォーム向けのAPU(GPU統合型CPU)だ。Ryzen 7000シリーズは型番に「F」の付くモデル以外にZen 2アーキテクチャのGPUを統合していたが、Ryzen 8000GシリーズはRDNA 3アーキテクチャのGPU「Radeon 700Mシリーズ」を統合している。型番の「G」は、「Graphics(グラフィックス)」を表すようだ。 モバイル向けには「Ryzen 8040シリーズ」も発表されているが、Ryzen 8000Gシリーズはあくまでも“デスクトップ向け”APUとなる。Ryzen 7000シリーズと同様に、AMD B650/X670チップセットを備えるマザーボードと組み合わせて利用可能だ。ただし、出荷時期に

                                                                          3万円台から買えるデスクトップAPU「Ryzen 8000G」の実力を試す 強い内蔵GPUは明確なメリットだ
                                                                        • 8コアAPU「Ryzen 7 PRO 4750G」がDeskmini A300で動く! : 自作とゲームと趣味の日々

                                                                          2020年08月03日00:00 (注:商品価格は執筆当時のものです。販売ページリンクにはアフィリエイトを含みます) 8コアAPU「Ryzen 7 PRO 4750G」がDeskmini A300で動く! wisteriear コメント(6) タグ :#AMD_Ryzen_4000G_レビュー#AMD_Ryzen_3rd#AMD_Ryzen_3rd_レビュー#NUC_ベアボーン_レビュー#レビュー#Deskmini_Ryzen_レビュー スポンサードリンク RenoirことAMD第4世代Ryzen APUの8コア16スレッド最上位モデル「AMD Ryzen 7 PRO 4750G」がASRock DeskMini A300で動作してたのでショートレビュー的に簡単に紹介します。 「AMD Ryzen 7 PRO 4750G」などAMD Ryzen 4000Gシリーズについては2020年6月に

                                                                            8コアAPU「Ryzen 7 PRO 4750G」がDeskmini A300で動く! : 自作とゲームと趣味の日々
                                                                          • “2種類のPコア”でパワフルさと高効率を両立 AMDがモバイルAPU「Ryzen 5 7545U」を投入

                                                                            AMDが、モバイルPC向けAPU「Ryzen 5 7545U」を発表した。同社としては初めて、2種類のCPUコアを搭載したことが特徴……なのだが、他社とは異なり“ほぼ同じ性能”のCPUコアを混載していることが差別化ポイントとなっている。 AMDは11月2日(米国太平洋夏時間)、薄型モバイルPC向けAPU(GPU統合型CPU)の新製品「Ryzen 5 7545U」を発表した。搭載製品はPCメーカーを通して順次発売される予定だ。 Ryzen 5 7545Uの概要 Ryzen 5 7545Uは、Ryzen 7040シリーズのラインアップのうち、「Ryzen 5 7540U」を事実上置き換えるモデルとして登場する。主なスペックは以下の通りだ。 CPUコア:6基12スレッド/3.2GHz~4.9GHz L2/L3キャッシュ:合計22MB GPUコア:Radeon 740M Ryzen AI:非搭載

                                                                              “2種類のPコア”でパワフルさと高効率を両立 AMDがモバイルAPU「Ryzen 5 7545U」を投入
                                                                            • 最新APUに対応した「DeskMini X300」はA300から何が変わったのか

                                                                              ASRockが10月9日に発売する、容積1.92Lの小型ベアボーンキット「DeskMini X300」。小型ながら豊富なドライブを内蔵できることで、根強い人気を誇る「DeskMini A300」の後継モデルだけに、8月6日の発表から今か今かと待ち望んでいた人も多いのではないだろうか。 発売前にサンプル機を入手できたので、早速チェックしていこう。 A300からX300になって変わった部分 ASRockのDeskMini A300は、CPU内蔵のグラフィックス機能を利用したコンパクトで手頃なベアボーンキットとして高い人気を誇り、これをベースにしたオリジナルモデルも各社から発売されている。一方、搭載できるCPUは最上位で4コア8スレッドのRyzen 5 3400G(開発コード名:Picasso、3.7GHz~4.2GHz)まで、メモリもDDR4-2933(PC4-23400、Ryzenの場合)ま

                                                                                最新APUに対応した「DeskMini X300」はA300から何が変わったのか
                                                                              • Steam Deck OLEDのAPUはSteam Deck専用設計である可能性が浮上&Steam Deck LCDのAPUにARゴーグル向け描画プロセッサが搭載されている可能性も明らかに

                                                                                by Fritzchens Fritz PC向けゲームプラットフォーム「Steam」の運営元であるValveが開発した携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」シリーズは、高負荷なゲームをサクサク遊べることから人気を集めています。そんなSteam Deckの液晶ディスプレイ搭載モデル(Steam Deck LCD)のAPUを接写した写真がFritzchens Fritz氏によって公開され、写真から多くの洞察が得られています。 AMD@7nmTSMC@DAPU_VanGogh@Zen2_RDNA2@Valve_Steamdeck_LCD@10… | Flickr https://www.flickr.com/photos/130561288@N04/53420912673/ Steam Deckには液晶ディスプレイを搭載した「Steam Deck LCD」と有機ELディスプレイを搭載した「

                                                                                  Steam Deck OLEDのAPUはSteam Deck専用設計である可能性が浮上&Steam Deck LCDのAPUにARゴーグル向け描画プロセッサが搭載されている可能性も明らかに
                                                                                • Zen2コアAPU「Renoir」のデスクトップ版を突然投入 AMD CPUロードマップ (1/3)

                                                                                  Ryzen 4000Gシリーズと Athlon 3000Gシリーズを発表 既報の通り、AMDは米国時間の7月21日に突如としてデスクトップ向けのRyzen 4000Gシリーズを発表した。 それどころか、ビジネス向けのRyzen Proまで同時発表であり、しかもそのRyzen Proのバルク版が、コンシューマー向けのパッケージ版に先立ち市場投入されるという、ややわけのわからない事態になっている。 すでにRyzen Pro 4000Gシリーズを搭載したBTO製品が各社から発表されている(例えばツクモ)ということで、おそらくこうしたBTOモデルも遠からず発送開始されることになるだろう。 まずは発表の内容を正確に説明したい。今回は合計で18製品が発表された。コンシューマー向けでは、Ryzen 4000Gシリーズが6製品とAthlon 3000Gシリーズが3製品となる。

                                                                                    Zen2コアAPU「Renoir」のデスクトップ版を突然投入 AMD CPUロードマップ (1/3)

                                                                                  新着記事