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黒瀬陽平の検索結果1 - 20 件 / 20件

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黒瀬陽平に関するエントリは20件あります。 芸術、 art、 社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai』などがあります。
  • 黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai

    黒瀬陽平(以下黒瀬)、合同会社カオスラ(以下カオスラ)による不法行為について記載する。 ここに書かれている内容は、私(安西彩乃)の視点ではあるがすべて事実である。直近の対応への批判以外、彼ら自身、既知の事実である。黒瀬とは2ヶ月半、カオスラとは1ヶ月半、当事者間での解決を望んで対話を試みてきたが、非常に悪質な対応しかされなかった。 当事者同士で話せることはもうなにもない。その上で、事態の深刻さ・悪質さゆえに私の個人的な体験として秘匿するべきではないと考え、告発を決めた。 その後、株式会社ゲンロン(以下ゲンロン)への相談を経て事態が急激に動いたが、私は美術業界で二度とこのようなことが起きぬよう事実関係を公表する必要があると判断し、こうして私個人の判断で公開する。 このトラブルは、様々な個別の問題が複合して発展したもの。そのため第三者へ問題認識を共有するには具体的なディティールが必要で、きわめ

      黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai
    • カオス*ラウンジ代表 黒瀬陽平氏によるパワハラ行為について 7/24公式声明

      →▼ゲンロン、カオスラとの契約を解除。「重大な契約違反を確認」〔2020.7.23〕|美術手帖 https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/22390 2020年7月24日 カオス*ラウンジちゃん @chaos_lounge 藤城嘘・黒瀬陽平 共同企画『カオス*ラウンジ』のアカウントです。アート/現代美術/展示企画/芸術/Art/Contemporary 現在進行中の展示・企画は公式ページをチェキしてね。気まぐれです。 chaosxlounge.com ▼カオス*ラウンジ http://chaosxlounge.com/ →▼弊社代表社員によるパワーハラスメントについて〔2020年7月24日 15:51〕|カオス*ラウンジ http://chaosxlounge.com/wp/archives/2858 →▼PDF:「弊社代表社員によるパ

        カオス*ラウンジ代表 黒瀬陽平氏によるパワハラ行為について 7/24公式声明
      • 「謎解き」と分断:黒瀬陽平 レビュー「目 非常にはっきりとわからない」

        2019年11月、千葉市美術館にて行われた、アーティストグループ「目【mé】」の大規模個展「非常にはっきりとわからない」。本展を美術家、美術批評家の黒瀬陽平がレビュー。 空間を大規模に変容させる作品を手がけてきた現代アートチーム「目[mé]」は、荒神明香(アーティスト)、南川憲二(ディレクター)、増井宏文(インストーラー)を中心メンバーに、不確かな現実世界を人々の実感に引き寄せようとする作品を展開してきた。そんな「目【mé】」の美術館での初の大規模個展「目 非常にはっきりとわからない」が2019年11月、千葉市美術館で行われた。どこからともなく「ネタバレ禁止」の触れ込みが立ち上がり、SNSを中心に大きな話題を呼んだ本展を、美術家、美術批評家の黒瀬陽平がレビューする。 展示風景 Photo by Max Pinckers 「謎解き」と分断 展示会場は、たくさんの来場者でにぎわっていた。 観客

          「謎解き」と分断:黒瀬陽平 レビュー「目 非常にはっきりとわからない」
        • 黒瀬陽平とカオスラのハラスメント、被害者が告発

          黒瀬陽平とカオスラのハラスメント、被害者が告発合同会社カオスラの代表社員を務めていた黒瀬陽平と、カオスラ関係者によるハラスメントを被害者の女性が告発した。 合同会社カオスラの代表社員を務めていた黒瀬陽平が、ハラスメントを行っていたとして退任した件で、被害者の女性が詳細をnoteで公開した。 noteのなかで女性は、黒瀬によるセクシュアルハラスメントおよび、カオスラによる組織的パワーハラスメントとその隠蔽について詳細を時系列で執筆しており、「私は美術業界で二度とこのようなことが起きぬよう事実関係を公表する必要があると判断し、こうして私個人の判断で公開する」としている。 今回の件が発覚したのは7月23日。株式会社ゲンロンが「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」の事業において、「重大な契約違反を確認」したとしてカオスラとの契約解除発表。その翌日、カオスラは黒瀬によるアシスタントスタッフへのパワ

            黒瀬陽平とカオスラのハラスメント、被害者が告発
          • カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで

            カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで合同会社カオスラは、7月24日付で同社代表社員である黒瀬陽平の退任を発表した。アシスタントスタッフへのパワーハラスメントが原因。 合同会社カオスラは、同社代表社員である黒瀬陽平が7月24日付で退任となったことを発表した。アシスタントへのパワーハラスメント行為があったという。 同社によると、黒瀬はゲンロンとの共同事業である「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」の業務に加え、同社業務においても同一アシスタントスタッフに対してパワハラを行っていたといい、総社員の同意のもと、退任することとなった。 黒瀬は1983年高知県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。2010年にカオス*ラウンジにキュレーターとして参加。15年には思想家・哲学者の東浩紀とともに、「公的な援助を受けないアート教育機関」としてゲンロ

              カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで
            • 黒瀬陽平氏とカオスラらを相手取ったハラスメント訴訟の判決が下る。「不当判決」として原告側は控訴の意向

              「カオス*ラウンジ」を運営する合同会社カオスラで勤務していた元スタッフが、当時同社代表だった黒瀬陽平氏やほかスタッフ2名から不当解雇やパワーハラスメントを受けたとし起こした訴訟の一審判決が出た。アート界の労働環境やジェンダー不平等の問題に注目が集まるきっかけともなった本件について、これまでの経緯とともにお伝えする。 原告の請求を棄却現代アート集団「カオス*ラウンジ」を運営する合同会社カオスラに勤務していた安西彩乃氏が、同社と元代表の黒瀬陽平氏らから不当解雇やパワーハラスメントを受けたとして、慰謝料の支払いなどを求めた訴訟の一審判決で、東京地方裁判所は11月17日、原告の請求の大部分を棄却した。「会議(*)においてなされた退職勧奨が任意の退職を求めるものとして許容される限度を超えるものではない」と原告の訴えを退け、未払いだった賃金2万円の支払いのみ命じた。 Tokyo Art Beatの取材

                黒瀬陽平氏とカオスラらを相手取ったハラスメント訴訟の判決が下る。「不当判決」として原告側は控訴の意向
              • 黒瀬陽平とカオスラによるハラスメント被害者を支援する団体が設立。ウェブサイトで経緯や文書を公開

                黒瀬陽平とカオスラによるハラスメント被害者を支援する団体が設立。ウェブサイトで経緯や文書を公開黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメント被害を受けた安西彩乃の民事訴訟、そして被害回復の支援を目的とする団体「Be with Ayano Anzai」が設立された。ウェブサイトでは、経緯や訴訟に関する文書が公開されている。 「Be with Ayano Anzai」ウェブサイトより 黒瀬陽平によるセクシュアルハラスメントと、合同会社カオスラによる組織的パワーハラスメントの被害を受けた安西彩乃の支援を目的とする団体「Be with Ayano Anzai」が立ち上げられた。 本件の発覚は2020年7月23日。株式会社ゲンロンが「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」の事業において、「重大な契約違反を確認」したとしてカオスラとの契約解除を発表。その翌日、カオスラはアシスタントスタッフへのパワーハラ

                  黒瀬陽平とカオスラによるハラスメント被害者を支援する団体が設立。ウェブサイトで経緯や文書を公開
                • 黒瀬陽平のまちがった言葉と歪んだサブカル批評を検証してみた。|ぺら|note

                  1. 前置き 黒瀬陽平といえばカオスラウンジの(元)主催者であって、Pixivを舞台にしたカオスラ事件で炎上した人として知られる。 その後も東浩紀氏のゲンロンに寵愛を受け、様々なメディアに顔を出し、現代アートの視点からゲームやアニメ、映画などを評論してきた人物だ。 近年はNetflixアニメ『デビルマンcrybaby』に対する無知な言いがかりで炎上したり、うわごとのようにロマサガ2、ロマサガ2、と言っていたのが思い出されます。 その黒瀬氏、この度スタッフに対する性関係強要が明るみに出て、自分で作った会社をさる事になったそうだ。事件の詳細については各自調べていただくとして。 黒瀬氏については芸術分野での知見やコレクティブにおいて業績がたくさんあるようなので、それも各自お調べいただくなり、纏めてくださるなり。 僕は東さんの著作を読んだり、ゲンロンにも数回行った程度なので、本件に対して何かを言え

                    黒瀬陽平のまちがった言葉と歪んだサブカル批評を検証してみた。|ぺら|note
                  • 濃厚接触がなければ芸術は成り立たない〜ポストコロナ期の芸術の使命(黒瀬 陽平,宇川 直宏) @gendai_biz

                    いずれコロナ禍が収束すれば、新たな日常がやってくる。しかしそれは平時と非常時が入り混じったような、いままでとは違う日常であるはずだ。情報社会のなか、わたしたちは恐怖を煽られ、人との距離を取る。しかし芸術は本当にソーシャルディスタンスを保ちながら可能なのだろうか? これまでの感染症と芸術の歴史をふり返りながら、ポストパンデミック時代の芸術の使命とは何かを探っていく。 ライブストリーミングチャンネルとして芸術に関する様々な情報を発信し、今年10年目を迎えたDOMMUNEの宇川直宏氏と、ニコ生チャンネル「芸術動画」を運営する芸術集団・カオス*ラウンジの黒瀬陽平氏が語った(本記事は、2020年4月24日に放送された対談をテキスト化したものです)。 【構成:住本麻子】 【前編はこちら】 「大仏」とアベノマスク 宇川:次は天然痘です。これは感染力と致死率が最も高い、歴史上最も人を殺した疫病だと言われて

                      濃厚接触がなければ芸術は成り立たない〜ポストコロナ期の芸術の使命(黒瀬 陽平,宇川 直宏) @gendai_biz
                    • 「黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai」への反応など

                      うすあじ @yO59oH0IT8Gdks8 全ての女性に、男性に読んでほしい記事です。勇気ある公開に感謝します。 ここまで冷静に事実関係についてのみ記述された告発文は今まで見たことがないです 黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai @ayanoanzai #note note.com/ayanoanzai/n/n…

                        「黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai」への反応など
                      • 歴史上の「パンデミック芸術」、プロの目で見ると示唆が深すぎる…!(宇川 直宏,黒瀬 陽平) @gendai_biz

                        いずれコロナ禍が収束すれば、新たな日常がやってくる。しかしそれは平時と非常時が入り混じったような、いままでとは違う日常であるはずだ。情報社会のなか、わたしたちは恐怖を煽られ、人との距離を取る。しかし芸術は本当にソーシャルディスタンスを保ちながら可能なのだろうか? これまでの感染症と芸術の歴史をふり返りながら、ポストパンデミック時代の芸術の使命とは何かを探っていく。 ライブストリーミングチャンネルとして芸術に関する様々な情報を発信し、今年10年目を迎えたDOMMUNEの宇川直宏氏と、ニコ生チャンネル「芸術動画」を運営する芸術集団・カオス*ラウンジの黒瀬陽平氏が語った(本記事は、2020年4月24日に放送された対談をテキスト化したものです)。 【構成:住本麻子】 ポストパンデミックを考える 宇川:今回の放送は、タイトルが「ポストパンデミックと芸術の使命」。これは黒瀬くんが付けてくれたタイトルな

                          歴史上の「パンデミック芸術」、プロの目で見ると示唆が深すぎる…!(宇川 直宏,黒瀬 陽平) @gendai_biz
                        • 「違法な退職勧奨なかった」 黒瀬陽平氏とカオスラを訴えた女性の請求棄却…原告側は控訴 - 弁護士ドットコムニュース

                            「違法な退職勧奨なかった」 黒瀬陽平氏とカオスラを訴えた女性の請求棄却…原告側は控訴 - 弁護士ドットコムニュース
                          • 安西彩乃vs黒瀬陽平・カオスラの「ハラスメント訴訟」の地裁判決文と退職強要の論点について - 事実を整える

                            「ハラスメント訴訟」とか言われてますが、違います。 安西彩乃vs黒瀬陽平・カオスラの「ハラスメント訴訟」 セクハラ・パワハラの判断無し、安西はそれ自体の不法行為を主張せず セクシュアルハラスメント・パワーハラスメントが無かったと言えるのか 安西彩乃vs黒瀬陽平・カオスラの「ハラスメント訴訟」 黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて ayanoanzai 2020年8月1日 20:56 note 本件は安西彩乃氏による上記noteが公開されたことが発端。 カオスラ代表の黒瀬陽平に配偶者が居る中で安西と不貞関係になり、黒瀬の妻に関係が知られたことで退職勧奨が行われた経緯が書かれています。 その後、2020年10月16日にカオスラが原告、安西被告の名誉毀損訴訟に発展。 内容は、上掲note記事に書かれていることがカオスラの名誉を毀損するというもの。 次いで上掲noteに書かれた事実

                              安西彩乃vs黒瀬陽平・カオスラの「ハラスメント訴訟」の地裁判決文と退職強要の論点について - 事実を整える
                            • カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで(美術手帖) - Yahoo!ニュース

                              合同会社カオスラは、同社代表社員である黒瀬陽平が7月24日付で退任となったことを発表した。アシスタントへのパワーハラスメント行為があったという。 同社によると、黒瀬はゲンロンとの共同事業である「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」の業務に加え、同社業務においても同一アシスタントスタッフに対してパワハラを行っていたといい、総社員の同意のもと、退任することとなった。 黒瀬は1983年高知県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。2010年にカオス*ラウンジにキュレーターとして参加。15年には思想家・哲学者の東浩紀とともに、「公的な援助を受けないアート教育機関」としてゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校を立ち上げ、主任講師を務めてきた。また美術批評でも広く活動し、『美術手帖』や『東京新聞』をはじめ、様々な媒体でテキストを発表している。 7月23日には、株式会社ゲンロン

                                カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで(美術手帖) - Yahoo!ニュース
                              • カオス*ラウンジ代表の黒瀬陽平が合同会社カオスラ退社 アシスタントへパワハラ行為

                                POPなポイントを3行で 黒瀬陽平が合同会社カオスラを退社 アシスタントへのパワーハラスメント行為で 「新芸術校」共同運営のゲンロンは契約解除 美術集団・カオス*ラウンジを主宰する合同会社カオスラが、同社の代表社員で批評家/美術家の黒瀬陽平さんによるパワーハラスメント行為が起きたことを受けて、7月24日付で、黒瀬陽平さんの退社を発表した。 それに伴って、黒瀬陽平さんとカオス*ラウンジを共同企画してきたアーティストの藤城嘘さんが新代表に就任したことを、あわせて藤城嘘さんがTwitterで報告している。 カオスラ・黒瀬陽平 パワハラ行為で退社 7月23日には、合同会社カオスラとアートスクール「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」を共同運営していた株式会社ゲンロンが、「合同会社カオスラとの契約解除について」というプレスリリースを発表(外部リンク)。 「重大な契約違反を確認」したため、新芸術校に関

                                  カオス*ラウンジ代表の黒瀬陽平が合同会社カオスラ退社 アシスタントへパワハラ行為
                                • 黒瀬陽平 on Twitter: "本件につきまして、私の行動によって被害者の方を傷つけ、このような事態を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。株式会社ゲンロン、新芸術校の受講生、並びに関係者のみなさまに対しましても、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し… https://t.co/3ZejtC3JjL"

                                  本件につきまして、私の行動によって被害者の方を傷つけ、このような事態を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。株式会社ゲンロン、新芸術校の受講生、並びに関係者のみなさまに対しましても、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し… https://t.co/3ZejtC3JjL

                                    黒瀬陽平 on Twitter: "本件につきまして、私の行動によって被害者の方を傷つけ、このような事態を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。株式会社ゲンロン、新芸術校の受講生、並びに関係者のみなさまに対しましても、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し… https://t.co/3ZejtC3JjL"
                                  • gnck on X: "暗い気持ちになる話だが、黒瀬陽平が「お分かりでしょうけれど、私は画家であることをやめてはいません。」と題した展覧会を8/20に見た。展覧会は第1会場から第3会場まであるとされ、第2会場までしか場所を公開していないという「ギミック」について確認しないといけないと思ったということもある。"

                                    • 『黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai』へのコメント

                                      ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                        『黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai』へのコメント
                                      • 「黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて」について

                                        例の文章を読んで、細かい点かもしれないが、どうしても気になったことがあるので書く。 トーン・ポリシングと言われたら困るので最初に書いておくが、ハラスメントの告発に横槍を入れるつもりは毛頭ない。 むしろ逆に、あの文章の本旨であるハラスメントの告発ではなく、いわゆる「不倫」に関する問題がクローズアップされることを恐れるがゆえに、次のことを指摘しておきたい。 「立場の不均衡」や「非対称性」といった語は、パワハラの背景を説明する用語として一般的に用いられているはずだ。 しかし、ハラスメントを告発する目的で書かれたあの文章では、「不倫」における既婚者と未婚者の関係にもこれらの語が用いられている。 これでは文脈的に、「不倫」における既婚者と未婚者の関係を、ハラスメントの加害者と被害者の関係に類比的なものとして捉えるアナロジーが成立してしまう。 つまりあの文章では、ハラスメントを告発するための論拠である

                                          「黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて」について
                                        • 美術集団「カオス*ラウンジ」代表の黒瀬陽平がパワハラ行為で退社へ(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース

                                          美術集団・カオス*ラウンジを主宰する合同会社カオスラが、同社の代表社員で批評家/美術家の黒瀬陽平さんによるパワーハラスメント行為が起きたことを受けて、7月24日付で、黒瀬陽平さんの退社を発表した。 合同会社カオスラの発表(画像) それに伴って、黒瀬陽平さんとカオス*ラウンジを共同企画してきたアーティストの藤城嘘さんが新代表に就任したことを、あわせて藤城嘘さんがTwitterで報告している。 カオスラ・黒瀬陽平 パワハラ行為で退社7月23日には、合同会社カオスラとアートスクール「ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校」を共同運営していた株式会社ゲンロンが、「合同会社カオスラとの契約解除について」というプレスリリースを発表(外部リンク)。 「重大な契約違反を確認」したため、新芸術校に関わる同社との提携を解消したこと、そして黒瀬陽平さんは主任講師から退任したことが明かされた。 翌24日には、合同会社

                                            美術集団「カオス*ラウンジ」代表の黒瀬陽平がパワハラ行為で退社へ(KAI-YOU.net) - Yahoo!ニュース
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