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NOAKE（ノアケ）…表参道表参道交差点そばに、屋台の既成概念を覆す高品質のコーヒー＆スイーツが登場。有名フレンチ出身の二人が、丸山珈琲のスペシャルティコーヒーと可憐なボンボンキャラメルを楽しませてくれます。 これが屋台?!　驚きのクオリティ 2009年10月、表参道交差点そばのラ・プラースの中庭に、すばらしい屋台カフェが登場しました。なんと軽井沢・丸山珈琲のスペシャルティコーヒーを揃え、注文を受けるつど豆を挽いてフレンチプレスで抽出してくれるのです。コーヒー豆の持つ甘みが豊かに感じられるその味わいは、きっとコーヒー好きの人もそうでない人も満足させるはず。 ※コーヒー好きの方は周知のことと思いますが、丸山珈琲の丸山健太郎氏は現在、名実ともに日本のスペシャルティコーヒー界を牽引する存在のひとり。当サイトでも、八ヶ岳をのぞむリゾートホテル「リゾナーレ」や、下北沢「喫茶ミケネコ舎」（建物老朽化に

来る11月11日、マンガ編集を行う株式会社コアミックスがプロデュースするカフェ「CAFE ZENON」が吉祥寺に開店する。正式オープンに先駆け11月6日、同店は報道陣を招いたレセプションパーティを開催した。 「空間の漫画雑誌」をコンセプトに掲げる同店は、店舗オープンを「新創刊」と表現。マンガとは「想念のパッケージ」であるとして、カフェで過ごす時間そのものがマンガ雑誌を読む行為に相当する濃密な空間を演出する。「北斗の拳」のコマ割を模様にした床、マンガ雑誌を積み重ねデコレーションされたシャンデリアなど、店内には各界クリエイターによって仕掛けられた数え切れない工夫が施されている。 レセプションはコアミックス代表取締役の堀江信彦の挨拶からスタート。「マンガ関係のカフェと聞いて、みんなマンガ喫茶を想像したと思いますが違います」と笑いながら同店の見所を紹介した。続いて、同店を経営するノース・スターズ・

「DEL REY Cafe des Delices（デルレイ カフェ デ デリス）」（☆☆） http://www.delrey.co.jp/index.html ベルギーの高級ショコラティエ「デルレイ」 のカフェ。 本場と同じブリュッセルワッフルをスタイリッシュな空間でリキュールなどといただくことの出来る特別な空間。 「デルレイ」にしては安いので、表参道でアイスを食べるのならこちらにきて目の前で作ってくれる食べたい。 住所：中央区銀座５－９－１８AMINAKA GINZAビル１、２F 電話：０３－３５７１－５３５４ 定休：月曜 営業：１３時～２１時（２０時ＬＯ） デル・レイのショコラティエの右横の小路を入ると右にあります。ガラス張りの透明な建物。入り口は銀色の扉で、周りは女性らしい色合いにパタパタたためそうなひさし。店の前には緑も配されています。 入ってすぐは右が２階に上がる階段、左がエ

「大坊珈琲店」（☆彡） 表参道の交差点に時に置き去りにされたかのような喫茶店が。 レトロな空間にじっくりと美味しい珈琲。こんなところがあることに驚くと思います。 住所：港区南青山３－１３－２０ ２Ｆ 電話：０３－３４０３－７１５５ 定休：無休 営業：９時～２２時（日祝１２時～２０時） 表参道の交差点からほど近いビルの２階へ上がると木製のドア。 中に入るとレトロと評されるダークウッドで落ち着いた雰囲気のカウンターのある喫茶店。 奥にはテーブルもありますが、一人なのでカウンターに案内されました。上には色褪せてタバコの煙で汚れた文庫分が１血列にずらりと並んでいて、それがまたこの店の装飾のように見えます。 カウンター手前に座ると反り返ったテーブルが高く、反対側に傾斜しているためなんだかポチポチしづらい（笑）。正面は酒瓶や美麗なコーヒーカップが並ぶ棚で、中央には豆を引く機械。 目の前で丁寧にコーヒー

「Cafe Ohana（カフェ オハナ）」（☆） http://pet-spa.raindrop.jp/ohanaindex.html 「東京最高のレストラン２００９」で美食の王様来栖けい氏がここ以上のハヤシライスは食べたことがないという銀座の穴場カフェ。 隠れ家的に居心地がよい場所は女性らしいセンスが光る静謐な空間です。銀座でこんな場所があることがうれしい。 住所：中央区銀座３－３－１２銀座ビルディング４F 電話：０３－３５６７－４３８８ 定休：月曜（祝日は翌日） 営業：１１時半～２２時半（日祝日～２１時） ビルの４階ですので、側面を歩いて入った場所のエレベータに乗り４階へ。 リースのかけられた扉を開けると、ちょっと広めの落ち着いた雰囲気のカフェです。下北沢や吉祥寺にあるとぴったりくるというぼくのイメージ。 入ってすぐには厨房もかねた小さなカウンターのスペース。上にはお酒の瓶が並べられて

「Royal Crystal CAFE（ロイヤルクリスタル・カフェ）」（☆） http://r.gnavi.co.jp/p621700/ ドトールコーヒーの鳥羽名誉会長がご自分の資産を投げ打って建てた銀座のビルの地下に作った高級カフェ。 給仕のいる高級な熱帯魚が泳ぐゴージャスな部屋で１０００円以上する紅茶やコーヒーをいただく、というドトールとは対極にあるコンセプト。 住所：中央区銀座５－４－６ ロイヤルクリスタル銀座B1F 電話：０３－３４６９－１１８８ 定休：無休 営業：　１０時～２３時（日祝日～２０時半） ビルはどこかと思えば「福隣門」 の入っているビル。そのエレベータには乗らず入り口すぐ右手に看板が出て階段の降り口があります。 赤い絨毯の階段を降りた先にある地下１階のお店。 恭しく扉を開けていただき、中に入れば地下でも高い天井にシャンデリアが吊り下げられた緩やかな照明の部屋。 ぼくの

星なしですので、お店が好きな方は読まないほうがよろしいかと思います。 （追記　期間限定の横浜タカシマヤ出店でマカロンを食べました。あまりにも美味しかったので評価を見直してしまいました　０９年１１月２６日） 「RADUREE（ラデュレ）」（☆彡） http://ginza.mitsukoshi.co.jp/laduree.html 銀座三越の交差点に望む２階にあるカフェ。 マカロンで有名なパリのお店の支店だそうですが、パリとは違って三越 の悪い面が出てしまっているようです。 ゆったりできない上、ただ一つ頼んだカフェの味はみるものなく、接客もお客のためというよりお店のために無駄なスタッフが山ほどいる状態。 ぼくにとっては２度と入ることがないカフェでした。 住所：中央区銀座４－６－１６銀座三越２F 電話：０３－３５６３－２１２０ 定休：元旦（その他三越に準ずる） 営業：１０時～２０時（サロン～２

「茶房 神田 伯剌西爾（ぶらじる）」（☆彡） 神保町には数多いカフェ。ここはアンティークカフェとして名を馳せるその１軒です。 ビルの地下の１軒ですが、ナチュラルにアンティーク（笑）。 自家焙煎の珈琲は鮮烈に感じるほどにしっかりした味わいです。 住所：千代田区神田神保町１－７小宮山ビルB1F 電話：０３－３２９１－２０１３ 定休：無休 営業：１１時～２１時（日祝～１９時） ビルの側面１階に入り口があります。 白い看板に白いひさし。ダークブラウンの木の仕切りが下りていく階段にあり、その上のショーケースはなんだか不思議な小物が。だいぶレトロな雰囲気が漂っています。 ふるーい階段を降りるとガラス張りで木枠の扉。 中に入ると通路で、左右に分かれています。左の方が雰囲気よく、コーヒーを入れる場所があるようですが喫煙可能なスペース。禁煙スペースは右です。空調の関係かな？　逆だと良いのに。自家焙煎ですから

「サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア 銀座店」（☆☆彡） http://www.santamarianovella.jp/ 世界遺産の古都フィレンツェにある世界最古の薬局のカフェ。 ８００年の歴史で積み上げられた確実な知識と秘伝の製法でさまざまな香りを楽しめます。 メインにいただけるのはハーブティーです。上質な空間でひと時の安らぎを覚えられる場所でした。 住所：中央区銀座６－１２－１３ １Ｆ 電話：０３－３５７２－４６０４ 定休：不定休 営業：１１時～２０時 外観からしてなんとも魅力的なお店です。 ビルの１階なのに外観は木造の多いなガラス窓。入り口周りは石タイルの階段に西洋的なモダンデザイン。扉もガラス張りで取っ手はなく、前にも後ろにも押し開くものでした。 入ってすぐはダークブラウンのカウンターと同系の棚。棚には昔の薬瓶のような遮光の瓶が並んでいます。カウンターもフロアの壁の一部に

「カフェ マメヒコ 渋谷店」（☆☆） http://www.mamehico.com/flash/index.htm 渋谷のセブンイレブンの中を通り階段を降りるとある素敵な隠れ家喫茶。 雰囲気の良い造りこまれた内装に豆にこだわったメニューはこの店ならではの芯を感じて好みです。 住所：渋谷区宇田川町３７－１１セブンイレブン下 電話：０３－６４２７－０７４５ 定休：不定休 営業：８時～２３時 セブンイレブンの中の扉から降りると聞いていたのでそこから入りましたが、地下かと思いきや、反対側にちゃんとした入り口もあるじゃないですか（笑）。 外観はイングランド長のウッディーな扉。 中に入ってすぐも両脇に小物が置かれたスペース。 中は落ち着いた音楽が流れる素敵な空間。中央に長い木のテーブルをおき、赤い実のなる大きな木が広がります。照明は暗めです。黒い天井からのダウンライトと吊り下げられた照明です。 壁際