注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
世界経済の低迷と、国内では地方経済の疲弊が深刻化する中で、「100年に1度の好況」といわれるぐら... 世界経済の低迷と、国内では地方経済の疲弊が深刻化する中で、「100年に1度の好況」といわれるぐらい活気にあふれる町がある。日本有数の畜産地である北海道十勝支庁の最南端に位置する広尾町だ。この町の「地の利」を生かし、丸紅などが飼料原料の保管から配合飼料製造までを一貫して行う最新鋭の配合飼料コンビナートを建設中で、町おこしの起爆剤になっているからだ。最新の飼料コンビナートの竣工で輸入飼料の安定調達確保や競争力確保にもつながると期待されている。総事業費は140億円。関連記事Jパワー、丸紅から北海道の風力発電所…交流試合も…米軍効果!?基地の町から…記事本文の続き ◆地の利生かす 「破綻(はたん)直前の危機もあったが、コンビナートで、町がよみがえった。工事が始まって、サイロが立ち上がると、町民の雰囲気がぐっと明るくなった」。村瀬優・広尾町長はこう話す。一般会計が71億円のこの町だが、支庁内唯一の港
2010/01/11 リンク