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映画「ロボット・ドリームズ」を観た。 スペインの映画賞であるゴヤ賞にて最多10部門を受賞した「ブラン... 映画「ロボット・ドリームズ」を観た。 スペインの映画賞であるゴヤ賞にて最多10部門を受賞した「ブランカニエベス」に続き、スペインのパブロ・ベルヘル監督が初めて手がけた長編2Dアニメーション映画。アメリカの作家サラ・バロンによる同名グラフィックノベルを原作にしている。2024年第96回アカデミー賞では「長編アニメーション賞」にノミネートされ(受賞は宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」)、アニー賞、ヨーロッパ映画賞、ゴヤ賞などの名立たる映画賞を席巻している作品だ。80年代のニューヨークを舞台に犬とロボットが織りなす友情と愛情を、セリフやナレーションをまったく使わないで描いている。今回もネタバレありで感想を書いていきたい。 監督:パブロ・ベルヘル 日本公開:2024年 あらすじ ニューヨーク、マンハッタン。深い孤独を抱えるドッグは自分の友人にするためにロボットを作り、友情を深めていく。夏になると
2024/11/20 リンク