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ラオス国立大学孔子学院で、面接の前に書類に必要事項を記入する応募者(2020年5月28日撮影)。(c)Xinhu... ラオス国立大学孔子学院で、面接の前に書類に必要事項を記入する応募者(2020年5月28日撮影)。(c)Xinhua News 【6月1日 Xinhua News】中国とラオスを結ぶ鉄道事業計画で将来の運行を担う現地職員の採用面接が28日、始まった。 面接はラオスの首都ビエンチャンに拠点を置く合弁会社で、鉄道の建設と運営を担う中国ラオス鉄道(LCRC)が、運行開始後の業務に従事する訓練生採用のために企画。市内のラオス国立大学(National University of Laos)孔子学院で開催された面接には、才能あるラオスの若者たち330人が参加した。 LCRCは29日、新華社(Xinhua)に対し、同社は地元の雇用を増やすため現地スタッフの採用を最大限に行うと述べた。列車の運転士や整備士、鉄道整備員、駅員、乗務員などの職種を想定し、600人以上を雇用する方針だという。 面接に合格した訓練