エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
上の記事で生活保護を受給し始めてからは「ただ生かされているだけだったようにも感じます」と書きまし... 上の記事で生活保護を受給し始めてからは「ただ生かされているだけだったようにも感じます」と書きました。 また⑧では「高卒で就職して家族を助けろ」と言われているような気がしたということも書きました。 今回はこのときのことを振り返りつつ、最近起きた生活保護廃止事件にも触れようと思います。 生活保護と自立生活保護世帯の子どもが大学や専門学校へ進学するには世帯分離が必要です。 それにより子どもたちは家族か自分の将来かのどちらかを選ぶことを強いられます。 私は自分の将来を選びました。明確にそうすると決意した記憶があります。 高校を卒業するとき、学校の先生に「もう家族と関わるな、地元にも戻るな」と言われました。 これは私の将来を心配しての言葉だったと思います。 側から見ても、私の将来のためには家族のことは諦めなければならないような状況だったということです。 でもずっと後ろ髪を引かれる思いでした。 東京に