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4.強い特許明細書が書けない理由(1/3) 結論から言います。発明者が書く発明提案書の情報量が少ないこ... 4.強い特許明細書が書けない理由(1/3) 結論から言います。発明者が書く発明提案書の情報量が少ないことです。裏返せば発明者の「アタマ」の中にある情報が全てアウトプトされていない、つまり聞き出せていない、と言うことです。聞きだし上手の特許リエゾンマンが圧倒的に不足しているんですネ、理由は幾つか有るでしょう、例えば技術背景を持ち合わせていないから何をどのよう聞き出せば良いのか分からない!とにかく人と話すのがイヤ!、どうでも良いことをネチネチとやるのが好き!特許村の土俵に引きずり込んで社内審査官になったつもりで能書きを垂れる!とかいろいろで知財村は複合汚染に浸っています。社内の特許リエゾンマンだけの責任でもないようです、特許弁理士さん、翻訳屋さんも、このフア-ムに加担すれば、もうメチヤクチヤです。 技術背景を持った弁理士さん翻訳屋さんに当たれば「ラッキ-」でしょうが、世の中、そう甘くないです!
2008/01/22 リンク