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この記事の3つのポイント 「カイロス」2号機の打ち上げが失敗したが感慨深い 日本は今、ロケットとその... この記事の3つのポイント 「カイロス」2号機の打ち上げが失敗したが感慨深い 日本は今、ロケットとその周辺のベンチャーが急増中だ その土壌を育んだのは小説とマンガの力である 12月18日、和歌山からの新ロケット「カイロス」2号機の打ち上げが失敗した。カイロスは2024年3月13日に初号機を打ち上げたが、直後に異常が発生しロケットは自爆、失敗している。 2号機は中継を見る限り、第1段の燃焼末期に姿勢が崩れてしまっていた。 やれること、やるべきことは「事故調査をして対策を打ち、また打ち上げる」。それ以外に手はない。パイオニアは、「もうこりごり」と逃げることは許されない。成功するか、それとも力尽きるかの二者択一だ。いつだって先頭を行く者は、つらいのだ。 その一方で、なんだかんだで40年近く日本の宇宙開発をウオッチングしてきた私は、「ああ、やっとここまで来たか」という感慨も感じている。 カイロスはス