いつきが新社長になってから、これといって入札の実績のない<アストラル>で。
だから<協会>は、今回の入札を見送ったら、登録抹消も考えると言ってきたわけで。
そういうわけで、登録を続けられるだけの仕事をしようとする、いつき達です。
けど、今回の仕事は、アディたち<ゲーティア>と競争?
アディは<アストラル>に、手を引かせようとした――いつきを脅してまで。
まあ今のところは、その理由は分からないんだよね。
<ゲーティア>の今回の目的は、どうやら<協会>の依頼とは違うらしいんだけどさ。
てか、いつき・・・みかんちゃんに
「大丈夫、私が守ってあげるから」とか言われてんじゃないわよ(苦笑)
普通だったら男の方が言うセリフだろう、それは。
確かに特大のヘタレだけどな、いつきって。
そうこうしてると、魔術の夜(マギ・ナイト)が始まり“夜”が来た。
“夜”とは、簡単に言うと、霊脈を流れる呪力が暴走したもの――呪波汚染の拡大版だと、思ったらいいと。
元々この場所は海の底だったらしく、この“夜”が海みたいになってるのは、それを思い出してるから?
で、この“夜”の核を、先に倒した方が勝ち・・・というわけか。
いつきと穂波が“夜”の核を探しに行って、みかんちゃんと猫屋敷さんがバックアップですね。
みかんちゃんの結界で拠点を確保し、猫屋敷さんが白虎とシンクロしてナビを。
そんな分担仕事を、非効率だと言うアディですか。
徒弟たちによる大量のシャックス喚起で、アディは穂波たちを妨害してきた。
でも箒ブースターで急速上昇し、一撃でアッサリ倒した穂波で。
その大量のシャックスは、穂波相手には足止めにならないと分かってたようで、首領のアディ自ら来たよ!
そんなとき、猫屋敷さんの解析が完了した。
この“夜”の核は、裏に誰かの魔法があって、それが呪波汚染を拡大させてると!?
いつきと穂波の前に現れたアディは、マルバス・グラーシャボラス・エリゴールの3体を喚起する。
しかし魔神達は、攻撃を仕掛けようとした瞬間、3体とも一瞬で分解されちゃった!?
気絶して海に落ちてしまった、いつき。
そんな彼を助けたのは、一緒に飲み込まれてたアディだったわけで。
アディを飲み込んだ瞬間、海が凍っちゃった・・・それを見てた影崎さんは、ゲーティアは禁忌[タブー]を犯したと呟いて?
いつきは脱出法を探そうとするけど、アディは探し物があるらしい。
んで、脱出するなら一人で出ろってさ。
しかしアディが魔神を喚起しようにも、呪物[フェティシュ]が足りないと・・・そのときアディは、いつきの持つ<アストラル>の社章に目を付けて。
まあ結局は、後で脱出に協力するという条件で、いつきはアディに社章を渡す訳だが。
ともかくも、アディはエリゴールを召喚できた。
ただ即席の魔法円と呪物だったおかげで、エリゴールもチビになっちゃった(笑)
今回のアディたちの目的は、魔法になるという禁忌を犯した、同胞を捕らえる事。
魔法使いが魔法を究めるうちに、己自身が魔法になってしまうとか。
そうなると、存在するだけで呪波汚染を撒き散らす・・・この“夜”は、そんな魔法使いによるものだと。
<アストラル>に、この仕事から手を引けと言ったのは、このことが外部に漏れるのが嫌だったからか。
自分は<ゲーティア>の首領だから、責任を取るのは当たり前だ・・・と言うアディで。
でも、やっぱりアディは辛いと思うけどなあ。
魔法と化した人が人なだけに、ねえ。
そこに現れた、泥の化け物こそ、魔法と化した魔法使い――アディの父オズワルドだった。
てか、いつきに気を取られてる隙に、あっさりアディ捕まっちゃったよ~。
いつきも追いつめられるが、そこに穂波登場!
アディが<アストラル>の社章を喚起に使ったから、穂波の社章にも薄いながらパスが繋がって、それで道が出来たのね。
穂波の登場で、いったんオズワルドは去って行った。
そして、今見たのは誰にも話さないでと言って、気絶しちゃった、いつきだったと。
次回サブタイは【妖精眼】なんだけど、これの続きだよね?
てか私、原作は読んでるものの、細かいところは忘れちゃった(笑)
もう一回読み返そうかなあ・・・大体のストーリーは、覚えてるんだけどさ。
- 関連記事
-
いつきと穂波の前に現れたアディは、マルバス・グラーシャボラス・エリゴールの3体を喚起する。
しかし魔神達は、攻撃を仕掛けようとした瞬間、3体とも一瞬で分解されちゃった!?
気絶して海に落ちてしまった、いつき。
そんな彼を助けたのは、一緒に飲み込まれてたアディだったわけで。
アディを飲み込んだ瞬間、海が凍っちゃった・・・それを見てた影崎さんは、ゲーティアは禁忌[タブー]を犯したと呟いて?
いつきは脱出法を探そうとするけど、アディは探し物があるらしい。
んで、脱出するなら一人で出ろってさ。
しかしアディが魔神を喚起しようにも、呪物[フェティシュ]が足りないと・・・そのときアディは、いつきの持つ<アストラル>の社章に目を付けて。
まあ結局は、後で脱出に協力するという条件で、いつきはアディに社章を渡す訳だが。
ともかくも、アディはエリゴールを召喚できた。
ただ即席の魔法円と呪物だったおかげで、エリゴールもチビになっちゃった(笑)
今回のアディたちの目的は、魔法になるという禁忌を犯した、同胞を捕らえる事。
魔法使いが魔法を究めるうちに、己自身が魔法になってしまうとか。
そうなると、存在するだけで呪波汚染を撒き散らす・・・この“夜”は、そんな魔法使いによるものだと。
<アストラル>に、この仕事から手を引けと言ったのは、このことが外部に漏れるのが嫌だったからか。
自分は<ゲーティア>の首領だから、責任を取るのは当たり前だ・・・と言うアディで。
でも、やっぱりアディは辛いと思うけどなあ。
魔法と化した人が人なだけに、ねえ。
そこに現れた、泥の化け物こそ、魔法と化した魔法使い――アディの父オズワルドだった。
てか、いつきに気を取られてる隙に、あっさりアディ捕まっちゃったよ~。
いつきも追いつめられるが、そこに穂波登場!
アディが<アストラル>の社章を喚起に使ったから、穂波の社章にも薄いながらパスが繋がって、それで道が出来たのね。
穂波の登場で、いったんオズワルドは去って行った。
そして、今見たのは誰にも話さないでと言って、気絶しちゃった、いつきだったと。
次回サブタイは【妖精眼】なんだけど、これの続きだよね?
てか私、原作は読んでるものの、細かいところは忘れちゃった(笑)
もう一回読み返そうかなあ・・・大体のストーリーは、覚えてるんだけどさ。
- 関連記事
-
あやりん(管理人)(01/03)
小野瀬まりぃ(01/02)
あやりん(管理人)(11/07)
通りすがり。(11/07)
あやりん(管理人)(10/21)
(10/21)
あやりん(管理人)(05/05)