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管理人の好物に関する感想日記・・・コメント&トラバ大歓迎です♪

ひぐらしのなく頃に解 第24話 祭囃し編 其の拾壱 「オシマイ」(最終回) 

葛西さんの援護射撃と、園崎家御用達の防弾仕様の車のおかげで、無事に村を脱出できた、赤坂さんと冨竹さん。
そして富竹さんは、戦闘エリート部隊である番犬部隊を呼ぶ事に成功する。
梨花ちゃん達を守るために、雛見沢へ戻ると言う赤坂さんで・・・まだ皆は戦ってるし、約束を果たしてないから。
そんな赤坂さんに対し富竹さんも、やり残したことがあるから、雛見沢へと戻る事を決意するわけで。

いっぽう山の方でも、決着がつこうとしていた。
小此木は部下を麓の車両に撤退させ、鷹野さんと二人になっていて。
そんな二人の前に現れた、魅音たち部活メンバー。
早く梨花ちゃんを捕まえろと叫ぶ鷹野さんだけど、小此木は既に敗北を悟っているようで。

リーダーである魅音に敬意を表した小此木は、部活メンバーの勝利を認めて、魅音の才能を褒める。
だけど魅音のやりたい事は、雛見沢分校の“部活”の部長しか無いと。
部活メンバーが居れば、世界のどこでも退屈しないってさ。
鷹野さんの手前、小此木は魅音に銃を向けるものの、番犬部隊が来た事で終了ですね。
そして、森の中へと消えていった二人で。

赤坂さんに泣きつく梨花ちゃんは、フツーの子供っぽいな。
山狗たちは次々と投降し、あとは小此木と鷹野さんだけですね。
その鷹野さんは、まだ戦えと言うけど、小此木には勝ち目が無い事は分かってるのね。
<後片付けを実行せよ>との命令を受けた小此木は、鷹野さんに弾が一発しか入ってない拳銃を渡して。
鷹野さんに対する、クライアントの最後の期待――それは彼女が自決すること、いわゆるトカゲの尻尾切りって事か。
しかも筋書きを考えたのは、鷹野さんが頼りにしてた野村さんだというから、ホント彼女が可哀相ですよ。

やっぱり“東京”には、雛見沢症候群の研究なんか、どうでも良かったんだなあ。
利用価値が無くなったら、さっさと消すってか。
だけど鷹野さんを逃がした小此木は、確かに少し甘いですね。
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ひぐらしのなく頃に解 第23話 祭囃し編 其の拾 「血戦」 

山に逃げた梨花ちゃん達を、必死に探す山狗たちだが、なかなか見つからず焦りが見える。
そんなとき鷹野さんではなく小此木に、野村から連絡が来た?
いっぽう鷹野さんは、三佐としてではなく鷹野三四として、冨竹に仲間にならないかと説得していた。
しかし富竹は、そんな彼女に対して、淋しい人だと言う・・・確かに、そうかもしれないね。

と、そこに、梨花ちゃんが見つかったと連絡が入る。
今回は、鷹野さんも作戦に参加するってさ・・・小此木いわく、山狗の総力戦だと。
しかし子供だと思って油断していたのが、山狗にとっては甘かったよね。

沙都子のトラップに、面白いくらいに引っかかる、山狗の連中ですよ。
どう見てもバレバレな落とし穴はダミーで、避けた所に本当の落とし穴があったり・・・本当に上手いなあ。
それにワイヤートラップも、かなり上手いみたいですね。

鷹野さん達が山に行ってて居ない間に、診療所に潜入した、詩音・葛西さん・入江医師・赤坂さんの4人で。
速攻でセキュリティルームを制圧しようとしたものの、隙を突かれて警報装置を作動させられてしまった。
そのうえ、侵入者鎮圧用のガスが出ると!?
でも葛西さんのおかげで、なんとか警報装置を止める事が出来たよ・・・さすがに、ヤバい世界の人だっただけあるわ。
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ひぐらしのなく頃に解 第22話 祭囃し編 其の九 「攻防」 

あーあー、やっぱり捕まったのね冨竹は。
それを知った入江医師は、電話してるフリをして、一瞬の隙をついて脱出。
まあ、その電話は、赤坂さんへの連絡でもあったワケだが。

前に決めていた通り、呼び出し音が1分以上鳴ったから、赤坂さんは急いで園崎家へ向かう。
しかし梨花ちゃん家から出てきた赤坂さんを、山狗が追いかけてくる!
そこで赤坂さんは身を翻し、山狗の方へと――。

いっぽう逃走中の入江医師は、山狗にタイヤを撃たれて事故に遭い、傷を負う。
まあ偶然に通りがかった、詩音と葛西さんの車に拾われ、なんとか入江医師は園崎家に辿り着いく事が出来た。
だけど彼の白衣には、発信機がついてた!?
それのおかげで、あっさりと居場所がバレちゃったという。

沙都子のトラップで時間を稼ぎ、地下に逃げ込んだ圭ちゃん達で。
だが地下の弱点を突かれ、電気も電話線も切られてしまう。
でも、ここの扉は鋼鉄製だから、そうそう破壊できない・・・てか真っ昼間から爆発音なんかしたら、それこそ怪しまれるし。
だけど今日の祭りの雨天決行の判断は、午前10時に花火で伝えられると。
その音に紛れて爆弾を使われ、鋼鉄製の扉も破られてしまう!

井戸から横穴を通り、脱出する事になった、圭ちゃん達で。
詩音と葛西さんが殿を務め、みんなの脱出のための時間を稼ぐと言う――。
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ひぐらしのなく頃に解 第21話 祭囃し編 其の八 「48時間」 

大石さんのOKも出て、いよいよ圭ちゃん達の<48時間作戦>を実行する時!
だけど梨花ちゃんってば、この期に及んで、まだ「勝てるかも」とか言って。
そんな彼女を、羽入は強い言葉で奮い立たせる・・・本当に強くなったな、羽入は。
「勝てるかも」じゃなく「絶対に勝つんだ」という強い意志が、この戦いでは必要なんだよね。
そして梨花ちゃんと鷹野さんの、最後の戦いの幕が、切って落とされた――。

6月19日午前4時15分。
身元不明の死体が梨花ちゃんだという情報が、興宮署から山狗の元に入ってくる。
しかも、既に、死後48時間以上経過してるって!?

女王感染者たる梨花ちゃんが死ねば、48時間で村人全員が、雛見沢症候群を末期発症する・・・これは確実なこと。
いま村人は誰も発症してないから、それは嘘なのだと考える鷹野さんだけど、その情報は確実性の高いもの。
そこで鷹野さんは、急いで警察内の協力者を動かすことに。

まあ、それは、警察内のスパイを見つけ出そうとする大石さん達には、都合のいい事で。
ともかく、まず状況確認の電話をかけてきたのは、県警の大高という男だった。
彼はエリートらしいが、大石さんの同僚の爺さんに、上手く追い払われちゃったわね。

うーむ、動揺するなと言う鷹野さん自身が、かなり動揺してるよ。
圭ちゃん達の策が、イイ感じに効いてますね♪
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ひぐらしのなく頃に解 第20話 祭囃し編 其の七 「トラップ」 

入江医師と富竹に、鷹野さんが自棄を起こそうとしてる事を、説明する梨花ちゃん。
あと彼女は、近いうちに富竹が、山狗に殺される事も言う・・・まあ富竹は、信じないんだけど。
そこに大石さんが現れて、彼女の話を真剣に聞くべきだと言う。
そして、赤坂さんと梨花ちゃんの再会ですよ♪

この世界の赤坂さんは、梨花ちゃんの忠告を受け入れて、東京に帰ったんだな。
だから、彼の奥さんも生きてるのね。
そのときの恩返しのために、彼は雛見沢に来たと。

アルファベット・プロジェクト――打ち切られた捜査で赤坂さん達が追ってた、裏金ルートのひとつ。
そこから毎年、巨額の金が、入江機関に流れ込んでいるらしい。
しかし“東京”という組織は兎も角、やましい事は自分達はしてないと言う、入江医師で。

おお、富竹が、梨花ちゃんの話を真剣に聞いたよ。
今までは、ずっと死亡者だった富竹だけど、今回だけは生き残れるかしらね!?
しかし富竹が証拠を見つけるまで、何かできないのだろうか。

梨花ちゃんは大石さんに、鷹野さんを別件逮捕できないかどうか聞く。
しかし興宮署にも、山狗の諜報員が入り込んでるはずだと言う、入江医師で。
だから、下手に動かない方がイイと。

大石さんは今年で定年だから、ここで手を引くように言う、赤坂さん。
事によっては、退職金が吹っ飛ぶ事態に、なりかねないから――赤坂さんは、まだ何とでもなるけど。
それでも大石さんは、おやっさんの死の真相を、知りたいのか。
ただ園崎家の仕業で無い事だけは、大石さんに伝えた梨花ちゃんだったわけで。

部活メンバーに、漫画の話でなく事実だという事を、明かした梨花ちゃん。
最初は戸惑ってた一同だけど、だんだんヤル気を出してきて。
沙都子の本気モードのトラップは、軍隊にも通用するって・・・なんか怖いってば。

あと圭ちゃんもレナも、やっぱり頭の片隅に、他の世界での記憶が残ってる?
レナのやった「容赦なく物騒な真似」て、罪滅し編の学校占拠事件ですか(苦笑)
みんな、成長している・・・だからこそ真実を、みんなに信じてもらえたと。

梨花ちゃん・羽入・沙都子は、園崎家に匿われる事に。
そして梨花ちゃん家には、赤坂さんが詰めてくれて、梨花ちゃん達が居るようにカモフラージュしてくれると。
赤坂さんの役割は、緊急時の防御役なのね・・・調査役の富竹が成果を上げないと、何ともならないけど。
鷹野さんの悪事の証拠が見つかれば、山狗よりも強い“番犬部隊”という特殊部隊が、動いてくれると。

敵である鷹野さん達の目的は、梨花ちゃんを殺し、緊急マニュアルを執行させる事。
もしも緊急マニュアルが、執行できなくなれば――そんな仮定をしたとき、沙都子と圭ちゃんが、ある事を思いつく。
それは、梨花ちゃんが死ねばいいってコト!?
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ひぐらしのなく頃に解 第19話 祭囃し編 其の六 「幕開け」 

過去編も前回で終わり、時代が現在に戻ったわね。
そして羽入が実体化して、転校生として、雛見沢分校にやって来た!?
実体化した羽入は、古手羽入という名で――梨花ちゃんの遠縁の子、という事になってるらしい。

事あるごとに、羽入をお持ち帰り~しようとするレナですよ(笑)
ともかくも羽入は、すぐにクラスにも馴染んだみたいね。
それから魅音主導の、羽入へのディープな質問タイムだが、変な質問は自重しろ魅音(苦笑)
沙都子が止めてくれたから、良かったけどさ。
ていうか転校生が質問攻めに遭うのは、定番イベントだなあ。

お持ち帰り~しようとするレナが、縛られるのは分かるけど、なぜに亀甲縛りですか(汗)
そんなレナだけど、羽入は自分達を見ていた気がする――と言うのね。
やっぱり羽入の存在に、何となくではあるが、気付いてたのかな。

今日の部活を始めようとする圭ちゃん達の所に、羽入が来て。
そして勇気を振り絞り、自分も部活に混ぜて欲しいと言う。
今まで勝負から逃げ続けていた羽入だけど、逃げずに立ち向かう事を、彼女は圭ちゃん達から教えられたのよね。

入部試験として、トランプのジジ抜きで勝負することに。
追いつめられた羽入だが、魅音が圭ちゃんのカードのことバラしちゃった!?
その事がキッカケで、むしろ圭ちゃん包囲網が完成して(笑)
ああ、やはり圭ちゃんは弄られキャラなのね~。

赤坂さん達が担当してた、政治家の汚職事件の捜査が、圧力で潰されてしまった。
事件の資料の整理をしてた赤坂さんだが、ある資料に目を止めて。
“東京”・入江診療所・雛見沢――それで赤坂さんは、何かに気づいたみたい?
祭囃し編では、赤坂さんも本筋に関わるのかしらね。
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ひぐらしのなく頃に解 第18話 祭囃し編 其の伍 「最後の駒」 

沙都子のことを、魅音に相談する悟史くん。
学校にいる間だけは、沙都子は肩の力を抜くことができる。
だったら、沙都子を誘って学校帰りに遊ぼうと、提案する魅音で。

家に帰ると、外出できなくなるかもしれない・・・なら部活に加わったことにして、学校で遊ぼうと。
服を汚すと伯母さんに怒られるから、インドアの遊びにしようとまで、考えてくれた魅音で。
これが、そもそもの部活の始まりだったわけね。
そんな部活のおかげで、沙都子は笑顔になって、現在の彼女がいるわけだよな。

このころレナが、父親と一緒に、雛見沢に戻って来たんだね。
戻る前には、だいぶ雛見沢症候群が進行してたっぽい・・・羽入の謝る声も、聞こえていたし。
村に戻ったのをキッカケに、本名の“レイナ”ではなく“レナ”と名を変え、新たな生活をしようと決めた彼女だったと。

悟史くんは、だいぶ精神的に追いつめられてるみたい。
足音が付いてくると言う彼に、自分も知っていると言うレナで。
やっぱり、それも羽入なんだろうな。

アルバイトするからと、雛見沢ファイターズを辞めちゃう悟史くん。
でも、素振りの練習をする時間くらいは取れるかもと、彼はバットを持ち帰って。
そして、4年目の“オヤシロ様の祟り”が起こる――この年の被害者は、沙都子の伯母だった。
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ひぐらしのなく頃に解 第17話 祭囃し編 其の四 「謀略」  

検査の結果で、L5と出た沙都子。
だけど鷹野さんは、検査結果が出る前から、沙都子の解剖スケジュールを決めてた・・・今回も黒いですよ(汗)
沙都子の解剖に抵抗を示す入江医師だけど、研究は目に見える結果が伴わないと、認知されない――。

入江医師は、古手親子の許諾を取って、女王感染者である梨花ちゃんを研究する事にした。
梨花ちゃんの両親、というか母親は、当初は反対だった。
だけど沙都子や村のみんなが助かるなら、喜んで自分の身を差し出す梨花ちゃんです。

入江医師の父は、事故で頭を打って、おかしくなった?
そんな父の汚名を晴らすため、彼は頑張ってると。
鷹野さんと似てるけど、やっぱり入江さんは、まだ踏み止まってると思うよ。
どんなに手を血で染めようとも、医者として最低限の誠意は持ちたい――と言う入江医師は、だいぶ葛藤してるな。

狂ってるような鷹野さんだが、小泉先生の前では、昔の彼女に戻るのか。
やっぱり、小泉先生には、心を許してるんだね。

梨花ちゃんの協力で、試薬は次々と出来ている。
だけど入江医師は、それを沙都子に使うのを、ためらっていて。
そんな彼を、励ます梨花ちゃん。
沙都子のために梨花ちゃんは体を差し出し、そこから抽出したもので入江医師が薬を作る。
その薬が、沙都子に効かない訳がない――。

“東京”の面々に、雛見沢症候群についてのレポートを発表する鷹野さん。
女王感染者に何かがあると、48時間で村人2000人が錯乱し暴動を起こす。
そんな話の書かれたレポートを、食い入るように見る“東京”の面々で。
鷹野さんは、本当に嬉しかったんだろうな。
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ひぐらしのなく頃に解 第16話 祭囃し編 其の参 「終わりの始まり」 

時代は、ダム戦争の頃ですか。
しかし村の中でも、反対派のお魎さん(園崎家)と、賛成派の沙都子の父(北条家)との対立が。
この頃は北条家にも、味方は居たみたいね・・・けっきょく孤立するみたいだけど。
しかし鉄平もアレだったけどさ、北条兄妹の親父さんも、かなりガラ悪い人ですなあ(苦笑)
そんな争いを見ながら、ただゴメンナサイと謝るだけだった、無力な羽入で。

ある日、L5を再発してしまった沙都子を抱え、入江診療所へ駆け込んできた悟史くん。
あれ、この時期は、もう鉄平夫婦に引き取られた後なんだな。
このまま沙都子が回復しなければ、解剖して治療法確立のためのサンプルにしようと考える、鷹野さん。
うーむ・・・黒いですよ(汗)

沙都子の容態は、なんとか安定した。
しかし、彼女は色々と虐待を受けてきたっぽい?
もし迷惑でなければ、沙都子をもう少し入院させて欲しい――と、入江さんに言う悟史くん。
沙都子は叔母さん夫婦とも馴染なくて、ケンカや怒鳴り声の日々らしい。
そんな中で、妹を庇ってた悟史くんだけど、そのことが彼のストレスになっていたんだね。
現在の沙都子が、兄に頼ってたって思ってるのも、分からなくも無いかも。
ただ沙都子が大人に心を開かなかった事も、悪いんじゃないか?

“東京”から、雛見沢症候群の検査結果が送られてきたが、原因となる病原体は見つからなかった。
死体を調べても無駄なのではと、予想する入江医師。
その言葉に対して、だったら生きた検体を用意させよう――と言う鷹野さん。
それは人権に関わると、乗り気でない入江医師だが、すぐに彼女は、嬉しそうに小此木さんに連絡を。
うん、やっぱ黒いって鷹野さん。
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ひぐらしのなく頃に解 第15話 祭囃し編 其の弐 「蠢き」 

雷に向かって、自分を殺せと叫んだ美代子。
だが、もし自分が生きていたら、運命を引っくり返してみろ――とも言って。
そして雷が落ちた結果、彼女は生きていたわけで。
賭けには勝ったが、助けは来るわけ無いと、美代子は絶望する。

そんなとき追っ手に気づき、ふたたび走る美代子で。
途中で電話ボックスを見つけて、そこに隠れることにして。
そこで、落ちていた10円玉を見つける・・・そのとき彼女は、父が死の間際に、高野一二三の電話番号を言った事を思い出す。
一二三に電話をかけた美代子は、彼に両親が死んだ事を話す。
そして電話が切れる瞬間、自分を助けて欲しいと叫び――。

再び追っ手に気づき、逃げた美代子だが、とうとう捕まってしまった。
彼女は脱走した罰として、酷い拷問を受けたけれど、一二三によって救われる。
車中で一二三は、自分の名前を“一二三”と書くことを教え、“ミヨ”と呼んでいいかと聞く。
そのとき、美代子は“三四”と書いた――ここから“三四”と名乗るようになったのね。、
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    '; } document.getElementById("lc_cat_entryBody").innerHTML = bod; } } function lc_cat_replaceEntryInfo(l_str, inf) { var r = l_str.replace(/<#Title>/g, inf.title); r = r.replace(/<#Year>/g, inf.year); r = r.replace(/<#Month>/g, inf.month); r = r.replace(/<#Day>/g, inf.day); r = r.replace(/<#Hour>/g, inf.hour); r = r.replace(/<#Minute>/g, inf.minute); r = r.replace(/<#Second>/g, inf.second); r = r.replace(/<#Desc>/g, inf.desc); return r; } function lc_cat_hideEntry() { var dia = document.getElementById("lc_cat_entryDialog"); dia.style.display = "none"; } function lc_cat_changeEntryBody(but) { var bd = document.getElementById("lc_cat_entryBodyTr"); if (bd.style.display == "none") { bd.style.display = "inline"; but.innerText = "△"; but.title = "詳細を隠す"; } else { bd.style.display = "none"; but.innerText = "▽"; but.title = "詳細を表示"; } } function lc_cat_newMark(res, l_Cnt, l_dep) { var rss = lc_cat_xParse(res.responseText, lc_cat_numList); var nowDt = (new Date()).getTime(); for (var i = 0; i < rss.length; i++) { if (i < LC_CAT_NEW_NUMBER || nowDt < (Date.parse(rss[i].date + ' ' + rss[i].time)) + (LC_CAT_NEW_HOUR * 3600000)) { var eStar = document.getElementById('lc_cat_star_' + rss[i].catNo); if (eStar) { eStar.innerHTML = LC_CAT_NEW_CATEGORY_MARK; } var eRow = document.getElementById('lc_cat_no_row_' + rss[i].catNo); if (eRow) { if (eRow.className && eRow.className.length != 0) { eRow.className += ' new_category'; } else { eRow.className = 'new_category'; } } var eNew = document.getElementById('lc_cat_new_' + rss[i].catNo); if (eNew) { eNew.innerHTML = LC_CAT_NEW_FOOT_MARK; } } } } function lc_cat_xHttpReq() { if (window.XMLHttpRequest) { return new XMLHttpRequest() ; } else if (window.ActiveXObject) { try { return new ActiveXObject("Msxml2.XMLHTTP") ; } catch (e1) { try { return new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP") ; } catch (e2) { } } } return null; } function lc_cat_xSend(l_url, l_func, l_Cnt, l_dep, l_trId) { var xo = lc_cat_xHttpReq(); if (xo == null) { return; } if (window.opera) { xo.onload = function () { l_func(xo); } } else { xo.onreadystatechange = function () { if (xo.readyState == 4 && xo.status == 200) { l_func(xo, l_Cnt, l_dep, l_trId); } } } xo.open('GET', l_url, true); xo.send(''); } function lc_cat_xParse(l_text, l_numList) { var splited = l_text.split('') + l_name.length + 2; var en = l_text.indexOf('' + l_name + '>'); return l_text.substring(st, en); } catch (e) { return ''; } } //--> ' + LC_CAT_ARCHIVES_TEXT + ''; var linkCount = '(' + lc_cat_sumNum + ')'; document.write('' + linkText + linkCount + ''); } if (0 <= LC_CAT_NEW_NUMBER || 0 <= LC_CAT_NEW_HOUR) { lc_cat_xSend('http://atdiary.blog4.fc2.com/?xml', lc_cat_newMark); } } //-->
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