昔から読書や映画鑑賞を趣味にしていたけど、消費系の趣味は良くない、生産系の趣味を持つと人生が豊かになるみたいな言説を数年前に見かけてから、そうなのかと思って何かを生産することをやってみようと意識してきた。今のところは本を読んだ後や映画を見た後に感想を書くというのは習慣化したけど、編み物とか楽器のようなThe生産系の趣味にはまだまだ手を出せていない状態。
しかし最近、消費系の趣味で何がダメなんだという気持ちが強くなってきた。そりゃ何かを自分で生み出すというのは達成感もあるし自己肯定感も高まるだろうけど、料理作るとか仕事でお金を稼ぐとかはやってるんだから、趣味くらい生産性がないことをしていても別に構わないのでは?映画を見るだけと言っても、それで楽しんで前向きになれるんなら人生は豊かになるわけだし。
コミュニティを作れるような趣味をやれというならわかるけど、消費=悪みたいな風潮は冷静に考えるとわけがわからない。自分は完全なる消費者であるという自覚を持って生産者をリスペクトしろよという話なら理解できるが。そもそも自分の思い違いでそんな風潮などないのか?
カロリーでも消費しろ
ワナビ系の連中が自己肯定したいからそういうこと言ってるだけで気にしなくていいだろう
ないよそんなの
程度の問題だろうな。 推し活でグッズを全色買って並べるような、消費系というか浪費と呼んだほうが良いようなタイプの趣味は、あまりよろしく無いと思う。 いまはSNSとかで会った...