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高市早苗が首相に選ばれることによってジェンダーギャップ指数が改善されることにフェミニストやリベラルが反発している。
理由としては高市早苗が保守派で弱者に厳しいとされる思想の政治家だからということらしいが
重要なのは高市早苗本人ではなく、それを選ぶ自民党員ひいては日本社会の男女平等の意識の変化だ。
今までの自民党（日本社会）ならば高市がどれだけ保守派で人気があっても女性だからと理由で惜しいところまで行けたとしてもトップには無れなかっただろう。
だが今は違う。
そこが重要。
時代は変わった。
「高市早苗の思想や政策や全く支持できないが、女性が日本の総理に選ばれることは日本社会の前進を意味していると思う。」くらいでは？
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