2024-11-05

ポケポケでグッズ展開を妄想してみた

ターゲットSARAR特定カード

SARARが出る確率は0.22%で、7割の確率で当たるようにしたい場合、500回引けばいいことになる

10回あたり1400円かかるので、必要金額は7万円。

アクリルコースターであれが猫のしっぽだと送料込みで2700円ぐらいでできるが、猫のしっぽのルールを守らないといけない。

のしっぽのルールPSD形式での納品なので、AdobePhotoshop必要になる。

Photoshopのサブスクは1か月4千円ぐらい。

納品作業にかかる時間は3時間ぐらいと仮定し、時給2000円で動かすとすると、6000円。

製造原価は1.27万円だが、4千円は固定費なので、1か月4個の注文が見込めるとすると、製造原価は0.97万円となる。

売値を7万円に設定した場合、ポケポケの運営が手にする粗利益は6万円となり、かなりおいしい商売ではあるが、これはあくまで売れればの話である

ポケポケのターゲットである子供であり、その背後にいる親御さんは7万円をほいほい出すことができない。

出せたとしても1万円程度である

だが、運営目線だと1万円では元が取れない。

となるとアクリルを売る場合、2つのパターンが考えられる。

プレミアムコース

売値:7万円

アクリルコースターSARARカードが入手できるコード付き

ノーマルコース

売値:1.2万円

アクリルコースター+ポケゴールド55個付き

ただ、これだと子供や背後にいる親御さんはノーマルコースSARARカードが手に入るようにしろ文句を言いだすのは確実である

落としどころどころとしてはノーマルコースのほかにもう一つ追加して、印税という形でSARARカードをの作家お金を渡し、その分、売値に反映させ、SARARカードが入手できるコードを付けるのがベストかもしれない。

さて、その場合の売値はどうしよう。

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