ゟは「より」と読み、「よ」と「り」という2文字を組み合わせてできた合字です。 合字(ごうじ)とはデジタル大辞泉によると、以下のように載っていました。 合字:ふつう2字の漢字や仮名などで書き表す語を1字で表記する文字。古文書や漢文訓読文などに使われた。このゟは明治時代以前は頻繁に使用されていたよう。手紙の差し出し人や起点を説明するときに使われていました。「山田太郎ゟ」「東京駅ゟ徒歩10分」といった感じです。
ゟは「より」と読み、「よ」と「り」という2文字を組み合わせてできた合字です。
合字(ごうじ)とはデジタル大辞泉によると、以下のように載っていました。
合字:ふつう2字の漢字や仮名などで書き表す語を1字で表記する文字。古文書や漢文訓読文などに使われた。
このゟは明治時代以前は頻繁に使用されていたよう。手紙の差し出し人や起点を説明するときに使われていました。
「山田太郎ゟ」「東京駅ゟ徒歩10分」といった感じです。
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