↑このアニメはニコ動推奨アニメです^^。内容を知りたい人はぜひ、どうぞ^^。 懸賞は愛だと語るこなたでしたが、今回のエンディングは「フルメタルパニック ふもっふ」の「それが、愛でしょう」とつながる部分がありますね^^。そしてなぜ今回フルメタが出たかというと、6月22日(金) にDVDボックスが発売されるからです\(^o^)/。京アニからの買ってね^^という想いがヒシヒシと伝わるぜ( ^ー゜)σ。ちなみに値段は19740円です。↓のアマゾンから申し込めば14805円と予約すればとても安いですよぉ\(^o^)/。ちなみに前作は5月、後作は7月に発売されます^^。 さて布教活動はこの位にしてレビューをします。まず前作にフルメタルパニック、後作にThe Second Raidがあるのですが、ふもっふはその間に製作されました。この2つは戦争物なのですが、ふもっふは設定をそのままにしたドタバタ学園コメディーです。私は断然ふもっふをオススメします^^。 まずフルメタは京アニが作ったと思われている方が多いと思いますが、最初のフルメタは「GONZO・ディジメーション」という会社が作っています。京アニが凄いと思うのは作画力だけの問題じゃなくて、その前作の会社が作ったイメージをそのままそっくり引き継いだ作画に徹する事が出来た点を私は一番評価したいです。そしてふもっふのクオリティはフルメタの作品の中でもすば抜けています。 ふもっふから入りたいという方は、最低限http://animi427.blog89.fc2.com/blog-entry-65.html#comment を読んで頂ければ十分話についていけます^^。 ふもっふの内容はコメディが中心なんだけど、相良 宗介にどことなく惹かれる想いがあるかなめだけど、そんな事はちっても宗介には気づいてもらえない。でも自分が苦しい時に、初めてかなめの存在の大きさに気づくんですよね。後作のラストはちょっと感動しました^^。そして「それが、愛でしょう」はその微妙なかなめの想いをとてもうまく描いた歌だなぁと私は思います。歌詞から抜粋しながら説明すると、 涙がこぼれる日(泣きたい時)には君の事をひとりじめしたいけど、求めすぎると大切な答えを見失ってしまう。他人を思いやる優しさが、時には自分にとって残酷な時がある。例えば誰かを失って悲しむ気持ち・・・、悲しみに暮れている時に優しい言葉をかけられるのは残酷に感じるかもしれない。でも、悲しんでいるだけでは何も始まらない。自分の足で歩き出さなければいけないんだ! 一人で歩む事が怖ければ、誰かに頼ればいい。だってあなたには側にいてくれる人がいるのだから・・・、誰だって一人では生きていけないのだから・・・。こんなに君の事が近く感じる・・・、その気持ちが愛なのでしょう? 涙の数の痛みを君は知っているのだから、確かな意味(答え)を2人で探して行こう?私は君の笑顔を見つけてあげたいから・・・。 何も言わないでも私の気持ちが君の胸に伝わればいいのに・・・(この一節は鈍感な宋介へ対するかなめのいらだち、想いなどがうまく込められています)、そうしたら君の気持ちも分かってあげられるかもしれない。少しずつ君は変わっていくかもしれないけど、君と過ごした思い出は永遠に変わらない。ほら、また思い出がまたひとつ増えたよ^^。 君の言葉のひとつひとつを、今はきっと抱きしめられる。だから、思い出を二人で重ね合って行こう?それが愛でしょう? たとえ誰も知らない明日が待っているとしても大丈夫。もう泣かないで。君と手をつないで歩いてくから、ずっと・・・ずっと・・・。 愛はふとした瞬間につのる気持ちじゃなく、少しずつ育てていくものだなんだ。だから、2人で一緒にゆっくりと・・・一歩ずつ歩き出して行こう?私は君の笑顔を見つけてあげたいから^^。 ふもっふだけじゃなくて、The Second Raidまで見ればこの曲の本当の意味が伝わって来ます。この曲は相良 宗介とかなめの恋心を表したすごくいい歌だと思います。欲を言えばThe Second Raidが2クール欲しかったですね。いくら京アニとはいえ、ちょっと詰め込みすぎた感があるので^^。 そしてこなたの言う通り、それが「愛だよ!( ^ー゜)σ」って感じです。思い出を重ねあっていく事が愛だなんて、ロマンチックだと思いませんか^^。懸賞が愛だと仰るこなたとはえらい差ですね^^。でもスポーツとか、勉強とか何かに本当に一生懸命になるには、愛が無いとできないと私は思うんですよ。だから愛とは「想いの強さ」でもあるんだと私は思います。でもさすがにクオカ収集が愛だと語る大人には私はなりたくないですね^^。 さて話は変わってらき☆すたEDの「それが、愛でしょう」は平野 綾さんが歌っていたのですが、本人が歌っていたと、300回くらいこの曲を聞いた私でもそう思わせる位うまかったです。でも厳しく言えば所詮技術面に囚われた歌い方で、微妙な声の広がりと、曲へ込められた想いが再現出来ていなかったりと、やっぱり本人では無いのかぁ^^と聞いていて思いました。でもいつも歌っている私より100倍うまいのは、さすが歌手だなぁと思います^^。 一つだけかがみに突っ込むとすれば、あれはモノマネってレベルじゃない^^。こなた、グッジョブ( ^ー゜)σ。 続きの方に「それが、愛でしょう フルバージョン」を聞けるようにしましたので、興味のある方はぜひ本物の歌声を聴いて見て下さい^^。ちなみに本編の内容は毎度の事ですがトラックバック参照という事でm(__)m。 <今日のベストショット> 「それが、愛でしょう」 歌、下川みくに 例えばね 涙がこぼれる日には その背中を ひとりじめしたいけど 優しさは時々 残酷だから 求める程 こたえを見失う 雨上がりの街 虹が見えるなら 今 歩きだそう 何かが始まる 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい 何も言わないでも こんな気持ちが 君の胸に伝わればいいのに 少しずつ街は色を変えるけど ほら、思い出がまたひとつ増えた 君の言葉のひとつひとつを 今は抱きしめられるから きっと 二人で重ね合っていく それが愛でしょう 誰も知らない 明日が待っているとしても 大丈夫 もう泣かないで 君と手をつないで 歩いてくずっと 君がいるから 明日があるから 一人きりじゃ生きてゆけないから こんなに近くに感じる それが愛でしょう 涙の数の痛みを 君は知ってるから 透き通るその目の中に 確かな意味を探して 笑顔見つけたい
テーマ:らき☆すた - ジャンル:アニメ・コミック