365日坊主

写真,照片,사진,Photo,ภาพถ่าย,foto

大人脳

知識としては知っていても、いざ実感してみると驚くというのがよくある。

年を取ると高音域が聞こえなくなるというもの。

十代にだけ聞こえる音撃兵器


大人には聞こえない着信音


大人には聞こえないダンスミュージック

これを読むだけだと、「ふーん」とか「アポォー」とか「アチョー」で終わってしまうんですが、今回実際に体験してみたら素でビビった。ゲロリンチョ。
今日はサーフィンを何時間かしているうちに、ラジオ編集をするときに「ピー音」が欲しくなったわけ。
ほら、放送禁止用語を「ピー」とか「バキュンバキュン」とか「アハーン」とかで伏せるとかっこいいじゃない!
ティーンエイジャーなら自分の発言にピーピー入れたくなるってものだ!
そこで色々検索してた。

検索履歴


グーグルの検索履歴を見たらけっこうな量を検索していた。
おかげで「ホワイトノイズ」や「ピンクノイズ」という無駄な知識が増えた。
ピンクノイズの意味はあなたの想像とは、ちと違う。

そんなこんなで見つけたこちらのソフト。
ピー音作成ツール『正弦波発生』という硬派のソフト。
テスト信号発生ソフト WaveGeneってのもなかなか楽しめるソフト)
これで例の「ピー音」が作れる!
このソフトで自主規制音っぽさを醸し出す音を探すこと数分、このエントリの冒頭の記事を思い出した。

いったい自分はどれくらいの高さまで聞き取ることができるのか?

やっぱり高くなるとだんだん聞こえなくなってくる。
音量や、スピーカーの環境で少し変わるがだいたい16000ヘルツぐらいまでは快適に聞き取れる。



自分も聞こえるし、弟も聞こえる。
ところが近くにいた母に聞いてみると聞こえない模様。
その事実に弟がフィーバー。
「えー聞こえないの!?」と叫びつつ、実験が始まった。

ところが18000Hzになると



き、聞こえない……っ!
ついに僕も老化を感じるときが来たようだ。


弟 「聞こえる! 耳がキーンってなる!」




な、なんだってーっ!



ついにジェネレーションギャップの境目まできてしまったのか我々は……!!
このまま探検隊は実験を進めていく。






ついに20000Hzに到達。
この領域まで来ると犬が聞き取れるんじゃないかと思うんだな。これが。
でも近くにいる犬を見ても反応なし。まわりをキョロキョロするシーズーが目の前に現れるのみ。
自分が聞き取れないのに、弟が聞こえるのでどんどん周波数を上げていく。
だんだん弟が嘘を言っているのかのように感じてきた。
疑心暗鬼を生成するソフトだったんだよっ! これはっ!


なんか弟が言うには2階にいても聞こえるらしいんだ。
高周波数の透過性ってなんか凄いぞー!

このあと父で実験してみた。

まずは小手調べ10000Hzから。




……聞こえない?



どうやら父の老化は進んでいる様子。(50歳)




8000Hzに下げてみる。




……まだ聞こえない!?



ついに6000Hzにまで下げる。












父 「あ、聞こえる」





キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

徐々に周波数を上げていくものの、どうしても8000Hzが限界らしい。

年を取ると聞こえなくなる事実は本当だったんだよ! キバヤシー!





まとめ

このあと、19000Hzの音を連発して2人の弟たちを苦しめた。
耳を塞いで悶える弟たち。
となりで平然としている両親。
シュールだ(*'A`*)


  1. 2006/09/30(土) 22:16:14
  2. | Comment:15

としさんと僕

自分に会ったときの感動というのを味わったことはあるだろうか。
この世の中には自分はひとりしかいないと思っていたときに、唐突に訪れる出会い。

僕はこの夏に味わった。
「としコラム」で有名なとしさんだ。
この出会いは2006年の夏にさかのぼる。

7月に2人はブログで出会い、7月の終わりにSkypeで徹夜をした。

Skype


7/28から29日にかけて徹夜。5時間半も話していた。
その徹夜のチャット&通話で生み出されたのが以下の2つのエントリ。

としコラム - 勉強とはなにか
365日坊主 - 努力してはいけない
この2つのエントリはトラックバックこそ無いものの、密接に繋がっています。
この後にとしさんからスカイプチャットでメッセージが来る。
今日の記事はすごかった。
音声だとまとめにくいものがあったけど、文字だと非常に綺麗に収まっていた。
でも、やはり努力する奴が勝つのが世の中の道理だと思う。
行動を努力と思わないで大成するひとはもって生まれたものや運も必要だと思うから・・・
人生とは板ばさみなんだとおもうな。



いったいこの世で何人の人がこの体験をしたのだろうか。
同年代で尊敬できる人を見つけたときの感動。
ここで僕は思い出すことがある。「ヒカルの碁」という漫画に登場する塔矢アキラというキャラクターだ。
彼は碁が強いという設定の小学6年生として現れる。
ところが強すぎて同年代のライバルがいなかった。友達はすべて大人。そこへ現れた主人公である進藤ヒカル。
アキラは突如現れた少年ヒカルと対局をする。
そこでアキラは初めて同年代でのライバルを見つけるのであった。

このときのアキラの感動と似ている。
僕ととしさんの出会いもこのような感じだった。
初めて自分を理解してくれた。初めて同レベルの人と出会った。初めて同年代の人とあそこまで議論をした。
夢かと思った。
もう死んでもいいとさえ思った。
次の日起きたら、そんな出会いは存在しなかった、そんな恐怖に襲われたりもした。
それくらい衝撃的な出会いだった。

出会いと運と偶然というエントリはこの出会いに影響されて、書きました。
出会いの凄さ。怖さ。
僕はこの出会いで変わった。人生が変わった。
出会わなかったパラレルワールドを想像すると恐怖で夜も眠れなくなる。
歴史に「もし」はご法度だけど。

いままでの歴史をまとめてみた。

365日坊主 - ランキングは道具だ
  ↓ トラックバック ↓
としコラム - ブログのランキングとはなんぞや

としコラム - その名もAmusingerという記事での紹介がすごく嬉しかった。

としコラム - 僕の現在(8/27)の文章力の限界という記事のコメント欄の白熱っぷりがあった。

それぞれのエントリのコメント欄でも当時の関わりが見えてくる。
こうして見ると、当時と印象と今の印象は違う。
出会ったことによりお互いが変わったのだ。お互いに分かったのだ。

そこで今日は久々にとしさんにトラックバックしてみようと思う。

クッキーはやわい時に焼かれるという教育観念のエントリだ。
小学校で生地を作って、中学校で生地を練って、高校で型にはめるのだ。

非常に分かりやすい例え。僕は「洗脳」という抽象的な言葉を使ってきたけど、としさんは文学的にうまく表現している。
頭の良さは例えにありで書いたように例える技術はその人の頭脳が垣間見える指標である。
頭の中のもやもやしたものを「加工」して分かりやすく例える。
としさんの頭の良さは他とは一線を画す。こんな高校生が世の中に存在することが驚きでならない。

ヴァンパイアが現れた。奴らは人々を次々に噛んで自分達の仲間にしていく。もちろん仲間になった一般人は自分がヒトだったことは忘れ、十字架が嫌いになり、夜に行動するようになる。君の友達、親友、恋人、両親、誰もがヴァンパイアになって、君も仲間にしようとする。とっても幸せな表情でさ。それでも君は頑なに拒む。そんな時、君の1番大事な人が「こっちにこいよ!」と誘う。どうだろう?僕ならきっと行くな。人は1人では生きて行けないからね。

この例えも素晴らしい。僕はこのことを「2次元・3次元の人」とか「洗脳」と例えてきた。このほうがずっと理解しやすい。

■2次元・3次元の人
人はみな3次元の世界に住んでいた。ところが人々を2次元にする見えない圧力が現れた。
あなたは偶然にも圧力が効かずに3次元のままだ。
あなたが観念的に3次元の人だとする。周りはみんな2次元の人だ。周りはあなたを理解してくれない。
「2次元で見てないで立体的に見てみろよ」と言っても、彼らは2次元の世界。あなたの全体像を見てもくれない。
そんなとき「お前も2次元の世界に来いよ」と誘われた……


■洗脳
あなたの住んでいる世界には強大な洗脳システムがあった。
周りの人々はどんどん洗脳されて、ついにあなた以外のすべての人が洗脳されてしまった。
洗脳されてないあなたはとても居心地の悪い世界になった。
同時に洗脳されている人に嫌悪感さえ持っていた。もちろん洗脳するシステムを憎悪した。
そんなときあなたの大事な人が「どうしてそう強情を張るの?」と言って、あなたに洗脳システムを受けるように進めてきた……


だめだ。どうしてもとしさんの例えが分かりやすい。
でも、このストーリーには続きがある。

誰もがヴァンパイアになって、君はヴァンパイアになりかけた。
君はそっとその世界に身を沈めようとした。
そのとき、目の前を普通の人間が通りかかった。
君は目が覚めた。「自分以外にもヴァンパイアになってない人がいたのか!」と君は叫ぶだろう。
最後の一人の人間かと思っていたら、ほかにも自分と同じように人間のままの人を見つけた。
君はその感動を隠せないだろう。
孤独から一気に天国へ上るような心地よさを胸に秘め、その人に接触する。


僕がとしさんに出会ったときは、まさにこんな感情だった。



としさんからのメッセでの一言。
こうやって、まじめなこともふざけたことも、ちゃんと返してくれてユーモアもあって、知識もあって、雑学もあって…… 僕は君に会うためにパソコンかったのかなぁ


ありがとう。としさん。

僕の永遠の救世主だよ。

  1. 2006/09/29(金) 20:57:01
  2. | Comment:8

ふと気がつけばブログの中

人は、出し入れするときに快楽を感じるらしい。


【インプット】  情報→加工→脳  【input】

【アウトプット】  脳→加工→情報  【output】


自分に無いものをインプットしたとき、自分と同じ考えをインプットしたとき。気持ちいい。
自分の考えをアウトプット。気持ちいい。
なぜ、アウトプットに快楽が伴うのだろうか。
それは必要なことだから。
生物はしなければならないことには快楽が付きまとう。
食事と排泄、どれも快感と強く結びついている。
逆に、やらないと苦痛がやってくる。

ふと気がつけばブログの中。

アウトプットには快楽がある。
つまり人間に必要なこと。
喋ろう。書こう。踊ろう。

アウトプットがつらいときもある。

ネタが思いつくときはどんどん思いつくけど、思いつかないときは本当に思いつかない。
波の頂点にいるときは、ネタがどんどん沸いてくるので消化しきれず、ネタが残る。
それを波の底辺にいるときに、書こうとするとかけない。これが「ネタが腐る」という状態だ。
そのとき思いついた脳のコンディションじゃないと書けない。
脳の仕組みは絶えず組み変わっている。

じゃあなぜ、アウトプットは楽しいのか。

それは「受け手」が存在するから。
喋れば聞く人がいる。書けば読む人がいる。
そしてインプットには快感が伴う。
快感を得る側から快感を与える側に立つことによって得ることができる新たな快感。

もしアウトプットに快楽が伴わなかったら……?

誰も喋らないし、誰も書かない。
誰もインプットできない。
アウトプットのおかげでインプットが存在する。

他人の為に尽くすだけじゃない。

書けばそれを脳から削除できる。
脳に空きができる。
脳のバックアップをとると安心感が快感に繋がる。

アウトプットは自分にも他人にも快楽を与える。

もちつもたれつ。快楽を受けたなら、快楽を与えよう。
あなたがアウトプット。誰かがインプット。誰かがアウトプット。あなたがインプット。
快楽はエンドレス。





まとめ

ひとりは快楽のために。みんなは快楽のために。

  1. 2006/09/28(木) 19:24:25
  2. | Comment:7

X月病

ブログ界に蔓延する「ブロガー症候群」である。






ブログ病チェック

「ブログ病」とか「ブロガー病」で検索すると面白いよ。ハゥ!
  1. 2006/09/27(水) 21:01:13
  2. | Comment:9

思想能労 ~しそうのうろう~

このブログの読者は10代~20代が多いらしい。
この年代の人たちは思考志向に固執することがある。
いわば考えすぎてしまう癖がこの年代には顕著に見られる。

若いってことはそれだけ頭が柔らかくて、頭のいい時期だよね。

そんな大事な時期に学校でただ座って教科書の内容を脳みそにコピーするという作業をさせるのがもったいなくてならない。
もっと創造的なことをさせないと。
アウトプットを封じて何になる。

とにかくそれくらい、もったいない使い方をしている。
100の力のうち3ぐらいしか使っていない。
だから残りの97の力を自分自身で消化するために、考えすぎてしまう。

ブログではたまに「鬱」という文字をみる。
うちのブログ圏でも3箇所ぐらいで見た気がする。

やっぱりこの年代は考えすぎてネガティブになっちゃう。
人間は考えれば考えるほどネガティブになっていくという法則があるんだから、すばやく考えないと。
なにかの企画について会議していても会議が長引くほどネガティブな意見が出てくる。
気がつくと思想能労に陥っている場合があるから気をつけないとだめよ。
脳みそが腐ったトマトのようになるって。

僕は鬱になったことが分からないから良く分からないけど
地球がなくなった太陽系を想像したり、明日からパンしか食べれないことを想像したり、アンパンマンがグロデスクということに気がついてしまったり……etc
ということが脳内を占めているんだろうなと想像してみる。

鬱度チェック
鬱病認知尺度

うげぇ……選択肢を見てるだけで気持ち悪くなる……
よくそこまでネガティブに考えられるな……
もしかして違う人種なのか!?



考えすぎて疲れること



考えるってのは楽しいこと。脳みそを苦痛に使わずに。



脳はおもちゃなんだから。



  1. 2006/09/26(火) 21:20:50
  2. | Comment:9

静止画で動かす

学校の帰りに写真を撮って遊んでみた。

静止画だけで動きのある映像を作ってみた。

1週間もフォルダに眠ってたのを掘り出してあげたのさ。



それにしてもこのアニメ、ノリノリである。

それにしてもこの動画、GIF画像のようである。

それにしてもこの画像、右クリックで正体が分かる。







修学旅行のしおり

修学旅行のしおりが完成しました。
もうすぐでハワイなのです。
10月15日からだったかな?
あと1ヶ月もないです。
ハワイにはネタが豊富そうな気がしてならーんっ!





漫画を読む同級生

友達がジョジョの奇妙な冒険を読んでます。
ま、まさか学校で読みきってしまう気なのかーっ!?
こち亀を学校で全巻読むには何日かかるのだろう?


もしインテルが入っていたら……(音注意! 長門注意!)
長門がやってくる(長門注意! 爆笑注意!)
エンディングテーマ 芸術的 ver(感動注意!)


まとめ

手抜き記事でもネタを盛り込む





  1. 2006/09/25(月) 20:03:30
  2. | Comment:10

あなたの 夢は おいくつ?


●死ぬまでに叶えたい100のリスト●



  1. 外国に行く

  2. 本を出版する

  3. 映画を撮る

  4. ラジオに出演する

  5. テレビに出演する

  6. 会社を興す

  7. スカイダイビングをする

  8. 学校を作る

  9. ゲームを作る

  10. 面白い家を建てる

  11. 可愛い猫を飼う

  12. 新聞に載る

  13. 雑誌に取材される

  14. ユニバーサルスタジオに行く

  15. ものまねのネタにされる

  16. 映画を1000本見る

  17. 名刺を持つ

  18. 著名人と対談する

  19. オフ会をする

  20. 東京に住む

  21. 別荘を建てる

  22. 野宿をする

  23. 面白い本を死ぬほどたくさん読む

  24. 12時間耐久カラオケ

  25. 24時間耐久漫画喫茶

  26. ファーストクラスに座る

  27. 運命の人を見つける

  28. 徹夜で遊ぶ

  29. 秀逸の記事を書く

  30. このリストを完成させる

  31. 外国の友達を作る

  32. 舞台で踊る

  33. 各都道府県に友達を作る

  34. このブログの読者と握手する

  35. おいしいものを食べる

  36. ケータイ定額制のサービスに入る

  37. 気に入った家具を買う

  38. 本屋で持ちきれないほど本を買う

  39. ヒッチハイクをする

  40. 一人旅をする

  41. リニアモーターカーに乗る

  42. セグウェイに乗る

  43. ロケットに乗る

  44. 月に土地を持つ

  45. 世界一周旅行に行く

  46. 100万人を幸せにする

  47. 1000人の人生を変える

  48. 面白いアーティストに出会う

  49. 楽しいミュージシャンに出会う

  50. 芸術作品を作る

  51. サインをする

  52. 手形を残す

  53. 親孝行をする

  54. ギネスブックに載る

  55. 高額納税者リストに載る

  56. 車の免許を取る

  57. 温泉旅行に行く

  58. 特許を取る

  59. 結婚する

  60. 子どもの名前を考えて徹夜する

  61. 車を買う

  62. 書斎を持つ

  63. 使用人を雇う

  64. 始発の電車に乗る

  65. 豪華客船に乗る

  66. 音速の飛行機に乗る

  67. 潜水艦に乗る

  68. ホバーボードに乗る

  69. 名誉会長・教授になる

  70. 握手を求められる

  71. 6時間以上の長電話

  72. 10個以上のトラックバック

  73. 1日中ごろごろする

  74. 素晴らしい本に出会う

  75. 病気せずに暮らす

  76. 大人買いをする

  77. 外国のメディアに脚光を浴びる

  78. 尊敬できる人を1000人見つける

  79. 面白い人とたくさん出会う

  80. 週刊誌にゴシップ記事を書かれる

  81. キャンピングカーを手に入れる

  82. プール付きの家の2階からザブンと飛び込む

  83. スキーで転んで雪だるまになる人を目撃する

  84. 朝昼晩とバイキング

  85. 全裸で1日を過ごす

  86. 無重量状態を体験する

  87. 名言を残す

  88. 歴史に残る

  89. 雑貨屋で持ちきれないほど買い込む

  90. ドンキホーテで店長が出てくるぐらいたくさん買い込む

  91. 企画を1000個実行する

  92. マクドナルドで飽きるほど食べる

  93. モスバーガーで大人買い

  94. 世界中のお菓子を食べる

  95. オーロラを見る

  96. 超常現象に出会う

  97. 雇った人を幸せにする

  98. 家族を幸せにする

  99. 幸せな一生を過ごす

  100. 安らかに死ぬ





まとめ

1つの夢より100の夢



  1. 2006/09/24(日) 11:36:59
  2. | Comment:11

不登校しやすい環境を整えよう

不登校についての本を検索するとたくさん出てくる
その中身は、生徒向け・保護者向け・教員向けと3種類に分けられる。

「学校に行く方法」を書いたものと「学校なんか行かなくていいじゃないか」と自己肯定するものがある。
さらに原因を追究した学術書には、甘ったれてるから、神経症だから、適応障害だから、学校に対する不信からくる生徒の判断、などの文章がつらつらと書かれている。

そうじゃない。
そうじゃなくて、もっと気軽な選択肢なんだ。
Q.今日の晩御飯は“カレー”と“ハンバーグ”どっちにする?
これぐらい学校に『行くor行かない』は気軽でなければならない。

今の日本は不登校がとても選択しにくい環境となっている。

不登校になると、先生が家に押しかけてきたり、カウンセラーが派遣されたりいろいろと面倒だ。
不登校が気軽にできる快適な環境が必要である。


川の魚を海に入れたらどうなる?

海の魚を川に入れたらどうなる?



結果は目に見えている。

正しい場所を選ばなきゃ。

学校に行って、自分の才能を殺さないでほしい。
なぜ自分から洗脳の場へ飛び込むの。すべての人に合う教育は存在しない。
正しい選択に躊躇しちゃいけない、躊躇という感情を与える時点で今の教育システムは失格だ。
「学校に行かなければならない」という強迫観念を植えつけられて、海水魚なのに無理やり川に放り込まれる生徒。
海に行くか、川に行くか、自分で選択して泳ぎだそう。

「全員に合う教育」は存在しない。
だから自分に合う選択をしなければならないのである。
生徒が先生を選べる制度が正しい姿だ。

無理やり特定の先生をあてがうなんて、非人道もいいところだ。
病院で血液型の違う血液を輸血するようなものである。
A型の人にB型の血液を輸血するのを黙ってみている教育はいつ終わるのだろうか。

・学校に行くか、行かないかの選択
・どこの学校に行くかの選択
・先生の選択

この3つの選択はすべて自由でなければならない。
しかし、今の教育制度ではそれすら気づかせてくれない。
普通なら見えるものが、教育制度のせいで見えなくなっている。
学校は生徒に「視野が狭くなる色眼鏡」を強制的に付けているのだ。

お金の無駄には敏感でも、時間の無駄には無頓着な人。

身体の傷は治療するのに、心の傷は放っておく人。

周りに騙されないで。




まとめ

選択の自由を選択しよう


  1. 2006/09/23(土) 18:22:39
  2. | Comment:13

あの娘の事もっと知りたい!

としさんから回ってきたバトン。その名も――!


【あのこの事もっと知りたいバトン】
☆★あのこの事もっと知りたい!!★☆

そんな6人にバトンを回す。
(回す人を最初に書いておく。)


1:回す人

性悪猫さん 
こもりん 
Soяaさん 
悠梨さん 
かずさん 
おんたまさん 


2:お名前は?






3:おいくつですか?











ずばり10代


4:ご職業は?






5:ご趣味は?






6:好きな異性のタイプは?









7:特技は?












8:資格、何か持ってますか?






9:悩みが何かありますか?









10:お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?


 ザ


 リ
  ア


 ん
  じ
   ゃ
    焼


 ン
  ド
   イ
    ッ
     チ


 た
  だ
   き
    ま
     す
      !

キノコ・魚介類・野菜類 はたいてい嫌いです。
辛いものや、口の中が火傷するのも嫌いです。
猫舌? イェース!


11:好きな人はいますか?

1
0
0










12:貴方が愛する人へ一言

あいたい
いまから
しすらな
て はい



13:回す人6人を指名すると同時に、紹介をお願いします


■性悪猫さん →Blog

  猫・料理・エンターテイナー


■こもりん →Blog

  ぐへへ・女子・芸術


■Soяaさん →Blog

  純白・さわやか・3組


■悠梨さん →Blog

  愛・情熱・知性


■かずさん →Blog

  ネタ・ネタ・ネタ


■おんたまさん →Blog

  深・頭脳・遊


ワンダバワンダバっ!

  1. 2006/09/23(土) 16:00:05
  2. | Comment:9

ナイキのCM

突然だが。





















NikeのCMに出演した








ロケ地:秋葉原


とりあえず、見て。




ナイキは秋葉原をロケ地とするんだからセンスがいい。
惚れた。

ナイキ メイキング

キャメラマンの方達。お疲れ様です!

ナイキ メイキング2


NIKE メイキング3


大勢が、ラジオ会館の通路から飛び出すシーンの撮影。

Nike メイキング4


こうやって撮影されていたのです。


撮影時の僕の服装はこれ。

そのときの服装


僕が写っているのは 12秒~18秒 の部分。







エキストラだけどな






ホットペッパー for 涼宮ハルヒの憂鬱 SMAP編
ホットペッパー for 涼宮ハルヒの憂鬱
涼宮ハルヒの憂鬱 オープニング絵コンテ




まとめ

ナイキ×秋葉原=かっこいい


  1. 2006/09/21(木) 18:37:58
  2. | Comment:12

まったく最近の年寄りは

最近の年寄りはなっていない。
柔軟性に欠け、向上心がまるでない。

エジプトの遺跡から「最近の年寄りは……」という象形文字が見つかったそうだ。

さらに、日本語が乱れている!
なんだあの文字は!
年寄りの書いた字は読めないじゃないか。
活字を見習え!
ふにゃふにゃした文字で、活力がまったく見えない。

年を取れば取るほど日本語が汚い。
「ゑ」や「ゐ」など、わけの分からない文字を使っている。理解できない。
百人一首を見ても言葉の使い方がなってない。
小学生からやりなおしたらどうだ。
あんな言葉遣いは幼稚園児だってしない。

正しい常用漢字を使って欲しいものだ。

ほかにも変なことを理由なく強要してくる。
部屋に入ったら帽子を脱げやら、サングラスを外せやら文句を言ってくる。
じゃあ理由は? と聞くと誰も答えられない。
最近の年寄りは大丈夫なのだろうか。論理的思考が欠けているとしか思えない。

さらに年下の者を尊敬しないし、子どもに反抗するわ、マナーは無視するわ、老後の妄想にふけって道徳心のかけらもない状況だ。

さらに古いものを好み、新しいものを受け入れようとしない。

「~でよろしかったでしょうか?」という言葉を聞いて、なっちょらん! と怒り出す始末。
これをみて日本語が乱れているという報道をするメディアも増えている。
言語の進化を「乱れ」としか見れない狭い範囲の視野も病的である。

今どきの年寄りは、生身のふれあいばかりで、ケータイやメールを使おうとしない。新しいコミュニケーションツールを使って新たな人間関係を作ろうともしない。年寄りは心が腐っている。

殺人で検挙された未成年の数も異常だ。

2000年では → 10万人あたり 0.75人

1960年では → 10万人あたり 2.14人

年寄り世代の1960年は、現在より犯罪が非常に多い。2倍以上だ。
現代の状況は良くなっているのに、それについて行こうともしない。
行動力がなさすぎなのである。

さらに能力もないのに、年功序列で偉そうにしたり、長年会社に居座り続け高給取りである。
これは給料泥棒といわれても仕方がない。

最近の年寄りは電車に乗っていても目に付く。乗車態度といえば、座って目を閉じて寝ているだけ。
若者は車内で携帯をいじったり、本を読んだりして時間を有効活用しているというのに。

これからはしっかり子どもが年寄りを指導して、正しい方向に持っていくべきだと思う。
老人ホームにまかせっきりにしないでさ。




まとめ

最近の年寄りはなっていない









文章の読み解き方。
「年寄り」を「若者」に変えて読んでみよう。
  1. 2006/09/20(水) 23:31:27
  2. | Comment:8

ブログは宇宙だ

ブログは宇宙のような変移を遂げる。

宇宙のように膨張し、また収縮される。


ブログを始めた。すなわちビッグバンだ。
当初はテンプレも適当に選んだものでシンプルだ。
ここからブログは膨張を始める。
そして膨張するのはサイドバーである。

flash・JavaScript……とにかく増え続ける。
そのほうがかっこいいから。面白いから。楽しいから。
どんどん膨張し、ページ表示に時間がかかっていく。

カウンター・アクセス解析・バーチャル水族館・ブログペット・flash時計・さすらいペット・タグふれんず・リヴリーアイランド・ハーボット・メロメロパーク・アバター・ぽけTV・SM_mini・ラクガキボード・BLOG Meter・簡易チャット・簡易掲示板・RSSTIMES・占いモンキーナビ・Clock Link……etc
どんどんブログパーツが増やされていく。それは雨後の筍のようにとどまりを知らない。



そして、読者だけが気がつく。



作者は気がつかない。




ブログがどんどん乱雑になっていることを。



これで一般的な初心者ブログの完成である。
誰しもが通る道であり、登竜門のようなものだ。ここで多くのブロガーが成長する。
「ブログパーツがあったほうが面白い」
「動くし、楽しい」
「ブログを豊かにしてくれる」
と疑いもしない。

もしくは「へーこんなのもあるんだ」程度に興味本位で取り付ける例もある。







そ の と き  何 か が  は じ け た。






膨大な質量を持った「ダークマター」のような何かが作者に働き、ブログは収縮の道を辿る。
あんなにたくさんあったブログパーツは取り外され、シンプルの道を辿る。
いつしか気がついたらブログパーツはひとつもなくなり実用性に満ちたつくりに変移していた。
ブログは稀に見るほどの簡素を呈し、収縮は止まる。ビッグクランチだ。

ここで作者は客観的になる。
「自分のブログの表示速度は遅くないか?」
ブログパーツにも飽きてきて実用に目を向ける。

読者は何をしに ブログを 見にきているの。

重要なのはサイドバーの充実じゃない。
本文、そして見易さ、アクセシビリティ。
そこで初めて作者は「軽さ」の大切さが分かるのだ。



まとめ

ブログは宇宙か
  1. 2006/09/19(火) 20:09:11
  2. | Comment:8

多角的でない視点の評価を気にするな

普段気にも留めなかったことが、よく考えるとおかしいことに気がつくのは容易じゃありません。

周りの環境、偏見、思い込みが固定観念を作り疑問を持つことが難しくなるからです。

たとえば物事を一面しか見ずに評価するのがそれにあたります。
よく考えればそれはおかしなことですが、今の日本教育ではそれに気づかせてくれないのです。
人間の一面だけを見て評価するのが当たり前になっています。

人間の一面しか見てない。図。


サイコロを生徒に例えたとき、このように一面だけで評価しています。
この視点で見ると、誰が一番成績が良いかというと「6」の生徒。
そして一番評価が低いのは「2」の生徒になります。

今度は別の視点で見てみましょう。

多角的に見た。図。


今度は「2」の生徒が「6」になりました。
しかし前述の一面だけで評価した場合、生徒はその評価がすべてだと思い込んでしまうのです。
自らの才能を否定し、開花できずに終わってしまう。
このような被害者を日本は救っていくべきです。

成績が良いという理由だけで「○○さんは頭が良い」という評価をする生徒を僕は何度も見てきました。
そんな固定観念を植えつけられて不憫でならない。狭い世界に陥れる教育から子どもたちを救いたいと常々感じてやみません。


そんな一面しか見ていない例が山ほど見つけられます。
宮本哲也さんの『強育論』の34ページに興味深い記述が。


今、猛烈な勢いで「反ゆとり教育」があちこちで実行されています。
 これが成功するかどうかのバロメーターとして私が注目している数字があります。それは甲子園と国際数学オリンピックの参加者の比較です。
(中略)
高校生の部活のひとつにすぎない野球の大会に十二万人以上の高校生が参加し、その全国大会の模様が全国中継され、多くの人がそれを熱心に見ます。
 かたや、日本中の中高生の必須教科(高校や学年によっては必須ではない場合もありますが)である数学の大会である、国際数学オリンピックの国内予選には例年千人前後しか参加しません
(中略)
野球の上手な子と算数、数学の得意な子が同じようにたたえられるようになる日が、日本の教育が正常化する日だと思います。


すでに「数学能力の視点」と「野球能力の視点」でこれだけの差が出ているのです。
ほかにも身近な例としてはファッションが挙げられます。
たいていの学校は制服が決まっており自由な服装が認められていません。化粧をしてきた女子生徒を叱りつける場面もあります。
僕はこれまで「化粧をしてきたんだから、怒られるのは当然だよな」と思っていました。
それが当たり前だと、自分の思考に疑いもせずに。
でもそれは誤りでした。僕も日本教育の洗脳にかかっていたのです。

ファッションというのは文化です。才能やセンスも人それぞれあり、否定されるものではありません。
服装にこだわって勉強に集中できないから? 金銭的な理由で差がつくから?
どの理由も馬鹿げたものです。
生徒の才能開花の場は絶えず開かれたものでないといけません。
どの才能にも優劣はつけるべきではありません。
数学の優秀な生徒とファッションセンスの優秀な生徒が等しく評価されるのが正しい姿なのです。

ファッション < 数学 < 野球

こんな序列がなくなり、すべての才能が称えられる日が教育の正常化です。
「個性を重視する」という嘘を並べるのはやめませんか?




まとめ

洗脳から抜け出そう

  1. 2006/09/15(金) 19:13:15
  2. | Comment:13

ポッドキャスト界がすごいらしい

2005年10月12日、僕は新世界に足を踏み入れた。

ナンバー365というボイスブログを立ち上げポッドキャストの世界に飛び込んだ。
ところが、今年の2月に更新がとまり、また8月に更新が再開という半年のブランク!

そこで僕のブログ圏で「ポッドキャスティングやりたい!」って人が増えてきたので、やり方とか使ってるソフトを紹介します。


聞くソフト

まずは聞いて雰囲気を感じるのです。インスピレーションです。
ポッドキャスティングはRSSで聞くのがセオリー。


■通話ソフト

対談とかゲストとかを呼ぶなら必須ソフト!


■Skype用の留守番・録音・録画ソフト

Skypeでの通話を簡単に録音。


■録音&編集ソフト

録音するソフトはたくさんあります。自分に合ったのをどうぞ。


■エンコードソフト

サーバーにはMP3に変換しないとアップロードできません。


■ボイスブログサービス

ポッドキャスト配信サービス比較を見たところこの2つがおすすめです。


■音源配布サイト

BGMがないと寂しいよね。


■How to Podcast

作り方・やり方・遊び方。読むだけでで参考になると思います。
ポッドキャスト的生活「Bonchicast」
 └Skype録音の決定版?かも?「Tapur」(更新)

ポッドキャスティング講座
Podcast Now!~ポッドキャスティング/ビデオポッドキャストのニュースサイト
ポッドキャストをはじめよう!- ポッドキャスティングの楽しみ方 -
☆Audacityでノイズ除去できない人のために☆ボイスブログ - ネットマニア音声ブログ
ボイスドラマの作り方(多人数・違う場所編) - ネットマニア音声ブログ
ポッドキャスティングウォッチ - Podcastingのポータルサイト
ブログでインターネットラジオ
ポッドキャスト的生活「Bonchicast」(Podcasting,Videocasting): ポッドキャストをつくる アーカイブ
インターネットラジオの作り方ヴギ-個人でネットラジオを配信する方法
ブログでインターネットラジオ

■ポータルサイト

番組やポッドキャスターを探したいときはこちら。
Podcasting Juice(ポッドキャスティングジュース)
podcast journal - ポッドキャストジャーナル
PODCASTnavi ポッドキャストナビ
livedoor ネットラジオ/ねとらじ
ネットラジオ+ブログ『らじろぐ』 ブログでネットラジオDJ始めませんか?


  1. 2006/09/13(水) 22:58:19
  2. | Comment:9

収録→ハワイに行くと僕は日本人

昨日は、学校で収録がありました。

交通事故で入院している仲間のために、クラスの声を録音して届けようという企画です。

この前体育祭の仕事が終わったばっかりだというのに、新たな仕事が来て放送部のみんなも嬉しそうです。

収録体系はMDに直接録音方式で、マイクに向かって出席番号順に喋ります。
先生も含めて合計40人の声を収録し、完パケで11分の作品に仕上がりました。
つまり、一人当たり16.5秒しゃべってるんだな(・∀・)

そして僕は収録を途中で抜け出し、修学旅行の事前学習のために図書室へ。

図書室


修学旅行先の「ハワイ」について、紙に書く!

図書室で本を借りた


せっかくの図書室だが、前に学校からもらった資料をもとに書く作戦。

図書室で書く!


僕が黄金の左手で書きまくります。
そして字が汚いと指摘されました。おぅん!
適当に終わらせて、収録現場に戻るとすでに収録が終わっていて、録音した音声を再生してました。




そして今日は修学旅行について学年集会!

体育館


よいしょっと


体育館では体育館ばきを履かずに、靴下なのがうちの高校クオリティー。
だれか一人くらい体育館ばき履かないのか!?

THE 靴下 パーティー!



~学年集会終了~




ファァ! 立ちくらみがっ!
こ、これが鉄分不足ってやつかぁぁぁぁぁーーーーっ!!


まとめ

ハワイに行くと日本人になってしまう

  1. 2006/09/12(火) 20:55:49
  2. | Comment:10
Next

カレンダー

08 | 2006/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
+ 月の一覧をひらく
 

カウンター

mail

メールはこちらから

2006年12月14日設置