朝もやじゃない。
消したての黒板のごとく、粉塵が視界を覆いつくす。
中国の大気汚染の酷さは、毎年の黄砂の飛来と共に話題となる。
海を越えてくるのも納得の惨状、見渡す限り真っ白な大気に
霧でも出ているのではないかと思ってしまう。
街路樹に体が触れただけで小麦粉でもかぶったかの有様だ。
白っこれは曇っているわけではない。
ちゃんと太陽は出ているのだが、大気に粉塵が多すぎて
1kmも離れていると風景が真っ白になってしまって何も見えない、
大気汚染で前方注意とはなかなか…
薪に使うのかな、積載量200%のお約束の風景。今日は暖かくておそらく天気もいいのに曇りと変わらない。
マスクなしで走り続けたら間違いなく肺を患うのではないか?
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> 最近までかにゃーお様、中国にいたということで、ご質問をいくつかしたいので