いくらゴーストタウン化しているブログだからって
嘘はいかんよ!嘘は!
なんです。
10月22日朝9時過ぎコン、コン僕:「はい、はい、今行きますよ」
「あんた、誰?」
?:「ウェイ、@!?%&〇△×」僕:「!!!!!」「公安の方ですね。わかりました、パスポートをお見せしましょう」
公:「じ......」
(靴を指差し)「ウェイ!、@×!#$&?〇」
僕:「ちょ、何もしてねえよ。オレ!パスポートチェックしたでしょ?」ここで一緒にいた宿のオヤジに外出を促される。
僕:「えっ.....」
僕:「何も問題ないよね?問題有没有?」
(何した、どうした、ビザの手続きミスったか?何、ついに日本人を労働改造所行きに?)
(ヤバイよ、ヤバイよ、どうしよう、えっ、中国ってすぐ死刑にするっていうし)強張った表情の宿のオヤジ、おい!答えてくれぇぇぇ。
署の最上部の部屋に通され...、入り口の扉が鉄格子とか洒落になっていないのですけれども(;´Д`)
明らかに責任者っぽい女警察官から
女:「ニー:;@〇▼.;.:./:/?」
僕:「.....なんにもわかんねぇ!終わったコレ......」
オヤジ:(メモ帳に) 你到武汉做什么
僕:「いつ来たかってこと?違う?」
「!」
「武漢に来た理由か!」
「観光、観光、スパイじゃないです、中国語で旅遊!おれ何にもしてないよ!!!焦ッ」
(ひ~っ、かんべんしてくれ!何も犯罪に関わってません、この人たち会話する気ないよ)この後、結局15分くらいで戻れた。
外国人はホテル経由で身分登録する必要があるのだがうまくいってなかったらしい。
他国の警察官(しかも今の中国)に、朝っぱらから直接自分の部屋に訪問されて
パスポート見せても信用されずに署に連行された。
中国当局の黒い噂は、常日頃から見聞きしていたので”これはマズい”と、どんな言い掛かりで
ぶち込まれるのかと大げさに勘ぐってしまった。
怖ッ、自分じゃどうにもならないだけに内心漏らしそうだった。
マジで他国の法律は守っときましょう!正式な手続きなしにこちらの主張が通る気しません。
それにしても宿のおやじさん、不安な僕を気遣ってくれて本当に良い人である。
彼の助けなしでは切り抜けられる気がしなかった。多謝。
中国の屋台は朝が勝負、凄い賑わいだ!
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いよいよ面白くなってきたなwwwwww
こっからが本番よ
「ここはどこだ!?」感がよくでている。
次回は
香港映画のような大乱闘の上に自転車で逃亡でお願いします。
なんかプロジェクトA思い出しました。
よかったね、
もうちょっと、更新頻度あげてよ
はじめまして。
ブログ村から、ちょっと寄ったつもりが、ものすんごい重~~い気持ちになりました。
怖いですよね…言葉が分からないし、国も国だし、なおさら…。
読み終わった後も、あまりのショッキングっぷりに、ちょっと固まっています…。
何もなくて、本当によかったです。。。
いきなり、来られるのは困りましたね。
目が笑ってないですからね
確かに休載期間長すぎですね 汗
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