「老」「顔」「恐」からの脱却？

published on2021 01 24 Sun 14:11

Category気づき

例えば、○○についての質問に対して
まったく別物の△△のことを長々と説明する人もいれば
「○○にはあたらない」の一言で片づける人もいる

菅義偉首相の場合がこれでしょうか
聞かれたことの答えにも、説明にもなっていないわけです

自分や自分が属する組織にとって都合が良くないことは
丁寧になど答えられないということだと思います
責任問題になってしまいますしね

政治家に限らず、このような人は世の中には沢山います
しかし、これは相手に対して、何と不誠実なことかと思います

真面目に質問しても、別のことに置き換えられて答えをはぐらかされたり
理由など一切言わず、答えてもらえないとなると
モヤモヤが残り、スッキリできません

相手に対し不信感が募ってしまいます
良好な人間関係を続けることは難しいですよね

話は変わりますが
今、男性専用のメイクアップルームが流行っているのだとか
朝のワイドショーでやっていました

リモートが増えて、「老」「顔」「恐」を目立たなくさせ
少しでも顔の映りを良くしたいということで
今、中高年の男性に人気なのだそうです

老顔恐とは。。。
「老」は老ける
「顔」は顔色が悪くなる
「恐」は（顔が）恐く見える

男性でなくても、どれも気になる項目ではあります

眉は丁寧にカット
頬は立体感を出すためにフェイスパウダー
目の下の隈を隠すためにコンシーラー
もちろん、お肌全体にファンデーション

ビフォーアフターを比べて見ると、スゴイ
随分若々しくなり、コワイ印象（？）も薄れています
中には、婚活中だという人もいました

“人となり”というのは画面に映るお顔だけでは
中々伝わりにくいということでしょうか
・・・なるほど、ご時世ですね

そうそう、メイクだけでなく、照明も大事なんだそうです

実は私もコロナの影響でセッションはすべて遠隔です
時たま、画面に映る自分の顔を見て焦ることがありますが

もう少し工夫しようかな・・・と思いました
ははは

しかしね、忘れていけないことがありますよ
それは、中身です

リモートで映るお顔の調子が多少良くなくても
ちゃんと中身で挽回できます
相手の話しをよく聞いて、誠実に答えることです
あらら
これ、“基本”ですね

見た目やそつのない言葉を重視すると
後から、とんでもないどんでん返しが待っているかもしれません
（詐欺に遭うとか）

外側よりも内側から溢れ出る“人となり”を見ることが
大事なのだと思います

ボロは来てても心は錦♪ってやつですな
年がバレる（汗）

ではでは

皆さまの心が愛に溢れ幸せでありますように
そして、地球の光が皆さまに届きますように

いつも最後まで読んでくださりありがとうございます

　