はい、てなわけでいろいろとやっておりました。
まずは先日、秋葉原メロンブックスさんにてサイン会をさせていただきましたぜ!
当初はなかなか整理券の捌けが悪かったものの……後半ドバッと人が来てくれたので賑やかなイベントになりました。
福島や愛知、沖縄から来られた方もいて……。
(;・∀・)なんか、本当に……その、も、申し訳ないというか何というか……。
ご満足していただけていたら良いのですが。
ともかく、皆さん、お越し頂いてまことにありがとうございました!!
ありがたいことに『ファング・オブ・アンダードッグ』のユニちゃんの等身大POPを作っていただけたので、イラストの晩杯あきらさんと二人でサインさせていただきました。
アキバのメロンブックスさんに行けば、おいてあるはず!
(´・ω・`)……ちなみに一緒にサインを描いていた晩杯さんはイケメンで、こんなクールイラストを描いていて中の人もこれか、と思い……
……心の中で舌打ちしたのは内緒の話です。
しかしながら、お仕事等々で駆けつけられなかった……! という皆様に朗報です。
えぇ、長年このブログをお読み頂いている皆様ならばもうお察しかと思いますが。
今回も千葉にあるときわ書房さんでサイン本を取り扱って頂いておりますですよ~!
ヽ('∀`)ノ
しかも通販もありますので(送料が別途かかります)、遠方の皆様でもご利用いただけます。
生ポアニキのサイン本も残っているようなので、合わせてお買い上げくださいまし!
(注:サインはアサウラのものだけです)
●通販サイトへGO!
無論、店頭に行けばPOPとかもあったりしつつ……アサウラの初期サインが入ったポスターやベン・トーのサイン本も取り扱っていただいております。
皆様、よろしくお願いいたしまする!!
そういえば……。
(;・∀・)若干、というか、かなりすっかり忘れていたのですが……アレ、どうなったんだろ?
えぇ、SUGOI JAPAN……。
見てみると、まだ投票受け付けているようですね。
なんか12月までとか何とか聞いた気がするので、もう時間がありませんな!
ベン・トーがノミネートされているので、皆様投票よろしくお願いいたします!!
アニメ二期とか、実写化とか……そんな夢を皆様の一票にのせて!!
●SUGOI JAPANのサイトへ!
さて、そんなアサウラなのですが絶賛風邪引き中。多分、風邪引いてダウンしていた担当様と三日連続で会っていた関係かと思われますが……そんなアサウラの日常を少々。
『ヤングマガジンサード』連載中の鈴木小波先生の『ホクサイと飯さえあれば』を読んで、作中で作られていた魔法瓶(作中ではスープ用)を使って麹から作る甘酒にチャレンジ。
スンゲー甘くておいしいのが出来て、ビックリ!
麹が甘くするというのは頭で理解出来ていても、予想以上に甘くておいしくてビックリしました。
……が、調子こいてもう一度作ったところ……どうも、気温が低くなったことで魔法瓶内の温度が低下し、発酵がうまくいかずにあんまり甘くならなかったり……。
難しいのぅ……。
優雅にカフェで原稿を書いたり……。
まぁ、優雅といってもお値段含めて普通のカフェなんですけどね。雰囲気があってイイ感じです。
祖母が亡くなったことで慌てて帰省。
しかしながら午前中に行われる式に間に合わせるために、朝一の便に乗ろうとするとどうしても始発で出ても間に合わない……ということで、空港内で一泊過ごすことになったり。
羽田の便もあったのですが、どうせ泊まるならどこでも同じ、なら安い方で……ということで成田で一泊過ごしました。
深夜の空港って、かなり独特の雰囲気があって勉強になりました。作品に活かしたいですな。
ちなみに、成田は千葉県警とセコムの警備員が頻繁に歩き回っているので、治安的には外国人に囲まれていてもまったく怖くありませんでした。
(席を離れる際に貴重品は持って行きましたけれども)
ちなみに近くのベンチには、多分韓国か中国の神学校か何かの大学生の集団がおり、引率と思しき白人男性が聖書片手に何かディスカッションしておりました。
23時頃に空港に入り、5時半には荷物を預けないと行けないので、恐らくベンチにいるのは五時間もない、つまりろくに眠れないだろうな、と思ったので、タブレットに映画をダウンロードしていたのを写真のようにして見ておりました。
一時過ぎに空港の一部を除いて消灯するので、気分は映画館でしたのじゃ。
(写真はまだ明るい頃)
式に出て、翌日には東京へとんぼ返り(サイン会等々があったので)。
新千歳空港にて、いくら弁当。いくらは北海道のがうまいのぅ。
それはそうと、今回の祖母の告別式で衝撃の事実が発覚しましてね。
……十年以上前に死んだうちの爺さん、何気にシベリア抑留を経験していたっていう……。
(親類のお爺さんがポロっと口にして、発覚)
(;・∀・)アサウラ家はひい爺さんの世代から北海道のド田舎で暮らしてきたので、そういった歴史の何かとかかわることなく生きてきたものだとばかり思っていたのですが……爺さんの人生、何気にスーパーハードモードだった模様。
よく学生時代に戦争体験を聞いてきましょう……みたいな授業があると思うのですが(世代的に最近はもうないかな?)、北海道の場合、他の地域と違って激しい戦闘があったわけではないので、大抵は戦時中の食生活とかの話が中心になります。
(特に田舎だと顕著だと思うのですが、他の地域から移ってくる人なんてろくにいやしないので、本当にどんな食事をしていたのか、というような話ばかりです)
そのため、先生とかも最初から食事事情とかに内容を絞ってくるので、そうした授業があっても一切発覚せず……。
というか、恐らく意図的に孫には喋らなかったのかもしれません。
もし、もっと早い時期にそれを知っていたら、話を聞いてみたかったなぁと思ったり。
忘れたかったのなら、仕方ないですけどね。
東京に発つ前に、一度墓参りしてきました。
かわいらしいイラストながら中身はガチのシベリア抑留のドキュメンタリー漫画。
何となく今もすぐに手に取れる本棚の中に並べてあったこともあり、東京に戻ってから改めて読み直してみたりしました。
この作中にあるような地獄の如き世界に、あのタバコと甘いものと犬が大好きな爺ちゃんがいたのかと思うと、何だか不思議な気分になりました。
そんなこんなの後、颯爽と……。
ちょいとばかし未来体験をしてみたり。
ところで!
拍手コメントの方に『ファング・オブ・アンダードッグ』の内容に関して疑問の声が寄せられましたので、お答えしようかと。
ネタバレになるので、読む場合はこの記事の下にある白地の部分を反転させて読んでくださいまし。
●薪売りさん
ファングオブアンダードッグ読みました。今後どんな陣がでてくるか気になりますし、戦闘の描写も緊張感があって、おもしろかったです!プロットはかなり前に考えたもののようですが、生ポアニキをつい最近出しておいて、こんな作品作ってくるなんて、アサウラさんは多重人格者なんじゃねーかと疑わずにはいられません!あとロリコ・・・失礼しました。ただ気になったのは、陣を封じられて力を取り戻す説明は分かったんですが、「陣を使うために鍛え、蓄えられた力を伴って 」の一文。座学と薬を打っていた三ヶ月と、陣を入れた後の居合いの修行していた三ヶ月で、陣士を圧倒し、本人も驚く程の身体能力を手に入れたのが、読んだときひっかかりました。ただ使用後に体に反動がきてるので、陣のエネルギー?自体が転換されている??シンスケ戦を読んだときは、兄が言っていた「鬼」の力が「封」の影響で目覚めたと思いましたが・・・読み込みが足りなかったらすみません!ただ生ポアニキ同様、これもまた続きが気になる作品。今後も楽しみに待ってます!
お買い上げ、ありがとうございます!!
いろいろと楽しんで頂けたようで、何よりです!
……ちなみに本作はDNR3の直後、つまり、生ポアニキの前に先に描かれていたり。
さて、疑問のところですが……そう、私はロリコ……ゲフンゲフン。陣が封じられることに関してですね。
(;・∀・)若干表現が悪かったようで、申し訳ないです。鍛え・蓄え、ってのは良くないですね。
陣は、『重し』のようなものだと思って頂ければ。一つ陣を入れるごとにダンベルを体にくくりつけていくようなもので、それを使う時はさらにドドンと重くなる……みたいなイメージで。
つまりは、何もしていない時でも結構エネルギー(生命力)を吸いまくっているんです。テレビとかの待機電力みたいなもんですね。
その関係で陣を入れると体力が落ちますし、一気いたくさん入れると死に至ることもあります。
……が、入れたままで生活したり、鍛えたりしていると体がその状況に適応し、普通に生活出来るように徐々に鍛えられていきます。
そんで、そんな状態の時に<封>を使うと、その普段何もしていないのに吸い取られているエネルギーが行き場を失って体の中を駆け巡り、そして……作中のような状況になる、というわけです。
反動が来ているのは、エネルギーを使いすぎたのではなく、アルクの体が激し過ぎる運動に耐えきれなくなっている、という設定です。普通の車のエンジンにニトロをぶっ込んだようなものなので、アルクの体はボロボロになっているのです。
(´・ω・`)こんな解答でご満足いただけましたでしょうか……?
今後とも『ファング・オブ・アンダードッグ』をよろしくお願いいたしますぜ!
まずは先日、秋葉原メロンブックスさんにてサイン会をさせていただきましたぜ!
当初はなかなか整理券の捌けが悪かったものの……後半ドバッと人が来てくれたので賑やかなイベントになりました。
福島や愛知、沖縄から来られた方もいて……。
(;・∀・)なんか、本当に……その、も、申し訳ないというか何というか……。
ご満足していただけていたら良いのですが。
ともかく、皆さん、お越し頂いてまことにありがとうございました!!
ありがたいことに『ファング・オブ・アンダードッグ』のユニちゃんの等身大POPを作っていただけたので、イラストの晩杯あきらさんと二人でサインさせていただきました。
アキバのメロンブックスさんに行けば、おいてあるはず!
(´・ω・`)……ちなみに一緒にサインを描いていた晩杯さんはイケメンで、こんなクールイラストを描いていて中の人もこれか、と思い……
……心の中で舌打ちしたのは内緒の話です。
ファング・オブ・アンダードッグ (ダッシュエックス文庫) (2014/11/21) アサウラ 商品詳細を見る |
しかしながら、お仕事等々で駆けつけられなかった……! という皆様に朗報です。
えぇ、長年このブログをお読み頂いている皆様ならばもうお察しかと思いますが。
今回も千葉にあるときわ書房さんでサイン本を取り扱って頂いておりますですよ~!
ヽ('∀`)ノ
しかも通販もありますので(送料が別途かかります)、遠方の皆様でもご利用いただけます。
生ポアニキのサイン本も残っているようなので、合わせてお買い上げくださいまし!
(注:サインはアサウラのものだけです)
●通販サイトへGO!
無論、店頭に行けばPOPとかもあったりしつつ……アサウラの初期サインが入ったポスターやベン・トーのサイン本も取り扱っていただいております。
皆様、よろしくお願いいたしまする!!
そういえば……。
(;・∀・)若干、というか、かなりすっかり忘れていたのですが……アレ、どうなったんだろ?
えぇ、SUGOI JAPAN……。
見てみると、まだ投票受け付けているようですね。
なんか12月までとか何とか聞いた気がするので、もう時間がありませんな!
ベン・トーがノミネートされているので、皆様投票よろしくお願いいたします!!
アニメ二期とか、実写化とか……そんな夢を皆様の一票にのせて!!
●SUGOI JAPANのサイトへ!
さて、そんなアサウラなのですが絶賛風邪引き中。多分、風邪引いてダウンしていた担当様と三日連続で会っていた関係かと思われますが……そんなアサウラの日常を少々。
『ヤングマガジンサード』連載中の鈴木小波先生の『ホクサイと飯さえあれば』を読んで、作中で作られていた魔法瓶(作中ではスープ用)を使って麹から作る甘酒にチャレンジ。
スンゲー甘くておいしいのが出来て、ビックリ!
麹が甘くするというのは頭で理解出来ていても、予想以上に甘くておいしくてビックリしました。
……が、調子こいてもう一度作ったところ……どうも、気温が低くなったことで魔法瓶内の温度が低下し、発酵がうまくいかずにあんまり甘くならなかったり……。
難しいのぅ……。
優雅にカフェで原稿を書いたり……。
まぁ、優雅といってもお値段含めて普通のカフェなんですけどね。雰囲気があってイイ感じです。
祖母が亡くなったことで慌てて帰省。
しかしながら午前中に行われる式に間に合わせるために、朝一の便に乗ろうとするとどうしても始発で出ても間に合わない……ということで、空港内で一泊過ごすことになったり。
羽田の便もあったのですが、どうせ泊まるならどこでも同じ、なら安い方で……ということで成田で一泊過ごしました。
深夜の空港って、かなり独特の雰囲気があって勉強になりました。作品に活かしたいですな。
ちなみに、成田は千葉県警とセコムの警備員が頻繁に歩き回っているので、治安的には外国人に囲まれていてもまったく怖くありませんでした。
(席を離れる際に貴重品は持って行きましたけれども)
ちなみに近くのベンチには、多分韓国か中国の神学校か何かの大学生の集団がおり、引率と思しき白人男性が聖書片手に何かディスカッションしておりました。
23時頃に空港に入り、5時半には荷物を預けないと行けないので、恐らくベンチにいるのは五時間もない、つまりろくに眠れないだろうな、と思ったので、タブレットに映画をダウンロードしていたのを写真のようにして見ておりました。
一時過ぎに空港の一部を除いて消灯するので、気分は映画館でしたのじゃ。
(写真はまだ明るい頃)
式に出て、翌日には東京へとんぼ返り(サイン会等々があったので)。
新千歳空港にて、いくら弁当。いくらは北海道のがうまいのぅ。
それはそうと、今回の祖母の告別式で衝撃の事実が発覚しましてね。
……十年以上前に死んだうちの爺さん、何気にシベリア抑留を経験していたっていう……。
(親類のお爺さんがポロっと口にして、発覚)
(;・∀・)アサウラ家はひい爺さんの世代から北海道のド田舎で暮らしてきたので、そういった歴史の何かとかかわることなく生きてきたものだとばかり思っていたのですが……爺さんの人生、何気にスーパーハードモードだった模様。
よく学生時代に戦争体験を聞いてきましょう……みたいな授業があると思うのですが(世代的に最近はもうないかな?)、北海道の場合、他の地域と違って激しい戦闘があったわけではないので、大抵は戦時中の食生活とかの話が中心になります。
(特に田舎だと顕著だと思うのですが、他の地域から移ってくる人なんてろくにいやしないので、本当にどんな食事をしていたのか、というような話ばかりです)
そのため、先生とかも最初から食事事情とかに内容を絞ってくるので、そうした授業があっても一切発覚せず……。
というか、恐らく意図的に孫には喋らなかったのかもしれません。
もし、もっと早い時期にそれを知っていたら、話を聞いてみたかったなぁと思ったり。
忘れたかったのなら、仕方ないですけどね。
東京に発つ前に、一度墓参りしてきました。
凍りの掌 (2012/06/23) おざわゆき 商品詳細を見る |
かわいらしいイラストながら中身はガチのシベリア抑留のドキュメンタリー漫画。
何となく今もすぐに手に取れる本棚の中に並べてあったこともあり、東京に戻ってから改めて読み直してみたりしました。
この作中にあるような地獄の如き世界に、あのタバコと甘いものと犬が大好きな爺ちゃんがいたのかと思うと、何だか不思議な気分になりました。
そんなこんなの後、颯爽と……。
ちょいとばかし未来体験をしてみたり。
ところで!
拍手コメントの方に『ファング・オブ・アンダードッグ』の内容に関して疑問の声が寄せられましたので、お答えしようかと。
ネタバレになるので、読む場合はこの記事の下にある白地の部分を反転させて読んでくださいまし。
●薪売りさん
ファングオブアンダードッグ読みました。今後どんな陣がでてくるか気になりますし、戦闘の描写も緊張感があって、おもしろかったです!プロットはかなり前に考えたもののようですが、生ポアニキをつい最近出しておいて、こんな作品作ってくるなんて、アサウラさんは多重人格者なんじゃねーかと疑わずにはいられません!あとロリコ・・・失礼しました。ただ気になったのは、陣を封じられて力を取り戻す説明は分かったんですが、「陣を使うために鍛え、蓄えられた力を伴って 」の一文。座学と薬を打っていた三ヶ月と、陣を入れた後の居合いの修行していた三ヶ月で、陣士を圧倒し、本人も驚く程の身体能力を手に入れたのが、読んだときひっかかりました。ただ使用後に体に反動がきてるので、陣のエネルギー?自体が転換されている??シンスケ戦を読んだときは、兄が言っていた「鬼」の力が「封」の影響で目覚めたと思いましたが・・・読み込みが足りなかったらすみません!ただ生ポアニキ同様、これもまた続きが気になる作品。今後も楽しみに待ってます!
お買い上げ、ありがとうございます!!
いろいろと楽しんで頂けたようで、何よりです!
……ちなみに本作はDNR3の直後、つまり、生ポアニキの前に先に描かれていたり。
さて、疑問のところですが……そう、私はロリコ……ゲフンゲフン。陣が封じられることに関してですね。
(;・∀・)若干表現が悪かったようで、申し訳ないです。鍛え・蓄え、ってのは良くないですね。
陣は、『重し』のようなものだと思って頂ければ。一つ陣を入れるごとにダンベルを体にくくりつけていくようなもので、それを使う時はさらにドドンと重くなる……みたいなイメージで。
つまりは、何もしていない時でも結構エネルギー(生命力)を吸いまくっているんです。テレビとかの待機電力みたいなもんですね。
その関係で陣を入れると体力が落ちますし、一気いたくさん入れると死に至ることもあります。
……が、入れたままで生活したり、鍛えたりしていると体がその状況に適応し、普通に生活出来るように徐々に鍛えられていきます。
そんで、そんな状態の時に<封>を使うと、その普段何もしていないのに吸い取られているエネルギーが行き場を失って体の中を駆け巡り、そして……作中のような状況になる、というわけです。
反動が来ているのは、エネルギーを使いすぎたのではなく、アルクの体が激し過ぎる運動に耐えきれなくなっている、という設定です。普通の車のエンジンにニトロをぶっ込んだようなものなので、アルクの体はボロボロになっているのです。
(´・ω・`)こんな解答でご満足いただけましたでしょうか……?
今後とも『ファング・オブ・アンダードッグ』をよろしくお願いいたしますぜ!