さて、この素材のメモホルダーはA8、A7の2サイズ。今回は小さいほうのA8タイプをチョイスしました。
　表は無地のラベル素材+周辺ステッチ、裏は深さの違う二つのポケットが付いているだけという、とてもあっさりした仕様です。



　パッケージには注意書きのシールが。「本製品は無印良品のメモを対象にしたメモホルダーです云々」…む…実は、RHODIAのNo.10やら、日々持ち歩くICカード類の「胸ポケ携帯」用に使えるかなぁ…と考えての「チャレンジ購入」だったりするわけで…(^^;)



　「まぁ注意書きにはこう書いているけど、それくらいの融通は利くよねぇ」と、おもむろにRHODIAを装着。
　表紙を折り返したいつもの「RHODIAスタイル」だと、深いほうのポケットに、裏の厚紙部分まで挿入すると、上手い具合に装着できます。ただ、カバーの表紙が軽いので、ちょっぴり心もとないですねぇ。



　無印の純正メモ帳とは逆位置なんですが、浅いほうのポケットにRHODIAの背表紙を、深いほうのポケットに表紙を装着すると、あつらえたかのようにジャストフィット。(^-^)



　ただし、表紙側を全てポケットに収納しちゃっているので、書くときに左手で表紙を「上げて」やらないと邪魔です。
　純正メモのセット時のように、深いポケットに背表紙(台紙)を装着すると、RHODIA表紙の折れ目が、開閉の度にカバーポケットに引っかかり、綺麗に閉じてくれません。
　うーむ…やっぱり純正の「表紙が360°折り返せるメモ」じゃないと、使い勝手が悪いように出来てるのですねぇ…。



　駄目もとで、RAIMONを装着。
　…コレは無理。激しく「足元」がはみ出します(^^;)



　ちなみに、各ポケットは狭すぎる上に浅いので、ショップカードやICカードは入りません。



　あともう少し…幅が3mm、メモをセットした上体の高さが15mmほど大きければ、カードや定期をまとめて収納出来そうなんですけどねぇ…残念。(^^;)

● リンク
　無印良品 ジーンズのラベル素材カバー：り～だ
　ジーンズのラベル素材製品：Mujiネットストア
　

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