前回の続きで、#11用横開きカバー「minimo」のお話です。
この写真では目立ちませんが、毎日のようにポケットに入れて持ち運んでいるため、細かな傷(というより凹み)が出来ちゃってます。私は基本的に革モノの扱いが下手なのかもしれないなぁ…と、気づき始めた昨今であります(^^;)。
薄くてぺったんこのペンホルダーに、小型BP最強と誉れ高いCARAN d'ACHE 849を装着してみました。本体を差し込めるほどループが広がらないので、「クリップホルダー」と呼ぶほうが正解です。
この写真では目立ちませんが、毎日のようにポケットに入れて持ち運んでいるため、細かな傷(というより凹み)が出来ちゃってます。私は基本的に革モノの扱いが下手なのかもしれないなぁ…と、気づき始めた昨今であります(^^;)。
薄くてぺったんこのペンホルダーに、小型BP最強と誉れ高いCARAN d'ACHE 849を装着してみました。本体を差し込めるほどループが広がらないので、「クリップホルダー」と呼ぶほうが正解です。
849も、たいがい小さなペンなのですが、RHODIA#11よりも長いため、カバーにセットしたら飛び出してしまいます。このまま持ち運ぶとポッケのどこかにひっかかって、悲しいことになりそう…。
ほんじゃぁM320ならどうか…長さはばっちりですね。(^-^)
でもまあ実際問題、胸ポケットに入れている場合はペンホルダーは使えません(横幅が増えるのでポケットから出し入れし辛い)し、さすがにM320をつけたままで、自動改札にタッチする度胸は…(^^;)
…ペンホルダーはおまけとして考えたほうがよいでしょう。
「えいや!」で購入したこの子、歴代「縦開きのRHODIAカバー」ばかりだったところに初の横開き…ということで、使い心地に不安を感じていたのですが、実はこの「横開き」、かなりいい感じです。
立って書く場合、縦開きだと、ぶらぶらするフラップが気になったり、RHODIAの幅が微妙にホールドし辛かったり…なんてこともあるんですが、「開いて持つ」このタイプだと、安定して持ちやすい上に、カバーがしっかりしているために、手に持って書きやすいのです。(^-^)
こんな横開きタイプの#11カバー、もっと市場に出てきて欲しいですねぇ。
さて、お気に入りのカバー君なのですが、ひとつふたつ気になることも…。
まず、ステッチについて、サイドリバーの紹介ページでは、「赤」っぽく写っていますが、実際はもっと暗い色で、赤紫またはエンジ色と言ってもいい色合い。サイトの写真のステッチ色が気に入って購入したら、「え?」と思うかもしれません。
個人的には、サイトの写真の色合いのほうが好きなんですが…。
また、ちょっと細かいことなのですが、素材のキズなのか染料の塊なのか、盛り上がった小さな点が、ひとつだけあります。許せないほどではないのですが、使い始めはちょっと気になりました。
革モノの購入って難しい上に、通販だと直接手にとって確認することが出来ませんから、若干の博打的要素がありますねぇ…。
とかいいながら、もはや気になるところが容易に判別出来ないぐらいに、ぼこぼこになってたりします。(^^;)v
コンパクトな横開きのカバーとして、独特な位置づけのこの子。このまま使い続けてたら、、もっともっと味が出るんだろうなぁ…と思います(^-^)v
ほんじゃぁM320ならどうか…長さはばっちりですね。(^-^)
でもまあ実際問題、胸ポケットに入れている場合はペンホルダーは使えません(横幅が増えるのでポケットから出し入れし辛い)し、さすがにM320をつけたままで、自動改札にタッチする度胸は…(^^;)
…ペンホルダーはおまけとして考えたほうがよいでしょう。
「えいや!」で購入したこの子、歴代「縦開きのRHODIAカバー」ばかりだったところに初の横開き…ということで、使い心地に不安を感じていたのですが、実はこの「横開き」、かなりいい感じです。
立って書く場合、縦開きだと、ぶらぶらするフラップが気になったり、RHODIAの幅が微妙にホールドし辛かったり…なんてこともあるんですが、「開いて持つ」このタイプだと、安定して持ちやすい上に、カバーがしっかりしているために、手に持って書きやすいのです。(^-^)
こんな横開きタイプの#11カバー、もっと市場に出てきて欲しいですねぇ。
さて、お気に入りのカバー君なのですが、ひとつふたつ気になることも…。
まず、ステッチについて、サイドリバーの紹介ページでは、「赤」っぽく写っていますが、実際はもっと暗い色で、赤紫またはエンジ色と言ってもいい色合い。サイトの写真のステッチ色が気に入って購入したら、「え?」と思うかもしれません。
個人的には、サイトの写真の色合いのほうが好きなんですが…。
また、ちょっと細かいことなのですが、素材のキズなのか染料の塊なのか、盛り上がった小さな点が、ひとつだけあります。許せないほどではないのですが、使い始めはちょっと気になりました。
革モノの購入って難しい上に、通販だと直接手にとって確認することが出来ませんから、若干の博打的要素がありますねぇ…。
とかいいながら、もはや気になるところが容易に判別出来ないぐらいに、ぼこぼこになってたりします。(^^;)v
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「黒地に鮮やかな赤」が好きなので赤ステッチを狙ってましたが、青に変えようかな…
マッチするペンも限定されそうですね。
赤と紫
私も同じイメージでした(^^;)
ステッチ、#FF0000ではなくて#600040ぐらいですねぇ。まぁこの色も、落ち着いているので、悪くはないですし…。
ペンホルダーも、あまり当てにはなりませんので、「保険代わり」ぐらいに考えたほうがよいかもしれません(^^;)
ステッチ
なので、黒革の場合は、デザイン自体にちょっと捻りがあったり、ステッチの白とか(この場合、赤とか)が効いたりして、カジュアルテイストになる物をセレクトするようにしています。
という訳で、このカバー、本当に格好良いっす。
特にカランダッシュの白との組み合わせに惚れました。
(↑嫌な物(?)を見てしまったと泣いている(>_<))
&リロ
>余りにも男性的でちょっと抵抗感があります。
あー確かに。特にこの形だと外から見たら「おっちゃんの名刺入れ」っぽい印象になってしまいますねぇ。(^^;)
この子の場合はステッチと、内部のオレンジがいいアクセントになっているので、大分緩和されていますよん。さぁ…ボーナスも近いし…(さらに泣かしてみる(^-^))