…つくづくダイソーって…(´・ω・`)
● ダイソー トラベラーズノート ¥250+税
ようやく邂逅しましたよ。(^-^;)
11月22日につぶやいて以来、沈黙を守っておりましたが、古参のトラベラーズノートブック(以下TvNB)ファンとして、魂の奥底から吹き上がる何かを沈静化させるのに時間がかかった…というわけではなく、空前絶後、超絶怒涛の業務状況のため、エントリ化する気力が無かったというのが本音(^-^;)
ちょっぴりオシャレ雑貨成分強めのアイテムといえば、ダイソーよりもSeriaなのですけれども、こんな「…おいおい訴えられるんじゃね?」と、第三者がハラハラするラインを、いとも簡単に飛び越えてしまう、そう、今、文具意匠界に一石も二石も投じる生涯勝手のアウトロー。それがダイソーであります。
思い返せば6年前、「ダイスキン」がありました。本家を超えたと言われ、一時売り場から姿を消し、近年定番商品として戻ってきたかのように見えるあのダイスキンを髣髴とさせる、いわゆるオリジナルへのレジスタンス。そして悪びれるどころか、今度はTvNB界隈へのICBM投下。まさに寝耳に水。思わぬ角度からの攻撃に太平が大いに乱されております。
ダイソー恐るべし。「モラルの暴走機関車」と呼ばれることを厭わない、逆にそういった姿勢を明確にした商品リリースの意味するところは何でありましょうか。見方を変えると、100均業界のリーダーとして、ある種の覚悟すら感じます。「100均よ、俺について来い」背中がそう物語っているかのような、孤高の反逆者。さぁ続くのはSeriaか、CanDoか、それともシルクか。2017年も暮れようとしている現在、文具界隈は戦々恐々、一点突破の風穴を塞ぐのは、企業努力か、はたまた法による制裁か、それとも看過出来ないとした古参TvNBファンによる迫害か。まさにレッドゾーン!オーバーレブ一歩手前!事態は余談を許さない状況にあります!(途中より古舘成分が急上昇)