【市況】イエレンFRB議長の講演「5/27(金) ハーバード大(日本時間28日02:15)」【6月利上げの可能性は?】
20:24
注目 イエレンFRB議長の講演
5/27(金) ハーバード大(日本時間28日02:15)
6/06(月) フィラデルフィア(日本時間7日01:30)
5/27 米債券市場は短縮取引
5/30 ロンドン休場(スプリングバンクホリデー)、NY休場(メモリアルデー)
※米雇用統計6/3(金)なので6/6(月)の講演の方が重要。
今夜は何も出ない・動かない(米3連休前で米債券市場は短縮取引)かもしれませんが、起きていようと思います。
先週のFOMC議事録で
「大半の参加者は経済が正当化されるならば、6月利上げの可能性が高いと判断。」
2週間前の6月の利上げ確率は、わずか4%
それがFOMC議事録後、
もしかしたら6月の利上げがあるのかもということで、利上げ確率が30%台に上昇↑
ドル円は110円台に(ドル高円安↑)
イエレンFRB議長の発言に注目が集まっています。
もし追加利上げするならば、昨年12月利上げ前のように事前に示唆する可能性あり。
それがバーナンキ前FRB議長からの「市場との対話」
金融市場の混乱を避けるように事前に織り込ませる
※過去データでは、利上げ確率が70%以上になると利上げへ
今回は、市場はまだ6月利上げを織り込んでいません。
ちなみに日銀黒田総裁はサプライズの黒田バズーカが得意ですが、
今年1月 直前までやらないと言っていた「マイナス金利」を発表し、市場の乱高下や混乱につながりました。
サプライズの演出が逆効果。
●先物市場における利上げ確率 5/26時点
6月26% 7月56%
それと、今夜のNYは3連休前の薄商いになりやすい。
・米債券市場は短縮取引。
・5/30(月)ロンドンとNY休場
・イエレン講演様子見
●NYダウ 日足
今週大きく上昇したので、イエレン講演でタカ派(利上げに前向き)発言がでれば、
3連休前の利益確定売りの下落に注意。
注目 イエレンFRB議長の講演
5/27(金) ハーバード大(日本時間28日02:15)
6/06(月) フィラデルフィア(日本時間7日01:30)
5/27 米債券市場は短縮取引
5/30 ロンドン休場(スプリングバンクホリデー)、NY休場(メモリアルデー)
※米雇用統計6/3(金)なので6/6(月)の講演の方が重要。
今夜は何も出ない・動かない(米3連休前で米債券市場は短縮取引)かもしれませんが、起きていようと思います。
先週のFOMC議事録で
「大半の参加者は経済が正当化されるならば、6月利上げの可能性が高いと判断。」
2週間前の6月の利上げ確率は、わずか4%
それがFOMC議事録後、
もしかしたら6月の利上げがあるのかもということで、利上げ確率が30%台に上昇↑
ドル円は110円台に(ドル高円安↑)
イエレンFRB議長の発言に注目が集まっています。
もし追加利上げするならば、昨年12月利上げ前のように事前に示唆する可能性あり。
それがバーナンキ前FRB議長からの「市場との対話」
金融市場の混乱を避けるように事前に織り込ませる
※過去データでは、利上げ確率が70%以上になると利上げへ
今回は、市場はまだ6月利上げを織り込んでいません。
ちなみに日銀黒田総裁はサプライズの黒田バズーカが得意ですが、
今年1月 直前までやらないと言っていた「マイナス金利」を発表し、市場の乱高下や混乱につながりました。
サプライズの演出が逆効果。
●先物市場における利上げ確率 5/26時点
6月26% 7月56%
それと、今夜のNYは3連休前の薄商いになりやすい。
・米債券市場は短縮取引。
・5/30(月)ロンドンとNY休場
・イエレン講演様子見
●NYダウ 日足
今週大きく上昇したので、イエレン講演でタカ派(利上げに前向き)発言がでれば、
3連休前の利益確定売りの下落に注意。
Category: 市況・マイトレード
【市況】日経平均・ドル円「エネルギー不足」【東証1部の売買代金は今年最低】
18:04
今日も朝から親の病院の付き添い等で出かけていましたが、
株式市場は今日もびっくりの東証1部の売買代金は今年最低
7営業日連続で2兆円を割り込み
2014年9月2日にかけて17営業日連続で2兆円を下回った以来の低調な商い
トレードはやればやるほど利益につながる限りません。
方向感の出にくい相場で無理するとコツコツドカンにもなります。
トレードの必勝法は、負けを減らすこと。
個人投資家がプロのトレーダーよりも有利なのは「ノルマがない」
休んでもいいんです!スイッチオフ
その代わりFOMCなどの大きなイベントの際は時間関係なくスイッチオン!
地合いに合わせた「スイッチオン」と「オフ」の切替が大事です。
焦らなくても来月6月になれば重要イベントが多くあり、
株式・為替ともに大きく動く可能性があります。
嵐の前の静けさだと思っています。
●日本株・ドル円ともにエネルギー不足
・日経平均 今年17,000手前が一番商いができている 抵抗ライン
・ドル円 110円台が重い
ドル円110円台では利益確定売りや
実需の売りフロー(輸出企業の想定為替レートが110円に集中)、
米利上げ不透明、一目均衡表 日足の雲を意識。
↓
株式市場は、為替や政策への不透明感もあり積極的には買えず材料待ちの状態
5/27 6/6 イエレンFRB講演 (利上げに関する話が出れば為替や米株に影響)
6/01 国会会期末 消費税延期や政策発表?
●日経平均 日足
上昇するには、売りをこなすエネルギーが必要なのに、売買が少なすぎます。
かといって、政策期待もあるので下げは限定的。
移動平均線 5MA25MA75MAなど越えて買い目線ですが材料待ち
●ドル円 日足 日足
今年、一目均衡表の雲が上値の重しに。
6月米利上げも不透明
好材料が出てこないと、110円前後の買い魅力・期待値が感じられません。リスクのほうが高い
5/27 東証1部の売買代金は今年最低 1兆6581億円
サミットや週末であったことや、
安倍首相「リーマン前に似る」 (;・∀・)ハッ? 何をおっしゃいますか・・・
世界経済はゆるやかに回復している中で、危機煽ってどうするの?
買い手控えムードにつながります。
以前から、「消費税10%、リーマン級の経済的打撃なければ引き上げ」
ここでリーマン前に似ているというは、消費税延長の言い訳作りに聞こえます。
米利上げはアメリカの経済が回復している証です。
●リーマン・ショックと単純比較するのはおかしい。
リーマンショックは金融危機。サブプライムローン問題 そこで???
安倍首相「リーマン前に似る」という資料の中での商品 原油価格の影響が大
原油価格の行き過ぎた上昇・下落には投機的な動きもありました。
今年2月まで、投機筋の売りポジションが積み上がっていました。
米シェール革命、世界最大の産油国となったアメリカなどの影響も。
新興国が揺れ動いているのは、米利上げによって、
量的緩和のじゃぶじゃぶのお金が新興国から巻き戻され、ドル安からドル高へ
日本も、いずれ異次元緩和終了の際には巻き戻し相場もでてくるでしょう。
出口戦略は難しい。
今日も朝から親の病院の付き添い等で出かけていましたが、
株式市場は今日もびっくりの東証1部の売買代金は今年最低
7営業日連続で2兆円を割り込み
2014年9月2日にかけて17営業日連続で2兆円を下回った以来の低調な商い
トレードはやればやるほど利益につながる限りません。
方向感の出にくい相場で無理するとコツコツドカンにもなります。
トレードの必勝法は、負けを減らすこと。
個人投資家がプロのトレーダーよりも有利なのは「ノルマがない」
休んでもいいんです!スイッチオフ
その代わりFOMCなどの大きなイベントの際は時間関係なくスイッチオン!
地合いに合わせた「スイッチオン」と「オフ」の切替が大事です。
焦らなくても来月6月になれば重要イベントが多くあり、
株式・為替ともに大きく動く可能性があります。
嵐の前の静けさだと思っています。
●日本株・ドル円ともにエネルギー不足
・日経平均 今年17,000手前が一番商いができている 抵抗ライン
・ドル円 110円台が重い
ドル円110円台では利益確定売りや
実需の売りフロー(輸出企業の想定為替レートが110円に集中)、
米利上げ不透明、一目均衡表 日足の雲を意識。
↓
株式市場は、為替や政策への不透明感もあり積極的には買えず材料待ちの状態
5/27 6/6 イエレンFRB講演 (利上げに関する話が出れば為替や米株に影響)
6/01 国会会期末 消費税延期や政策発表?
●日経平均 日足
上昇するには、売りをこなすエネルギーが必要なのに、売買が少なすぎます。
かといって、政策期待もあるので下げは限定的。
移動平均線 5MA25MA75MAなど越えて買い目線ですが材料待ち
●ドル円 日足 日足
今年、一目均衡表の雲が上値の重しに。
6月米利上げも不透明
好材料が出てこないと、110円前後の買い魅力・期待値が感じられません。リスクのほうが高い
5/27 東証1部の売買代金は今年最低 1兆6581億円
サミットや週末であったことや、
安倍首相「リーマン前に似る」 (;・∀・)ハッ? 何をおっしゃいますか・・・
世界経済はゆるやかに回復している中で、危機煽ってどうするの?
買い手控えムードにつながります。
以前から、「消費税10%、リーマン級の経済的打撃なければ引き上げ」
ここでリーマン前に似ているというは、消費税延長の言い訳作りに聞こえます。
米利上げはアメリカの経済が回復している証です。
●リーマン・ショックと単純比較するのはおかしい。
リーマンショックは金融危機。サブプライムローン問題 そこで???
安倍首相「リーマン前に似る」という資料の中での商品 原油価格の影響が大
原油価格の行き過ぎた上昇・下落には投機的な動きもありました。
今年2月まで、投機筋の売りポジションが積み上がっていました。
米シェール革命、世界最大の産油国となったアメリカなどの影響も。
新興国が揺れ動いているのは、米利上げによって、
量的緩和のじゃぶじゃぶのお金が新興国から巻き戻され、ドル安からドル高へ
日本も、いずれ異次元緩和終了の際には巻き戻し相場もでてくるでしょう。
出口戦略は難しい。
【市況】日経平均・DAX「雰囲気が変わってきた株式市場」【レンジ上抜け】
4:14
今週、欧州と日本の株式市場の雰囲気が変わってきました。
欧州ドイツ、フランス、イギリス株式市場
レンジを上抜け
ドイツDAXは、5/24(火)+215 5/25(水)+147 5/26(木)+67
大幅高のあとも堅調↑
今後、日本・海外ともに重要イベントが多い
日本、ダブル選挙・消費税判断 来月1日
月初のアメリカ 中国指標も大事
●今後のイベント
5/26-27 伊勢志摩サミット
5/27 イエレンFRB議長講演
6/01 国会会期末 衆参ダブル選挙なら6/1解散?
6/02 OPEC総会
6/03 米雇用統計
6/6 イエレンFRB議長講演
6/10 MSQ
6/14-15 FOMC
6/15-16 日銀会合
6/23 イギリスEU離脱国民投票
7/10 選挙?
●CFD ドイツDAX・日経225
レンジ上抜け
今週、欧州と日本の株式市場の雰囲気が変わってきました。
欧州ドイツ、フランス、イギリス株式市場
レンジを上抜け
ドイツDAXは、5/24(火)+215 5/25(水)+147 5/26(木)+67
大幅高のあとも堅調↑
今後、日本・海外ともに重要イベントが多い
日本、ダブル選挙・消費税判断 来月1日
月初のアメリカ 中国指標も大事
●今後のイベント
5/26-27 伊勢志摩サミット
5/27 イエレンFRB議長講演
6/01 国会会期末 衆参ダブル選挙なら6/1解散?
6/02 OPEC総会
6/03 米雇用統計
6/6 イエレンFRB議長講演
6/10 MSQ
6/14-15 FOMC
6/15-16 日銀会合
6/23 イギリスEU離脱国民投票
7/10 選挙?
●CFD ドイツDAX・日経225
レンジ上抜け
Category: 市況・マイトレード
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