新しい労働社会 なんのこっちゃ( ̄○ ̄;)
どこの大学のどこの学部かは存じ上げませんが、多分先生がゼミで一生懸命「新しい労働社会」についてお話しされているのだと思うのですが、学生さんの方は、
http://ameblo.jp/kamogua-nave/entry-10570088082.html(新しい労働社会)
>なんのこっちゃ( ̄○ ̄;)
ゼミ眠すぎる…
そろそろ限界やて。
今すぐ寝たい
お腹も空いたし
早く終わって欲しい
あー
明日何しようかな
ちなみに、「なう」では、
>話長い。はよ終われ。
といわれちゃってます。
そこまで嫌わなくても・・・。大学卒業したら、否応なく直面する問題ですよ。学生さん。
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嫌われちゃってますね(笑)
日本では、(といっても海外事例を知っているわけではありませんが)学生が働くことに関して知識や理解がないですね。
弊社に来る応募者も、社会保険に加入できることや、有給がもらえることさえ知らない人がいます。
そこに不良業者がつけこみ、負のスパイラルになっていきます。
もっと働くということを学ぶ環境を作ればいいのですが…。
まぁそういう私も、勉強嫌いだったですけど(汗)
投稿: さる | 2010年6月23日 (水) 10時15分
学生さんのグループって大きく二つに大別されますよね。
一つは、自分の世界が何によって規定されているか知りたいという旺盛な知的好奇心を持つグループ。
もう一つは、難しいことはよー分からん、とにかく享楽的なイベントが大好きだ講義早く終われ、というグループ。
難しいのは、前者のグループに属すると思われる学生さんでも、「労働の社会」に興味を持つことは至難の技であるということですね。その理由は簡単で、彼らが労働の世界にいないからです。
例えば自分の心や自分の身近な人との関係性を説明してくれる心理学のような分野には、比較的容易に興味を持つのですが、「労働の社会」の話となると、今いちピンとこないし、言葉で説明されても「なんのこっちゃ、つまらん。」となるのは当然といえば当然かもしれませんね。
かつての私がそうであったように、自分の心やそれを規定してきた家族との関係のあり方は、実は、社会のあり方、その中核にある労働の社会のあり方が極めて大きく影響していたと知るのは、ずっとずっと後のこと。。。。なんのこっちゃ。
投稿: tomo | 2010年6月23日 (水) 18時46分