すやすや眠るみたくすらすら書けたら

だらだらなのが悲しい現実。(更新目標;毎月曜)

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 身辺雑記と病気のことばかり話題にするようになって、いよいよ中年のblogになってきました。(話題・関心事に広がりを持たせたいぜ……)

 

 

 covid-19生活四日目。

 木曜日、家族が陽性だったことがわかり、濃厚接触者というわけでお休みを取った(五類に変わったとはいえ、ぼくは年配のかたとあれこれするサービス業の人間なんで、「だいたい昔みたいな基準で動きます」というのが勤めている職場の大前提なんですが、ぼく自身、平熱なもののノドがイガイガしてて心配だったので渡りに船でもありました)その夜からzzz_zzzzも熱発。

 翌朝金曜日、冷蔵庫に突っ込んでた抗原検査キットをじぶんに使ってみたら2本線が出たので養生してます。

(木曜日を0日目として、5日目の火曜まではお休み。そこからは解熱後24時間経っとるか〜とかゴニャゴニャしていきます)

 

 体温はここ2日間ある意味安定して38℃で、カロナール飲んでもロキソニン飲んでもバイアスピリン飲んでもとくに変わらんかったです。氷ペットボトルを股に挟み、ジェルタイプの氷嚢を直に頭を乗っけて生活してます。

 シャーベット状のアクエリアスを飲んだらぶるぶる体の震えが止まらんくなったりしたときもあったのでそこは気をつけたいところ。

 

 さて今回飲んでるお薬には関係ないですが、納豆が禁忌なお薬ってありますよね。

(血液サラサラにするワーファリンとか。バイアスピリンを解熱剤として飲んだ後に「こちらも血液サラサラにする薬だったよな?」と気づいてゾッとしました。

 サラサラにさせる機序が違うので大丈夫らしい)

 それを聞いたときは「病んでる時にそんなネトネトしとるものを誰が……」とか思ってたんですけど、こうしてノドずたぼろな病気をもらってみると、ツルッと飲める納豆はラクにタンパク質をゲットできる優秀な食べ物ですね。

 

 あまりにノドがズタボロなので、生唾が飲めない。

 飲めないという状況はとりあえず昨日くらいにどうにかなって、なんか普段と違う経路(?)で飲み込めるようになったので良いということにしました。

 説明しづらいですが、ゴクンとする器官(←荒れてて痛い!)まで動かさず、その手前(? メイン器官から離れた端っこ……?)を動かして、なんか飲めた感を得る。実際飲めてるかはわからない、多分自然落下でいくらか飲めてる……みたいな?

 ちゃんとした嚥下ができてないので、よだれはアワになって、サワガニみたいな口内状況です。げっぷとおならがすごい出る。

 

 味覚嗅覚はとくに異常なし。ないのかな?

 療養生活で『野菜生活100』ベリーサラダを初めて飲みました。香料によるブドウガムっぽさが強すぎたことと、その味を我慢しても、なんか妙に納豆臭がしてだめでした。

 ぐぐってみたらそう言ってる人zzz_zzzz以外にいなさそう!

 ほんとうに俺の味覚嗅覚は大丈夫なんだよな……?

{1029 8:24追記

 両脇36.9℃に下がりこそしたものの、鼻づまり状況などは変わらずなのですが、ベリーサラダPETの残りをまた飲んだところ、ガム的味の濃さも、納豆臭も感じず、ふつうにあっさり美味しくいただけました。やっぱりここ数日は大丈夫じゃなかった……?!

 

 covid-19で味覚などがにぶってしまったというお話は聞きますけど、味覚嗅覚が(ある種の方向に?)強まることってあるのか? 何なんだ……?

(「鼻水・痰やそれと絡んでしまった食物残渣の劣化を納豆臭と誤解したとか?」と一瞬おもいましたが、それだと他の物でも何でも常時感じそうな気がするし、

「たとえ納豆臭がソレで説明ついたとしても、ブドウガム的香料を感じたのはなに?!」

 というお話になります。まじでなんだったんだろう)}

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