急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【女1 男1 】 王族ファンタジー タイムトラベル 謎の世界観 #333 記憶の断片……

    2人用 声劇台本 【 女性 1人、男性 1人 】

    台詞数 : 87
    所要時間 : 約 8分



    【 短い 掛け合い台本 #333 タイトル 】

    記憶の断片……

    【 配役 】

    A : アリシア・シリウス ♀ ( セリフ数 44 )
    B : リー・ウェイ ♂ ( セリフ数 43 )

    ***********

    【】 : モノローグ
    〔 〕 : ナレーション
    () : ト書き

    【 役表 】
    ―――――
    記憶の断片……
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-685.html

    A : アリシア・シリウス ♀ :
    B : リー・ウェイ ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    王族ファンタジー
    タイムトラベル 謎の世界観

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    記憶を失った少女……
    着(つ)けている首飾り には、王家の紋章(もんしょう) が
    この少女は一体……
    と、いった感じの ファンタジー系台本作品 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    A 「 ぅ、ぅ……ん 」

    B 「 眼が覚めたかい? 」

    A 「 ココは……? 」

    B 「 僕の家だよ 」

    A 「 私、どうして…… 」

    B 「 君は近くの川の傍(そば)に
       倒れていたんだよ
    」

    A 「 川の傍(そば)……? 」

    B 「 多分何かの乗り物に乗っていて
       ソレの緊急脱出装置で
       投げ出されて
       意識を失ってたんだ
    」

    A 「 そうなの…… 」

    B 「 まだ起きない方がイイ
       ショックが残っているはずだから
    」

    A 「 いや、大丈夫 」

    B 「 そうかい? 」

    A 「 ありがとう、……ぇっと…… 」

    B 「 あ、オレは ウェイ
       リー・ウェイ
    」

    A 「 そう……、私はアリシア
       アリシア・シリウス
    」

    B 「 イイ名前だネ 」

    A 「 そう、ありがと……つつつ 」

    B 「 まだ休んでいないとダメだよ 」

    A 「 でも私、……? 」

    B 「 どうしたの 」

    A 「 記憶が…… 」

    B 「 ショックで記憶を……? 」

    A 「 名前は思い出せるのに…… 」

    B 「 暫(しばら)くは休んでいた方がイイよ 」

    A 「 そう、でも私
       何か重要なことを……
    」

    B 「 その内、思いだすさ
       ソレまで休んでいなよ
    」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 この辺は病院が無いんだ
       元気になったら
       街まで運んでってあげるよ
    」

    A 「 ありがとう 」

    B 「 街って言ってもココから
       100km は離れているけど
    」

    A 「 そう……、とにかく、ありがとう
       助けてくれて
    」

    B 「 い、いやぁ……礼なんてイイよ
       困ったときはお互い様さ
       この辺は人が少ないから
       色々みんなで協力しあって
       生活しているんだ
    」

    A 「 そう、ココは何ていう所なの? 」

    B 「 シールズベリーっていう
       地図にも載(の)っていない小さな村だよ
    」

    A 「 そう 」

    B 「 良かった、最初
       変わった格好をしているから
       外国の人なのかと思ったよ
       言葉が通じるところを見ると
       この国の人みたいだネ
    」

    A 「 国…… 」

    B 「 何か思い出せそう? 」

    A 「 私、何かに追われて…… 」

    B 「 追われて? 」

    A 「 つ、つつつ…… 」

    B 「 無理しないで
       ゆっくり休みなよ
    」

    A 「 あの、飾りは……? 」

    B 「 コレ? コレは40年前の
       この村が作られたときの
       記念の品だよ
    」

    A 「 40年前……? 」

    B 「 ココは昔は鉱山だったんだ 」

    A 「 そう…… 」

    B 「 でも今はとっくに閉鎖されて
       ソレで人もどんどん減って
       今に至っているというワケさ
    」

    A 「 う、……つつ 」

    B 「 大丈夫? 」

    A 「 何か、大事なコトのような気が…… 」

    B 「 この飾りに見覚えがあるの? 」

    A 「 うん……、でも、思い出せない…… 」

    B 「 コレは当時の王国の紋章(もんしょう)を
       かたどったモノなんだ
       死んだジィちゃんが言っていたよ
    」

    A 「 王国 !? 」

    *******************

    B 〔 何かを思い出し
       胸のペンダントを取り出すアリシア
    〕

    *******************

    A 「 見て 」

    B 「 ! 」

    A 「 コレ…… 」

    B 「 驚いた! コレは昔の王家の首飾りだよ
       TVで前に観てキレイだなァと思って
       覚えていたよ
    」

    A 「 じゃ、じゃぁ…… 」

    B 「 君、ひょっとしたら 」

    A 「 つつつ…… 」

    B 「 だっ、大丈夫?
       まだ休んでないと
    」

    A 「 何か思い出せそうなの…… 」

    B 「 君はひょっとしたら
       王族の血筋を引いている
       人なのかも……
    」

    A 「 ぇ……? 」

    B 「 どっかで観たようなコトが
       あると思ってたんだけど
       思いだしたよ、君の着ている服
       確かに昔の王国の人達がよく着ていた
       礼服にソックリだよ
    」

    A 「 むか……しの…… 」

    B 「 うん 」

    A 「 今は、何年なの? 」

    B 「 2078年だよ 」

    A 「 ぇ !? 」

    B 「 何をそんなに驚いているの? 」

    A 「 わ、私……、そんな…… 」

    B 「 どうしたの?? 」

    A 「 そんな、ウソでしょ
       今は 2037年……
    」

    B 「 何か思い出したみたいだネ……
       でも、今は……2078年
       アリエス暦 137年だよ
    」

    A 「 !? 」

    B 「 ど、どうしたの……? 」

    A 「 そんな……、私……つつつ 」

    B 「 あ~、もう、無理しちゃダメだよ
       とにかく今は休んで
       ゆっくり時間をかけて
       思い出せばイイよ
    」

    A 「 う、うん、ありがと…… 」

    B 「 チョット待ってて、発電機を見てくるから
       この辺、寒いんで放っておくと
       発電機が止まっちゃうんだ
    」

    A 「 う、うん…… 」

    ( 外に出て行くウェイ )

    *******************

    A 【 2078年……
       私は確かに 2037年に……
       そんな……どうして……
    】

    B 〔 何かを思い出しつつある アリシア
       そして、胸のペンダントに記された
       旧王家の紋章(もんしょう)

       年代の食い違いは何を現しているのか
       アリシア はどうして記憶を失ったのか……

       深まる謎を残し
       物語は続いていく……
    〕


       END


    [ リー・ウェイ ]
     Lie-Way(リー・ウェイ)

    辺境の地、シールズベリーで
    一人暮らしをしている青年
    アリシアを助けたコトにより
    反乱軍との戦いに
    巻き込まれていくコトとなる


    [ シールズベリー ]
     Ciels-Verry(シールズ・ベリー)

    地図に載(の)っていない極めて小さな村
    元は鉱山だったが
    今ではその鉱山が閉鎖され人が減り
    人口はわずかに20人程になっている

    電気も来ておらず、住人は発電機に
    頼って生活をしているが
    既に年代物の機材しか残っておらず
    よく故障して停電を起こす

    異世界紀行系 少々宇宙航海系 ヒロイン系 ファンタジー系 ミステリー系 ロマン系 SFドラマ系 王族ドラマ系 日常ドラマ系 非日常ドラマ系 謎の世界観系 少々ほのぼの系 タイムトラベル系 宇宙航海系 近未来の話系 超展開系 悩める主人公系 ライトノベル風 クーデター系 悠久ロマン系 少々逃亡劇系 少々王族ロマン系 ラジオドラマ・声劇・ボイスドラマ用台本素材 フリー台本 台本 フリー 短い掛け合い台本2人用 男1女1不問0 短い台本 ショートストーリー台本素材 演劇部練習用台本 舞台・声優さん練習用台本素材 寸劇系 フリー素材 二人芝居用台本系 ボイスサンプル用台本 ボイスサンプル用原稿 声劇台本 簡単な台本素材 Royalty Free Scenario Material Voice Drama Serious Drama SF-Suspense Drama Fantasy Drama
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