急遽筆記!
    当サイトの朗読詩や、散文詩など
    主に、一人用の台本の詩などは

    ガンガン、AIに突っ込んで
    楽曲用歌詞として使ってください !!

    リンク表記不要、商用利用可
    作詞:という欄には [ 絶対オト幻 ] と
    記載してください、無い場合は
    書く必要はありません、とにかく!
    ガンガン、AIに使用してください !!
    
    試しに
    『 抱き合った、その明日に 、、、』
    の後半の詩を使って、udio で生成(せいせい)
    
    
    [ Fleeting Wishes
     ]
    
    [ Fading Aspirations
     ]
    
    空に消えた願いを
    もう一度
    
    その胸に宿す
    ことが出来るのなら
    
    覚めない明日は
    もう要いらない
    
    一度捨てた希望は
    もう帰らない
    
    だから、優しさを
    失ったその心を
    
    君に届ける
    そんなあの日は
    
    もう、帰っては……
    
    来ないのだから 、、、
    
    
    2曲目はなんか、打ち込んだのとは 違う歌詞に成っていますがw 一応出来るみたいなんで ガンガン、AI生成(せいせい)に うちの詩を突っ込んで 使ってください♪ もうちょっと歌詞を 長めに取ったバージョン [ Whispers of Tomorrow ← ガチで名曲♪www ] [ Fleeting Shadows ]



    2人用 短い掛け合い台本 【女1 男1 】 クリスマスのほのぼの掛け合い 大人向け Xmasファンタジー #586 サンタ・クロースを信じてみようよ♪

    2人用 声劇台本 【 女性 1人、男性 1人 】

    台詞数 : 100
    所要時間 : 約 11分



    【 短い 掛け合い台本 #586 タイトル 】

    サンタ・クロースを
      信じてみようよ♪


    【 配役 】

    A : マユミ ♀ ( セリフ数 50 ) 少々受け
    B : タツヤ ♂ ( セリフ数 50 )

    【 役表 】
    ―――――
    サンタ・クロースを
      信じてみようよ♪
    https://zeotogen.blog.fc2.com/blog-entry-1356.html

    A : マユミ ♀ :
    B : タツヤ ♂ :
    ―――――

    【 ジャンル 】

    クリスマスのほのぼの掛け合い
    大人向け Xmasファンタジー

    【 注意事項 】

    事前に一度も台本
    またはセリフに目を通さない
    初見での上演と
    ぶっつけ本番は禁止です
    必ず演じる方全員が
    台本チェックをしてください

    台本の転載・再配布禁止です
    URL で、このページに誘導してください
    必ず 利用規約 を読んでから
    自己責任でご使用ください


    【 作品概要 】

    『 サンタ・クロース 』 って
    実在するの?? と、いった
    会話をしている
    と、ある二人の物語 です☆


    良かったら、バンバン
     やってみてください
    (`・ω・´)ゝ☆♪

    【 活用例として 】

    短いですので、掛け合い台本 としてだけでなく
    ゼヒ、マンガの練習用題材 や サンプルで提出する用 などの
    簡単な ボイスドラマ用の原稿 等としても
    バンバン、ご活用いただけたら幸いです (`・ω・´)ゞ☆

    â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡â–¡


    B 「 クリスマスなのに……
       サンタ・クロースを
       信じられないって?
    」

    A 「 そう…… 」

    B 「 リアリストなのかな?
       マユミ は
    」

    A 「 そうじゃ、ないけど……
       ひと晩で、世界中の
       子供達にプレゼントを
       配ってまわれるなんて
       おかしいじゃない?
    」

    B 「 …… 」

    A 「 アナタはどう想うの?
       サンタ・クロースは
       実在するって信じているの?
    」

    B 「 考え方次第
       なんじゃないかな……?
    」

    A 「 考え…… 方……? 」

    B 「 要は、さ…… 」

    A 「 うん 」

    B 「 気持ち一つだと
       想うんだ、そういうのって
    」

    A 「 どういうこと? 」

    B 「 人を愛する気持ち
       お年寄りをいたわる気持ち
       子供達の夢を叶(かな)えたいっていう気持ち
    」

    A 「 それ、が……? 」

    B 「 そういう思いやり
       みたいな気持ちが……
       サンタ・クロースっていう
       ことなんじゃないかな?
       って、ボクは想っているよ?
    」

    A 「 要は…… 世界中の人達が
       それぞれに、サンタだってこと?
    」

    B 「 そう 」

    A 「 ふん……、なんだか
       本当に、モノは
       言いようっていう感じ
    」

    B 「 アハハハハ 」

    A 「 なに? 笑わないでよ
       結構、真剣に
       話しているんだから
    」

    B 「 ごめんw 」

    A 「 まったく…… 」

    B 「 っていうか…… 」

    A 「 なに? 」

    B 「 実際の話 」

    A 「 うん…… 」

    B 「 世界中の親達が
       子供のために
       プレゼントやケーキを
       買ってあげているだろ?
    」

    A 「 うん…… 」

    B 「 あれが、サンタ・クロース
       そのものなんじゃないの?
    」

    A 「 サンタ・クロースっていう
       人が居るっていうんじゃなくて
       世界中の人の心の中に
       サンタ・クロースが
       存在しているって言いたいの?
    」

    B 「 ひらたく言えば、そう 」

    A 「 ふん……
       じゃ、実際は
       実在しないんじゃない
    」

    B 「 かもね? 」

    A 「 じゃ、なんだったの?
       ワタシの子供の
       頃からの夢は……
    」

    B 「 あくまで、象徴……
       そういう 『 思いやり 』
       っていう気持ちのね?
    」

    A 「 アンタだって
       リアリストじゃないの
       充分……
    」

    B 「 ハハハ、そうかもしれないね? 」

    A 「 今年のワタシへの
       プレゼントは?
    」

    B 「 うんと……、前に言っていた
       フローリアのネックレス
    」

    A 「 っ! 」

    B 「 なに?w 」

    A 「 憶(おぼ)えていてくれたんだ? 」

    B 「 うん 」

    A 「 じゃ、アタシにとっての
       サンタ・クロースは
       アナタってこと?
    」

    B 「 まぁね? 」

    A 「 ワタシはアナタに
       VZ(ヴイ・ゼット)の腕時計
    」

    B 「 うん 」

    A 「 アナタにとっての
       サンタ・クロースが
       ワタシってこと?
    」

    B 「 そうなるかな? 」

    A 「 ワタシが……
       サンタ・クロースなの?
    」

    B 「 そう♪ 」

    A 「 え……っ 」

    B 「 言っただろう?
       気持ち一つだって
       こういうのはさ
    」

    A 「 なんか……
       ボランティアみたい……
    」

    B 「 みたい、じゃ、なくて
       ボランティアそのもの
       なんじゃないのかな?
    」

    A 「 1年に 1度の? 」

    B 「 アハハハハ 」

    A 「 何? そんな笑って…… 」

    B 「 なにも、クリスマス・シーズンだけに
       ボランティアをする必要は無いよ
    」

    A 「 え? 」

    B 「 1年中、好きなときにすればいい 」

    A 「 …… 」

    B 「 誰かをいつくしむ
       いたわりの心を持って
       行動をすれば……
       それは、その日が
       クリスマスなんだよ♪
    」

    A 「 ロマンチストなんだね? 」

    B 「 見方を変えてくれた? 」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 人を愛する気持ち……
       子供達の笑顔を輝かせる行動
       お年寄りに寄り添い
       孤独をやわらげてあげる優しさ
    」

    A 「 うん…… 」

    B 「 そういう気持ちがあれば…… 」

    A 「 …… なに? 」

    B 「 毎日が…… クリスマスだよ♪ 」

    A 「 ……っ 」

    B 「 マユミ? 」

    A 「 ん、なに? 」

    B 「 メリー・クリスマス♪ 」

    A 「 まだ、3日も先 」

    B 「 ハハハハ、こんな話を
       真剣に出来る マユミ は
       立派にサンタ・クロースを
       しているよ
    」

    A 「 茶化さないで…… 」

    B 「 茶化してなんか居ないさ 」

    A 「 本当に? 」

    B 「 今年……、ずっと
       一緒に居たけど……
       マユミ は、ボクのために
       いろいろなことをしてくれた……
    」

    A 「 うん…… 」

    B 「 たくさんのクリスマスを
       ありがとう♪
    」

    A 「 …… 」

    B 「 まだ、納得行かない? 」

    A 「 あ、いや……、なんとなく
       腑(ふ)に落ちて来た……
    」

    B 「 ウフフフフ 」

    A 「 実在はしないけど……
       実在をしているっていうこと?
    」

    B 「 要は、そう♪ 」

    A 「 …… そう、なんだ…… 」

    B 「 うん 」

    A 「 アナタに話して良かった…… 」

    B 「 お役に立てたかな? 」

    A 「 …… うん…… 」

    B 「 じゃあ、マユミ? 」

    A 「 うん、なに? 」

    B 「 改めて言うよ 」

    A 「 う、うん…… 」

    B 「 メリー・クリスマス♪ 」

    A 「 …… ありがとう…… 」


       END


    アクセスカウンター
    関連記事